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24、催淫粘液
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(こ、こねられる・・・内臓、を・・・胸・・・を・・・。く、苦しッ・・・潰れぇ・・・ちゃッ・・・!! コイツ、は・・・私の身体で、遊んでいる・・・ッ・・・!!)
「クヒュッ、ヒュヒュヒュッ! いい肉をしているなぁ、四乃宮郁美? このオッパイの弾力、よく締まった腹筋・・・さすが、オメガヴィーナスの血縁だけある。思わぬところでいいオモチャを手に入れたぞ、これは」
長く伸びた真っ赤なベロで首を吊られ、郁美はゆらゆらと揺れ続けていた。
両手の指を必死に首とベロとの間に差し込み、なんとか窒息を免れている。しかし、美貌の女子大生には真実がわかっていた。〝大蟇”の我磨は、わざと郁美を生かしているのだ。ネチネチと獲物を弄ぶために。
宙吊りでは、脚をバタつかせるくらいしか、何もできない。しかも絞首刑状態とあっては、両手も気道の確保に精一杯だ。
ホワイトのジャケットとスラックスに包まれた肢体は、サンドバッグも同然だった。やりすぎて殺してしまうことのないよう、それだけを蛙男は気遣っている。
「考えてみれば、オレはラッキーだったなぁ。妹という、最高の人質を得るとは。お前を切り札にすれば、オメガヴィーナスを仕留めるのもさぞ簡単だろうよ」
我磨が仕入れた情報によれば、4年前、オメガヴィーナスは家族を守るために相当な苦戦を強いられたとのことだった。
最強の破妖師という、オメガヴィーナスの実力は知らない。しかし、妹が手中にあれば、六道妖も討ち損じた究極戦士を処刑することも、決して夢物語ではないだろう。
「・・・負け・・・ないッ・・・!」
凛とした視線と断言する声は、蛙男の頭上から届いた。
「天音ッ・・・は・・・あなたなんかッ・・・に・・・負けないわッ・・・」
「息をするのもやっとのくせに・・・よく喋れるね。その勝気な瞳、実に不愉快だよ」
両生類特有の、ネバついた掌が郁美の胸へと伸びる。
黒のTシャツを一気に引き千切った。ふたつの乳房の周辺が、円を描いたように破り取られる。
薄暗いアミューズメントパークの照明の下でも、くっきり浮かんだ白い果実が外気に晒された。
「ッッ・・・!!」
「・・・いい形だぁ。豊かな曲線を描く膨らみ・・・頂点に芽吹く桃色の突起・・・顏だけじゃなく、肉体も極上のものを天から授かったようだなぁ、四乃宮郁美」
針目がギロギロと、遠慮なく乙女のバストをねめつける。
くっと下唇を噛み、郁美は頬を染めた。屈辱で、長い睫毛がふるふると震える。
己の裸身を家族以外の誰かに見られるなど、20年間生きてきたなかで初めての経験だった。よりによってその相手が、醜い半人半妖の怪物だとは。
再び、濃緑の粘液にまみれた右手を、〝大蟇”の我磨は郁美の胸に伸ばす。
ヌチャ・・・
「んう”ぅ”っ!!」
たまらず声が漏れた。
甘い響きを、伴った声が。
「クヒュヒュ! どうしたぁ、小娘? 随分色気づいた声で鳴いたようだが?」
「ハァッ、ハァッ・・・さ、触らない・・・でッ・・・!」
瞳を大きく見開いた郁美の頬は、羞恥のせいではない火照りで紅潮していた。
電撃が、奔ったのかと思った。
それほどに鋭い、快感の刺激だった。剥き出しの神経を、愛撫されたかのような。
我磨に触れられた右の乳首が、カチカチに尖り立っている。恥ずかしい、と思う以上に、そこからビンビンと伝わる官能の波動が、郁美の下腹部をむず痒くさせる。
蛙男の掌から塗り付けられた緑の粘液が、乳房の先を覆っていた。
「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・!!」
「気付いたようだなぁ。オレの体表から滲出する粘液には、ちょっとした媚薬のような効果・・・つまり催淫作用があってなぁ。ケガレども、とっくに感覚などないゾンビが射精するほどの効き目はあるぞ。細胞のひとつひとつを嬲られているようだろう?」
わずかに付着した粘液が、クチュクチュと蠢動している錯覚に郁美は捉われた。
複数の生温かい舌が、乳首を丹念に舐めている。男性経験のない女子大生が感じたのは、そんな快感だった。不潔さに嫌悪感を覚えながらも、湧き上がる刺激を若い乙女の肉は拒絶し切れない。
「や・・・めぇ・・・やめッ・・・てッ・・・! こんッ・・・な・・・」
「掌にちょうどフィットする、ボリューム感のあるオッパイだなぁ。青く、弾んで、感度がバツグンだ」
白い美乳を、今度は左右ともに蛙の両手が包む。
濃緑の粘液が塗りたくられる。尖った先端を中心に、鎖骨周辺から丸みを帯びた下乳まで。
ヌチャア・・・クチュ・・・ジュル・・・
「ふわあああ”あ”ァ”っ~~~ッ!!」
ふたつの乳房から沁み込む疼きに、背を突っ張らせて宙吊り美乙女は叫んだ。
「はッ、離しッ・・・手を離してぇッ――ッ!! きゃふう”ッ!? ううう”ゥ”っ~~ッ!! も、揉まないでェッ――ッ!!」
頭を振り、ガクガクと郁美は暴れ踊った。
構うことなく〝大蟇”の我磨はバストを揉む。揉みしだく。
数えきれぬ無数の舌に、ペロペロと乳房を舐め尽されるも同然の刺激。二十歳の生娘が耐えるには、その快感は巨大すぎた。力が抜け、首が締まっていくにも関わらず、沁み込む悦楽に悶え続ける。
(死・・・死ぬ・・・死んじゃ・・・う・・・・・・頭が・・・おかしくなって・・・)
催淫粘液を塗られただけで蕩けかかるというのに、更に物理的に刺激を受ければ、女子大生の許容に収まるわけがなかった。
涙と涎、そして泡とが愛くるしい美貌を濡らす。鮮血で汚れた顏は、別の体液で洗い流されようとしていた。
このまま胸を揉まれるだけで、郁美は窒息か発狂による死に追い込まれても不思議ではなかった。
だが、オメガヴィーナスの妹は、普通の乙女のようで並ではない。
バシィッ!!
バタバタと暴れる脚が、蛙男の側頭部を叩く。
二発、三発・・・明らかな、苦し紛れの反抗。だが郁美は、快楽に痺れ、酸欠により朦朧とした意識で、何度も蹴りを繰り出した。
妖化屍からすれば、ただの人間の打撃など、じゃれる赤ん坊と変わらない。
効くわけなど、なかった。しかし、執拗に顔面を叩かれるのは・・・赤ん坊のやることでも、鬱陶しいのに違いはない。
「・・・いちいち・・・イラつかせる女だなぁ」
蛙男が右の拳を握る。
そのまま、真下から打ち上げるようにして放つ、アッパーブロー。
濃緑の拳は太ももの付け根、スラックスの股間へと吸い込まれていく。
ドキャアアアッ!!
「んぐううう”う”ゥ”ゥ”ッ―――ッ!! ・・・ごぱあッ!!」
人気アイドルも逃げ出すような美貌の乙女が、舌を突き出し、白目を剥く。
涎の塊が、シャワーとなって降り注いだ。恥骨を襲った一撃に、郁美の肢体は壊れたようにビクビクと痙攣する。
懸命の反撃は、虚しい結果に終わった。脚を蹴り上げる力も失った女子大生は、白と黒でコーディネートされた全身をぐったりと弛緩させる。
赤いベロで吊られた美しき乙女・・・四乃宮郁美は、完全な絞首刑状態となってぶらぶらと垂れ下がる。
「おいおい。オメガヴィーナスの人質として利用するって言っただろう? 誰が死んでいいと言ったぁ?」
股間に埋めた拳を我磨が開く。厚いスラックスの生地を、なかのショーツとともに鷲掴みにする。
力任せに引き裂いた。
強引に股間部が破り千切られ、郁美の下腹部が露わとなった。産毛のような淡い陰が、乙女の秘部に茂っている。
掌を開いた蛙男は、濃緑の粘液をたっぷりと女子大生の股間に刷り込んだ。
秘裂の先端にある豆粒状の萌芽から、桃尻の狭間に隠れたアナルの皺まで。たっぷりと。あらゆる隙間に、染み込ませるように。
クチュウ・・・ブチュウ・・・ズリ、スリスリスリ・・・
「ッッ・・・ひぐゥ”ッ・・・!! ゴボッ! ・・・ひゥ”・・・んぅ”ッ・・・!!」
ゴボゴボと口から白泡を吹きながら、郁美がすすり泣くような悲鳴を漏らす。
首吊りでほとんど意識を失いつつ・・・怒涛となって下腹部を襲う、法悦の刺激に震えていた。クリトリス、陰唇、アナル・・・感度バツグンの集積地を責められ、無意識に女芯が溶けているのだ。
「自分次第で屈しないとか、言ってなかったか、お前? その割には随分ヒクついているじゃないかぁ。気持ち良すぎてたまらないんだろう? そら、素直に蕩けてしまえ、オメガヴィーナスの妹よ」
「くふうゥ”っ、ふううう”う”ぅ”っ~~~ッ!! ふはあああ”あ”ぁ”っ~~ッ!!」
「クヒュヒュヒュッ!! もはや屈服の言葉も喋れないのかぁ! なら態度で示せ、脆い小娘め!」
鈴のような声で嬌声を迸らせる女子大生に、妖魔のトドメが下された。
粘液まみれの指で、過敏な萌芽を摘まむ。充血したクリトリスを、蛙男はぎゅるりと捻じった。
「ひぎィ”ィ”ッ!! いはあああ”あ”ア”ァ”ッ~~~ッ!! ひゅぎゅアア”ア”ッ――ッ!!!」
窒息寸前の美乙女が、快楽に溺れて泣き叫ぶ。
その瞬間、郁美の咽喉に絡まった赤いベロから、大量の催淫粘液が、ドロドロと滲み出し白黒コーデの全身を包んだ――。
「クヒュッ、ヒュヒュヒュッ! いい肉をしているなぁ、四乃宮郁美? このオッパイの弾力、よく締まった腹筋・・・さすが、オメガヴィーナスの血縁だけある。思わぬところでいいオモチャを手に入れたぞ、これは」
長く伸びた真っ赤なベロで首を吊られ、郁美はゆらゆらと揺れ続けていた。
両手の指を必死に首とベロとの間に差し込み、なんとか窒息を免れている。しかし、美貌の女子大生には真実がわかっていた。〝大蟇”の我磨は、わざと郁美を生かしているのだ。ネチネチと獲物を弄ぶために。
宙吊りでは、脚をバタつかせるくらいしか、何もできない。しかも絞首刑状態とあっては、両手も気道の確保に精一杯だ。
ホワイトのジャケットとスラックスに包まれた肢体は、サンドバッグも同然だった。やりすぎて殺してしまうことのないよう、それだけを蛙男は気遣っている。
「考えてみれば、オレはラッキーだったなぁ。妹という、最高の人質を得るとは。お前を切り札にすれば、オメガヴィーナスを仕留めるのもさぞ簡単だろうよ」
我磨が仕入れた情報によれば、4年前、オメガヴィーナスは家族を守るために相当な苦戦を強いられたとのことだった。
最強の破妖師という、オメガヴィーナスの実力は知らない。しかし、妹が手中にあれば、六道妖も討ち損じた究極戦士を処刑することも、決して夢物語ではないだろう。
「・・・負け・・・ないッ・・・!」
凛とした視線と断言する声は、蛙男の頭上から届いた。
「天音ッ・・・は・・・あなたなんかッ・・・に・・・負けないわッ・・・」
「息をするのもやっとのくせに・・・よく喋れるね。その勝気な瞳、実に不愉快だよ」
両生類特有の、ネバついた掌が郁美の胸へと伸びる。
黒のTシャツを一気に引き千切った。ふたつの乳房の周辺が、円を描いたように破り取られる。
薄暗いアミューズメントパークの照明の下でも、くっきり浮かんだ白い果実が外気に晒された。
「ッッ・・・!!」
「・・・いい形だぁ。豊かな曲線を描く膨らみ・・・頂点に芽吹く桃色の突起・・・顏だけじゃなく、肉体も極上のものを天から授かったようだなぁ、四乃宮郁美」
針目がギロギロと、遠慮なく乙女のバストをねめつける。
くっと下唇を噛み、郁美は頬を染めた。屈辱で、長い睫毛がふるふると震える。
己の裸身を家族以外の誰かに見られるなど、20年間生きてきたなかで初めての経験だった。よりによってその相手が、醜い半人半妖の怪物だとは。
再び、濃緑の粘液にまみれた右手を、〝大蟇”の我磨は郁美の胸に伸ばす。
ヌチャ・・・
「んう”ぅ”っ!!」
たまらず声が漏れた。
甘い響きを、伴った声が。
「クヒュヒュ! どうしたぁ、小娘? 随分色気づいた声で鳴いたようだが?」
「ハァッ、ハァッ・・・さ、触らない・・・でッ・・・!」
瞳を大きく見開いた郁美の頬は、羞恥のせいではない火照りで紅潮していた。
電撃が、奔ったのかと思った。
それほどに鋭い、快感の刺激だった。剥き出しの神経を、愛撫されたかのような。
我磨に触れられた右の乳首が、カチカチに尖り立っている。恥ずかしい、と思う以上に、そこからビンビンと伝わる官能の波動が、郁美の下腹部をむず痒くさせる。
蛙男の掌から塗り付けられた緑の粘液が、乳房の先を覆っていた。
「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・!!」
「気付いたようだなぁ。オレの体表から滲出する粘液には、ちょっとした媚薬のような効果・・・つまり催淫作用があってなぁ。ケガレども、とっくに感覚などないゾンビが射精するほどの効き目はあるぞ。細胞のひとつひとつを嬲られているようだろう?」
わずかに付着した粘液が、クチュクチュと蠢動している錯覚に郁美は捉われた。
複数の生温かい舌が、乳首を丹念に舐めている。男性経験のない女子大生が感じたのは、そんな快感だった。不潔さに嫌悪感を覚えながらも、湧き上がる刺激を若い乙女の肉は拒絶し切れない。
「や・・・めぇ・・・やめッ・・・てッ・・・! こんッ・・・な・・・」
「掌にちょうどフィットする、ボリューム感のあるオッパイだなぁ。青く、弾んで、感度がバツグンだ」
白い美乳を、今度は左右ともに蛙の両手が包む。
濃緑の粘液が塗りたくられる。尖った先端を中心に、鎖骨周辺から丸みを帯びた下乳まで。
ヌチャア・・・クチュ・・・ジュル・・・
「ふわあああ”あ”ァ”っ~~~ッ!!」
ふたつの乳房から沁み込む疼きに、背を突っ張らせて宙吊り美乙女は叫んだ。
「はッ、離しッ・・・手を離してぇッ――ッ!! きゃふう”ッ!? ううう”ゥ”っ~~ッ!! も、揉まないでェッ――ッ!!」
頭を振り、ガクガクと郁美は暴れ踊った。
構うことなく〝大蟇”の我磨はバストを揉む。揉みしだく。
数えきれぬ無数の舌に、ペロペロと乳房を舐め尽されるも同然の刺激。二十歳の生娘が耐えるには、その快感は巨大すぎた。力が抜け、首が締まっていくにも関わらず、沁み込む悦楽に悶え続ける。
(死・・・死ぬ・・・死んじゃ・・・う・・・・・・頭が・・・おかしくなって・・・)
催淫粘液を塗られただけで蕩けかかるというのに、更に物理的に刺激を受ければ、女子大生の許容に収まるわけがなかった。
涙と涎、そして泡とが愛くるしい美貌を濡らす。鮮血で汚れた顏は、別の体液で洗い流されようとしていた。
このまま胸を揉まれるだけで、郁美は窒息か発狂による死に追い込まれても不思議ではなかった。
だが、オメガヴィーナスの妹は、普通の乙女のようで並ではない。
バシィッ!!
バタバタと暴れる脚が、蛙男の側頭部を叩く。
二発、三発・・・明らかな、苦し紛れの反抗。だが郁美は、快楽に痺れ、酸欠により朦朧とした意識で、何度も蹴りを繰り出した。
妖化屍からすれば、ただの人間の打撃など、じゃれる赤ん坊と変わらない。
効くわけなど、なかった。しかし、執拗に顔面を叩かれるのは・・・赤ん坊のやることでも、鬱陶しいのに違いはない。
「・・・いちいち・・・イラつかせる女だなぁ」
蛙男が右の拳を握る。
そのまま、真下から打ち上げるようにして放つ、アッパーブロー。
濃緑の拳は太ももの付け根、スラックスの股間へと吸い込まれていく。
ドキャアアアッ!!
「んぐううう”う”ゥ”ゥ”ッ―――ッ!! ・・・ごぱあッ!!」
人気アイドルも逃げ出すような美貌の乙女が、舌を突き出し、白目を剥く。
涎の塊が、シャワーとなって降り注いだ。恥骨を襲った一撃に、郁美の肢体は壊れたようにビクビクと痙攣する。
懸命の反撃は、虚しい結果に終わった。脚を蹴り上げる力も失った女子大生は、白と黒でコーディネートされた全身をぐったりと弛緩させる。
赤いベロで吊られた美しき乙女・・・四乃宮郁美は、完全な絞首刑状態となってぶらぶらと垂れ下がる。
「おいおい。オメガヴィーナスの人質として利用するって言っただろう? 誰が死んでいいと言ったぁ?」
股間に埋めた拳を我磨が開く。厚いスラックスの生地を、なかのショーツとともに鷲掴みにする。
力任せに引き裂いた。
強引に股間部が破り千切られ、郁美の下腹部が露わとなった。産毛のような淡い陰が、乙女の秘部に茂っている。
掌を開いた蛙男は、濃緑の粘液をたっぷりと女子大生の股間に刷り込んだ。
秘裂の先端にある豆粒状の萌芽から、桃尻の狭間に隠れたアナルの皺まで。たっぷりと。あらゆる隙間に、染み込ませるように。
クチュウ・・・ブチュウ・・・ズリ、スリスリスリ・・・
「ッッ・・・ひぐゥ”ッ・・・!! ゴボッ! ・・・ひゥ”・・・んぅ”ッ・・・!!」
ゴボゴボと口から白泡を吹きながら、郁美がすすり泣くような悲鳴を漏らす。
首吊りでほとんど意識を失いつつ・・・怒涛となって下腹部を襲う、法悦の刺激に震えていた。クリトリス、陰唇、アナル・・・感度バツグンの集積地を責められ、無意識に女芯が溶けているのだ。
「自分次第で屈しないとか、言ってなかったか、お前? その割には随分ヒクついているじゃないかぁ。気持ち良すぎてたまらないんだろう? そら、素直に蕩けてしまえ、オメガヴィーナスの妹よ」
「くふうゥ”っ、ふううう”う”ぅ”っ~~~ッ!! ふはあああ”あ”ぁ”っ~~ッ!!」
「クヒュヒュヒュッ!! もはや屈服の言葉も喋れないのかぁ! なら態度で示せ、脆い小娘め!」
鈴のような声で嬌声を迸らせる女子大生に、妖魔のトドメが下された。
粘液まみれの指で、過敏な萌芽を摘まむ。充血したクリトリスを、蛙男はぎゅるりと捻じった。
「ひぎィ”ィ”ッ!! いはあああ”あ”ア”ァ”ッ~~~ッ!! ひゅぎゅアア”ア”ッ――ッ!!!」
窒息寸前の美乙女が、快楽に溺れて泣き叫ぶ。
その瞬間、郁美の咽喉に絡まった赤いベロから、大量の催淫粘液が、ドロドロと滲み出し白黒コーデの全身を包んだ――。
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