ファントムガール ~白銀の守護女神~

草宗

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「第十二話 東京黙示録 ~疵面の凶獣~」

38章

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 ひんやりとした濡れた土の感覚が、じわりと背中に広がっていく。
 痛みが身体中、あますところなく疼いていた。熱い。煙が昇っているのではと錯覚するほど、熱が全身を包んでいる。一度死滅しかかった細胞が急速に回復に向けて代謝しているのを、取り戻した意識のなかで里美は自覚していた。
 
 負けたのだ。聡明な脳裏は即座に現状を理解した。続けてすぐに、生き延びたのだ、とも。
 覚醒して間を置くことなく、学業でもトップの座を譲ることのなかった生徒会長の思考は、フル回転を始めていた。ゲドゥーとギャンジョー。二匹の暴魔の前に敗れた私は、大きすぎるダメージが故にファントムガールの姿でいることを保てなかった。変身の強制解除。感覚が正確ならば、恐らく10分以上は意識を失い、この冷たい大地に転がっていたはず。
 ユリア。
 ファントムガール・ユリアが処刑寸前だったこの身を救ってくれた。本来ならば、この闘いには巻き込みたくなかった少女。姉のエリを瀕死に追いやられ、本気で闘うことを許されなくなった武術少女ユリでは、殺人鬼相手の闘いは危険すぎる。ダメ。私が助けないと。痛哭の叫びをあげ続ける肉体に渇を入れ、忍びの末裔である少女はその身を一気に起こそうとする。
 
 立てなかった。
 羽毛のように軽いはずの我が身が、鉛のごとくに重い。力を込めた瞬間、潜んでいた激痛が稲妻と化して里美の神経と脳髄を焼き焦がす。
 
「あくッ・・・・・・ふぅッ・・・・・・んんッ・・・・・・!!」

 潤んだ唇から洩れ出る苦鳴に構うことなく、強引に長い髪の少女はスレンダーな肢体を立ち上がらせていた。
 ガクガクと両膝が揺れる。だらりと垂れ下がった腕には、力の破片も感じることができない。
 青のカラーとスカーフ、そしてプリーツスカートが印象的な聖愛学院のセーラー服は、泥土で黒く汚れたうえにあちこちが焼け焦げ、ほつれていた。ファントムガールの姿で受けたダメージは人間体に戻れば何十分の一かに軽減されるが、装着した衣類などにも影響がでる。セーラー服の惨状はそのまま里美が受けたダメージの深さを物語っていた。
 
 倒れていたかった。このまま。激痛に耐えて食い縛る歯の間から、ボトボトと濁った血の珠がこぼれ落ちていく。
 変身終了後に襲い来る強制睡眠の時間としては、先程まで失神していた時間ではあまりに足りない。十数分前に敗北を喫したボロボロの令嬢戦士を衝き動かすのは、ただ気力だけだ。己の代わりに死地に立ったファントムガール・ユリアを助けなければ。使命感が、傷つき倒れた守護天使のリーダーを無理矢理に立ち上がらせている。
 
「・・・え・・・?!」

 茶色混じりのストレートを振り乱して、里美が美貌を上向ける。北の丸公園を舞台に闘う、黄色の天使と凶魔二匹。どんな残酷な光景も覚悟して、里美は聖戦に瞳を凝らした。
 
 衝撃音とともに天高く吹き飛ばされていたのは、ギャンジョーの褐色の巨躯であった。
 流れるような美しい構えを取ったままのユリアの背後に、ひとつ眼の凶魔が迫る。振りかぶる右の拳。柔術天使の華奢な肢体では、到底“最凶の右手”を喰らって無事に済みそうもない――
 
「気砲ッッ!!!」

 突き出した黄色の両手が、最凶の一撃の威力そのままをゲドゥー自身の黒い腹部に打ち返していた。力の流れが変身の解けた里美の眼にも見て取れるようであった。
 大地が揺れるほどの重低音。“最凶の右手”による打撃力を己自身のボディに返され、白いプロテクターに保護された凶魔の身体が宙に浮いて弾け飛んでいく。
 
「ユリアが・・・優勢?!・・・」

 気絶していた10分ほどの空白の間に繰り広げられた戦闘の展望を、里美は瞬時に類推することができていた。にわかには信じられない、でも恐らくは間違っていないはず。殺意を剥き出しにした二匹の殺人鬼を相手に、優しさを残したままの女子高生が正体である武道天使が、互角以上に渡り合っている。外見から判断できるダメージの量も、構えた佇まいから伝わってくる雰囲気も、むしろユリアが暴魔二匹の上をいっている事実を示唆していた。
 怒りがユリアに本気を出させているのか? いや、それはない。
 感情で全力を引き出せるほど、西条ユリが抱えた心理的枷が甘くないことは、実戦でも修練でもともに長い間闘ってきた里美がよく理解している。サクラとアリス、ふたりの仲間を処刑された怒りをもってしても、黄色の天使が修羅のモードに入ることは叶わないはずであった。
 
「じゃあ、一体・・・どうして・・・?」

「たいしたコよね。己の実力を最大限に高めるためには、復讐にとらわれないことだときちんと気付いていた」

 通常の里美ならば、声が聞こえる前にとっくに反応していただろう。
 激しく消耗し、苦痛に意識を絡みとられた今の里美に、忍び寄る人物と妖糸の束を感知するのはあまりに困難な作業であった。
 香るようでありながらトゲも含んだ薔薇の声に、反射的に跳びさがろうとした瞬間、セーラー服の女子高生は全身を斬糸に巻きつかれていた。
 
「ぐうッッ?!・・・・・・んくッ!!・・・くぅッ・・・・・・」

「悪いわね、里美。こうでもしないと、今のあなたとは冷静に話ができないと思って」

「・・・・・・き・・・響子・・・・・・」

 腰に手をあて、妖艶と色香を立ち昇らせた女教師が、闇に覆われた世界のなかで一輪の華のように浮かんでいた。毒々しいまでの、真紅のスーツに身を包んで。
 どこまでも深い憂いを帯びた切れ長の瞳と、策謀に思いを馳せた力のある眼が交錯する。沈黙のまま、数秒。
 ハイヒールを踏み鳴らして、紅い美女は妖糸に囚われた幽玄の美少女に近づいていった。数mの距離を置いて立ち止まる。
 数時間前、里美の元を立ち去ったはずの片倉響子は、以前と変わらぬ表情で再び守護天使のリーダーとの邂逅を果たしていた。
 
「ここに来るまでに、西条ユリとはいくつか言葉を交わしたわ。研究対象としては面白みに欠けるコだけど、戦士としてはなかなかどうして一級品。全力を出せない現状でどうすればベストの闘いができるか、ちゃんと答えを出していたわ。つまりは、己の本質を見極めること。復讐に怨念を燃やしたり、激情に身をゆだねるのは西条ユリ本来の姿ではない。『エデン』は媒体となった人間が持つ性質に反応するものよ。もともと不得意な“怒り”をユリが力に変えたところでタカがしれている。それよりも長年積み重ねてきた武の技術に集中する方が、ファントムガール・ユリアの戦闘力は飛躍的に高まる」

 いくら怒りを露わにしたところで、ユリアが本気の実力を出せないのには変わりはない。ならば感情にこだわるのではなく、幼少よりの稽古で身につけた想気流柔術の真髄を一途にぶつけていくことが、天才武道家西条ユリの強さを一番に発揮できる方法のはず―――響子の説明には説得力があった。
 一心不乱に武道家として、身に修めた技術で闘う。シンプルではあるが、発想としては光明を見出せる闘い方であった。殺し合いの応酬となれば、優しき女子高生がふたりの殺し屋に勝てる要素などないのだ。柔術家として極道二名に対してこそ、その暴力と渡り合うことが可能になるはずだった。
 奥義の全てを出し尽くして、ユリアは凶獣二匹と闘っている。だからこその優勢。合点はいく。しかし。
 なぜ、里美を裏切った響子が、まるでユリの仲間のごとく振舞っているのか?
 
「・・・一体何を考えてるの、響子・・・あなたは久慈の元へと走ったはずよ・・・」

「そう思うのは無理もないわね。でも落ち着きなさい、里美。私にとって彼らが消去すべき存在であるのは、紛れもない真実。以前あなたに語ったことに嘘はないわ」

「まわりくどいことをしないで、殺すなら早く殺せばいいわ! 見ての通り、今の私はあなたの気持ちひとつで首を落とせるでしょう」

 眉ひとつ動かすことなく、片倉響子が左手の指を大きく開く。
 両手両脚、さらに首と胴とに巻きついた妖糸が、雑巾の最後の数滴を搾り出すように急激に圧搾を強める。
 しなやかに伸びた令嬢の全身から、ギチギチと骨格の軋む悲鳴が洩れ流れる。
 
「くふぅッッ!!・・・あ、あぐぅッッ!!・・・くぁッ、アアッッ!!・・・」

「落ち着きなさいと言ってるでしょう。束縛して正解だったわ。あなたは危険すぎて、安心して話もできない」

 皺がよじれるほど、白く細いくノ一少女の首が何重にも巻きついた糸によって絞められていく。美貌を紅潮させた里美が激しく咳き込む。
 半失神した美少女が小刻みに震える舌をだらりと投げ出した瞬間、泡だった涎と同時に極細の仕込み針が、光を反射しながら垂れ落ちていった。
 
「ゲホオッッ!! ゴホッゴボォッッ!! かふッッ!!・・・あがァッ・・・ハァッ、ハァッ・・・」

「少しは冷静になったかしら? あなたの言う通り、殺すことはいつでもできるわ。でも、しない。その気があったら、あのときにできたとわかっているはずよ」

 四肢を大の字にひろげられ、空中に浮き上がって固定された無様な姿で、里美は落ち着きを取り戻し始めていた。生殺与奪を完全に響子の掌中に委ねられたことで、開き直れたのかもしれない。
 響子の言葉は正鵠を射ていた。あのとき・・・青山霊園で里美を裏切り、久慈のもとへ寝返ったとき。絶望に打ちひしがれた里美を響子が仕留めるのは、容易い作業であったはずだ。だが背信の妖女はむしろ、里美の殺害を断った。“里美をこの手で殺すことはできない”・・・あの場のあの台詞が本心からのものであることは、捨てられた側の少女戦士も正しく悟っている。
 
「・・・何が、狙いなの・・・?」

 束縛した魔糸から、くノ一少女が全身の力を抜いたことが伝わってくる。抵抗をしない、即ち里美が話を聞く態勢を整えたことの意思表示であった。
 
「私の目的は『エデン』の研究。前にも話したでしょ。己が支配者であることを証明して権勢欲に溺れたいメフェレスや、単なる殺人狂のゲドゥー、ギャンジョーとは違う。生物学者として当然の探求よ」

「・・・『エデン』を研究して、何を企んでいるの?」

「企む?」

「とぼけてもムダよ。ただ研究するだけなら、執拗に吼介に『エデン』を寄生させたがる理由がわからないわ。強さだけなら、海堂やジョーで遜色はないはず。私の動きを封じたのも、『第六エデン』を奪って吼介と融合させるためでしょう?」

 蜘蛛の巣に捕らえられたように空中で束縛されたセーラー服の美麗少女と、見上げる妖艶美女が互いに見詰め合う。
 虜囚と化した守護女神と捕縛した元悪の参謀。対照的な立場のはずの両者は、対等としか思えぬ口ぶりで会話を続けた。
 
「私なりに考えてみたわ。あなたが久慈の側についたのは、『エデン』の研究のため。そして、私たちファントムガールはあなたにとっては実験モルモットに過ぎないこと。それらの言葉に嘘はないと思う。けれど、よく考えてみれば、あなたが異常なまでに執着する人物がふたりいた」

「・・・ふふ、どうやら、さすがの生徒会長は薄々気付いていたようね」

「ひとりは吼介、そしてもうひとりは・・・ナナちゃん。藤木七菜江よ」

 意識が覚醒し、視界が明瞭になった時点で、里美はすぐに気付いていた。昏倒しているはずの、七菜江の姿がないことに。
 拉致された、というべきか。保護された、というべきか。
 戦闘のダメージで里美が気絶している間に、アスリート少女の身柄が片倉響子に確保されたことは疑う余地もなかった。ファントムガール・ユリアが暴魔二匹と対等に渡り合っている隙に、深謀を張り巡らす女教師は着々と準備を進めていたのだ。
 
「『エデン』を利用してあなたは何かをしようとしている。そのための優秀な実験材料として、ナナちゃんと吼介を考えている」

「・・・90点。ひとつだけ、間違いがあるわ」

 胸元に左手を伸ばした深紅の妖女は、透明なケースに入った白い球体を抜き出し、動けぬ里美の眼の前に突き出した。
 
「・・・新たな、『エデン』」
 
「もうあなたの『第六エデン』は必要ないわ。最初は奪うつもりだったんだけど。わざわざ芝居を打って品川水族館に潜り込んだのも、全ては『エデン』を得るためよ」

「久慈に降ったのも、そのためだったと言うのね」

「工藤吼介に『エデン』を寄生させることができれば、私の計画の80%は成功したようなもの。ゲドゥー、ギャンジョーという脅威にも、進化した彼なら対応できるはずよ。でも、いくら説得しても『エデン』の受け入れは拒否し続けられた。人類の未来のためだと説明してもね。瀕死に陥り動けなくなった今は、ある意味でこれ以上はない好機でしょうね」

 ギリシャ彫刻のごとき美妖女が、チラリと視線を瓦礫の山に向ける。
 大地に染みをつくった血溜まりからは、生の息吹は感じられない。だがコンクリートの残骸で出来た小山の下に、最強を冠する格闘獣の肉体が埋まっていることは間違いのない事実であった。
 
「里美、彼が『エデン』を拒んだのは、あなたを想ってのことでもある。あなたにはさんざん邪魔をされ続けたわ。これ以上妨害されないためにも、拘束させてもらったのよ」

「吼介に『エデン』を与えないことは、私に課せられた“使命”よ」

「そう言っていたわね。御庭番衆として、あなた自身の私情には関係なく義務付けられたと。でも、なぜ国家組織とも言える御庭番衆がひとりの高校生にそこまでの注意を払うのか? 不思議に感じたことはなかったかしら?」

 口をつぐんだ里美の態度は、言葉に出さずとも答えたようなものだった。
 いくら圧倒的な格闘技術を保持するとはいえ、一個人に政府が脅威を抱くものなのか? わざわざ指定して、まだ謎多き宇宙生物とのコンタクトを、徹底的に避けようとするものだろうか?
 そしてなにより・・・本当は血の繋がりのなかった男を、異母姉弟として里美の側に置いておく必要があったのだろうか?
 
「もうとっくに、わかっているはずよ、里美。工藤吼介が何者であるかを」

 執事安藤・・・いや、五十嵐家現当主の玄道が吼介に見せた、過剰なまでの敵愾心。
 『エデン』の存在が明らかになるずっと以前から、五十嵐家の監視範囲下に置かれていた事実。
 そして、単に努力の賜物と考えられる範疇を大きく逸脱した、現実離れした戦闘力。
 
「・・・吼介が、“特別な存在”であることは気付いていたわ・・・」

「もっとハッキリいったらどう? 幼馴染として、あるいは姉弟として常にあなたが彼の側にいたのは決して偶然ではない。次期御庭番頭領ともあろうひとが、工藤吼介を“監視するため”に幼少より近くにいるよう仕向けられたのは、それなりの理由があるはず。そしてあなたは・・・もうその理由を悟っている」

 押し黙る里美の脳裏に、過去の光景がフラッシュバックして蘇る。
 異常とも言える強さから、もしや、とは思っていた。
 玄道や蓮城の厳しすぎるとも言える吼介への態度に、危険な何かを内包しているとは勘付いていた。
 そして決定的にヒントを与えてくれたのは、伊賀の忍び里にて入った洞窟で発見した、『エデン』と思しき姿の化石―――
 
「・・・恐らく・・・『エデン』は、古き時代よりこの地球に存在していた」

 琴のごとく澄み切った声に、深き哀しみを秘めて里美は静かに呟いた。
 
「吼介は・・・すでに生まれながらにして、『エデン』の能力を授かった・・・人間を越えた人間」

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