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第5章 かくよむ国で宣伝しよう!(カクヨム攻略法)
第28話 星が10個集まったよ (寄りやすくなるよ)
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その日から、ひなは自主企画に載っている作品を読み続けました。読んだら♡を赤く塗り💖、よかった作品には🌟を付け、できるだけ感想を書きました。
そうしていたら、いつの間にかフォロワーさんが増え、💖が30🌟も8個付きました。そのとき、みちのから近況ノートに連絡が入りました。
「ひなちゃん久しぶり。がんばってるみたいだね。約束通り、🌟が7個集まったみたいだから、私からも星をあげます。屋台まで来たら返信してください」
ひなは、「みちのさんに会える!」と、モコりんを抱いていそいで屋台に向かいました。屋台の前で、返信を書きました。
「みちのさん! 屋台まで来ました!」
すると、ふわふわと屋台に星が3つ、浮かびながら来ました。屋台の台の上には星が11個並んでいます。ひなが星を見つめていると、10個の星が浮かび上がり、円になるように並んだかと思うと、スピードを上げながら回り始めました。
「うわー、輪っかみたいに見える」
クルクルとすごいスピードで回る星たち。やがて輪が小さくなっていき、光が強くなっていきます。カッとまぶしく光ると、大きな星が1つ出来ていました。その星の光は、今までの星では比べ物にならないほど明るかったのです。
「星もハートも、集まると大きく、明るくなるんだ。さあ、屋台に飾り付けるよ。こうやって、目立つ屋台にすれば、お客さんも寄ってきやすくなるんだ」
ひなとモコりんは、🌟と💖を屋台が目立つように貼り付けました。その時、みちのから返信が着ました。
「ひなちゃん、驚いた? きれいだったでしょう? 頑張って星を集めてね」
ひなは、みちのに会えなかったのは残念に思いましたが、屋台をキレイにするために、もっと頑張ろうと心に決めたのでした。
そうしていたら、いつの間にかフォロワーさんが増え、💖が30🌟も8個付きました。そのとき、みちのから近況ノートに連絡が入りました。
「ひなちゃん久しぶり。がんばってるみたいだね。約束通り、🌟が7個集まったみたいだから、私からも星をあげます。屋台まで来たら返信してください」
ひなは、「みちのさんに会える!」と、モコりんを抱いていそいで屋台に向かいました。屋台の前で、返信を書きました。
「みちのさん! 屋台まで来ました!」
すると、ふわふわと屋台に星が3つ、浮かびながら来ました。屋台の台の上には星が11個並んでいます。ひなが星を見つめていると、10個の星が浮かび上がり、円になるように並んだかと思うと、スピードを上げながら回り始めました。
「うわー、輪っかみたいに見える」
クルクルとすごいスピードで回る星たち。やがて輪が小さくなっていき、光が強くなっていきます。カッとまぶしく光ると、大きな星が1つ出来ていました。その星の光は、今までの星では比べ物にならないほど明るかったのです。
「星もハートも、集まると大きく、明るくなるんだ。さあ、屋台に飾り付けるよ。こうやって、目立つ屋台にすれば、お客さんも寄ってきやすくなるんだ」
ひなとモコりんは、🌟と💖を屋台が目立つように貼り付けました。その時、みちのから返信が着ました。
「ひなちゃん、驚いた? きれいだったでしょう? 頑張って星を集めてね」
ひなは、みちのに会えなかったのは残念に思いましたが、屋台をキレイにするために、もっと頑張ろうと心に決めたのでした。
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