【下地版】ハズレ勇者の鬼畜スキル 〜ハズレだからと問答無用で追い出されたが、実は規格外の歴代最強勇者だった?〜

「こんなハズレ勇者など、即刻摘み出せ!!!」

 某大学に通う俺、如月湊(きさらぎみなと)は漫画や小説とかで言う【勇者召喚】とやらで、異世界に召喚されたらしい。


 お約束な感じに【勇者様】とか、【魔王を倒して欲しい】だとか、言われたが--------


 ステータスを開いた瞬間、この国の王様っぽい奴がいきなり叫び出したかと思えば、いきなり王宮を摘み出され-------------魔物が多く生息する危険な森の中へと捨てられてしまった。


 後で分かった事だが、どうやら俺は【生産系のスキル】を持った勇者らしく。


 この世界では、最下級で役に立たないスキルらしい。

 
 えっ? でも、このスキルって普通に最強じゃね?


 試しに使ってみると、あまりにも規格外過ぎて、目立ってしまい-------------


 いつしか、女神やら、王女やらに求婚されるようになっていき…………。


※ちょっと、続きが見たいという方がいたので、小説家になろうに、移して、編集し出してみています。

よろしければ、こちらの方へリンクを貼り付けておきます。

 追伸

 最近、色々と忙しいので、不定期の更新になりますので、よろしくお願い致します。

https://ncode.syosetu.com/n1040gl/
24h.ポイント 0pt
88
小説 195,569 位 / 195,569件 ファンタジー 45,175 位 / 45,175件

あなたにおすすめの小説

ハズレ勇者のメカ武装 〜役立たずと王都を追い出されたので、暇つぶしに魔王を倒す〜   試作品

水先 冬菜
ファンタジー
 マンガでも良くある勇者召喚で呼び出された俺、東條真幸(とうじょうまさき)は-------------呼び出した王国の連中に《役立たず』だと、罵倒を浴びせられ、無一文で着の身着のままで、王都を追い出された挙句、証拠を隠滅する為に、刺客を差し向けられる。  なんて、ありがちな不運設定なのにも関わらず、初めから隠していた《特殊スキル》で、それらを撃退。  そして、この刺客達を証拠に、王国の連中が自分に手出し出来ないように仕向けたり、関わらせないようにと、ありとあらゆる方法で嫌がらせをして旅へと出た。  それから、冒険者になりすましながら、各地を転々として、早二年-------------  ある程度、生活の基盤が出来て、暇になったので、お約束通りに、ここは"暇つぶし"に魔王を倒しに行きますか!!  そう思っていた矢先に、俺に無礼を働きまくった王国の王女とやらが頭を下げて来て-------------

ネガティブな隠れ英雄 〜え? わたくしが勇者パーティーのメンバーに? そんな事ある訳ないじゃないですか〜

水先 冬菜
ファンタジー
 わたくし、ダグラス・アルベルトは王都の魔法学院に通う落ちこぼれ。  いつも成績は最低辺。  家族には疎まれ、学園内では孤立し、日常的に陰口を言われると、人生、お先真っ暗。  そんなある日、王宮から来た使者が、わたくしを《勇者パーティー》へと勧誘しに来た。  実力のともわないわたくしが、かの名誉ある《勇者パーティー》に…………?  ありえないでしょ!?  いつも以上に、ニヤけている学院長の顔を見れば歴然-------------さっさと、わたくしを追い出したくて、仕方がないのだろう。  仕方がない。  ここは、はっきり断って、学院を出て行こう。  え?  わたくしが本当は優秀な上、実はみんなに好かれているって…………?  そんな訳ある訳ないでしょ?  とりあえず、わたくしは家も、家族も、国も全部捨てて、のんびり研究に励みますね!!

ぼくのスキルは『タマゴ』だそうだ。

烏帽子 博
ファンタジー
騎士の家に産まれたパックは、12歳。『スキル発現の儀』を受ける為に父のイアイに連れられ教会を訪れたが、そこで授けられたスキルは『タマゴ』だった。 『タマゴ』は、過去一度も発現したことのないスキルで、誰もその効果を知らなかった。 父のイアイは、パックを騎士とするためパックがやっと歩き始めた頃から修行をさせて、この日に臨んでいた。 イアイは、落胆し、パックにこう告げたのだ。 「2年後、次男のマックに剣士系のスキルが現れたら、お前を廃嫡にする」 パックは、その言葉を受け入れるしか無かった。

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~

いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。 他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。 「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。 しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。 1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化! 自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働! 「転移者が世界を良くする?」 「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」 追放された少年の第2の人生が、始まる――! ※本作品は他サイト様でも掲載中です。

はじめに手に入れたスキル「偽装」で、性別を変えました

キシマニア
ファンタジー
勇者、聖女、賢者 豪奢な衣装の王族にそう呼ばれる他校生達を見て、背中に冷たい汗が伝った。 片や「配達人」という職業が脳裏のステータスに表示されている私。 周りを囲む異世界人の対応から、この後の展開がなんとなく読めた私は、少しでも安全に生き抜いていく為に、ユニークスキル「完全偽装」で性別を偽ることにした。

異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!

椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。 しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。 身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。 そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。 相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。 現在、第三章フェレスト王国エルフ編

弟に裏切られ、王女に婚約破棄され、父に追放され、親友に殺されかけたけど、大賢者スキルと幼馴染のお陰で幸せ。

克全
ファンタジー
「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルバ」に同時投稿しています。