64 / 202
第5章
詩絵美との一夜 詩絵美のオナニー
しおりを挟む
詩絵美は膝を立て仰向けになりました。
今、恵子に導かれて絶頂を経験しましたが、やはり自分の指を入れるためにかなり緊張しているようです。
「詩絵美、リラックスしようよ。ゆっくり呼吸して息を整えるのよ。」
恵子は詩絵美に添い寝するような姿勢で詩絵美の隣に並んで声をかけました。
「う、うん。ありがとう、恵子。大丈夫、大丈夫よね。」
詩絵美は大きく深呼吸すると、右手の中指をヴァギナに沈め、左手でクリトリスを刺激し始めました。
「ああああっ、うっ、ああっ」
詩絵美が背中をのけ反らせながら喘ぎます。
「入った、入ったよね?」
「詩絵美、中指が全部入っているわ。それをゆっくり動かしていくのよ。そして少しずつ速くしていくといいわ。」
詩絵美は中指をゆっくり回転させながらピストン運動を始めました。
詩絵美は何か熱を帯びたような気持ち良さが、体の奥底から湧き上がるような気分です。
「うああっ、あん、ああん、気持ちいいわ、凄くいい、気持ちいい」
詩絵美の遠慮がちな声に恵子の厳しい声が響きます。
「詩絵美、ダメよ。オナニーは遠慮したらダメよ。気持ちいい自分をもっと曝け出すのよ。もっともっと喘いでいいのよ。気持ちいいなら、その気持ち良さを叫ぶのよ。」
「う、うん、分かったわ。」
詩絵美は左手で胸を揉み、右手の薬指もヴァギナに挿入し、ピストン運動を加速しました。
「ああん、あん、恵子、本当に気持ちいい、ああっ、ああっ、気持ちいいのよ、ああっ」
詩絵美は腹を括ったように叫び始めました。
恵子も詩絵美が本当に気持ち良くなっているのが分かりました。
詩絵美は何度も体をバウンドしながら右手を激しく動かし、絶頂へ駆け上がっていきます。
「あああっ、いい、いい、気持ちいい、ああっ、恵子、イクわ、イキそうよ、ああっ」
詩絵美の体が大きくしなり、両脚が持ち上がり斜め真っ直ぐにV字になりながら絶叫しました。
「ああっ、恵子、恵子、イク、イクーーーッ」
初めてのオナニーをやり切った詩絵美は恵子にしがみついて号泣しました。
「恵子、私、私、オナニーできたよね?」
「詩絵美、素敵なオナニーだったわ。さあ、気持ちを落ち着けて。」
恵子は詩絵美を優しく抱きしめました。
詩絵美は少しずつ気持ちが落ち着いてきました。
「これで詩絵美も立派なオナニストよ。正直な気持ちでオナニーやってみてどうだった?」
「凄く気持ちいいわ。恵子が毎日やるのも分かるわ。最初ね、初めてオナニーのこと恵子から聞いたとき、すごくいやらしいって思ったのよ。私の誤解だったわ。恵子、本当にごめんね。」
詩絵美は改めて恵子を強く抱きしめました。
「いいのよ、そんなこと。それより指の動かし方とか、いろいろ試してみるといいわよ。気持ち良さも変わってくるから。オナニーの道は深いのよ!」
しばらく抱きしめ合った後、恵子は起き上がりました。
「ねえ、詩絵美、次は別のオナニーをやってみない?」
「えっ、どういうこと?」
「これを使ってみない?」
恵子はベッドの下からペニス型のバイブを取り出しました。
「うわっ、何これ?」
「男の人の勃起したペニスと同じくらいの大きさのバイブよ。これでオナニーするのよ。」
(貴浩くんとセックスするなら、練習した方がいいわよね。)
「ちょっと怖いけどやってみるわ。」
恵子は詩絵美にバイブを手渡しました。
「まだローションを塗った方がいいわ。」
恵子はもう一度詩絵美のタイツにローションを染み込ませました。
「恵子、ありがとう。」
詩絵美は仰向けで膝を立て、大きく深呼吸しました。
そしてゆっくりとバイブをタイツごとヴァギナに沈めました。
「うあああっ、あっ、あっ」
痛みは感じませんでしたが、太いバイブが押し除けながら入ってくる圧を強く感じました。
「詩絵美、大丈夫?無理ならすぐ抜いた方がいいわ。」
「大丈夫よ、恵子。ゆっくりやるわ。」
詩絵美はゆっくりとバイブを手で動かし始めました。
「あっ、いい、ああっ」
指とは違う押し入ってくる感覚に詩絵美は先ほどとは異なる気持ち良さを感じていました。
(貴浩くんとセックスするとこんな感じね。)
詩絵美はバイブを少しずつ速く動かし始めました。
不意に恵子がバイブのスイッチをオンにします。
バイブが詩絵美のヴァギナの中で激しく振動し始めました。
バイブの振動がヴァギナの壁に伝わり、痺れるような快感が詩絵美を襲います。
「あああーっ、ああーーっ、な、なに、なにこれ、イヤ、き、気持ちいい、気持ちいいーッ」
詩絵美はバイブから手を離し、シーツを両手で掴みながら快感に堪えています。
恵子は詩絵美の太ももの裏側を掴んで一気に体ごと両脚を起こして持ち上げ、ヴァギナに刺さったバイブを詩絵美がよく見えるようにしました。
そして詩絵美が見ているのを確認しながら、バイブをゆっくりと奥まで押し下げました。
「いや、いや、ああっ、こんなに入って、奥まで震える、いや、あっ、いい」
さらにスイッチを最強モードにしました。
バイブのモーターオンが大きく響きます。
「あああっ、あああっ、ダメ、ダメ、気持ちいい、ああっ、き、気持ち、いい、イヤ、ダメ、あっ」
詩絵美の持ち上げている体が前後に激しくしなり、両脚が空中で自転車を漕ぐように激しく動きます。
恵子はさらにバイブを押し、ヴァギナに圧をかけました。
「ああっ、恵子、もうダメ、ダメ、あっ、恵子、イク、イクーーーッ」
動いていた両脚が真っ直ぐにのび、詩絵美は絶頂を迎えました。
詩絵美の両脚と体がベッドに倒れ込むと、恵子はすぐにバイブを抜きました。
詩絵美は息を弾ませながら恵子を引き寄せ、涙を流しながら抱きしめました。
恵子は詩絵美の呼吸が落ち着くのを待って、濃厚なディープキスを交わしました。
詩絵美は涙の中で笑顔を恵子に向けました。
「恵子、私、オナニーして本当に幸せだわ。恵子、ありがとうね。」
「詩絵美のオナニーを見れて、こちらこそありがとうだよ、詩絵美。」
この後に詩絵美とのセックスを考えていた恵子ですが、詩絵美の体力的にも精神的にもこれ以上は難しいので明日にしようと考えました。
「詩絵美、今日はこのくらいにして休みましょう。」
「そうね。恵子、続きはまた明日ね。お休み、恵子。」
「お休み、詩絵美。」
恵子は詩絵美がまだ続きを求めていることが大変嬉しく思いました。
そして何より詩絵美が恵子の名前を叫びながらオナニーしたことにとても幸せを感じていました。
詩絵美の寝顔を見て、明日のセックスを楽しみにしながら、恵子も目を閉じて眠りの世界に入っていきました。
今、恵子に導かれて絶頂を経験しましたが、やはり自分の指を入れるためにかなり緊張しているようです。
「詩絵美、リラックスしようよ。ゆっくり呼吸して息を整えるのよ。」
恵子は詩絵美に添い寝するような姿勢で詩絵美の隣に並んで声をかけました。
「う、うん。ありがとう、恵子。大丈夫、大丈夫よね。」
詩絵美は大きく深呼吸すると、右手の中指をヴァギナに沈め、左手でクリトリスを刺激し始めました。
「ああああっ、うっ、ああっ」
詩絵美が背中をのけ反らせながら喘ぎます。
「入った、入ったよね?」
「詩絵美、中指が全部入っているわ。それをゆっくり動かしていくのよ。そして少しずつ速くしていくといいわ。」
詩絵美は中指をゆっくり回転させながらピストン運動を始めました。
詩絵美は何か熱を帯びたような気持ち良さが、体の奥底から湧き上がるような気分です。
「うああっ、あん、ああん、気持ちいいわ、凄くいい、気持ちいい」
詩絵美の遠慮がちな声に恵子の厳しい声が響きます。
「詩絵美、ダメよ。オナニーは遠慮したらダメよ。気持ちいい自分をもっと曝け出すのよ。もっともっと喘いでいいのよ。気持ちいいなら、その気持ち良さを叫ぶのよ。」
「う、うん、分かったわ。」
詩絵美は左手で胸を揉み、右手の薬指もヴァギナに挿入し、ピストン運動を加速しました。
「ああん、あん、恵子、本当に気持ちいい、ああっ、ああっ、気持ちいいのよ、ああっ」
詩絵美は腹を括ったように叫び始めました。
恵子も詩絵美が本当に気持ち良くなっているのが分かりました。
詩絵美は何度も体をバウンドしながら右手を激しく動かし、絶頂へ駆け上がっていきます。
「あああっ、いい、いい、気持ちいい、ああっ、恵子、イクわ、イキそうよ、ああっ」
詩絵美の体が大きくしなり、両脚が持ち上がり斜め真っ直ぐにV字になりながら絶叫しました。
「ああっ、恵子、恵子、イク、イクーーーッ」
初めてのオナニーをやり切った詩絵美は恵子にしがみついて号泣しました。
「恵子、私、私、オナニーできたよね?」
「詩絵美、素敵なオナニーだったわ。さあ、気持ちを落ち着けて。」
恵子は詩絵美を優しく抱きしめました。
詩絵美は少しずつ気持ちが落ち着いてきました。
「これで詩絵美も立派なオナニストよ。正直な気持ちでオナニーやってみてどうだった?」
「凄く気持ちいいわ。恵子が毎日やるのも分かるわ。最初ね、初めてオナニーのこと恵子から聞いたとき、すごくいやらしいって思ったのよ。私の誤解だったわ。恵子、本当にごめんね。」
詩絵美は改めて恵子を強く抱きしめました。
「いいのよ、そんなこと。それより指の動かし方とか、いろいろ試してみるといいわよ。気持ち良さも変わってくるから。オナニーの道は深いのよ!」
しばらく抱きしめ合った後、恵子は起き上がりました。
「ねえ、詩絵美、次は別のオナニーをやってみない?」
「えっ、どういうこと?」
「これを使ってみない?」
恵子はベッドの下からペニス型のバイブを取り出しました。
「うわっ、何これ?」
「男の人の勃起したペニスと同じくらいの大きさのバイブよ。これでオナニーするのよ。」
(貴浩くんとセックスするなら、練習した方がいいわよね。)
「ちょっと怖いけどやってみるわ。」
恵子は詩絵美にバイブを手渡しました。
「まだローションを塗った方がいいわ。」
恵子はもう一度詩絵美のタイツにローションを染み込ませました。
「恵子、ありがとう。」
詩絵美は仰向けで膝を立て、大きく深呼吸しました。
そしてゆっくりとバイブをタイツごとヴァギナに沈めました。
「うあああっ、あっ、あっ」
痛みは感じませんでしたが、太いバイブが押し除けながら入ってくる圧を強く感じました。
「詩絵美、大丈夫?無理ならすぐ抜いた方がいいわ。」
「大丈夫よ、恵子。ゆっくりやるわ。」
詩絵美はゆっくりとバイブを手で動かし始めました。
「あっ、いい、ああっ」
指とは違う押し入ってくる感覚に詩絵美は先ほどとは異なる気持ち良さを感じていました。
(貴浩くんとセックスするとこんな感じね。)
詩絵美はバイブを少しずつ速く動かし始めました。
不意に恵子がバイブのスイッチをオンにします。
バイブが詩絵美のヴァギナの中で激しく振動し始めました。
バイブの振動がヴァギナの壁に伝わり、痺れるような快感が詩絵美を襲います。
「あああーっ、ああーーっ、な、なに、なにこれ、イヤ、き、気持ちいい、気持ちいいーッ」
詩絵美はバイブから手を離し、シーツを両手で掴みながら快感に堪えています。
恵子は詩絵美の太ももの裏側を掴んで一気に体ごと両脚を起こして持ち上げ、ヴァギナに刺さったバイブを詩絵美がよく見えるようにしました。
そして詩絵美が見ているのを確認しながら、バイブをゆっくりと奥まで押し下げました。
「いや、いや、ああっ、こんなに入って、奥まで震える、いや、あっ、いい」
さらにスイッチを最強モードにしました。
バイブのモーターオンが大きく響きます。
「あああっ、あああっ、ダメ、ダメ、気持ちいい、ああっ、き、気持ち、いい、イヤ、ダメ、あっ」
詩絵美の持ち上げている体が前後に激しくしなり、両脚が空中で自転車を漕ぐように激しく動きます。
恵子はさらにバイブを押し、ヴァギナに圧をかけました。
「ああっ、恵子、もうダメ、ダメ、あっ、恵子、イク、イクーーーッ」
動いていた両脚が真っ直ぐにのび、詩絵美は絶頂を迎えました。
詩絵美の両脚と体がベッドに倒れ込むと、恵子はすぐにバイブを抜きました。
詩絵美は息を弾ませながら恵子を引き寄せ、涙を流しながら抱きしめました。
恵子は詩絵美の呼吸が落ち着くのを待って、濃厚なディープキスを交わしました。
詩絵美は涙の中で笑顔を恵子に向けました。
「恵子、私、オナニーして本当に幸せだわ。恵子、ありがとうね。」
「詩絵美のオナニーを見れて、こちらこそありがとうだよ、詩絵美。」
この後に詩絵美とのセックスを考えていた恵子ですが、詩絵美の体力的にも精神的にもこれ以上は難しいので明日にしようと考えました。
「詩絵美、今日はこのくらいにして休みましょう。」
「そうね。恵子、続きはまた明日ね。お休み、恵子。」
「お休み、詩絵美。」
恵子は詩絵美がまだ続きを求めていることが大変嬉しく思いました。
そして何より詩絵美が恵子の名前を叫びながらオナニーしたことにとても幸せを感じていました。
詩絵美の寝顔を見て、明日のセックスを楽しみにしながら、恵子も目を閉じて眠りの世界に入っていきました。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる