29 / 475
*まだ続くの?
しおりを挟む
出しきった疲労感に脱力しセインにもたれかかる。
このまま寝てしまいたいと思った直後、下半身の方で動く気配があった。
「………ひゃっ!?なっ、なに」
太腿の上を滑っていく手には明らかに性的なものが含まれており、しかし力が抜けた身体は抵抗らしい抵抗ができない。
這い上がるゾワゾワしたものに擽ったいのか快感なのか判断ができない。
「ア、アレン。なに?」
「もう少し触るだけだ」
だけと言われても、それがなにかを聞きたかったのだが。
「なんで?もう終わっーーひっ!?」
太腿を撫でる手を意識していれば、その隙を狙っていたかのように尻を撫でられ、その割れ目に指が添わされる。
揉み込むように動き、その周りを撫でられれば初めての感覚に混乱する。
「……セ、セイン。んっ」
どうしていいか分からず、振り向きセインを見上げれば額にキスされた。
「大丈夫だ。まだ入れないからそのまま力を抜いてろ」
優しく労わるような触れるだけのキスに変に力の入っていた身体から力が抜ける。
「っ!」
ヌルヌルとした感触に一瞬驚いたが、先程出したものを手に再びアレンが勃ち上がってきたソコに触れてきた。
撫でるようなそれは後ろを触られる違和感を減らしてくれる。
本来なら排泄に使うことしかない穴に触れられるのはかなり抵抗があるが、2人のためだと思えば耐えられる。
「……入れるぞ」
「あっ」
徐々に解れてきたと感じていればツプリと指が入ってきた。
出すことしかなった場所に入り込んでくるという違和感に再び力が入ってしまえば、アレンが落ち着けというように胸元にキスされる。
優しく乳首を舐められれば快感に意識を持っていかれる。
「ん、はぁ、う、ん、アレン……あっ!?なにっ!」
「ここだな」
中を搔きまわされていれば、ある一点に触れられた瞬間身体中に電気が走った。
知らなかった快感に驚き飛び起きようとすればーー
「あっ、そこ、そこなに?なん、なに、おか、おかしい。そこおかしいからっ」
狙ったかのようにそこを擦るセインに混乱する。
「ここが縁のイイトコロだ」
痺れるような快感に逃げようと身体を浮かせれば、前にいるアレンにさらに強く胸を強く吸われる。
前に逃げることも後ろに逃げることもできず、快楽の渦に呑まれていく。
「あっ、あっ」
感じすぎて閉じることのできない口からは、止まることのないあえぎ声と涎が溢れていく。
「アレン」
「あっ、うそ!」
セインがアレンを呼んだかと思えば入ってくる圧迫感が増した。
咄嗟に力の入らない手を伸ばせばすぐさまアレンに掴まれる。
「少しずつ、な?」
「んっ!そこ、そこ」
細く長いセインの指とは違う、太く力強いアレンの指が中を搔きまわす。
先程電気が走った場所を2人の指で擦られれば腰の震えが増し止まらない。
「そこっ、そこイッ、イッちゃう。イッちゃう!」
「イケ」
「イッて」
「あっ、ああ、ああぁぁぁぁっ!」
目の前がチカチカしたかと思えば、一瞬にして真っ白になり縁はそのまま気を失った。
「イケたみたいだな」
「初めてにしては上出来だろ」
力が抜けた身体は未だにプルプルと快楽の余韻を残しているが、これ以上は縁が辛いだろう。
アレンとセインは縁の恥態により昂ぶったものをすぐさま処理すると、縁も綺麗に洗ってやりベッドへ運んでやる。
いつも通り縁の隣に潜りこむと、セインは顔に張り付いていた前髪をはらってやった。
「本当は俺以外誰にも触らせたくないんだが、お前なら仕方ないな」
「俺だって独り占めしたいの我慢してやってんだぞ」
2人の番持ちはいないわけでもないが、多くもない。
1人でも大変なのに2人ともなると縁への負担はかなり大きいだろう。
今回だってなし崩しにやってはみたが、縁は驚き恥ずかしがっていたが、嫌だとは一度も言わなかった。
受け入れてくれていると分かれば止まることができず、初めてでかなりやり過ぎてしまった感はある。
眠る横顔は成人しているとはいえまだ幼く、しかし中身はどこか悟っているかのように落ち着いていて自分たちより年上に感じてしまう。
「縁に会えてよかった」
「ああ、そうだな」
番に出会えるのは奇跡。
なら運命の番に出会えるのは?
獣人と人間が恋に落ちるのは奇跡。
なら人間が奴隷である獣人を番にしてくれるのは?
諦めていた。
不可能だと思っていた。
獣人であることを呪った。
人間を恨んでいた。
死にたいと何度も思った。
用済みとされ、あとは死ぬのを待つだけだった。
でも出会った。
いや、出会えた。
最期の最後で出会えた奇跡。
神がいるというならいくらでも感謝を送ろう。
自分に縁を与えてくれた奇跡。
縁に出会わせてくれた奇跡。
縁さえいれば生きていける。
縁がいなければ生きていけない。
縁が死ぬ時が自分が死ぬ時。
縁のためなら命など惜しくない。
勝手に決められた運命の番。
それでも出会ってみれば分かった。
俺の一部。
俺の半身。
「愛してる、縁」
「俺だって愛してるぞ」
お前は俺のものだ。
このまま寝てしまいたいと思った直後、下半身の方で動く気配があった。
「………ひゃっ!?なっ、なに」
太腿の上を滑っていく手には明らかに性的なものが含まれており、しかし力が抜けた身体は抵抗らしい抵抗ができない。
這い上がるゾワゾワしたものに擽ったいのか快感なのか判断ができない。
「ア、アレン。なに?」
「もう少し触るだけだ」
だけと言われても、それがなにかを聞きたかったのだが。
「なんで?もう終わっーーひっ!?」
太腿を撫でる手を意識していれば、その隙を狙っていたかのように尻を撫でられ、その割れ目に指が添わされる。
揉み込むように動き、その周りを撫でられれば初めての感覚に混乱する。
「……セ、セイン。んっ」
どうしていいか分からず、振り向きセインを見上げれば額にキスされた。
「大丈夫だ。まだ入れないからそのまま力を抜いてろ」
優しく労わるような触れるだけのキスに変に力の入っていた身体から力が抜ける。
「っ!」
ヌルヌルとした感触に一瞬驚いたが、先程出したものを手に再びアレンが勃ち上がってきたソコに触れてきた。
撫でるようなそれは後ろを触られる違和感を減らしてくれる。
本来なら排泄に使うことしかない穴に触れられるのはかなり抵抗があるが、2人のためだと思えば耐えられる。
「……入れるぞ」
「あっ」
徐々に解れてきたと感じていればツプリと指が入ってきた。
出すことしかなった場所に入り込んでくるという違和感に再び力が入ってしまえば、アレンが落ち着けというように胸元にキスされる。
優しく乳首を舐められれば快感に意識を持っていかれる。
「ん、はぁ、う、ん、アレン……あっ!?なにっ!」
「ここだな」
中を搔きまわされていれば、ある一点に触れられた瞬間身体中に電気が走った。
知らなかった快感に驚き飛び起きようとすればーー
「あっ、そこ、そこなに?なん、なに、おか、おかしい。そこおかしいからっ」
狙ったかのようにそこを擦るセインに混乱する。
「ここが縁のイイトコロだ」
痺れるような快感に逃げようと身体を浮かせれば、前にいるアレンにさらに強く胸を強く吸われる。
前に逃げることも後ろに逃げることもできず、快楽の渦に呑まれていく。
「あっ、あっ」
感じすぎて閉じることのできない口からは、止まることのないあえぎ声と涎が溢れていく。
「アレン」
「あっ、うそ!」
セインがアレンを呼んだかと思えば入ってくる圧迫感が増した。
咄嗟に力の入らない手を伸ばせばすぐさまアレンに掴まれる。
「少しずつ、な?」
「んっ!そこ、そこ」
細く長いセインの指とは違う、太く力強いアレンの指が中を搔きまわす。
先程電気が走った場所を2人の指で擦られれば腰の震えが増し止まらない。
「そこっ、そこイッ、イッちゃう。イッちゃう!」
「イケ」
「イッて」
「あっ、ああ、ああぁぁぁぁっ!」
目の前がチカチカしたかと思えば、一瞬にして真っ白になり縁はそのまま気を失った。
「イケたみたいだな」
「初めてにしては上出来だろ」
力が抜けた身体は未だにプルプルと快楽の余韻を残しているが、これ以上は縁が辛いだろう。
アレンとセインは縁の恥態により昂ぶったものをすぐさま処理すると、縁も綺麗に洗ってやりベッドへ運んでやる。
いつも通り縁の隣に潜りこむと、セインは顔に張り付いていた前髪をはらってやった。
「本当は俺以外誰にも触らせたくないんだが、お前なら仕方ないな」
「俺だって独り占めしたいの我慢してやってんだぞ」
2人の番持ちはいないわけでもないが、多くもない。
1人でも大変なのに2人ともなると縁への負担はかなり大きいだろう。
今回だってなし崩しにやってはみたが、縁は驚き恥ずかしがっていたが、嫌だとは一度も言わなかった。
受け入れてくれていると分かれば止まることができず、初めてでかなりやり過ぎてしまった感はある。
眠る横顔は成人しているとはいえまだ幼く、しかし中身はどこか悟っているかのように落ち着いていて自分たちより年上に感じてしまう。
「縁に会えてよかった」
「ああ、そうだな」
番に出会えるのは奇跡。
なら運命の番に出会えるのは?
獣人と人間が恋に落ちるのは奇跡。
なら人間が奴隷である獣人を番にしてくれるのは?
諦めていた。
不可能だと思っていた。
獣人であることを呪った。
人間を恨んでいた。
死にたいと何度も思った。
用済みとされ、あとは死ぬのを待つだけだった。
でも出会った。
いや、出会えた。
最期の最後で出会えた奇跡。
神がいるというならいくらでも感謝を送ろう。
自分に縁を与えてくれた奇跡。
縁に出会わせてくれた奇跡。
縁さえいれば生きていける。
縁がいなければ生きていけない。
縁が死ぬ時が自分が死ぬ時。
縁のためなら命など惜しくない。
勝手に決められた運命の番。
それでも出会ってみれば分かった。
俺の一部。
俺の半身。
「愛してる、縁」
「俺だって愛してるぞ」
お前は俺のものだ。
95
あなたにおすすめの小説
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
【本編完結】転生したら、チートな僕が世界の男たちに溺愛される件
表示されませんでした
BL
ごく普通のサラリーマンだった織田悠真は、不慮の事故で命を落とし、ファンタジー世界の男爵家の三男ユウマとして生まれ変わる。
病弱だった前世のユウマとは違い、転生した彼は「創造魔法」というチート能力を手にしていた。
この魔法は、ありとあらゆるものを生み出す究極の力。
しかし、その力を使うたび、ユウマの体からは、男たちを狂おしいほどに惹きつける特殊なフェロモンが放出されるようになる。
ユウマの前に現れるのは、冷酷な魔王、忠実な騎士団長、天才魔法使い、ミステリアスな獣人族の王子、そして実の兄と弟。
強大な力と魅惑のフェロモンに翻弄されるユウマは、彼らの熱い視線と独占欲に囲まれ、愛と欲望が渦巻くハーレムの中心に立つことになる。
これは、転生した少年が、最強のチート能力と最強の愛を手に入れるまでの物語。
甘く、激しく、そして少しだけ危険な、ユウマのハーレム生活が今、始まる――。
本編完結しました。
続いて閑話などを書いているので良かったら引き続きお読みください
この世界は僕に甘すぎる 〜ちんまい僕(もふもふぬいぐるみ付き)が溺愛される物語〜
COCO
BL
「ミミルがいないの……?」
涙目でそうつぶやいた僕を見て、
騎士団も、魔法団も、王宮も──全員が本気を出した。
前世は政治家の家に生まれたけど、
愛されるどころか、身体目当ての大人ばかり。
最後はストーカーの担任に殺された。
でも今世では……
「ルカは、僕らの宝物だよ」
目を覚ました僕は、
最強の父と美しい母に全力で愛されていた。
全員190cm超えの“男しかいない世界”で、
小柄で可愛い僕(とウサギのぬいぐるみ)は、今日も溺愛されてます。
魔法全属性持ち? 知識チート? でも一番すごいのは──
「ルカ様、可愛すぎて息ができません……!!」
これは、世界一ちんまい天使が、世界一愛されるお話。
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
僕だけの番
五珠 izumi
BL
人族、魔人族、獣人族が住む世界。
その中の獣人族にだけ存在する番。
でも、番には滅多に出会うことはないと言われていた。
僕は鳥の獣人で、いつの日か番に出会うことを夢見ていた。だから、これまで誰も好きにならず恋もしてこなかった。
それほどまでに求めていた番に、バイト中めぐり逢えたんだけれど。
出会った番は同性で『番』を認知できない人族だった。
そのうえ、彼には恋人もいて……。
後半、少し百合要素も含みます。苦手な方はお気をつけ下さい。
愛を知らない少年たちの番物語。
あゆみん
BL
親から愛されることなく育った不憫な三兄弟が異世界で番に待ち焦がれた獣たちから愛を注がれ、一途な愛に戸惑いながらも幸せになる物語。
*触れ合いシーンは★マークをつけます。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も皆の小話もあがります。
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる