白いタイツに包まれたありのままの自分でいたい

第2章

特別な想いの萌芽

恵子は幸せそうな笑顔で、バイブをもっと奥へ、ますます深く、どこまでも深く導くようにヴァギナの中へ押し続け、天井へ向かって白い体や2本の脚をさらにまっすぐに伸ばしました。
白いタイツに包まれた体や脚、バイブの調和が、美しい絵画のような風景を生み出していることに、恵子は心を奪われていました。
そしてバイブのスイッチを入れると、モーター音と共にバイブがゆっくり振動し、ヴァギナの中を優しく刺激し始めました。
シーツをしっかりと握りしめバイブの動きをじっと見つめながら、喜びを感じる微笑みを浮かべ、幸せの吐息がこぼれました。

恵子の白い体や脚は、バイブのリズムに合わせて徐々に動きを増し、そのリズムに合わせるかのような躍動感を醸し出していました。
白いタイツに包まれた2本の細長く美しい脚は、リズムを刻む中でより高みを目指す生命のように見えました。

恵子は、白いハイウエストタイツに包まれた美しい脚や体を見つめながら、オナニーを心から楽しんでいました。
恵子の深い吐息が交差し、ヴァギナを刺激するバイブの動きを加速させると、ヴァギナからの熱い感触が次第に増していきました。
時間が経つにつれて、幸福そうだった恵子の表情は次第に熱情的なものへと変わり、彼女の体がさらに上を向くように白い脚を伸ばし、同時にヴァギナから幸せの液体が染み出し始め、バイブの動きに合わせるように震えながらタイツを濡らしていきました。
恵子はこの熱い刺激を楽しむと同時に、幸せの液体が白いタイツにあふれ出る感覚に喜びを感じていました。
熱い快感が恵子の脚や背中を駆け巡り、体が高揚していく様子に大いなる満足を感じながら、なだらかに絶頂に達しました。

恵子は体と脚を少し傾け、バイブのスイッチを切りました。
そして手でバイブを1番奥まで深く押し込み、幸せの余韻に浸りました。
バイブをゆっくりと抜き、脚を体の方に曲げ、白い脚をぐっと抱きしめて、幸せなオナニーを終えました。
恵子の体から溢れ出た喜びの液体がタイツに染み込んだ様子に幸せと誇りを感じながら、彼女はこの瞬間を大切にしたいと思いました。
これこそが、恵子にとって至福の瞬間でした。

恵子は白いハイウエストタイツを身に纏い、自らの体をオナニーすることに改めて心からの誇りを持ちました。
これがまさに「恵子」であり、そのありのままの姿を詩絵美に伝えたいと心に決めました。
恵子の選択に迷いはありませんでした。
ただ、なぜ詩絵美にそこまでして伝えたいのか。
それが詩絵美への特別な想いの芽生えであることに、恵子はまだ気づいていませんでした。