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話し合いの続き2 パワハラ案件について、教育委員会の処理は
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前回からの続きです。今回は、パワハラ認定とその方法について。になります。
土井
「で、そこについては、基本的に山田の方からも話させてもらったので、それはパワハラと言うよりは色んな、5年前の事なのでね、いさかいが色々とあった。しかも、あの時に山田の方が申し上げたと思うのですけど、あの時の、安田先生でしたかね。もし、可能なら謝っても良いと発言もあった。と言う事は言ったと思うのですけれど。」
みゆき
「はい。勿論、それも話をさせていただくつもりではいますが」
土井
「だからそこら辺の部分において、一旦、認定できる、できないって言う話のレベルではなくてですね、」
みゆき
「待って下さい。そこは、安田と言う教員と話をしてその内容によって認定する、しないは変わってくるのではないですか?」
土井
「いいえ。違います。もう話はついているので。」
みゆき
「どこでついたのですか?私はその話は聞いてないです。初耳です」
土井
「何がですか?」
みゆき
「パワハラはありませんでした。と言う事実になってしまった事に対して」
土井
「いや、そこは、あの、そう言ったところについてはあの、現に5年前のところなので、確定しにくいと言う話なんですよ」
みゆき
「では、申し上げますと、そちらができる精一杯の事は、当時の関係者であった、職員なり、何なりに聞き取り調査を行う事が限界だ。と」
この会話を読んで分かる通り、教育委員会側としては、私の主張を聞くだけで、パワハラはなかった。と決めて、そこは絶対に変えない姿勢にいる事が分かります。
実際に、聞き取り調査を依頼して、行ってもらった事は事実です。しかし、その詳細は私は知らされていない。どのような調査だったのかは謎のままです。
確かに、私の病気が良くなるまでに5年もの月日が経ってしまっており、年月が経ち過ぎているので情報が集めにくい事は事実。これは私が悪い事ですね。
しかし、「パワハラの有無を確定しにくい」と言いながらも、「もう話はついている」と矛盾した事を主張する教育委員会。
一方的な主張をするスタンスで、密室・相手が二人に対して私は一人。そして、高圧的な態度。明らかに酷い環境での話し合いでした。
私は、現在、いじめ等に関する情報が公になりつつありますので、そのような話を調べていたりします。そんな中で少しでも役に立つ話になれば、と考えてこの話を書いている部分も多少はあります。
実際に、生徒や保護者が学校に悩みを相談して、折り合いがつかない時に教育委員会を頼る場合もあります。しかし、現実には私がされてきたような対応をされているのではないかと容易に想像ができます。
「いじめはなかった」
「学校側と連絡を取る」
「事実確認ができていないので」
「これ以上何をして欲しいのですか」
そんな発言があってもおかしくありません。そして、保護者側としては、学校を管理している教育委員会にそう言われては、他にどこに相談すれば良いのか分からず…。そんな現実がありそうで心配です。
時間を稼ぐために無責任な言葉を並べる。事実確認の詳細を教えない。など、怪しい部分が多くあるので、半信半疑の気持ちで相談をしておく事が良いと思います。
土井
「で、そこについては、基本的に山田の方からも話させてもらったので、それはパワハラと言うよりは色んな、5年前の事なのでね、いさかいが色々とあった。しかも、あの時に山田の方が申し上げたと思うのですけど、あの時の、安田先生でしたかね。もし、可能なら謝っても良いと発言もあった。と言う事は言ったと思うのですけれど。」
みゆき
「はい。勿論、それも話をさせていただくつもりではいますが」
土井
「だからそこら辺の部分において、一旦、認定できる、できないって言う話のレベルではなくてですね、」
みゆき
「待って下さい。そこは、安田と言う教員と話をしてその内容によって認定する、しないは変わってくるのではないですか?」
土井
「いいえ。違います。もう話はついているので。」
みゆき
「どこでついたのですか?私はその話は聞いてないです。初耳です」
土井
「何がですか?」
みゆき
「パワハラはありませんでした。と言う事実になってしまった事に対して」
土井
「いや、そこは、あの、そう言ったところについてはあの、現に5年前のところなので、確定しにくいと言う話なんですよ」
みゆき
「では、申し上げますと、そちらができる精一杯の事は、当時の関係者であった、職員なり、何なりに聞き取り調査を行う事が限界だ。と」
この会話を読んで分かる通り、教育委員会側としては、私の主張を聞くだけで、パワハラはなかった。と決めて、そこは絶対に変えない姿勢にいる事が分かります。
実際に、聞き取り調査を依頼して、行ってもらった事は事実です。しかし、その詳細は私は知らされていない。どのような調査だったのかは謎のままです。
確かに、私の病気が良くなるまでに5年もの月日が経ってしまっており、年月が経ち過ぎているので情報が集めにくい事は事実。これは私が悪い事ですね。
しかし、「パワハラの有無を確定しにくい」と言いながらも、「もう話はついている」と矛盾した事を主張する教育委員会。
一方的な主張をするスタンスで、密室・相手が二人に対して私は一人。そして、高圧的な態度。明らかに酷い環境での話し合いでした。
私は、現在、いじめ等に関する情報が公になりつつありますので、そのような話を調べていたりします。そんな中で少しでも役に立つ話になれば、と考えてこの話を書いている部分も多少はあります。
実際に、生徒や保護者が学校に悩みを相談して、折り合いがつかない時に教育委員会を頼る場合もあります。しかし、現実には私がされてきたような対応をされているのではないかと容易に想像ができます。
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「これ以上何をして欲しいのですか」
そんな発言があってもおかしくありません。そして、保護者側としては、学校を管理している教育委員会にそう言われては、他にどこに相談すれば良いのか分からず…。そんな現実がありそうで心配です。
時間を稼ぐために無責任な言葉を並べる。事実確認の詳細を教えない。など、怪しい部分が多くあるので、半信半疑の気持ちで相談をしておく事が良いと思います。
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