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御前試合
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とうとう、御前試合の日がやってきた。
七つの国の代表の代表者と協力者が集まったわけだけど……。
「ムンサルト国は試合を放棄されたようですねぇ」
「異世界人は物珍しいが、貧相な者よ」
「うっわ、服は可愛いのに全然似合ってないじゃん」
周りから聞こえてくるのは、そんな声ばかり。
でも、ミチルには関係ないもん♡ハクレイとファシーラがミチルのために用意してくれたミニスカドレス、二人が似合ってるって褒めてくれたから……♡
「は……、節穴野郎ばっかだな。締めとくか?」
「気持ちは分かりますが……、荒事はやめてくださいね」
大丈夫なのに、ファシーラがぎゅうっと抱きしめてくれて、耳を塞いでくれる。怖い顔したハクレイもかっこいい。ミチルのために怒ってくれる……、それだけでミチルは嬉しいよ♡
「ハクレイ、ファシーラ。ミチル、がんばるからね♡」
──そんな空気の中で始まった御前試合。
コロシアムみたいなステージの上で、皆同時にどすけべアピールをし始めて、ミチル達もべろちゅーを始めたわけだけど……。
神様に見せて楽しませなきゃいけないって分かってるのに、ミチルは二人のことしか考えられなくなっちゃった♡
だって、こんな開放的な場所で二人に愛されるの、初めてなんだもん♡♡いつもより喘いで、いつもより腰ヘコして、いつもよりいっぱいイきまくって……♡
他の国の代表者達がアピールを終えても、ミチル達は全然足りなくて、何度も何度もおちんぽを挿れてもらって、ザーメンをぶっかけてもらったの♡おしっこもジョボジョボ注いでもらったし、今日はブジーで塞いでないからミチルもおしっこ撒き散らしちゃった♡
「んっ♡……んん~……♡♡ふ、ひもち、い……♡♡」
「……っと、そろそろ切り上げるか。充分アピールは出来たからな」
「本当はまだまだ繋がっていたいところですが……、他の国はとっくに終わっているようですからね」
「っう……、やぁ、やなの……♡まだミチルのおまんこ、愛してよぉ……♡♡」
「っとにお前は……。後で続きしてやっから泣くんじゃねぇよ」
「さあ、ミチルさん。ダイス神に締めの挨拶を」
ぐぽぉっ♡ぶぽっ♡
じょぼっ♡ぷしゃぁ♡びたたたっ♡♡
大好きなおちんぽが抜けると、おしっこが逆流してステージに落ちていっちゃう。とっくの昔にミチルのおしっこや潮でビショビショだから、そんなことは気にしてられない。
締めの挨拶は、クリちんぽを見せつけながらダイス神に媚びないといけない。自分の国を選んでください、って。
でも、ミチルは……、二人にしか、媚びたくないから。
へこっ♡へこっ♡♡
「ん……っ♡ダイス神様♡ミチルの二つのクリちんぽ、見てくださいっ♡ハクレイとファシーラが変えてくれた、ミチルの子供ちんちんとデカクリ♡ふーって息を吹かれただけでイっちゃく雑魚クリ……っ♡こんな身体になって、二人からいっぱいいっぱい愛されて、ミチルはもう元の国に戻りたくありませんっ♡♡二人とずっとムンサルト国で暮らしたいっ♡精液たっぷり中出ししてもらって……っ、大好きな二人の、お嫁さんになりたいです……っっ♡♡♡」
へこへこへこっ♡
ぷしゃああぁっ♡♡
あ……♡
い、言っちゃった……♡
御前試合で、いっぱい人がいる前で、姿は見えないダイス神の前で。
告白イキ、しちゃったぁ……♡♡
「ミチル、さん……」
「……は……、おま、マジか……」
怖いくらいに低い声、でもとびきり甘い声と一緒に、前後から挟まれるように抱きしめられた。
御前試合は終わったけど、それから始まったラブハメ交尾で、ミチルはお腹がいっぱいになるくらいザーメンをおまんこでお迎え出来たんだ……♡
とうとう、御前試合の日がやってきた。
七つの国の代表の代表者と協力者が集まったわけだけど……。
「ムンサルト国は試合を放棄されたようですねぇ」
「異世界人は物珍しいが、貧相な者よ」
「うっわ、服は可愛いのに全然似合ってないじゃん」
周りから聞こえてくるのは、そんな声ばかり。
でも、ミチルには関係ないもん♡ハクレイとファシーラがミチルのために用意してくれたミニスカドレス、二人が似合ってるって褒めてくれたから……♡
「は……、節穴野郎ばっかだな。締めとくか?」
「気持ちは分かりますが……、荒事はやめてくださいね」
大丈夫なのに、ファシーラがぎゅうっと抱きしめてくれて、耳を塞いでくれる。怖い顔したハクレイもかっこいい。ミチルのために怒ってくれる……、それだけでミチルは嬉しいよ♡
「ハクレイ、ファシーラ。ミチル、がんばるからね♡」
──そんな空気の中で始まった御前試合。
コロシアムみたいなステージの上で、皆同時にどすけべアピールをし始めて、ミチル達もべろちゅーを始めたわけだけど……。
神様に見せて楽しませなきゃいけないって分かってるのに、ミチルは二人のことしか考えられなくなっちゃった♡
だって、こんな開放的な場所で二人に愛されるの、初めてなんだもん♡♡いつもより喘いで、いつもより腰ヘコして、いつもよりいっぱいイきまくって……♡
他の国の代表者達がアピールを終えても、ミチル達は全然足りなくて、何度も何度もおちんぽを挿れてもらって、ザーメンをぶっかけてもらったの♡おしっこもジョボジョボ注いでもらったし、今日はブジーで塞いでないからミチルもおしっこ撒き散らしちゃった♡
「んっ♡……んん~……♡♡ふ、ひもち、い……♡♡」
「……っと、そろそろ切り上げるか。充分アピールは出来たからな」
「本当はまだまだ繋がっていたいところですが……、他の国はとっくに終わっているようですからね」
「っう……、やぁ、やなの……♡まだミチルのおまんこ、愛してよぉ……♡♡」
「っとにお前は……。後で続きしてやっから泣くんじゃねぇよ」
「さあ、ミチルさん。ダイス神に締めの挨拶を」
ぐぽぉっ♡ぶぽっ♡
じょぼっ♡ぷしゃぁ♡びたたたっ♡♡
大好きなおちんぽが抜けると、おしっこが逆流してステージに落ちていっちゃう。とっくの昔にミチルのおしっこや潮でビショビショだから、そんなことは気にしてられない。
締めの挨拶は、クリちんぽを見せつけながらダイス神に媚びないといけない。自分の国を選んでください、って。
でも、ミチルは……、二人にしか、媚びたくないから。
へこっ♡へこっ♡♡
「ん……っ♡ダイス神様♡ミチルの二つのクリちんぽ、見てくださいっ♡ハクレイとファシーラが変えてくれた、ミチルの子供ちんちんとデカクリ♡ふーって息を吹かれただけでイっちゃく雑魚クリ……っ♡こんな身体になって、二人からいっぱいいっぱい愛されて、ミチルはもう元の国に戻りたくありませんっ♡♡二人とずっとムンサルト国で暮らしたいっ♡精液たっぷり中出ししてもらって……っ、大好きな二人の、お嫁さんになりたいです……っっ♡♡♡」
へこへこへこっ♡
ぷしゃああぁっ♡♡
あ……♡
い、言っちゃった……♡
御前試合で、いっぱい人がいる前で、姿は見えないダイス神の前で。
告白イキ、しちゃったぁ……♡♡
「ミチル、さん……」
「……は……、おま、マジか……」
怖いくらいに低い声、でもとびきり甘い声と一緒に、前後から挟まれるように抱きしめられた。
御前試合は終わったけど、それから始まったラブハメ交尾で、ミチルはお腹がいっぱいになるくらいザーメンをおまんこでお迎え出来たんだ……♡
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