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第17章 カセイダード本星の女王様
107 女王様からの質問 1 サークとナームの未来
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21日目(8月21日(月)) AM 10:50 朝
(2日に一度の会議: 偶数日の予定、本日はなし。
一番権利者: 冬香。)
◇
サア女王
「ここからは、アリムさんに質問攻めになります。
絵美、真々美さん。
すみませんが、アリムさんだけでなく、全員分の飲み物を用意してください。」
絵美、真々美
「「すぐに準備します。」」
サア女王
「ミミー、リリー
こちらも、飲み物の用意をお願いします。」
ミミー、リリー
「「はい、ただちに。」」
◇
両陣営で、飲み物の準備ができた。
サア女王
「ありがとう。
では、まず、全員でひとくちだけ飲みましょうか?」
全員が飲みだしたことを確認してから、サア女王もひとくちだけ飲み物をくちにした。
サア女王
「さて、アリムさん。
わたしが質問したいことは、3つあります。
1.わたしの姉の息子である Sark BarRubielineは、どうなったか? 幸せになれたのか?
2.カセイダード王国について
2-1 チータマルム支国は、どうなったか? そもそも存在したのか?
2-2 カセイダード本星の未来は? 滅びていないか?
3.女神さまに会われた話を、くわしく知りたい。
についてです。」
アリム
「1.とても答えにくい質問です。
こころのなかは分かりませんから。
子供を含めた家族構成については、覚えています。
2.ここはパラレルワールドで、わたしが知っているカセイダード王国とはちがう気がします。
3.わたしがお会いしたのは、万能で最強のルナさん※です。
女神様とはちがうと思います。
それでも良ければ、お話しできます。」
※ 086 万能で最強のルナです 参照
サア女王
「アリムさん。
ぜひ、お願いします。
では、まず、Sarkについて、Nahm※さんと幸せになれたのでしょうか?」
※ 過去話では、Naam としましたが、Nahm の方が良いそうです。
アリム
「しあわせと言えると考えます。
ナームのすべてを犠牲にしてでも、サークを生かすことを考えていました。
サークとナームの間には3人の娘がいます。」
サア女王
「名前を覚えていますか?」
アリム
「上から順番に、Tina、Tyluru、Spirul-Reenaです。」
サア女王
「その娘たちは幸せになれましたか?
成れなかった場合は、理由というか、こちらができる支援策を教えてください。」
アリム
「なれませんでした。
理由は2つあります。
1つは通常交配でできる子供はすべてPJになるから、遺伝影響率を操作して作った子供たちだからです。
もう1つは、カセイダード王国の軍事計画の迷惑を受けたからです。」
サア女王
「PJとは?
なにかの略語ですか?」
アリム
「PJとはPerfect Jemのことです。
Jemとは、Jesus Mamiのことです。
チータマルム星人の神原真由美が転生した姿が、ジーザス マミです。
TimeRevivalは、4ヵ月です。
Perfect Jemの TimeRevivalは、20ヵ月です。
これでは伴侶となれる男性が存在しないため、遺伝子調整をしたのです。」
サア女王
「20÷4=5 だから、サークの性周期が5ヵ月だったということですか?」
アリム
「その通りです。」
サア女王
「もしかして、ジェムさんが転生して、ナームさんになったのでしょうか?」
アリム
「そうです。
1000年前にサークからの Time Telepathyを受信して、転生することにしたそうです。
そのときに、サークから言われた3つの単語の言葉を名前にしたそうです。」
サア女王
「Nahm to Mami
優しさを キミに
ですね。」
アリム
「その通りです。 サークの星の言葉だそうです。」
サア女王
「では、もう1つのカセイダード王国の軍事計画の迷惑を受けたことについて、くわしくお願いします。」
アリム
「わたしの恥の部分なので、責めないでくれるのなら言います。」
サア女王
「わたし”は”、責めませんよ。」
アリム
「わたしが前世で作ったカセイダードロボで、ナームと戦いました。
そして、ナームの愛由来刃で真っ二つに縦切りされたのです。
その様子をカセイダード王国の軍部が見て、1つの計画を立てました。」
サア女王
「どんな計画ですか?」
アリム
「戦闘機、戦車、戦艦、空母、潜水艦、宇宙船を建造するよりも、ナームの遺伝子を手に入れて、クローン人間を作る方が戦力的な価値が高いのではないか?
普段は、わたしたちの愛人として家に囲えば、格納庫もいらなくて、非常にお得だと思いませんか?
という案が採用されて、ナームの遺伝子を手に入れる作戦が長く続きました。」
サア女王の顔に、怒りがあらわれた。
サア女王
「続けなさい。」
アリム
「その結果、サークとナームは通常の子育てをすることをあきらめて、辺境の星に隠れ住むことにしました。
そして、子供はカプセル培養で1年間で15歳の身体まで一気に育て上げることにしました。
ナームの遺伝子を手に入れることに失敗したカセイダード王国の軍部は、その娘たちにまで手を出し続けました。
その結果、サークは星の隠ぺい装置兼バリア発生装置の維持管理に多くの時間を費やすことになりました。
Nahm、Tina、Tyluru、Spirul-Reenaという4人の女性の頭文字をとって、NTTS計画と名づけられました。」
サア女王
「では、軍部の上層部には今後100年間は男性を入れないようにします。
絵美、ミミー、リリー、シドニー、美々。
次の会議で、そのように決を取ってください。
絵美は、オンラインで投票を!というか、
いますぐ、決をお願いします。」
絵美、ミミー、リリー、シドニー、美々
「「「「「可決します。」」」」」
サア女王
「さて、アリムさんに質問です。
ちがいますね。
竜くんとして、詰問します。
追い詰めた言い方をしますが、絵美というものがありながら、なぜ、ナームさんと戦うことになるのですか?
いえ、答えなくて構いません。
絵美!
予定日の11月2日に本星に帰り次第、竜くんと深く深く愛情交換お願いします。
どういう形の愛情交換を竜くんが好むのか、実地訓練でアリムさんから習って身につけてください。
ふたりとも良いですね。」
アリム、絵美
「「ははー、おおせのままに。」」
サア女王
「次の質問の前に、トイレ休憩とティータイムを入れましょう。」
サア女王の顔が、ふたたび、穏やかで優しい表情になった。
21日目(8月21日(月)) AM 11:10 朝
(2日に一度の会議: 偶数日の予定、本日はなし。
一番権利者: 冬香。)
◇
サア女王
「ここからは、アリムさんに質問攻めになります。
絵美、真々美さん。
すみませんが、アリムさんだけでなく、全員分の飲み物を用意してください。」
絵美、真々美
「「すぐに準備します。」」
サア女王
「ミミー、リリー
こちらも、飲み物の用意をお願いします。」
ミミー、リリー
「「はい、ただちに。」」
◇
両陣営で、飲み物の準備ができた。
サア女王
「ありがとう。
では、まず、全員でひとくちだけ飲みましょうか?」
全員が飲みだしたことを確認してから、サア女王もひとくちだけ飲み物をくちにした。
サア女王
「さて、アリムさん。
わたしが質問したいことは、3つあります。
1.わたしの姉の息子である Sark BarRubielineは、どうなったか? 幸せになれたのか?
2.カセイダード王国について
2-1 チータマルム支国は、どうなったか? そもそも存在したのか?
2-2 カセイダード本星の未来は? 滅びていないか?
3.女神さまに会われた話を、くわしく知りたい。
についてです。」
アリム
「1.とても答えにくい質問です。
こころのなかは分かりませんから。
子供を含めた家族構成については、覚えています。
2.ここはパラレルワールドで、わたしが知っているカセイダード王国とはちがう気がします。
3.わたしがお会いしたのは、万能で最強のルナさん※です。
女神様とはちがうと思います。
それでも良ければ、お話しできます。」
※ 086 万能で最強のルナです 参照
サア女王
「アリムさん。
ぜひ、お願いします。
では、まず、Sarkについて、Nahm※さんと幸せになれたのでしょうか?」
※ 過去話では、Naam としましたが、Nahm の方が良いそうです。
アリム
「しあわせと言えると考えます。
ナームのすべてを犠牲にしてでも、サークを生かすことを考えていました。
サークとナームの間には3人の娘がいます。」
サア女王
「名前を覚えていますか?」
アリム
「上から順番に、Tina、Tyluru、Spirul-Reenaです。」
サア女王
「その娘たちは幸せになれましたか?
成れなかった場合は、理由というか、こちらができる支援策を教えてください。」
アリム
「なれませんでした。
理由は2つあります。
1つは通常交配でできる子供はすべてPJになるから、遺伝影響率を操作して作った子供たちだからです。
もう1つは、カセイダード王国の軍事計画の迷惑を受けたからです。」
サア女王
「PJとは?
なにかの略語ですか?」
アリム
「PJとはPerfect Jemのことです。
Jemとは、Jesus Mamiのことです。
チータマルム星人の神原真由美が転生した姿が、ジーザス マミです。
TimeRevivalは、4ヵ月です。
Perfect Jemの TimeRevivalは、20ヵ月です。
これでは伴侶となれる男性が存在しないため、遺伝子調整をしたのです。」
サア女王
「20÷4=5 だから、サークの性周期が5ヵ月だったということですか?」
アリム
「その通りです。」
サア女王
「もしかして、ジェムさんが転生して、ナームさんになったのでしょうか?」
アリム
「そうです。
1000年前にサークからの Time Telepathyを受信して、転生することにしたそうです。
そのときに、サークから言われた3つの単語の言葉を名前にしたそうです。」
サア女王
「Nahm to Mami
優しさを キミに
ですね。」
アリム
「その通りです。 サークの星の言葉だそうです。」
サア女王
「では、もう1つのカセイダード王国の軍事計画の迷惑を受けたことについて、くわしくお願いします。」
アリム
「わたしの恥の部分なので、責めないでくれるのなら言います。」
サア女王
「わたし”は”、責めませんよ。」
アリム
「わたしが前世で作ったカセイダードロボで、ナームと戦いました。
そして、ナームの愛由来刃で真っ二つに縦切りされたのです。
その様子をカセイダード王国の軍部が見て、1つの計画を立てました。」
サア女王
「どんな計画ですか?」
アリム
「戦闘機、戦車、戦艦、空母、潜水艦、宇宙船を建造するよりも、ナームの遺伝子を手に入れて、クローン人間を作る方が戦力的な価値が高いのではないか?
普段は、わたしたちの愛人として家に囲えば、格納庫もいらなくて、非常にお得だと思いませんか?
という案が採用されて、ナームの遺伝子を手に入れる作戦が長く続きました。」
サア女王の顔に、怒りがあらわれた。
サア女王
「続けなさい。」
アリム
「その結果、サークとナームは通常の子育てをすることをあきらめて、辺境の星に隠れ住むことにしました。
そして、子供はカプセル培養で1年間で15歳の身体まで一気に育て上げることにしました。
ナームの遺伝子を手に入れることに失敗したカセイダード王国の軍部は、その娘たちにまで手を出し続けました。
その結果、サークは星の隠ぺい装置兼バリア発生装置の維持管理に多くの時間を費やすことになりました。
Nahm、Tina、Tyluru、Spirul-Reenaという4人の女性の頭文字をとって、NTTS計画と名づけられました。」
サア女王
「では、軍部の上層部には今後100年間は男性を入れないようにします。
絵美、ミミー、リリー、シドニー、美々。
次の会議で、そのように決を取ってください。
絵美は、オンラインで投票を!というか、
いますぐ、決をお願いします。」
絵美、ミミー、リリー、シドニー、美々
「「「「「可決します。」」」」」
サア女王
「さて、アリムさんに質問です。
ちがいますね。
竜くんとして、詰問します。
追い詰めた言い方をしますが、絵美というものがありながら、なぜ、ナームさんと戦うことになるのですか?
いえ、答えなくて構いません。
絵美!
予定日の11月2日に本星に帰り次第、竜くんと深く深く愛情交換お願いします。
どういう形の愛情交換を竜くんが好むのか、実地訓練でアリムさんから習って身につけてください。
ふたりとも良いですね。」
アリム、絵美
「「ははー、おおせのままに。」」
サア女王
「次の質問の前に、トイレ休憩とティータイムを入れましょう。」
サア女王の顔が、ふたたび、穏やかで優しい表情になった。
21日目(8月21日(月)) AM 11:10 朝
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