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麦茶セッしてみたいけど現代じゃ死ぬ
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「ねーねー、麦茶セッしてみたいな。しようよ」
「えー、でも現代のクソ暑い中でやったら死ぬでしょ」
「うーん確かに。いくらエモくても死にたくはないよね」
「うん、快楽と引き換えに死んだらアホでしょ」
「あー、じゃあうちのおじいちゃん都合よく天才発明家でタイムマシン持ってるし、そんなに暑くない時代に行ってしようか」
「ほんとに都合良いな」
「そういう訳でおじいちゃんには許可もらったから、早速行こうよ」
「うん、まあ平成の初めくらいなら大丈夫かな」
「そだね、その辺りならちょうど良いと思うよ。じゃあ行くねー」
(みょみょみょみょ~ん)
「よーし、平成初期の我が家に来たぞー」
「おー、平成レトロで良いね」
「あ、でも幼少期のお前や家族に会っちゃったらタイムパラドックス起きない?」
「あー、僕良くタイムマシンで遊びに来てるから大丈夫だよ」
「ふーん、そうなんだ」
「まあ流石に子供の僕には親戚って事にしてるけどね」
「じゃあほら、親には適当な事言ってしばらく部屋に来ないようにして貰ったし、幼児の僕は幼稚園行ってるしさっそくしよ」
「うん、しよしよ」
そうして台所から麦茶と夏野菜適当に持ってきて、エアコンを切り窓を開け(流石にレースカーテンはした)、扇風機だけを付けて事に及んだ。
「…ん」
「…あっ」
「あー、良いねこれ」
「うん、叙情的だね」
「うん、これやっぱエモくて良いから、またしよ」
「うん、タイムマシン借りて定期的にしよ」
「あー、シャワー浴びなきゃね」
「でも二人で浴びたら完全にお母さん達に察されるでしょ」
「まあ僕恋人いるのは言ってあるし、母さん達基本察し良いしまあ良いでしょ」
「うー、恥ずかしいけどいっか」
「よし、シャワー浴びた。まあ母さん達完全に察してたね」
「うん、仲良しで良いねって言われたし」
「じゃ、そろそろ幼児の僕帰ってくるし、僕達も帰ろ」
「うん、楽しかったからまた来ようね」
「えー、でも現代のクソ暑い中でやったら死ぬでしょ」
「うーん確かに。いくらエモくても死にたくはないよね」
「うん、快楽と引き換えに死んだらアホでしょ」
「あー、じゃあうちのおじいちゃん都合よく天才発明家でタイムマシン持ってるし、そんなに暑くない時代に行ってしようか」
「ほんとに都合良いな」
「そういう訳でおじいちゃんには許可もらったから、早速行こうよ」
「うん、まあ平成の初めくらいなら大丈夫かな」
「そだね、その辺りならちょうど良いと思うよ。じゃあ行くねー」
(みょみょみょみょ~ん)
「よーし、平成初期の我が家に来たぞー」
「おー、平成レトロで良いね」
「あ、でも幼少期のお前や家族に会っちゃったらタイムパラドックス起きない?」
「あー、僕良くタイムマシンで遊びに来てるから大丈夫だよ」
「ふーん、そうなんだ」
「まあ流石に子供の僕には親戚って事にしてるけどね」
「じゃあほら、親には適当な事言ってしばらく部屋に来ないようにして貰ったし、幼児の僕は幼稚園行ってるしさっそくしよ」
「うん、しよしよ」
そうして台所から麦茶と夏野菜適当に持ってきて、エアコンを切り窓を開け(流石にレースカーテンはした)、扇風機だけを付けて事に及んだ。
「…ん」
「…あっ」
「あー、良いねこれ」
「うん、叙情的だね」
「うん、これやっぱエモくて良いから、またしよ」
「うん、タイムマシン借りて定期的にしよ」
「あー、シャワー浴びなきゃね」
「でも二人で浴びたら完全にお母さん達に察されるでしょ」
「まあ僕恋人いるのは言ってあるし、母さん達基本察し良いしまあ良いでしょ」
「うー、恥ずかしいけどいっか」
「よし、シャワー浴びた。まあ母さん達完全に察してたね」
「うん、仲良しで良いねって言われたし」
「じゃ、そろそろ幼児の僕帰ってくるし、僕達も帰ろ」
「うん、楽しかったからまた来ようね」
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