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act1:最悪の再会
しおりを挟む校門の前の桜がピンクに色づいている。
長い黒髪をなびかせて、校門をくぐるとまるで歓迎してくれているかのように風が吹いた。
「キレイ……」
私の名前は西野花。
この春から桜ヶ丘芸能学校に通う中学一年生。
小さい頃から芸能界活動をしていて、今は女優として活動中。
この桜ケ丘芸能学校は将来、表舞台に立つ人が多く通う場所。
授業に出られない時の支援制度があることから、私はここに入学することに決めた。
「学校、楽しめるかな……」
小学校の頃まで、私は学校にほとんどいけなかったため、学校生活の思い出がない。
友達もいなくて、たまに行けば一人で窓の外を眺めるような学校生活だった。
でも、学校での生活は今、この時しか体験出来ないことだから、中学生になった今度こそは、楽しめたらいいなって思ってる。
「おい、見ろよあれ!女優の……」
私は三才の頃から芸能界に入り、今までずっと芸能の仕事をしている。
別名は氷の女王。
ニ年前に出させてもらった映画「未来の側に」で、氷のように冷たい女の子役を演じたことからそう呼ばれるようになった。
主人公のことをおとしいれる悪い役だったけれど、大きく評価され、その頃から少しずつ大きな役をもらえるようになって来た。
そのおかげで仕事は充実はしているけれど、このイメージが少し、厄介だったりもする。
「見て、西野花さんと同じクラスだ。怖くない?」
「何言われるか分からないよね?」
何も話していなくても、もらった役のイメージが私のイメージとなってしまう。
今回もか……。
そんなことを考えながら、教室に向かっていると、教室の前から大きな歓声が響き渡った。
「キャーーー!」
な、なに!?
その声に視線を移せば、人混みの中心に彼が立っていた。
白羽蓮。
今を時めく人気俳優だ。
端正な顔立ちに、モデルのように長い足。
彼は、どこにいても多くの人を魅了する。
そういえば、白羽蓮も桜ヶ丘高校に入学するってマネージャーが言っていた気がする。
「蓮くんと同じクラスとか超嬉しい~」
そうだ、ここのクラスにいるってことは同じクラスってこと!?
正直彼とはいい思い出がない。私は白羽蓮を横目で見つつ、自分の机に鞄を置いた。
「はぁ」とため息をついた時、彼が立ち上がりこっちにやってくる。
私の前までやってきた白羽蓮は言った。
「何ジロジロ見てんだよ」
「別に見てませんけど」
トゲのある言い方。
前から何も変わっていない。
きっかけは昨年共演した『真昼の裏切り』というドラマでのこと。
主人公である青葉桜さんの双子の子ども役を私と白羽蓮がそれぞれ演じることになり、青葉桜さんが謎を解く時のキーマンとなる存在だったのだけれど、それが上手くいかなった。
私が白羽蓮の演技に圧倒されてしまってNGを連発。
その流れもあってかドラマが終わった後の打ち上げでは、声をかけた時に「チッ」なんて舌打ちされる始末。
あれは正直思い出したくない。
私との演技が、やりにくかったのかもしれないけど舌打ちまでする必要なくない?
それから私は彼のことが苦手になった。
たしかに演技中の白羽蓮の役になりきった演技や存在感はすごかったけど……いい印象は全くないから出来るだけ関わりたくない。
「あーあ。お前と同じクラスとか最悪」
「私だって、同じクラスになんてなりたくなかったし」
そんな話をしていると、すぐ横にいる女の子が言った。
「ねえ、蓮くんってさ、花ちゃんと去年共演したんでしょ!?」
ああ、それ聞いちゃダメなやつ……!
白羽蓮は一瞬、不機嫌な顔を見せた私に聞かせるように言った。
「忘れた」
なっ……!
「そっかあ~蓮くんいっぱいドラマ出てるもんね」
あれだけガッツリ共演しておいて忘れたなんて……白羽蓮のやつ!やっぱり性格が悪い!
「蓮くんやっぱりイメージ通りだし、かっこいい~」
みんな騙されたらダメだ。私には平気で「お前」とか言ってくるんだから!
「本当にいい人かは分からないよ?」
私がそう言った瞬間、周りの人が私を冷たい眼差しで見る。
「西野さん、なんか怖くない?」
「やっぱりドラマで意地悪な役やってるからさ、性格も……」
そして冷やかな目を向けていた人たちはコソコソと話し出した。
「やっぱり長年芸能界にいる私は別格とか思ってんじゃない?」
「そんな……ま、待って……」
「みんな席につけー」
弁解しようと思ったその時、前のドアから入ってきた先生の声にさえぎられ、みんなは去って行ってしまった。
うそ、でしょ……。
けっきょく最悪のイメージをクラスメイトに持たれたまま、学校生活がスタートしてしまった。
全部、白羽蓮のせいだ!
「はーい。花ちゃん、こっちに視線もらえる?」
--カシャ。
「次、楽しんでる感じで」
--カシャ。カシャ。
シャッター音が鳴り響く。
「もうちょっと自然な感じで笑って欲しいな」
しかしシャッター音は鳴らず、そこでストップした。
「少し休憩しようか」
「はい……」
カメラマンさんにそう言われ、私は肩を落とした。
あんまり上手い表情が作れなかった。
今はファッション雑誌の撮影中。
とびきりの笑顔を、と言われていたけれどオッケーは出ない。
「花ちゃん、ちょっと」
撮影を見ていたマネージャーが私を呼んだ。
ついていくと、そのまま休憩室に案内される。
「はい、どうぞ」
部屋に入るなりマネージャーが温かいココアを入れてくれた。
「少し座って休んだら?」
「ありがとうございます……三上さん」
最近私のマネージャーになった三上和成さん。
三十一歳。
まつ毛が長くメガネがトレードマークでとても優しくて、おっとりした人だけど、仕事においてはプロフェッショナル。
いつも気遣いをかかさず、人のちょっとした感情も見逃さない実力を持っている。
「どうかした?何か悩んでそうな顔してるけど」
私もそんな三上さんに救われたうちのひとりだ。
芸能活動を始めてからマネージャーが何度か変わってきたけれど、今までで一番信頼を持てる人。
「実は……」
私は今日学校であった出来事を全て三上さんに話した。
「アハハハ!まさかあの白羽蓮くんと花ちゃんが同じクラスになるとはね」
「一番なりたくない人でしたよ」
「しかも花ちゃん、最初からクラスで怖い人扱いとか面白くて……はっ、はは。お腹痛い」
「もう、笑ってる場合じゃないですから!あれから話しかけてくれる人全然いなくて……」
三上さんは目尻からこぼれた涙を拭きながら言う。
「まあ、花ちゃんって初めましてじゃ話しかけにくい雰囲気だからね。クールな印象っていうか、だからさ、勘違いされやすいのは分かるよ」
「それは自覚してますけど……」
くっきりとした二重に目じりがきゅっと持ち上がっているせいか、初めて会う人には怖がられることが多い。
三上さんは、このキリッとした猫目は武器になるとは言ってくれているけれど、今のところ仕事の依頼が来るのはクールな女の子の役か性格が主人公に意地悪をする女の子の役だけ。
だから正直、自分のこの目は好きじゃない。
「自分から話しかけに行くのも得意じゃないのに、さっそく孤立しちゃって……本当にこれから友達できるのかな」
「でもさ、ゆっくりでいいんじゃない?」
「ゆっくり?」
「中学校は三年間あるでしょ?それだけあれば花ちゃんだってみんなの前で素が出せるようになるし、花ちゃんは話せば優しくてよく笑う子だって、皆にもきっと伝わるよ」
三上さんの笑顔に私はうつむく。
「でも、学校だって全然いけないかもだし」
今まで仕事を優先して生きてきた。
修学旅行があろうと、運動会でクラスメイトが盛り上がろうと、その輪の中に私が入ることは無かった。大切な撮影とか、ドラマのオーディションとか。
そっちばかり優先して、ろくに小学校に行けていない。
卒業式だけでも、と懇願し出席させてもらったものの、クラスメイトとの思い出なんて作ることも出来なかったせいか、涙一つ出なかった。
仕事と、学校生活。極端なこの二択で、どちらかを選ぶしかない。
うつむく私の肩にポン、と手を乗せ、三上さんは真剣な瞳で私を貫いた。
「学校に行ける時間は必ず作るよ。私生活も、仕事も両立させよう。西野花が最大限に輝けるようにマネージメントする。それが僕の仕事だから」
「三上さん……」
そうだ、最初から三上さんはそうだった。
仕事だけをこなしなさいと言ったことは一度もなかった。
だから、きっと学校に行く時間をきちんと作ってくれるだろう。
最初からネガテイブになっていたら何も上手くいかないよね。
「さあ、頑張っておいで」
「はい!」
いつだって私を元気にしてくれる。
そんな三上さんに背中を押され、私は撮影現場に戻っていった。
それから十五分後──。
「はい、OKです」
撮影は休憩後、すぐにオッケーが出た。
表情戻って来たねとカメラマンさんに言われて、数枚取るとすぐ終了となった。
後ろで見ていた三上さんに視線を移すと「良かったよ」とロパクで言ってにっこり微笑んでくれる。
つくづく思う。
私のマネージャーが三上さんで良かったと。
翌日。
新しい制服を着て全身鏡でチェックすると、私は家を出た。今日こそは友達を作りたい。自分から話しかけて、まずは「おはよう」って元気に言うんだ。
電車に揺られ、十五分。
駅から徒歩五分のところにある学校の校門をくぐり、教室に向かう。
教室の前に立つともうすでにたくさんの人が来ていた。
ガラガラと音を立てて開いた瞬間、視線を浴びる。
――ドクン。
その瞬間、私は小学生の頃のことを思い出してしまった。
『来たよ』
『なんで来るんだろうね』
『ママが言ってたよ、西野さんは私は芸能界の人間だからって思ってるんだって』
学校で向けられる視線が怖い。
「…………」
けっきょく私は声を出すことが出来ず、そそくさと自分の席についた。
おはようって、言えなかった。
みんなそれぞれ友達と楽しそうに話をしている。
私だって、グループの中に入って会話に交じりたい。自分から話さなきゃ何も変わらないことは分かっていても、きっかけを作ることが難しい。
その時、教室に先生が入って来た。
日直が号令により席を立ち、礼をして座る。
まだオリエンテーションの段階なので授業はしないと先生は言っていたけど、今日は何をするんだろう。
「今から一ケ月後にある山登りキャンプの班決めをするぞ。くじ引きで四人組の班を決める」
山登りキヤンプなんてあるんだ。
こういうイベントがあれば自然と仲良くなれたりするかもしれない。
これはチャンスだ、頑張らないと!
先生が出席番号順に名前を呼んで生徒にクジ引きをさせていく。
出席番号だと後ろの方である私はそわそわしながら待っていた。
ようやく私の番になり、くじを引きにいく。
このくじに運命がかかってると思うと緊張した。
すうっと息を吸いこみ、落ち着いてからくじを引く。
すると、中の紙には【三】という数字が書かれていた。三班だ。黒板に書かれたメンバー表を見ていると、私で最後で四人の班が確定した。
えっとメンバーは……。
【·赤坂りん・元木悠之介・白羽蓮】
えっ。白羽蓮!?
嘘でしょ。なんでよりによって彼の名前が……っ。
最悪だ。最悪すぎる。
せっかく友達が出来るかもって思ったのに、彼がいるなんて気まずいってもんじゃない。
何言われるか分からないし、友達作りに必死だったとか、言いふらしそうだし……それに登るのが遅かったら運動音痴とか言われかねない。
あぁ、神様ってなんてイジワルなんだろう。
トボトボと席に戻っていると、途中で白羽蓮と目が合う。
横を通りすぎた時、私にだけ聞こえるように舌打ちをされた。
いや、私だって出来ることなら、同じ班になりたくなかったよ。
「よーし、これで全員終わったな。そしたら班ことに集まって役割を決めるように」
仕方なく決められた場所に集まると、私たちは机を向かい合わせにくっつけて座った。
うう……しかも、私と白羽蓮が向き合う型。
今日はなにもかもツイてない。
「よろしくね」
すると、隣に座っている班が一緒の女の子、赤坂さんが声をかけてくれた。
「う、うん。よろしくね」
そうだよ、白羽蓮なんて気にしている場合じゃない。
私はここで友達を作るんだから。
「花ちゃんって呼んでいい?」
「も、もちろん!えっと、私は……」
「りんでいいよ」
「あ、じゃあ……りん、ちゃん」
緊張した……。
ふんわりしたショートヘアーにパッチリタレ目のりんちゃんは、昨日の自己紹介でアイドルを目指していると言っていた。声も高くて、笑顔が明るくて、典型的な女の子、って感じでかわいい。
「班長は誰にしようか?」
りんちゃんの言葉に、今度は斜め右に座る元木くんが手を挙げた。
「俺やってもいいよ」
元木悠之介くん。
彼は黒髪でピチッと制服を着こなしている真面目なタイプだ。
声優志望らしく、低めに響く美声に、女子がうっとりした表情でその声を聞いていた。
「よし、じゃあ班長は元木くんに決まりね。なら私、副班長やろうかな」
「じゃあ私は書記をやるよ」
班長と副班長、そして私が書記をやることが決まったところで、白羽蓮が申し訳なさそうに手を合わせた。
「悪いんだけどさ、俺、しばらく学校行けないから買い出しとかにまわしてもらってもいいか?当日はたくさん働くからさ」
「蓮くんは仕事、大変そうだもんね」
確かに、白羽蓮は今すごく忙しそうだ。
テレビで見ない日は無いほどだし……色んなメディアに出演してる。
「それじゃあ、この役割で進めていこうか」
こうして役割が決まり、白羽蓮は宣言通り学校を休みがちになった。
「蓮くん、今ものすごく忙しいらしいね」
クラスのみんなが噂する。
どうやら雑誌の撮影やインタビュー、テレピ出演に映画など、引っ張りだこみたい。今をときめく人気俳優……か。
学校も始まったばかりなのに大変そう。
そして1週間が経った頃、彼はようやく学校に顏を出した。
「よ、蓮。お前学校来なさすぎ!待ってたんだからな」
クラスメイトに囲まれて、楽しそうに話している。
彼は学校に来ていなくても、気さくで友達が多いらしい。
羨ましい……私なんて毎日来られるようにスケジュール合わせてもらってても、友達りんちゃんしかいないのに。
「おい、蓮聞いてるか?」
「ごめん、なんだっけ?」
周りと楽し気に話している白羽蓮だけれど、なんだか心ここにあらずで、ぼんやりしてる気がする。
よく見ると目の下にクマも見える。
ただでさえ学校と役者の両立は難しい。
どちらもあっという間に時間が過ぎていく。
私も昔、びっしりと敷き詰められたスケジュールに追い詰められ、休む暇さえなかった。
白羽蓮もその状態だったら……。
私は思わず立ち上がり、白羽蓮に声をかけた。
「ちょっといい?」
こんなこと余計なおせっかいかもしれないけど、倒れてからでは遅い。
「なんだよ、急に」
眉をひそめ私に連れられるがまま廊下に出たが、少し歩いたその途中でバランスを崩し、よろめいた白羽蓮。
「危ない……っ!」
私はとっさに彼の左肩を支えた。
「……っ、なんだよ」
「朝ごはんはちゃんと食べてる?」
「朝なんか元々食わねぇし……いいから放せよ」
「ダメだよ。これからもっと忙しくなってくるなら絶対に朝食抜いちゃダメ。疲れがたまると動けなくなるし、今みたいなこと、頻繁に起きるんだよ」
私も三年前まで朝食はほとんど食べていなかった。
仕事で早く家を出てしまうから、食べる時間がなくて抜いていたんだ。
でも、疲れが溜まるほどエネルギーが切れ、体調がどんどん悪化する。
「これ、ビタミンジュース。気休めにしかならないだろうけど……」
おせっかいと言われるかもしれない。
だけど、私にだって分かる、その気持ち。
苦しそうで今にも倒れそうなのに、必死で平気なフリをしている。
期待されているからこそ頑張らなきゃって強がってしまうんだ。
「だいたい俺はお前にそんなこと言われなくても……」
「今そんな事言ってる場合じゃないでしょ!これ、飲んで」
私の強い口調に白羽蓮は驚いた顔をした。
しぶしぶそれを受け取ると、紙パックにストローを刺して、ごくこくとそのジュースを飲んでいく。
良かった……。
何も食べないよりはいいはずだ。
ほんの少し表情が戻って来た彼の顔を見て、私はくるりと背中を向けた。
すると……。
「西野花、俺は借りは作らねぇからな」
彼はそう言って私を追い越していった。
借り?
どういうことだろう。
けっきょく白羽蓮はその後、学校を早退することになった。
きっと学校にいるはずの時間は仕事がないから少しは家で休めるだろう。
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