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『野球系ユーチューバー』の是非について
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今回は筆者が観るのも嫌だと思っている、本当に嫌いな『野球系ユーチューバー』について語っていきたいと思う。
と、『野球系ユーチューバー』と一口に言っても、実演系やら元プロ系やらレビュー系やら色々とあるのだが、その中でも特に嫌いで世の中に存在している意味が全く分からんというのが、『ただのファンが騒いでいるだけなのに何故かそれを自分の商売にしようとしている』系統のユーチューバー。(野球系の中には真摯に動画作りをされている方もいるため、それに関しては全く嫌いではないどころか、これからも頑張って頂きたいと思っている)
では、その代表的なチャンネル(?)を上げて、何がどう嫌いなのかを解説していこう。
【Bモレル】
クソつまらん。(?)
やっていることといえば、ただの野球好きの一般人のファンが騒いでいるだけという、本当にどこに存在意義があるのか全く理解ができないチャンネル。
ツイッターでたまたま活動休止というのを見かけ、じゃあそれならということでこのタイミングで書こうかなと思い至った。
まず、クリエイターでも芸能人でもないのに何が活動休止だよと思うし、活動も何もただの一般人のファンだろう、何故それを商売にしようとできるのか意味が分からないし、その球団が好きと言うのであればそれを自分の金もうけの道具に利用するなと言いたい。
というか筆者は別にこのBモレルに限らず、各球団に存在するゴミみたいな『Bモレル模倣系ただのファンチューバー』が嫌いであり、好きな球団を利用して自分がネットで成り上がろうだったり、金もうけをしようと考える神経が本当に気持ち悪いと思っている。
そのチームのことを本当に好きと言うのであれば、自分の利益のために利用しようとするな、現地の応援団の方々などを見ろ、あれを無償でやってるどころか入場料や経費などでむしろマイナスなんだぞ、それが本物の『好き』『無償の愛』というものだろう、そういう精神性を見習えやほんと!!(怒)
ゲーム実況者の時にも散々語ったが、ゲーム実況者がゲームに寄生しているとすれば、このようなファンチューバーは野球やそのチームの魅力に寄生しているだけで、何一つ自分の実力、創造性というものがない、にも関わらず本質を見極める目を持たない視聴者に過大評価されているのがムカムカくるのである。
無論、こんなものを本気で評価している人などいない、馬鹿な様子を馬鹿にして愉しむという、いわゆる『シャム』的な『ネットのおもちゃ』的立ち位置だとは思うのだが、それにしても過大評価があまりにひどすぎると思う。
ファンチューバー全員漏れなく誰やねんまず、主役は野球や選手たちだろ!!なんでただのファンの自分が前に出て主役になって承認欲求満たそうとしとんねん!!応援したいなら無報酬で勝手にやってろや!!(怒)
いや、別にファンが主役になってはいけないという決まりはないが、自分が主役になりたいのであれば主役になれるだけの『実力』というものを見せろよと、それもまるでなくただ野球の魅力に寄生して利用しているだけで、しかも視聴者はそれに全く気付いてないから筆者はムカっ腹が立ってくるのだ。
『野球を利用して何故か自分が主役になろうとしている、承認欲求を満たそうとしている』という現象は、ユーチューバーに限らずツイッターなどのSNSでも見られ、『目的がチームや選手の応援ではなく自分が注目を浴びるため』にすり変わっているのは本当に嫌いである。
そもそも、本当に実力があるのであれば、野球に寄生する前にその分野で実力を示せるはずであり、その時点で私には実力がないですよと周りに周知しているようなものだと思う。
『おまけ』
【里崎チャンネル】
こちらは別に素人ファンチューバーではなく、れっきとした元プロによるチャンネルなので、前述のレベルとは全然違うが、最近思うことが多かったためおまけとして付けておくことにする。
まず、初期の頃の捕手論やリード論など、元プロ捕手による独自の目線で解説をしていた頃は良かったのだが、すぐにネタ切れして素人でも言えるようなことしか言わない、不正確で独善的な思考が先行する、金もうけややっている本人たちだけが気持ち良くなるためのくだらないチャンネルになってしまっていると筆者は感じる。
更に里崎氏本人は自分の実力や魅力によってチャンネルがここまで大きくなったとでも思っているのかもしれないが、ハッキリ言おう、チャンネルの人気が出たのはただ単に『若くて可愛い女性アシスタント』が出ていたからというだけであって、その野球論や考察が優れていたからではない、大衆というのはそういうくだらない評価基準なのである。
一人でやって今のように人気が出ていたかというと筆者はハッキリと『ノー』だと思うし、ホークスへの非常に的外れな批判もあり、更には野球と関係ない写真集がどうたらこうたら観ていて徐々に不快になってきたため、チャンネル登録は解除して今では高木豊チャンネルだけを登録している。(あくまで筆者の主観でしかないのだが、高木豊氏の方が観ていて不快になることはないし、人柄は良いのではと感じたため)
勿論このチャンネルを全否定している訳ではないが、本人たちも気付いているのか気付いていないのか、外から見ているとどうしても拭いきれない『天狗感』というか、『球界のご意見番』とでも思い上がっているフシがあるというか、初期の頃の純粋に野球談義に花を咲かせている感じが徐々に失われているのではないかと筆者は感じたのだ。
他にも色々と嫌いなチャンネルはあるものの、今回はこの辺で。
以上、今回は『野球系ユーチューバー』の是非についてでした。
と、『野球系ユーチューバー』と一口に言っても、実演系やら元プロ系やらレビュー系やら色々とあるのだが、その中でも特に嫌いで世の中に存在している意味が全く分からんというのが、『ただのファンが騒いでいるだけなのに何故かそれを自分の商売にしようとしている』系統のユーチューバー。(野球系の中には真摯に動画作りをされている方もいるため、それに関しては全く嫌いではないどころか、これからも頑張って頂きたいと思っている)
では、その代表的なチャンネル(?)を上げて、何がどう嫌いなのかを解説していこう。
【Bモレル】
クソつまらん。(?)
やっていることといえば、ただの野球好きの一般人のファンが騒いでいるだけという、本当にどこに存在意義があるのか全く理解ができないチャンネル。
ツイッターでたまたま活動休止というのを見かけ、じゃあそれならということでこのタイミングで書こうかなと思い至った。
まず、クリエイターでも芸能人でもないのに何が活動休止だよと思うし、活動も何もただの一般人のファンだろう、何故それを商売にしようとできるのか意味が分からないし、その球団が好きと言うのであればそれを自分の金もうけの道具に利用するなと言いたい。
というか筆者は別にこのBモレルに限らず、各球団に存在するゴミみたいな『Bモレル模倣系ただのファンチューバー』が嫌いであり、好きな球団を利用して自分がネットで成り上がろうだったり、金もうけをしようと考える神経が本当に気持ち悪いと思っている。
そのチームのことを本当に好きと言うのであれば、自分の利益のために利用しようとするな、現地の応援団の方々などを見ろ、あれを無償でやってるどころか入場料や経費などでむしろマイナスなんだぞ、それが本物の『好き』『無償の愛』というものだろう、そういう精神性を見習えやほんと!!(怒)
ゲーム実況者の時にも散々語ったが、ゲーム実況者がゲームに寄生しているとすれば、このようなファンチューバーは野球やそのチームの魅力に寄生しているだけで、何一つ自分の実力、創造性というものがない、にも関わらず本質を見極める目を持たない視聴者に過大評価されているのがムカムカくるのである。
無論、こんなものを本気で評価している人などいない、馬鹿な様子を馬鹿にして愉しむという、いわゆる『シャム』的な『ネットのおもちゃ』的立ち位置だとは思うのだが、それにしても過大評価があまりにひどすぎると思う。
ファンチューバー全員漏れなく誰やねんまず、主役は野球や選手たちだろ!!なんでただのファンの自分が前に出て主役になって承認欲求満たそうとしとんねん!!応援したいなら無報酬で勝手にやってろや!!(怒)
いや、別にファンが主役になってはいけないという決まりはないが、自分が主役になりたいのであれば主役になれるだけの『実力』というものを見せろよと、それもまるでなくただ野球の魅力に寄生して利用しているだけで、しかも視聴者はそれに全く気付いてないから筆者はムカっ腹が立ってくるのだ。
『野球を利用して何故か自分が主役になろうとしている、承認欲求を満たそうとしている』という現象は、ユーチューバーに限らずツイッターなどのSNSでも見られ、『目的がチームや選手の応援ではなく自分が注目を浴びるため』にすり変わっているのは本当に嫌いである。
そもそも、本当に実力があるのであれば、野球に寄生する前にその分野で実力を示せるはずであり、その時点で私には実力がないですよと周りに周知しているようなものだと思う。
『おまけ』
【里崎チャンネル】
こちらは別に素人ファンチューバーではなく、れっきとした元プロによるチャンネルなので、前述のレベルとは全然違うが、最近思うことが多かったためおまけとして付けておくことにする。
まず、初期の頃の捕手論やリード論など、元プロ捕手による独自の目線で解説をしていた頃は良かったのだが、すぐにネタ切れして素人でも言えるようなことしか言わない、不正確で独善的な思考が先行する、金もうけややっている本人たちだけが気持ち良くなるためのくだらないチャンネルになってしまっていると筆者は感じる。
更に里崎氏本人は自分の実力や魅力によってチャンネルがここまで大きくなったとでも思っているのかもしれないが、ハッキリ言おう、チャンネルの人気が出たのはただ単に『若くて可愛い女性アシスタント』が出ていたからというだけであって、その野球論や考察が優れていたからではない、大衆というのはそういうくだらない評価基準なのである。
一人でやって今のように人気が出ていたかというと筆者はハッキリと『ノー』だと思うし、ホークスへの非常に的外れな批判もあり、更には野球と関係ない写真集がどうたらこうたら観ていて徐々に不快になってきたため、チャンネル登録は解除して今では高木豊チャンネルだけを登録している。(あくまで筆者の主観でしかないのだが、高木豊氏の方が観ていて不快になることはないし、人柄は良いのではと感じたため)
勿論このチャンネルを全否定している訳ではないが、本人たちも気付いているのか気付いていないのか、外から見ているとどうしても拭いきれない『天狗感』というか、『球界のご意見番』とでも思い上がっているフシがあるというか、初期の頃の純粋に野球談義に花を咲かせている感じが徐々に失われているのではないかと筆者は感じたのだ。
他にも色々と嫌いなチャンネルはあるものの、今回はこの辺で。
以上、今回は『野球系ユーチューバー』の是非についてでした。
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