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【START】~見知らぬ遭遇
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朝、目覚めると事件が起きた。
俺は巽(タツミ)17歳。
いい感じに目覚めたつもりが
すぐに悪夢へと変わった。
パンツをあげ、覗いて確認―。
は、初めて【夢精】してしまった…。
パンツは濡れたままだったので
イッたばかりのようだ―。
少しジンジン?する。
今日はこのまま、学校に行く事にした。
登校中、このまま来た事に後悔した。
パンツの中がバリバリになってきた。
歩きづらい…。
謎の男『君っ!』
突然、見知らぬヤツから声をかけられた。
俺「はい?なんですか?」
謎の男『君は今日、夢精したね?』
俺「ああぁああー!」
何人かの通行人の視線が集まる。
謎の男『君、匂うよ』
カァーッ
俺は顔から火が出る程の
辱(ハズカ)しめを受けた。
しかも見知らぬ相手に。
朝から。通学路でっ!
その場からダッシュし
離れるしかなかった。
謎の男『あっ!オーイッ!』
ヒーッ、声がデカイっ。
あのビルの角さえ曲がってしまえば―。
ビルの角を曲がって
とりあえず姿を消せた
ブゥーッ!
謎の男『どこに行くのだ?』
目の前にさっきの見知らぬヤツが。
ハァハァハァ
俺「ど、どうして?」
謎の男『君が逃げるからさー』
俺「ち、違うっ!」
謎の男『君からSperm臭が―』
俺「あああああああッ!」
足が渦巻きのように走り出した!
すると又、目の前に―
!!
ラ、ライオン!?
ライオンが仁王立ちしていたのだ。
俺「へ?」
ラ「何故、逃げるのだ!」
さっきのヤツの声だった。
俺はヘナヘナとその場に座り込んでしまった。
ラ「いいから、話を聞きたまえ」
俺は何度か頷(ウナズ)いた。
ライオン人間は話し始めた。
夢精の事にはじまり、その裏に隠された秘密を―。
つづく~
俺は巽(タツミ)17歳。
いい感じに目覚めたつもりが
すぐに悪夢へと変わった。
パンツをあげ、覗いて確認―。
は、初めて【夢精】してしまった…。
パンツは濡れたままだったので
イッたばかりのようだ―。
少しジンジン?する。
今日はこのまま、学校に行く事にした。
登校中、このまま来た事に後悔した。
パンツの中がバリバリになってきた。
歩きづらい…。
謎の男『君っ!』
突然、見知らぬヤツから声をかけられた。
俺「はい?なんですか?」
謎の男『君は今日、夢精したね?』
俺「ああぁああー!」
何人かの通行人の視線が集まる。
謎の男『君、匂うよ』
カァーッ
俺は顔から火が出る程の
辱(ハズカ)しめを受けた。
しかも見知らぬ相手に。
朝から。通学路でっ!
その場からダッシュし
離れるしかなかった。
謎の男『あっ!オーイッ!』
ヒーッ、声がデカイっ。
あのビルの角さえ曲がってしまえば―。
ビルの角を曲がって
とりあえず姿を消せた
ブゥーッ!
謎の男『どこに行くのだ?』
目の前にさっきの見知らぬヤツが。
ハァハァハァ
俺「ど、どうして?」
謎の男『君が逃げるからさー』
俺「ち、違うっ!」
謎の男『君からSperm臭が―』
俺「あああああああッ!」
足が渦巻きのように走り出した!
すると又、目の前に―
!!
ラ、ライオン!?
ライオンが仁王立ちしていたのだ。
俺「へ?」
ラ「何故、逃げるのだ!」
さっきのヤツの声だった。
俺はヘナヘナとその場に座り込んでしまった。
ラ「いいから、話を聞きたまえ」
俺は何度か頷(ウナズ)いた。
ライオン人間は話し始めた。
夢精の事にはじまり、その裏に隠された秘密を―。
つづく~
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