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初寝取られ

予想もしなかったこと

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私からGOサインも出てさっそくノボルは妻を部屋の真ん中へ立たせる。
ノボル「ちょっと準備とかあるから、ここで待っててね♪」
ノボルと私は妻を残し、さっさと部屋から出た。
ドアを閉めて、すぐ外から簡易のカギもかけた。

外に出て真っ先に、マジックフィルム越しの妻を確認した。
部屋の中をキョロキョロと落ち着きなく見廻していた。

ノボルが手招きしたので近くに行くと、タオル類やおしぼり、コンドーム、ローションなどグローリーハウス側にいろいろ用意されていた。
ガッシリとした体格なのでガサツなイメージを持たれがちだが、細かなところによく気が利いて優しいので夜のお店に行っても意外とモテる。
私もノボルのこういうギャップというか、気遣いができるところがとても気に入っている。

ノボルと2人で、一通り部屋の周りを確認して私はノボルに合図を送った。
ノボルのいつにない緊張した表情がこちらにも伝わって、私の鼓動も一気に早くなった。


ノボル「アヤちゃん聞こえる?」
アヤ「うん… あの…何すればええの?」
各所に開いた穴から、不安げな妻の声がしてきた。

ノボル「ここからは、ダイスケじゃなくて私がエスコートさせていただきます! どうぞよろしく♪」
アヤ「え? なに? ちょっと怖いねんけど…」
ノボル「大丈夫、大丈夫♪ では、さっそくですが服を脱いで下着姿になってもらえるかな?」
アヤ「え?…ここで? 脱ぐの?…え~…」
ノボル「さっ早く早く♪」
促されるまま妻はワンピースを脱いだ。
妻の白い肌が露わになっていく。
ノボルも私同様にその姿を見つめていると思うと、何とも言えない気分になってきた。

下着姿になった妻。
事前の希望通り、黒の上下にガーターストッキングと統一されていた。
肌の色とのコントラストで、今日の妻はよりキレイに見えた。

ノボル「脱いだ服は、横にあるカゴに入れといてね」
アヤ「あの~、脱いだけどどうするの?…」
ノボル「じゃあ、こっちの壁まで来て」
そう言って、隣り合った2つの穴からノボルの手が出てきた。
妻は警戒しながらも、言う通りに壁際の2本の手の傍まで近づく。

ノボル「本当はグローリーホールっていうみたいなんやけど、この穴から男がムスコを出して中で待機している女がソレを気持ちよくしてくれるってやつなんよ」
アヤ「なにソレ……」明らかに少し引きつった表情の妻。
ノボル「これからこの穴から出てきますのでアヤちゃん! よろしくお願いね♪」
アヤ「壁越し? え!? こんなところで?」
ノボル「ダイスケの注文で、アヤちゃんと俺とダイスケの全員がお互いを見えないようにやってほしいんやって」
アヤ「なにそれ?… そういうのでいいの?」
ノボル「うん、俺もダイスケもOKです♪ じゃあ、ちょっと跪いてこの手を繋いで」
言われるまま、膝立ちになりノボルと指と指を絡ませるように握った妻。
繋ぎ方が恋人繋ぎ…  
何もそんな握り方じゃなくても…

ノボル「コッチからじゃ手探りで見えへんから、アヤちゃん俺の手、胸のところまで持っていって」
妻は黙って、ノボルの大きな手をブラの辺りまで誘導する。
そして、妻の身体が一瞬ビクッとなった。
ノボル「おっ! これはなかなか… 柔らかくて気持ちいいね♪」
ノボル「お~すっごい♪ これがアヤちゃんのオッパイか~ じゃ、ここら辺に…」
ブラの中に手を入れて、乳首を探し当てる。
妻はうつむき、口を横一文字にしてグッと堪える。
声を出さないように必死に我慢していた。

ノボル「おぉ~! アヤちゃんのポッチ、コリコリしてるよ♪」
アヤ「いや~ そんな…ことないし… んぅっ!」
セリフとは反対に身体が大きく反応する。

しばらくノボルは無言で妻の胸を大きく包み込むように揉んだり、ブラから乳首を出して摘まんだりしていた。
アヤ「んっ! んっ!… んん~…」
じっとノボルの愛撫に耐えているが、身体をクネクネとさせながら自然と艶かしい声が漏れてしまう。

ノボル「アヤちゃんどう興奮してきた?… こっちはもうギンギンになっちゃったよ」
アヤ「やだ… そんなこと… もう、あうん! もうコリコリアカンって~…」
妻の乳首はピンと立ち、優しく両乳首を摘ままれている。
耳まで真っ赤になっている。

ノボル「ほら、ブラ取って」
言われるままホックを外し、歳のわりに張りのあるオッパイが露わに。
ノボル「もう痛いくらいギンギンになってきたよ~ ちょっと待ってな…」
ノボルは手を抜いて、ベルトを外しパンツまで全部脱いだ。

ノボル「ふぅ~ やっと開放♪」
そして穴からノボルのモノがニュッと出てきた。
ノボル「ホラホラ、ダイスケも出して出して」小声で催促してきた。
私「え? 俺も?」
じっくり見たかったので参加する気は無かったが、ノボルに促され仕方なくパンツを脱ぎ同じように穴から出した。

ノボル「ホラ! アヤちゃん見て見て♪」
穴から出てきた2本。
私のは見慣れているが、別のもう1本に目を見開いて驚いている妻。
異常な大きさ……ペットボトルくらいあった。
しかもソレが勢いよく反り返っている。
アレと比べられたら私のは貧相に見えてしまう…

アヤ「えっ… うわぁぁ…なにコレ…」
想像もしてなかった異形のモノに若干引き気味の妻。
ノボル「もうガマンできないよ~ 早く触って触って♪」

ノボルに釘付けになりながらも、そのペットボトルに恐る恐る手を伸ばし触れる。
妻の小柄で小さな手では、そのペットボトルは片手では指が届かない…やっぱり実際にすごく大きい。
妻「わぁ…すごっ… はぁはぁ… おっき…」
妻の表情が変わる。 何かに憑りつかれたようにウットリとした目でゆっくりと上下にしごきだした。
息もだんだんと荒くなってくる。

ノボル「おぉ~、気持ちいいよ… アヤちゃんむっちゃ気持ちいいんやけど…」
妻はそのペットボトルを間近で凝視しだした。
荒い息が、かかりそうなくらい近づいて。

ノボル「アヤちゃん… もっと気持ちよくして~ はやくぅ…」
その言葉に導かれるように、妻は舌を出しペットボトルに舌を這わせ始めた。

アヤ「はふぅ… ふう… おっきぃ… あぅ…」
ペットボトルに舌を這わせつつ、ゆっくり前後させる。
ノボル「あぁ~、むっちゃ上手いなアヤちゃん。 ヤバいよ…」
ペットボトルの先端を舌で円を描くように舐めまわしながら、片方の手でパンツの中に入れクチュクチュと自らも始める妻。

口の中へ入れようとするも、妻の小さな口では入りきらない大きさ。
それでも目いっぱい口を開き咥えようと試みる。
ノボル「あぁ…アヤちゃん… サイコ~ そのままそのまま…」
苦しそうに見えるが、ノボルの声に一生懸命に頭を前後させて応える。

アヤ「ん゙っ ん゙っ プハッ! はぁはぁ… だめ、苦しい… 咥えられへんよ…」
ノボル「アヤちゃん… 俺もうちょっとでイキそ… もうちょっと、もうちょっと…」
妻は困りながらも、ペットボトルの先端部分を咥えたまま竿の部分を勢いよく擦る。
ノボル「あっ! うおぉ… も、もうイクかも… そのまま、そのまま…」
口に納まりきらない大きさのため、妻のヨダレが大量に出てきて口の端から垂れてくる。

ノボル「あ… ヤバい…出る出るぅ!」
穴からペットボトルがさらにグッと伸びてきて、勢いよく喉の奥まで一気に突っ込まれ妻の動きが止まった。
アヤ「ん゙ん゙っ!? ゔぅぅ」
驚いて身動きできないままの妻に、出てきたノボルの白濁の液体は喉の奥へ勢いよく出されてしまった。
アヤ「プゥッ ハァッ! ゔぇっ! ゴホゴホ…はぁはぁ…」
たまらず口を離し咳き込む妻。
崩れ落ちるように俯いたまま息を整えつつ、口の中に残っている出された液体を必死に飲みこもうとしていた。
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