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第五章 またもや事件発生の予感
29.もう仕方ないからやってやる
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今日の献立は餃子に決めた。しかもニラがたっぷり入ったやつだ。それに食べたかった青椒肉絲はピーマン多め。これは惣菜の素を使用することにした。それに蛟には刺身とししゃも。生がいいのか焼き魚でいいのか分からず、とりあえず両方買ってみた。余ればどうせ全てアキラの腹の中に収まるだけだ。
それと、これはアキラ用にビーフジャーキーをカルディで買った。とにかく何でも片っ端から食っていってしまうアキラの腹を持たせる為である。ついでに亮太の晩酌のつまみにもなる予定だ。
今日は蓮という荷物持ちがいるので、ビールも多めに購入した。こればかりはアキラに取られることはないので、最悪ジャーキー片手にこれをちびちび飲むつもりだった。
「亮太、飲み過ぎは身体によくないですよ」
スーパーのビニール袋を両手にぶら下げながら、蓮が注意してきた。休みの日位多めに飲んだっていいじゃないか、亮太はそう言おうとして、止めた。どうせ言い返されるだけだ。代わりに少し弱めの主張をしてみた。段々と蓮の立場の方が上になってきている気がするのはきっと亮太の気の所為だろう。
「別に今日全部飲む訳じゃねえよ」
「ならいいですが、隣の方の悪い物退治に酔っ払って向かうのは如何なものかと」
「おい、お前まさか今夜やる気か?」
いつの間にそんな話になったのだろうか。少なくとも亮太はひと言もそんなことは聞いていない。
「明日にしないか?」
出来れば明るい時間帯の方がまだ多少は怖くないかもしれない。いや、これは恐怖というよりは得体のしれない物への拒絶感に近いだろう。認めたくない、出来れば見ないふりをしたい、そういう類のものだ。
しかし亮太の希望はあっさりと退けられた。
「昼間は目立ちますし、見えづらいですから」
「まじか……」
ゆっくり晩酌も出来ないのか。折角かなり楽しみにしていたのに。亮太があからさまにがっかりとしたのを見た蓮が、慰める様に言った。
「亮太はお祓いに向いているんです、自信を持って下さい」
「どういう向き不向きだそりゃ」
「亮太の様に単じゅ……いえ、信じやす……いえいえ純真な方が唱える祓詞には力が宿り易いのです」
「おい、今なんつった」
「空耳でしょう」
「全く……」
相変わらず失礼な奴である。
「そもそもアキラは神様だろ? アキラがえいって退治出来ないのか?」
「アキラ様は変な物に近付いては駄目なんです」
八岐大蛇が暴れるからと、そういえばさっき言っていたかもしれない。
「じゃあレンは神使なんだから祓詞唱えながらこの間みたいにガブッて退治出来ないのか」
「私は元が妖なので、ああいう輩には影響され易いのです。弱ったところで退治は出来ますが、私だけで弱らせるのは難しいです。それにそもそも祓詞は人が唱えるからこそ効果があるのです。信仰なくして神は成り立ちませんから」
「本当かよ」
「まあ、私も過去にあれこれやりましたしね」
一体何をやったんだろう。隣を歩く蓮の表情からは何も読めなかったが、だがまあ一介の犬が妖になり更には土地神に格上げされた位だから、何かしらあってのことには違いない。
亮太は人相は悪くとも、物騒なことは嫌いだ。よってこの話はスルーすることにした。年を食ってよかったなと思うのは、触れない方がいいことは横に置いておくのが出来るようになったことかもしれない。
「でもとりあえず飯は食う。ビールもちゃんと飲む。タケルの所に行くのはその後だ、分かったな」
晩酌タイムはどうしても譲れない。休日の楽しみだけは死守したかった。
「分かりました」
納得してもらえたらしい。亮太がホッとしていると。
「では私も餃子を作るのを手伝います。どんどん巻いていきましょう」
「え」
そうじゃない、そういうことじゃないんだ。出かかった亮太の言葉は、発せられることなく呑み込まれた。
◇
狗神は器用だった。洗濯物の干し方や畳み方を見ても几帳面そうだなとは思っていたが、餃子のひだの均一なこと。今後こいつに食事の支度を任せてもいいんじゃないだろうか、そう思える位の手際の良さだった。
「お前、料理もしてたんじゃないか?」
よく考えてみたらエンゲル係数を気にしていた位だ、家計も握っていた可能性はあった。
案の定、蓮は頷いた。
「アキラ様のご両親は良くも悪くもとても善良な方々でして、万事において時がゆったりと流れておられるのです。故に騙され易くもあり、面倒事を背負い込むこともあり、見るに見かねてあれこれ私がやっている内に、すっかり鍛えられてしまいました」
「へえ」
あのふてぶてしいアキラの親だからどちらかというと強そうな人をイメージしていたのだが、予想とは大分違っていた。
「アキラは家に居場所を話すなって言ってたから、てっきり怖そうな親だと思ってたんだけどな」
始めに家に連絡しようかと提案したら即座に拒否されたあれだ。
蓮が真剣な眼差しで深く深く頷いた。
「ある意味恐ろしいです。誰にでも聞かれたら居場所を簡単に教えてしまう程、すぐに人を信じてしまいますので」
成程、そう言われてみれば人を疑わなさ過ぎるというのも恐ろしいものだ。
「でもさ、須佐之男命はとんずらこいたんだろ? 他にアキラを襲おうなんて奴でもいるのか?」
「アキラ様の背中のあれを利用しようとする輩はいくらでもおりますし、須佐之男命がとち狂ってアキラ様ごとやっぱり切ってしまおうと考えない可能性もなくはないのです」
「とんでもない奴だな」
「はい」
即答だった。何となくだが、くそ真面目な狗神が須佐之男命の元を離れた原因が分かった気がした。
探索候補に須佐之男命も入っていた筈だが、そんな支離滅裂な滅茶苦茶な奴なら極力顔を合わせたくはなかった。どうせ亮太も駆り出されるのだろうが。
アキラとは気が合わないのか、はたまたただ単に亮太が気に入られただけなのか、帰ってきて早々蛟は亮太の胸ポケットに収まった。今は、ポケットから顔だけ覗かせてサクサク動く亮太の手をぽーっと見ている。
なるべく胸ポケットがある服を選ぼうか、そう思ってしまう程度には亮太も蛟の好意がこそばゆいものの嬉しく思えていた。
「大量でしたね」
「おお、ありがとな」
二人で台所に並びながら話をしていたら、あっという間に餃子の準備が終わってしまった。炊飯器はまだ炊飯中の赤い表示。青椒肉絲の支度も終わっており、冷やしトマトとスティック胡瓜も終わっている。と、くれば、これはチャンスだ。
「よし、休憩!」
亮太の家の炊飯器は古いタイプの物の為、炊けた後に蒸らし時間が必要になる。亮太はソワソワと冷蔵庫に冷やしておいたビールを取りに行った。うん、よく冷えている。
ほくほくしながらその場でプルトップを押し上げようとした、その瞬間。
ドガン! と大きな音が隣の家と面した壁から聞こえてきた。次いで、「うわあああああっ!」というどう考えてもタケルとしか思えない奴の叫び声。
ビールを開けようとしていた亮太の手が止まった。
横で、蓮が真顔になり壁の向こう側を探る様な目つきで見ていた。
壁の向こうから、ドン! ドン! という壁にぶつかる音と、声にならないタケルの呻き声が聞こえてきた。
天井から埃がパラパラと落ちてきた。餃子にラップをしておいてよかった。だが、このままじゃこのオンボロアパートの壁が抜けてしまうかもしれない。
亮太は名残惜しげに手の中のビールを一瞥すると、小さく溜息をついて缶をそっと冷蔵庫に戻した。ついでにバットに乗せられている餃子も冷蔵庫に入れた。
部屋を振り返ると、アキラが静かな顔でこちらを見ていた。
「ジャーキーでも食ってろ」
「ん」
アキラが軽く敬礼のポーズを取った。全く。
壁がまたドン! と音を立てた。
「イヌガミ」
「はい」
こちらはすでに犬の姿に戻った狗神が、身体を震わせ服から脱出したところだった。
「アキラ、畳んどいてくれ」
「ん」
アキラはすでにジャーキーを咥えていた。素早い。
呻き声と共に、隣の家の玄関のドアが開いて盛大に壁に当たった音がした。外に出たのか。
「ジャーキー全部食うなよ!」
「んー」
ジャーキーから口を離さぬままアキラが頷いた。
亮太は急いで靴を引っ掛けると玄関のドアを開けた。
すると、目に飛び込んできたのは。
無数の小さな黒い煙の様なものに覆われたタケルが、外へと続く廊下を這って行っている姿だった。
それと、これはアキラ用にビーフジャーキーをカルディで買った。とにかく何でも片っ端から食っていってしまうアキラの腹を持たせる為である。ついでに亮太の晩酌のつまみにもなる予定だ。
今日は蓮という荷物持ちがいるので、ビールも多めに購入した。こればかりはアキラに取られることはないので、最悪ジャーキー片手にこれをちびちび飲むつもりだった。
「亮太、飲み過ぎは身体によくないですよ」
スーパーのビニール袋を両手にぶら下げながら、蓮が注意してきた。休みの日位多めに飲んだっていいじゃないか、亮太はそう言おうとして、止めた。どうせ言い返されるだけだ。代わりに少し弱めの主張をしてみた。段々と蓮の立場の方が上になってきている気がするのはきっと亮太の気の所為だろう。
「別に今日全部飲む訳じゃねえよ」
「ならいいですが、隣の方の悪い物退治に酔っ払って向かうのは如何なものかと」
「おい、お前まさか今夜やる気か?」
いつの間にそんな話になったのだろうか。少なくとも亮太はひと言もそんなことは聞いていない。
「明日にしないか?」
出来れば明るい時間帯の方がまだ多少は怖くないかもしれない。いや、これは恐怖というよりは得体のしれない物への拒絶感に近いだろう。認めたくない、出来れば見ないふりをしたい、そういう類のものだ。
しかし亮太の希望はあっさりと退けられた。
「昼間は目立ちますし、見えづらいですから」
「まじか……」
ゆっくり晩酌も出来ないのか。折角かなり楽しみにしていたのに。亮太があからさまにがっかりとしたのを見た蓮が、慰める様に言った。
「亮太はお祓いに向いているんです、自信を持って下さい」
「どういう向き不向きだそりゃ」
「亮太の様に単じゅ……いえ、信じやす……いえいえ純真な方が唱える祓詞には力が宿り易いのです」
「おい、今なんつった」
「空耳でしょう」
「全く……」
相変わらず失礼な奴である。
「そもそもアキラは神様だろ? アキラがえいって退治出来ないのか?」
「アキラ様は変な物に近付いては駄目なんです」
八岐大蛇が暴れるからと、そういえばさっき言っていたかもしれない。
「じゃあレンは神使なんだから祓詞唱えながらこの間みたいにガブッて退治出来ないのか」
「私は元が妖なので、ああいう輩には影響され易いのです。弱ったところで退治は出来ますが、私だけで弱らせるのは難しいです。それにそもそも祓詞は人が唱えるからこそ効果があるのです。信仰なくして神は成り立ちませんから」
「本当かよ」
「まあ、私も過去にあれこれやりましたしね」
一体何をやったんだろう。隣を歩く蓮の表情からは何も読めなかったが、だがまあ一介の犬が妖になり更には土地神に格上げされた位だから、何かしらあってのことには違いない。
亮太は人相は悪くとも、物騒なことは嫌いだ。よってこの話はスルーすることにした。年を食ってよかったなと思うのは、触れない方がいいことは横に置いておくのが出来るようになったことかもしれない。
「でもとりあえず飯は食う。ビールもちゃんと飲む。タケルの所に行くのはその後だ、分かったな」
晩酌タイムはどうしても譲れない。休日の楽しみだけは死守したかった。
「分かりました」
納得してもらえたらしい。亮太がホッとしていると。
「では私も餃子を作るのを手伝います。どんどん巻いていきましょう」
「え」
そうじゃない、そういうことじゃないんだ。出かかった亮太の言葉は、発せられることなく呑み込まれた。
◇
狗神は器用だった。洗濯物の干し方や畳み方を見ても几帳面そうだなとは思っていたが、餃子のひだの均一なこと。今後こいつに食事の支度を任せてもいいんじゃないだろうか、そう思える位の手際の良さだった。
「お前、料理もしてたんじゃないか?」
よく考えてみたらエンゲル係数を気にしていた位だ、家計も握っていた可能性はあった。
案の定、蓮は頷いた。
「アキラ様のご両親は良くも悪くもとても善良な方々でして、万事において時がゆったりと流れておられるのです。故に騙され易くもあり、面倒事を背負い込むこともあり、見るに見かねてあれこれ私がやっている内に、すっかり鍛えられてしまいました」
「へえ」
あのふてぶてしいアキラの親だからどちらかというと強そうな人をイメージしていたのだが、予想とは大分違っていた。
「アキラは家に居場所を話すなって言ってたから、てっきり怖そうな親だと思ってたんだけどな」
始めに家に連絡しようかと提案したら即座に拒否されたあれだ。
蓮が真剣な眼差しで深く深く頷いた。
「ある意味恐ろしいです。誰にでも聞かれたら居場所を簡単に教えてしまう程、すぐに人を信じてしまいますので」
成程、そう言われてみれば人を疑わなさ過ぎるというのも恐ろしいものだ。
「でもさ、須佐之男命はとんずらこいたんだろ? 他にアキラを襲おうなんて奴でもいるのか?」
「アキラ様の背中のあれを利用しようとする輩はいくらでもおりますし、須佐之男命がとち狂ってアキラ様ごとやっぱり切ってしまおうと考えない可能性もなくはないのです」
「とんでもない奴だな」
「はい」
即答だった。何となくだが、くそ真面目な狗神が須佐之男命の元を離れた原因が分かった気がした。
探索候補に須佐之男命も入っていた筈だが、そんな支離滅裂な滅茶苦茶な奴なら極力顔を合わせたくはなかった。どうせ亮太も駆り出されるのだろうが。
アキラとは気が合わないのか、はたまたただ単に亮太が気に入られただけなのか、帰ってきて早々蛟は亮太の胸ポケットに収まった。今は、ポケットから顔だけ覗かせてサクサク動く亮太の手をぽーっと見ている。
なるべく胸ポケットがある服を選ぼうか、そう思ってしまう程度には亮太も蛟の好意がこそばゆいものの嬉しく思えていた。
「大量でしたね」
「おお、ありがとな」
二人で台所に並びながら話をしていたら、あっという間に餃子の準備が終わってしまった。炊飯器はまだ炊飯中の赤い表示。青椒肉絲の支度も終わっており、冷やしトマトとスティック胡瓜も終わっている。と、くれば、これはチャンスだ。
「よし、休憩!」
亮太の家の炊飯器は古いタイプの物の為、炊けた後に蒸らし時間が必要になる。亮太はソワソワと冷蔵庫に冷やしておいたビールを取りに行った。うん、よく冷えている。
ほくほくしながらその場でプルトップを押し上げようとした、その瞬間。
ドガン! と大きな音が隣の家と面した壁から聞こえてきた。次いで、「うわあああああっ!」というどう考えてもタケルとしか思えない奴の叫び声。
ビールを開けようとしていた亮太の手が止まった。
横で、蓮が真顔になり壁の向こう側を探る様な目つきで見ていた。
壁の向こうから、ドン! ドン! という壁にぶつかる音と、声にならないタケルの呻き声が聞こえてきた。
天井から埃がパラパラと落ちてきた。餃子にラップをしておいてよかった。だが、このままじゃこのオンボロアパートの壁が抜けてしまうかもしれない。
亮太は名残惜しげに手の中のビールを一瞥すると、小さく溜息をついて缶をそっと冷蔵庫に戻した。ついでにバットに乗せられている餃子も冷蔵庫に入れた。
部屋を振り返ると、アキラが静かな顔でこちらを見ていた。
「ジャーキーでも食ってろ」
「ん」
アキラが軽く敬礼のポーズを取った。全く。
壁がまたドン! と音を立てた。
「イヌガミ」
「はい」
こちらはすでに犬の姿に戻った狗神が、身体を震わせ服から脱出したところだった。
「アキラ、畳んどいてくれ」
「ん」
アキラはすでにジャーキーを咥えていた。素早い。
呻き声と共に、隣の家の玄関のドアが開いて盛大に壁に当たった音がした。外に出たのか。
「ジャーキー全部食うなよ!」
「んー」
ジャーキーから口を離さぬままアキラが頷いた。
亮太は急いで靴を引っ掛けると玄関のドアを開けた。
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