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マイティーここ最近のまとめと、それはどうなんだ?と思った話 その2
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では、前回に続き、今回はライラ氏のマイティーに関する配信で、それはどうなんだ?と感じた件について解説していきたいと思う。
筆者も何も問題がなければ華麗に(?)スルーするところなのだが、それはちょっと待てと、そこは違うくないか?と、さすがに聞き捨てならない内容があったため、こうして筆を執ることにしたのだ。
まず、配信の内容がどのようなものだったかというと、最近のマイティーの動向と自身の経験を交えた雑談のようなもので、そこに関しては筆者も興味深く聞かせて頂いていたのだが、ちょくちょく『ノイズ』というか『違和感』のある発言が挟まれるため、いくら何でもそれは違うでしょうとツッコまざるを得なくなってしまったのである。
その一つを例にあげると、『手段がどんなものであろうが世の中結果が全てなので、マイティーに関して3~4割は認めてる部分がある』というもの。
これに関しては申し訳ないがちょっと何言ってるか分からなかったし、認める部分など1ナノもないだろう。
『上手くいかないからネットにグチグチ書き込んでる人もいるわけで、そういう人に比べれば全然マイティーの方が良いと思います』などと語られていたのだが、これも呆れて開いた口が塞がらないというか、少なくともその方々は人に嘘をついて騙したり、不都合なコメントを言論統制したり、先人の方々のネタをパクった上で更に煽ったり、不正を指摘した方をブロックしたり、法的措置を匂わせて吊るし上げるなどと逆ギレして脅したりはしていないわけだろう。
マイティーの方がマシなどとよく言えるなと思うし、それと比較すればまだネットであーだこーだ言っている人の方が余程マシと思うのは筆者だけだろうか。
実際に行動を取って結果出してるし、自分は結果主義だからということにも言及されているため、おそらくライラ氏が言いたいのはマイティーの『行動力』の部分は評価してますよということなのだろうが、それは『悪い行動力』であって、人を騙したりやりこみ界隈に迷惑をかけたりするぐらいなら、実害が出ていない分まだ行動しない方がマシだろう。
その辺の認識があまりにズレているというか、おかしすぎるように筆者には感じられた。
また、炎上の流れを作りたかったからマイティーに対して批判配信していたんですと、あたかも自分がフリーザに対する孫悟空のように(?)マイティー追求の火付け役として流れを作ったかのように語られていたのだが、筆者の見解は違う。
別に筆者が流れを作ったなどと言うつもりもないのだが、筆者の記憶では流れはこうである。
①マイティーの動画に疑問を持ったニコニコ勢の方が、トゥギャッターなどの媒体にその不自然さを投稿
②それを見た筆者が当ランキングでその不自然さについて解説 また、不正に対して勇気を持って立ち上がられた方が貶められるようなことがあってはならないと投稿
③それをニコニコ勢の方々にXで拡散して頂く(当時はマイティー絶頂期(?)ともいえるほどチャンネルにもそれを支持する層にも勢いのある時期であり、多少の疑惑があってもすぐに信者によるファンネルが飛んでくるため言い出せないような空気感は漂っていた。他に取り上げていたところがなかったためこのランキングが検索上位に表示され、皆様に発見して頂いたものと思われる)
④その後Xにて、T氏による最初のエミュ検証が為される(マイティー追求の気運が高まりだしたのはこの辺りから)
⑤T氏がマイティーにブロックされたことから、J氏による今日まで続く検証が始まった
⑥このマイティー追求の流れを見たライラ氏が、今なら奴を倒せると(?)流れに参加
と、筆者の認識による流れはこうであり、ライラ氏がマイティー追求の流れを作ったなどとは1ナノも思っていない。
勿論ライラ氏もマイティー追求の流れができる前から批判配信していたという自負はあると思うのだが、あくまで追求の流れを作り、法的措置などの脅しにも毅然と立ち向かい、検証など自分の時間を使ってご尽力されたのはニコニコ勢の方々だと思うし、筆者はその事実を大切にしていきたいしこれからも伝えていきたいと思っている。
他にも、マイティーの行動をリスナーさんには一切害がないなどと語られていたのだが、騙されて観ている時点で害はあると思うし、もし奇跡のような確率を信じてスパチャなど投げた方がいらっしゃるとしたら、それもリスナーさんにとって明確な害であると言えるだろう。
また、マイティーは悪意なく嘘をついたのではということも語られていたが、悪意のない者が不正を指摘した方をブロックしたり、法的措置を匂わせて脅したりしないのではと思うのは筆者だけだろうか。
ライラ氏については以前から、マイティーを無理筋の理屈で擁護するきらいがあり、何故そんなことをするのかというと、そこに『炎上を恐れてる感』というか、言いすぎて自分のチャンネルが燃えたらどうしようという、『自己保身感』をどうしても感じてしまうのだ。
申し訳ないが批判するのか擁護するのかどっちやねんと思ってしまうし、勿論自分のチャンネルを大切に想うのは良いのだが、あまりにも育てたチャンネルを守ろうという意識が強すぎて、自分自身の株を落とすような無理くりの擁護をしてしまっているのではないかと感じる。
もっとリミッターを外した方が面白いんちゃうかと思うし、配信を聞いているとマイティーイジリに関しては面白いところもあるし、もっとトークに関してはやれる方だと思う。
守りに入りすぎて奥歯にものの挟まったような言い方や、無理くりの擁護が面白くないというか、一体何を守ろうとしとんねんと思ってしまうし、もっとマイティーに対しての怒りを本音で話した方が面白いのになぁと感じてしまう、視聴者もそれを期待しているのではないか。
この配信を聞いてからこれを書くまでの間に、何故かこの配信は『限定公開』となっており、リンクを知っているユーザーしか観れなくなっているのは残念なところではないかと思う。(筆者は後で観るに登録していたため一応今でも観れる状態にはなっている)
自分が間違ったことを言っていないという自負があれば、堂々と誰でも観れる状態で公開し続ければいいのにとは思ってしまうが、何かこの配信についてご本人の中でも思うところがあったのかは定かでない。
正直それはどうなんだと感じてしまったのは大体このようなところで、ここからはライラ氏の配信で良かった点について。
ライラ氏が令和の黒本を購入して読まれたというのは以前お伝えした通りだが、その後本をヤフオクで売ろうと思ったら、全く売れなかったので家の焼却炉で燃やしたらしいwwww(?)
いや、呪いの本かよwwww
呪われたイブールの本を、紅蓮の炎で焼き尽くす焼却炉の魔術師wwww(????)
いや、焼却炉の魔術師はどうでもいいのだが、他にも『もし黒本を読書感想文で選んだ小学生がいたら』のもしもトークなどがあり、その辺のイジリは面白かった。
最後にこれはいいな、素敵やなと感じたのは、ライラ氏はJ氏のノートに500円のサポートをしたと語られており、そこはええやんと思ったし素晴らしいと思った。
ライラ氏がJ氏とトラブルになったことは以前お伝えした通りだが、そういった遺恨(?)のある相手にもエールを贈れるというのは素晴らしいと思ったし、人として素敵やなと感じた。
筆者も何も問題がなければ華麗に(?)スルーするところなのだが、それはちょっと待てと、そこは違うくないか?と、さすがに聞き捨てならない内容があったため、こうして筆を執ることにしたのだ。
まず、配信の内容がどのようなものだったかというと、最近のマイティーの動向と自身の経験を交えた雑談のようなもので、そこに関しては筆者も興味深く聞かせて頂いていたのだが、ちょくちょく『ノイズ』というか『違和感』のある発言が挟まれるため、いくら何でもそれは違うでしょうとツッコまざるを得なくなってしまったのである。
その一つを例にあげると、『手段がどんなものであろうが世の中結果が全てなので、マイティーに関して3~4割は認めてる部分がある』というもの。
これに関しては申し訳ないがちょっと何言ってるか分からなかったし、認める部分など1ナノもないだろう。
『上手くいかないからネットにグチグチ書き込んでる人もいるわけで、そういう人に比べれば全然マイティーの方が良いと思います』などと語られていたのだが、これも呆れて開いた口が塞がらないというか、少なくともその方々は人に嘘をついて騙したり、不都合なコメントを言論統制したり、先人の方々のネタをパクった上で更に煽ったり、不正を指摘した方をブロックしたり、法的措置を匂わせて吊るし上げるなどと逆ギレして脅したりはしていないわけだろう。
マイティーの方がマシなどとよく言えるなと思うし、それと比較すればまだネットであーだこーだ言っている人の方が余程マシと思うのは筆者だけだろうか。
実際に行動を取って結果出してるし、自分は結果主義だからということにも言及されているため、おそらくライラ氏が言いたいのはマイティーの『行動力』の部分は評価してますよということなのだろうが、それは『悪い行動力』であって、人を騙したりやりこみ界隈に迷惑をかけたりするぐらいなら、実害が出ていない分まだ行動しない方がマシだろう。
その辺の認識があまりにズレているというか、おかしすぎるように筆者には感じられた。
また、炎上の流れを作りたかったからマイティーに対して批判配信していたんですと、あたかも自分がフリーザに対する孫悟空のように(?)マイティー追求の火付け役として流れを作ったかのように語られていたのだが、筆者の見解は違う。
別に筆者が流れを作ったなどと言うつもりもないのだが、筆者の記憶では流れはこうである。
①マイティーの動画に疑問を持ったニコニコ勢の方が、トゥギャッターなどの媒体にその不自然さを投稿
②それを見た筆者が当ランキングでその不自然さについて解説 また、不正に対して勇気を持って立ち上がられた方が貶められるようなことがあってはならないと投稿
③それをニコニコ勢の方々にXで拡散して頂く(当時はマイティー絶頂期(?)ともいえるほどチャンネルにもそれを支持する層にも勢いのある時期であり、多少の疑惑があってもすぐに信者によるファンネルが飛んでくるため言い出せないような空気感は漂っていた。他に取り上げていたところがなかったためこのランキングが検索上位に表示され、皆様に発見して頂いたものと思われる)
④その後Xにて、T氏による最初のエミュ検証が為される(マイティー追求の気運が高まりだしたのはこの辺りから)
⑤T氏がマイティーにブロックされたことから、J氏による今日まで続く検証が始まった
⑥このマイティー追求の流れを見たライラ氏が、今なら奴を倒せると(?)流れに参加
と、筆者の認識による流れはこうであり、ライラ氏がマイティー追求の流れを作ったなどとは1ナノも思っていない。
勿論ライラ氏もマイティー追求の流れができる前から批判配信していたという自負はあると思うのだが、あくまで追求の流れを作り、法的措置などの脅しにも毅然と立ち向かい、検証など自分の時間を使ってご尽力されたのはニコニコ勢の方々だと思うし、筆者はその事実を大切にしていきたいしこれからも伝えていきたいと思っている。
他にも、マイティーの行動をリスナーさんには一切害がないなどと語られていたのだが、騙されて観ている時点で害はあると思うし、もし奇跡のような確率を信じてスパチャなど投げた方がいらっしゃるとしたら、それもリスナーさんにとって明確な害であると言えるだろう。
また、マイティーは悪意なく嘘をついたのではということも語られていたが、悪意のない者が不正を指摘した方をブロックしたり、法的措置を匂わせて脅したりしないのではと思うのは筆者だけだろうか。
ライラ氏については以前から、マイティーを無理筋の理屈で擁護するきらいがあり、何故そんなことをするのかというと、そこに『炎上を恐れてる感』というか、言いすぎて自分のチャンネルが燃えたらどうしようという、『自己保身感』をどうしても感じてしまうのだ。
申し訳ないが批判するのか擁護するのかどっちやねんと思ってしまうし、勿論自分のチャンネルを大切に想うのは良いのだが、あまりにも育てたチャンネルを守ろうという意識が強すぎて、自分自身の株を落とすような無理くりの擁護をしてしまっているのではないかと感じる。
もっとリミッターを外した方が面白いんちゃうかと思うし、配信を聞いているとマイティーイジリに関しては面白いところもあるし、もっとトークに関してはやれる方だと思う。
守りに入りすぎて奥歯にものの挟まったような言い方や、無理くりの擁護が面白くないというか、一体何を守ろうとしとんねんと思ってしまうし、もっとマイティーに対しての怒りを本音で話した方が面白いのになぁと感じてしまう、視聴者もそれを期待しているのではないか。
この配信を聞いてからこれを書くまでの間に、何故かこの配信は『限定公開』となっており、リンクを知っているユーザーしか観れなくなっているのは残念なところではないかと思う。(筆者は後で観るに登録していたため一応今でも観れる状態にはなっている)
自分が間違ったことを言っていないという自負があれば、堂々と誰でも観れる状態で公開し続ければいいのにとは思ってしまうが、何かこの配信についてご本人の中でも思うところがあったのかは定かでない。
正直それはどうなんだと感じてしまったのは大体このようなところで、ここからはライラ氏の配信で良かった点について。
ライラ氏が令和の黒本を購入して読まれたというのは以前お伝えした通りだが、その後本をヤフオクで売ろうと思ったら、全く売れなかったので家の焼却炉で燃やしたらしいwwww(?)
いや、呪いの本かよwwww
呪われたイブールの本を、紅蓮の炎で焼き尽くす焼却炉の魔術師wwww(????)
いや、焼却炉の魔術師はどうでもいいのだが、他にも『もし黒本を読書感想文で選んだ小学生がいたら』のもしもトークなどがあり、その辺のイジリは面白かった。
最後にこれはいいな、素敵やなと感じたのは、ライラ氏はJ氏のノートに500円のサポートをしたと語られており、そこはええやんと思ったし素晴らしいと思った。
ライラ氏がJ氏とトラブルになったことは以前お伝えした通りだが、そういった遺恨(?)のある相手にもエールを贈れるというのは素晴らしいと思ったし、人として素敵やなと感じた。
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