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Z李逮捕とネット社会にうごめく『闇』を考える おまけあり

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みんな、俺やで!!(????)

いや、まあ冒頭から誰やねんという話なのだが、このユーチューバーランキング、最近なかなか更新できていないにも関わらず多くの方に見て頂いており、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。

何故更新ができなかったかというと、筆者は最近ティーバーで昔の名作ドラマなどが無料で観れることを知り、一気にドラマを観るズラ~モードになってしまっており、しかもそれが視聴期限まであるからさあ大変、視聴期限もあるズラ~、消える前に見きらないといかんズラ~、見ないともったいないズラねぇと、自滅の刃無限ドラマ編に傾倒してしまっていたのだ。(知らんがな)

そうして、更新できなくて申し訳ない気持ちと視聴期限までにドラマを見終わらないといけない気持ちの間で板挟みになって悩み苦しみながらも、ようやく今回吐き気を催しながらランキングを書くことに立ち向かうことができたのである。(????)

書くネタ自体は無限にあるぐらいなのだが、今回は直近に起きたZ李の逮捕の件について、そういえば昔ガーシーの時に少し書いたなと思い出したため、その振り返りを行っていきたいと思う。

まずは逮捕された件についてだが、報道によるとZ李のアカウントを運営する男ら5人が、バイクを盗んだ犯人を捕まえるまでをXに投稿し、家に押しかけた様子をライブ配信で実況中継していたらしい。

その犯人とされる相手は留守で、ドアを開けたのはその娘。一時間以上居座る男たちに怯えて泣きじゃくっていたそうだ。(これが2年前の事件で、警察は2年前の事件を今頃逮捕したことになる)

何故2年前の事件で今頃逮捕を?という疑問が沸き上がってくるが、そこには理由があり、Z李を名乗る男らは『トクリュウ』(匿名、流動型犯罪グループ)への関与が疑われており、警察としてはひとまず2年前の事件で引っ張っておいて、このトクリュウの件を別件で芋づる式に検挙していきたいという考えなのだろう。(数年前からここで注意換起していた筆者からすると、今頃かい!!あまりに遅すぎる!!としか言いようがないのだが)

実は筆者は相当前からこのZ李の『中の人』について知っており、何故そんなことを知っていたかというと、以前だっすーなどとも絡んでいた『エンターテイナー折原』という人物の暴露動画を観ていたから。(当初Z李への怒りから暴露したという内容だったこの動画は、後に削除された。筆者が知ったのはへずま→それに出ていただっすー→それと絡んでいた折原という流れ。ちなみにその動画ではたしか、いま詐欺師を追及する動画で飛ぶ鳥を落とす勢いの『新宿109KENZO』も、売れる前にZ李と会っていたという話もされていたと思う)

このZ李、表向きは保護猫活動やホームレス支援をしており、『正義の味方』などと支持していた人も大量にいたのだが、それがどれほど愚かで恐ろしいことなのかは、このランキングに目を通されるような賢明な読者の方であれば言わずもがなだろう。(実際筆者も数年前に急にZ李がネット上で騒がれだした時、どのような人物なのかとXでその表向きの活動を見て、一瞬良いアカウントなのかと騙されそうになった。大量のフォロワーがいる=みんなに認められている良いアカウントなどとアホな勘違いをする人も多いが、そんなものは何の裏付けにもなっていないので本当に注意した方がいい)

数年前にZ李が急にネット上で騒がれだした時、『青汁王子』が動画でその拡散に一役買っていたこともけして忘れてはいけない点だろう。(ガーシーが『ありがとな李!!』などと名前を出し始めたのはたしかその後だったと思う。当時を見てきた筆者からすると、ガーシーに関してはZ李の方からコンタクトを取ってきたのでは?と読み取れるが、青汁に関しては胡散臭いとしか言いようがないし、その辺裏で全部繋がっているような気さえしてしまう)

では、上記を踏まえた上で、数年前に自分で書いたものを自分で引用。





◆◆◆





本来は、現在大モメとなっている旧N党の内紛(wwww)について書くつもりだったのだが、どうしても見過ごしておけないことを発見してしまったので、ここでSNSを利用する方々への『注意喚起』として筆を執ることにした。(立花やN党の内紛についての考察はまた次回ということで)

筆者がその『ユーチューブチャンネル』を発見したのは今日のこと。

キレ夫氏の動画が『アベマ』に引用されているということで、『世直し系』動画が最近流行ってるんだよ~ということを知り、色々とコメント欄を見ている内に、『ガッツチャンネル』という痴漢や盗撮を撃退するユーチューバーが、最近急激に伸びてきていることを知ったのである。

なんでも見ると、動画投稿を開始したのは今から一ヶ月前のことらしく、これを書いている今現在のチャンネル登録者数が約3万4千人。

つまり、動画投稿開始からおよそ一ヶ月で3万人超えの脅威の伸びを達成したことになる。

何故そのようにチャンネルが急激に伸びたのかというと、ツイッターで『Z李』がこのチャンネルを紹介したのが事の始まりらしい。(この『Z李』がどのような人物なのかについては、読者の皆様各々で調べて頂ければと思う)


~中略~


本人が動画で語っている以上のことを言うつもりはないし、詳しい逮捕理由については調べていけばすぐに分かるので敢えてここに書くことはないが、前述の通り、色々と良くない噂もある『Z李』にツイッターで『何故か』急に紹介されて応援されたりと、このような様々な状況を総合的に勘案すると、『これは安易に信用して持ち上げるのは非常に危険ではないか?』という見解に達した。

別にこのチャンネルに対してどうこうということではなく、『現時点であまりに盲目的に信用して持ち上げすぎている人たち』に対して、一度立ち止まって冷静に考えた方がいいんじゃない?ということを筆者は問いたいのだ。

筆者が何故このような『注意喚起』をしようと思ったのかというと、コメント欄で投稿者をあまりに盲目的に信用し、持ち上げる声が非常に多く見受けられたからである。

どいつもこいつもガーシーの件で『人(特にユーチューバー)を安易に信用する危険性』に気付いたのかと思いきや、また間髪入れずに盲目になって信じきっている始末……と。

いい加減学習しよう。

ガーシーや立花などを信用して持ち上げた結果どうなったのか?

結果は言うまでもないだろう、全ては『面白ければそれでいい』などと見過ごし野放しにしてきた結果が、今の世の中を疲弊させ歪めてしまっているのだ。

【ここからはSNSで『良い行い』を見せることで善人ぶるアカウントの危険性について】

ユーチューブや各種SNSをピュアに観ている方々にぜひ忠告しておきたいのは、かなり以前からユーチューブやSNSは『反社』や『半グレ』『詐欺師』その他『悪党』のシノギの場所、食い物にされ、その巣窟となっているということ。

『金髪起業家ヒカル』のような『情報商材屋グループ』であったり、『ガーシー』のような『裏社会のアテンダー』であったりと、『反社』『半グレ』『前科者』『詐欺師』『ペテン師』などなど、様々な魑魅魍魎が金目当てに跳梁跋扈する場所となっているのである。

筆者はこの便利なSNS社会の裏に、それを利用した『巨大な闇の繋がり』が、一般人の知らない内にドンドン拡がっているように思えてならない。

そして何故ガーシーがここまで逃亡を続けているのか、真にガーシーが恐れているのは、実は『逮捕』ではなくそれらの『闇』からの報復なのではないか?という可能性もあるように思う。

『注意喚起』の最後に。

筆者に言えることは、一見『良いこと』をしている人でも、すぐに盲目的に信じるのではなく、必ず一度立ち止まってその『裏』や『本質』というものを冷静に考えてみようということ。

自分で情報を収集して、取捨選択する癖を付けておいた方がいい。

人を騙すのが上手い『悪党』ほど、表面上はいかにも『善人』の皮を被って、貴方を騙しているのかもしれないのだから。





◆◆◆





ねっ、言わんこっちゃないでしょ?(?????)

数年前からこうして注意換起していたというのに、今頃逮捕であったり本質に気付く人のなんと多いことか……。(一応擁護しておくと、おそらく警察は数年前から証拠固めであったり、今回の逮捕に向けてマークはしていたものと思う。明らかにこいつがやったと当たりは付いていても、警察という組織は証拠がないと動けないものなのである)

筆者が何を言わんとしているかはこの引用で全て分かると思うため、Z李の逮捕の件についてはひとまずこれで終わりにしたいと思う。

(おまけ)

【へずまりゅう】

最近SNSであまりにアホな意見が散見されるため、ここでへずまに関しての問題点を一度整理してまとめておきたいと思う。

キレ夫氏が動画で言われていたように、最近は被災地への支援や奈良県の鹿を守る活動などで『正義ポジション』を気取っているへずまなのだが、これに『改心した!!』『これからは応援する!!』などと騙されている人がまあ多いのである。

そんなものはこれまでの悪評を払拭しようとポーズでやっているだけであり、こんなものに簡単に騙されているような人は、もっと本質を見抜く目を持った方が良い。

何故なら、本当に善意でやっているのであればその様子をSNSにあげる必要もなく、人の見ていないところでも真摯にやるはずだろう。わざわざその様子を撮影してSNSにあげるという念の入れよう。(要は『良い人に見られたくて』『これまでの悪いイメージを消すためにやっている』ということ)

無論、『やらない善よりやる偽善』という言葉もあるように、例え打算まみれの行動であったとしても、その結果自体は人様の役に立つこともあるだろう、それに関しては素晴らしいことであるし、筆者もそんなところを批判しようとはしていない。

問題はそんなところではなく、へずまが『どのような手法を用いてここまで有名になったか』という部分なのだ。

本来は努力して技術や知識を身につけ、『人様の役に立つこと』で有名にならなければならないのに、何の芸も実力もないへずまは『悪いこと』をして有名になった。(つまり悪いことをしなければ、今も何の名もないただの底辺ユーチューバーだったということ)

悪いことをして有名になったから、今良いことをしても注目されているわけだろう、始めから今のような活動をしていても誰も注目はしなかったはずだ。

このように、悪いことをして悪名で有名になる→その後良い行いをして悪いことが帳消しにされる→人生で成功する。そんなやり方を世の中が許容してしまえば、『ああ、悪いことしても後で良いことをすれば許されるんだ。じゃあまず悪いことして有名になった方が得じゃん』と、世の中の規律がめちゃくちゃになってしまうのである。(実際もうそんな感じになりかけている)

だからこそ、良いことをしようがしまいがこのような手法を絶対に許してはいけないし、改心したも何もまず相手にすること自体が間違い、徹底的に無視が正解、そこまで善行を積みたいというのであれば、人の見ていないところで勝手にやっておけという話なのだ。(そしてこういう輩は世間が注目しなければ今やっている『良いこと』も間違いなく辞める。何故なら、良心でやっているのではなく『人に見せるため』にやっているのだから)

以上が、へずまが現在気取っているポジションに関する筆者の見解である。

このような人物を広告塔に据える企業も本当に恥ずべきことだと自覚しないといけないし、宣伝どころか悪評を振り撒いているのだ。

起用することで会社としての信用を失っているし、何の意味もないどころかむしろマイナスであることに一刻も早く気付かなければならない。

へずまを起用するぐらいであれば、もっと他に安く使えていくらでも良い人材がいるだろう……と、本当に呆れ果ててしまう。

こういった輩に企業として広告費を支払うということは、悪いことをして有名になって人生成功するという絶対に許してはならない手法を助長させ、社会規律を乱しているということをもっと深く考えてほしい。

今回の考察はこれで終わりです。
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