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2章 異世界
素材回収と生産
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仕事から帰宅しログイン
今回は結構忘れかけてた運営からの依頼されてる生産をまたやる
今回は木工 調薬 をやりたい
なのでまずは素材回収の前に調薬で使う瓶の購入だ
瓶は道具屋とかで普通に売ってるので100本くらい買ってきた
それで次することは薬草や木材の採取だ
これらは今日やる生産の主役とも言えるので必須だ
錬金とかもやりたいが あれは本を読み込んだ結果 調薬とはまた性質が違う生産だと分かったので色々材料が揃った時にまたやる
「ここなら...木も薬草とかもありそうだな」
そんなこんなで来たのはイルバニアから少し離れた所にある森
薬草は 木の根本付近に生えてるらしいので木を伐るついでに採取する
品質を良くするためにスコップで土ごと取るのも忘れない
「さーて...まずは薬草集めからかな」
そうして集まったのがこれ
薬草 ランク2 品質 高
飲み薬 塗り薬等 様々な薬に使える汎用性の高い一般的な薬草 食べると苦いがHPが少し回復する
魔力草 ランク3 品質 高
MPを回復させる薬に使う薬草 食べると苦いがMPが少し回復する
痺れ草 ランク3 品質 高
食べると身体が麻痺する薬草 麻痺は一時的な物 麻酔とかに使われる
毒草 ランク3 品質 高
食べると身体に毒をもたらす危険な植物 間違っても食べてはいけない
眠草 ランク3 品質 高
食べると食べた生物に強烈な眠気をもたらす植物
「結構えげつない物もあったが...まぁいいか」
特にこの毒草とかいうやつ 1番ヤバい
この草1本を井戸とかに入れるだけで飲水をダメにすることが出来るのだから本当にヤバい 何故こんな序盤の街の近くに生えている?
結構取れたからそれらをインベントリに入れつつスコップを巻物にしまって今度は斧とマーカーペンを取り出す
「よし..とりあえずここら辺に斧を入れるか 万が一変な方向に倒れても俺のスキルでカバー出来るしな」
斧を入れる場所にマーカーペンでマークを付け コッコッと音を立てながら木を伐り始める
しばらくすると ズガガァァァァン!!と凄まじい音を立てながら木が倒れる
「年輪すげぇな...とりあえず原木...これじゃデカすぎるし2つに分けるか」
良い感じの位置で月蝕を使って二つに切り分ける
月蝕から え?そこで俺使うの?みたいな雰囲気が出てた気もするが気のせいだろう
原木 ランク2 品質 普
ごく普通の木 木材としてよく使われる
そのままやりすぎない程度に伐採して木材の原料の原木を集めた
そのあとはスレイブに家まで乗せてもらい 作業場で早速 加工を始める
「まずは皮向きと」
大きさ的に投げナイフを使うのがちょうど良いので早速使っていく
初めての使い方がこんなので良いのだろうか...
原木の皮を向き終えたので今度はよく見るあの四角い形にしていく
マーカーペンで細く形を書いてそれ通りに巻物から取り出したノコギリで切っていく
「これでようやく使えるようになったわけだ」
木材 ランク2 品質 普
一般的な木材 家具や建築資材に使われる
そのままだとデカいので二つに切り分けた
これと同じ物を何個も作っていく
「んで...全部木材にした訳だがここからは...家具でも作るか」
家具と言えばテーブルや椅子 戸棚や本棚だ
まずはテーブルから作っていく
と言っても組み立てには釘が必要だ
なので今度は木材を使って釘の型を作る
彫刻刀を使って太めに切った木材に型を彫る それをもう1回行い 出来たもの同士を合わせる
サイズも調整してるので問題は無い
後はこれを別の道具で固定...
「うーむ...固定する道具がねぇな...念動力で抑えてくか」
型を念動力で抑えながら炉に石炭を入れ
火をつけて鉄を溶かし始める
溶かした鉄を型の中に流し込みしばらく待つ
待ってる間は瞑想をしておく
「そろそろかな?」
段々と熱が冷めて 今は特に熱も無いので型を開けてみる
すると綺麗に型の通りに釘が出来てたので余分な部分をニッパーやヤスリで切ったり削って釘にする
これを繰り返して出来るだけ釘のストックを貯めとく
釘がある程度できたので木工に入る
今回作りたいのはテーブルなのでまずは台となる部分の木材を切り取る
長方形のような形で切り取り一旦置いとく
次はテーブルの足となる部分を作ろうと思ったが...
「これ椅子作ってからの方が良くね?」
と思ったので即座に椅子の制作に切替える
まずは座る事になる台の部分を切り取る
形は正方形
切り取ったら今度は背丈になる部分
出来るだけ長く切り取り 台の部分に横から釘で打ち付けくっつける
そしてちょっと座ってみてサイズ確認
少し高いのでちょうど良い位置にまで切る
「よし..これでいいな」
そのあとは椅子の脚となる部分を同じ長さ 大きさで均等に切り取り
それも椅子の座る部分に真っ直ぐくっつくように釘で打ち付ける
これでようやく椅子が完成
「座ってみるか」
座っても特に軋んだり歪んだりする様子も無い 良さそうだ
ということでこれと同じものを後3つ作る
「はぁ...はぁ...木工だけで終わりそうな気がするぜ」
椅子を作り終えたので 椅子のサイズに合わせつつテーブルの脚となる部分の制作に取り掛かる
ここも椅子と同じように脚を釘で取り付ける
「よし完成だ...物を乗せても...大丈夫そうだな」
この椅子とテーブルを早速リビングに設置する
「...家具があるだけでこんなに違うんだな」
テーブルと椅子とはいえリビングの寂しさが少し薄れた
「んじゃ今度は調薬だな...」
調薬でまずやることはすり鉢とかで薬草をすり潰すこと
これで薬草の成分の大部分が含まれてる汁を絞り出すらしい
残りの草の部分は絞りカスと苦味成分しかないらしいので後で外に埋めとく
井戸から汲んだ水に俺のMPを注ぎ魔力水にする それと薬草の汁を瓶に入れ混ぜることで...
HP回復ポーション ランク3 品質 普
ごく普通のHP回復ポーション 使用者のHPの20%を回復させる
「良いな この調子で他の薬もやるか」
そうして出来たのがこれら
MP回復ポーション ランク4 品質 普
ごく普通のMP回復ポーション 使用者のMPを15%回復させる
痺れ薬 ランク3 品質 普
摂取した生物に麻痺の状態異常を付与する薬
毒薬 ランク3 品質 普
摂取した生物に毒の状態異常を付与する薬
眠り薬 ランク3 品質 普
摂取した生物に睡眠の状態異常を付与する薬
「後半3つが明らかにヤバいな...とりあえずこれで一段落...じゃねぇなまだまだあるわ」
木工での本棚やら戸棚 机等のの制作 錬金術や裁縫 鍛治もある
やることが多いなぁ...
「こりゃ直ぐに量産システムみたいなのが無いときちぃかもな」
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仕事から帰宅しログイン
今回は結構忘れかけてた運営からの依頼されてる生産をまたやる
今回は木工 調薬 をやりたい
なのでまずは素材回収の前に調薬で使う瓶の購入だ
瓶は道具屋とかで普通に売ってるので100本くらい買ってきた
それで次することは薬草や木材の採取だ
これらは今日やる生産の主役とも言えるので必須だ
錬金とかもやりたいが あれは本を読み込んだ結果 調薬とはまた性質が違う生産だと分かったので色々材料が揃った時にまたやる
「ここなら...木も薬草とかもありそうだな」
そんなこんなで来たのはイルバニアから少し離れた所にある森
薬草は 木の根本付近に生えてるらしいので木を伐るついでに採取する
品質を良くするためにスコップで土ごと取るのも忘れない
「さーて...まずは薬草集めからかな」
そうして集まったのがこれ
薬草 ランク2 品質 高
飲み薬 塗り薬等 様々な薬に使える汎用性の高い一般的な薬草 食べると苦いがHPが少し回復する
魔力草 ランク3 品質 高
MPを回復させる薬に使う薬草 食べると苦いがMPが少し回復する
痺れ草 ランク3 品質 高
食べると身体が麻痺する薬草 麻痺は一時的な物 麻酔とかに使われる
毒草 ランク3 品質 高
食べると身体に毒をもたらす危険な植物 間違っても食べてはいけない
眠草 ランク3 品質 高
食べると食べた生物に強烈な眠気をもたらす植物
「結構えげつない物もあったが...まぁいいか」
特にこの毒草とかいうやつ 1番ヤバい
この草1本を井戸とかに入れるだけで飲水をダメにすることが出来るのだから本当にヤバい 何故こんな序盤の街の近くに生えている?
結構取れたからそれらをインベントリに入れつつスコップを巻物にしまって今度は斧とマーカーペンを取り出す
「よし..とりあえずここら辺に斧を入れるか 万が一変な方向に倒れても俺のスキルでカバー出来るしな」
斧を入れる場所にマーカーペンでマークを付け コッコッと音を立てながら木を伐り始める
しばらくすると ズガガァァァァン!!と凄まじい音を立てながら木が倒れる
「年輪すげぇな...とりあえず原木...これじゃデカすぎるし2つに分けるか」
良い感じの位置で月蝕を使って二つに切り分ける
月蝕から え?そこで俺使うの?みたいな雰囲気が出てた気もするが気のせいだろう
原木 ランク2 品質 普
ごく普通の木 木材としてよく使われる
そのままやりすぎない程度に伐採して木材の原料の原木を集めた
そのあとはスレイブに家まで乗せてもらい 作業場で早速 加工を始める
「まずは皮向きと」
大きさ的に投げナイフを使うのがちょうど良いので早速使っていく
初めての使い方がこんなので良いのだろうか...
原木の皮を向き終えたので今度はよく見るあの四角い形にしていく
マーカーペンで細く形を書いてそれ通りに巻物から取り出したノコギリで切っていく
「これでようやく使えるようになったわけだ」
木材 ランク2 品質 普
一般的な木材 家具や建築資材に使われる
そのままだとデカいので二つに切り分けた
これと同じ物を何個も作っていく
「んで...全部木材にした訳だがここからは...家具でも作るか」
家具と言えばテーブルや椅子 戸棚や本棚だ
まずはテーブルから作っていく
と言っても組み立てには釘が必要だ
なので今度は木材を使って釘の型を作る
彫刻刀を使って太めに切った木材に型を彫る それをもう1回行い 出来たもの同士を合わせる
サイズも調整してるので問題は無い
後はこれを別の道具で固定...
「うーむ...固定する道具がねぇな...念動力で抑えてくか」
型を念動力で抑えながら炉に石炭を入れ
火をつけて鉄を溶かし始める
溶かした鉄を型の中に流し込みしばらく待つ
待ってる間は瞑想をしておく
「そろそろかな?」
段々と熱が冷めて 今は特に熱も無いので型を開けてみる
すると綺麗に型の通りに釘が出来てたので余分な部分をニッパーやヤスリで切ったり削って釘にする
これを繰り返して出来るだけ釘のストックを貯めとく
釘がある程度できたので木工に入る
今回作りたいのはテーブルなのでまずは台となる部分の木材を切り取る
長方形のような形で切り取り一旦置いとく
次はテーブルの足となる部分を作ろうと思ったが...
「これ椅子作ってからの方が良くね?」
と思ったので即座に椅子の制作に切替える
まずは座る事になる台の部分を切り取る
形は正方形
切り取ったら今度は背丈になる部分
出来るだけ長く切り取り 台の部分に横から釘で打ち付けくっつける
そしてちょっと座ってみてサイズ確認
少し高いのでちょうど良い位置にまで切る
「よし..これでいいな」
そのあとは椅子の脚となる部分を同じ長さ 大きさで均等に切り取り
それも椅子の座る部分に真っ直ぐくっつくように釘で打ち付ける
これでようやく椅子が完成
「座ってみるか」
座っても特に軋んだり歪んだりする様子も無い 良さそうだ
ということでこれと同じものを後3つ作る
「はぁ...はぁ...木工だけで終わりそうな気がするぜ」
椅子を作り終えたので 椅子のサイズに合わせつつテーブルの脚となる部分の制作に取り掛かる
ここも椅子と同じように脚を釘で取り付ける
「よし完成だ...物を乗せても...大丈夫そうだな」
この椅子とテーブルを早速リビングに設置する
「...家具があるだけでこんなに違うんだな」
テーブルと椅子とはいえリビングの寂しさが少し薄れた
「んじゃ今度は調薬だな...」
調薬でまずやることはすり鉢とかで薬草をすり潰すこと
これで薬草の成分の大部分が含まれてる汁を絞り出すらしい
残りの草の部分は絞りカスと苦味成分しかないらしいので後で外に埋めとく
井戸から汲んだ水に俺のMPを注ぎ魔力水にする それと薬草の汁を瓶に入れ混ぜることで...
HP回復ポーション ランク3 品質 普
ごく普通のHP回復ポーション 使用者のHPの20%を回復させる
「良いな この調子で他の薬もやるか」
そうして出来たのがこれら
MP回復ポーション ランク4 品質 普
ごく普通のMP回復ポーション 使用者のMPを15%回復させる
痺れ薬 ランク3 品質 普
摂取した生物に麻痺の状態異常を付与する薬
毒薬 ランク3 品質 普
摂取した生物に毒の状態異常を付与する薬
眠り薬 ランク3 品質 普
摂取した生物に睡眠の状態異常を付与する薬
「後半3つが明らかにヤバいな...とりあえずこれで一段落...じゃねぇなまだまだあるわ」
木工での本棚やら戸棚 机等のの制作 錬金術や裁縫 鍛治もある
やることが多いなぁ...
「こりゃ直ぐに量産システムみたいなのが無いときちぃかもな」
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