推しを追放した事務所に呪いの力で復讐して敵を討つ
引きこもりの自分に生きる希望を与えてくれた女性VTuberが契約解除された。冤罪で推しを悪人に仕立てた事務所の人間が許せない!元凶を消し去るためにこの世ならざるものの呪いの力で復讐を果たす男の物語。
あなたにおすすめの小説
ルール
新菜いに/丹㑚仁戻
ホラー
放課後の恒例となった、友達同士でする怪談話。
その日聞いた怪談は、実は高校の近所が舞台となっていた。
主人公の亜美は怖がりだったが、周りの好奇心に押されその場所へと向かうことに。
その怪談は何を伝えようとしていたのか――その意味を知ったときには、もう遅い。
□第6回ホラー・ミステリー小説大賞にて奨励賞をいただきました□
※章ごとに登場人物や時代が変わる連作短編のような構成です(第一章と最後の二章は同じ登場人物)。
※結構グロいです。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
©2022 新菜いに
ガーディスト
鳴神とむ
ホラー
特殊な民間警備会社で働く青年、村上 祐司。
ある日、東つぐみの警護を担当することになった。
彼女には《つばき》という少女の生霊が取り憑いていた。つぐみを護衛しつつ《つばき》と接触する祐司だが、次々と怪奇現象に襲われて……。
私の中の鬼が顔を出すまでは。
OWARI
ホラー
誰の心にも潜む闇。
綺麗な双子の弟と妹、優しい彼。
自分の人生は平凡だと思っていた。
だけど何かを忘れているような。
ホラー小説です。
鬼を題材にしました。
真名を告げるもの
三石成
ホラー
松前謙介は物心ついた頃から己に付きまとう異形に悩まされていた。
高校二年に進級をした数日後、謙介は不思議な雰囲気を纏う七瀬白という下級生と出会う。彼は謙介に付きまとう異形を「近づくもの」と呼び、その対処法を教える代わりに己と主従の契約を結ぶことを提案してきて……
この世ならざるものと対峙する、現代ファンタジーホラー。
11:11:11 世界の真ん中で……
白い黒猫
ホラー
それは何でもない日常の延長の筈だった。
いつものように朝起きて、いつものように会社にいって、何事もなく一日を終え明日を迎える筈が……。
七月十一日という日に閉じ込められた二人の男と一人の女。
サトウヒロシはこの事態の打開を図り足掻くが、世界はどんどん嫌な方向へと狂っていく。サトウヒロシはこの異常な状況から無事抜け出せるのか?