白いタイツに包まれたありのままの自分でいたい

第2章

詩絵美への決意

気持ちを落ち着けた後、2台のカメラを停止しました。
実は、今日は自分のオナニーを振り返るために動画を録画していました。

すぐに再生してみましたが、驚きや恥じらいはなく、自分のありのままの姿を受け入れ、熱く自分をオナニーする様子に大いなる誇りと自信を感じました。
「これが私の姿なんだ」「ありのままの自分、恵子なんだ」と心から胸を張って言えることに、恵子は改めて気づきました。
この感覚を詩絵美とも正直に共有したいと思いました。
「親友に、ありのままの自分を見せたい」「正直に伝えると嫌われるかもしれないけど、隠すつもりはない」と心に決めた恵子は、詩絵美にこのことを話すために動画編集に取り組みました。
完成した動画を再生すると、再び感極まりましたが、決意は変わることはありませんでした。

翌朝、恵子は少し緊張しているのか、かなり早く目を覚ました。
布団を開いて白いシームレスハイウエストタイツに身を包まれた自分の姿を見つめると、やはりこれが私なんだなと自然に微笑みがこぼれ、詩絵美にこのことを伝えたいという気持ちが昨日と変わらないことを確認しました。
詩絵美に自分のありのままを告白することで、嫌われるかもしれないという不安も感じつつも、後悔はしたくないという思いが胸に広がっていました。

ただ、詩絵美が自分が激しくオナニーしていることを知ることで、彼女自身も辛い思いをする可能性があることが、恵子の心を引っかかる部分でした。
しかし、それでも詩絵美には本当の自分を知ってもらいたいという強い想いがありました。
大切な詩絵美に、白いハイウエストタイツを身に着け、オナニーする私を伝えたい。
恵子は白いハイウエストタイツに包まれた自分の体を心から誇りに思っており、その体をオナニーすることこそ、恵子の姿であることを詩絵美に理解してもらいたいと切望していました。
詩絵美への思いが次々と湧き上がり、恵子の決意はさらに強固なものとなっていきました。

その情熱を胸に秘めながら、昨日の自分のオナニーを振り返り、オナニーの喜びをさらに探求したいという想いが湧き上がり、それも詩絵美に共有したいという思いが高まっていきました。
そして、昨夜同様カメラのスイッチを入れ、ベッドの上で上半身を起こし、白いタイツに包まれた体や脚を見つめながら、恵子はヴァギナや胸をゆっくり触り始めました。
胸に触れると脚や背中が微妙に反応し、指でタイツ越しにヴァギナの中をゆっくりとなぞりながら、中が湿り気で満たされてくるのが感じられました。
ヴァギナの奥深くまで指を沈めてタイツを濡らすと、ベッドに膝を立てて横たわり、指の代わりにわずかに反った長いバイブをヴァギナの中に白いタイツと共に入れていきました。
恵子の顔には幸せそうな微笑みが広がっていました。

バイブがタイツとともにヴァギナの中へ少しずつ沈む中で、恵子は静かに喜びのため息を漏らしていました。
そのままバイブをさらにゆっくりと押し込み、幸せな微笑みを浮かべたまま、体や脚を天井へ向けて伸ばしました。
恵子の視線は、ベッドから垂直に立ち上がった恵子の白い体と2本の白い脚を下から見上げていました。
V字に開かれたまっすぐに伸びる白く美しい2本の脚の間で、ヴァギナに入れたバイブがタイツとともにその奥深くまで差し込まれている光景が広がっていました。