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第65話 レミアへのプレゼント
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「レミアの人間に戻れた記念とタケミカヅチとラメルの3人で結婚した祝いのプレゼントを贈ろうと思うんだ」
「そ、それは良い事かと思います」by天照
「わたくしも・・・異存はありませんわ」byトリー
「きっとレミアも喜んでくれるよ」byヤミ
「・・・・・・・」byチィ(失神中)
夕飯の後に護からちょっと相談が有ると言われた4人の妻達は寝室に入るとそのまま護に襲われ、朝日が昇ろうとする頃になってようやく相談内容を聞かされた・・・。最近の護は寝室から出て来る事があまり無い、食事以外の時間の全てを妻達の身体を求める事に費やしている。
天照達はそんな護の身体を心配するのだが、護本人は
「食欲と性欲が優先されると睡眠欲が減るらしくて、眠くならなくなった」
との事、それだけでも問題が有るのだがより深刻な問題は
「お陰で妻達の身体に溺れる事が出来るから幸せだよ」
などと楽観的な考え方をしている事だ。
「チィの奴、まだ気を失ったままなのか?」
護は未だ意識が回復しないチィを少し心配した。
「我々から見ても、気を失う回数が多い様に思えますが・・・・護、あなた何かやった記憶有りませんか?」
天照から疑いの眼差しを向けられる、しかし護にはそんな心当たりは・・・・・思い当たった。
「あ、もしかしたらアレが原因かな?」
「やはり、何かしたのですね!?」
「ほら、俺は半ば無理やりチィの身も心も手に入れただろ?出来る限りチィが痛くならない様に身体の感度を上げてあげる事が出来ないか色々と試したからそれが原因かもしれない」
(((それしか原因は無いです!?)))
「そういえば、これをやってからチィが急に気を失い始めたな」
護はおもむろにトリーの左肘付近を掴むと、己の気を注ぎ始めた。
「えっ!?何を・・・・」
バタッ 言いながらトリーはその場で気を失っていた。
「あ、ごめんトリー。力加減が難しくてチィの時よりも多く気を注ぎ込んじゃったかもしれない」
護は事の重大さに全く気付いていなかった、この方法を使えば護はどんな相手でも身体から逆らえなくして最終的に心まで屈服させてしまうだろう。クトア陛下も恐らくこの餌食だったに違いない。
「その話はひとまず置いといて、レミアへのプレゼントをどうするかを考えましょう!」
「うん、そうだね!トリーとチィには事後承諾になっちゃうと思うけど気を失っているから仕方無いよ」
「そうだな、2人が起きるのを待っていたら日が暮れて夜になってしまう」
天照が同じ目に遭いたくない為に言った一言をヤミも全力で肯定した。しかし2人はトリーとチィが結局夜になっても目を覚まさず、一晩中護の相手をせざるをえなくなり翌日寝込む羽目となった・・・。
「レミアにタケミカヅチとラメル、3人に俺達からプレゼントが有るんだ」
レミア達は朝食を済ませた直後に護から急にそんな事を言われて調子を狂わされた。
前日まで普通だったトリーがチィと同様にどこか呆けた顔になっていたのが気になったものの、天照とヤミが寝込んでいるのは最早日常と化していたのでさして気にも留めなかった。
「クロ、どこか広い場所まで走ったら止めてくれないか?」
「ワカッタ、マモルパパ」
クロはしばらく走り広い草原まで来るとそこで犬車を止めた。
「レミア達へのプレゼントはこれだ」
護は小さな箱をレミアに渡す、レミアが箱を開けると中にはルビーが嵌められたピアスが1つ入っていた。
「指輪やブレスレット・ネックレスの形で贈るのはどうかと思ったから、ピアスにさせて貰ったけど3人の為の家が俺達からのささやかな気持ちだ。受け取って欲しい」
持ち運び可能な家がささやかなプレゼントだとは到底思えないのだが、いつもやり過ぎてしまう護だったので3人はその気持ちを喜んで受け取る事にした。
「ありがとう、喜んで受け取らせて頂くわ」
「護、その気持ち一生忘れぬぞ」
「護殿、有難うございます」
「じゃあ、早速レミアはそのピアスを付けて家を出してみるといいよ。きっと驚くから」
護から進められて家を出してみようとするものの、3人はある不安が有った。
(もしも、護の要望を取り入れた風呂と要塞化に偏った家だったらどうしよう?)
レミアはゆっくりとピアスに触れて家を出してみる、すると目の前に現れた家を見て護の言う通り3人は驚かされた。
それは3階建ての洋風の家だった、赤いレンガの壁と白い出窓と屋根の尖塔には風見鶏も付いている。中に入ってみても小さな台所とリビングが隣接しており4畳半の洋間が4つと8畳の寝室が1つ在り、風呂場は護の設計にしては珍しく1人しか入れない小さな物だった。
「これは・・・普通の家ですよね?」
「そうだよ、俺達の家もスパウダの連中との争いが解決すれば似た様な家に直すと思うけど先にレミア達に渡しておきたかったんだ。最終的に俺は天照達とスパウダ内のどこかで暮らす事になるだろうけど3人はキストで生活するかもしれないしね」
レミア達は護の気配りに頭が下がる思いがした、しかしその思いは護の次の一言でぶち壊しとなる。
「あ、でもスパウダを手に入れたら妻に迎え入れてキストとスパウダを1つの国として統合しようってクトアに言ってあったから別に今まで通り一緒に住んでいても良かったのか」
「折角の良い空気を自分から壊さないでくれ!?」
タケミカヅチのツッコミにも動じず、護はとっておきのサプライズを見せる事にした。
「3人とも油断している様だが、防衛やセキュリティ面を俺が考慮に入れておかない訳が無いだろ?それじゃあ、今度は地下に行こうか」
「「「地下!?」」」
護は3人を連れて2階に上る階段収納の扉を開けるとそこには地下に降りる階段が有った。
スイッチを入れて照明を点けると護が先頭で降り始める。5mほど降りた所で目の前に大きな鋼鉄製の扉が3人を待ち構えていた。
「ここから先がいざという時の為に作ったレミア達の家さ」
(やっぱり護は変だ)
3人の抱いた感想の通り、地下に作られていた建造物は正に要塞化した巨大な地下シェルターそのものだった。
地下1階が要塞中枢エリアとなっていて周囲を監視するレーダーやそこから探索用のドローン等を操作する事が可能だった。ちなみに地上のダミー母屋に取り付けられていた風見鶏が偽装されたレーダーアンテナとなっている。
地下2階は食料生産区となっていて、全自動の機械化された地下農場ではジャガイモやレタス等が栽培され収穫された野菜は地下3階の食料倉庫に送られる仕組みとなっていた。
そして地下3階は居住エリアとなっており、リビングと書斎やキッチンに寝室にもなる部屋が6つ有り地下2階で収穫された野菜を保存する倉庫が1番おくに有った。
地下4階は護のお約束とでも呼ぶべき浴場エリアとなっていて、低温浴槽・高温浴槽・寝風呂・サウナ・薬草風呂・温泉を使った温水プールまで付いていた。
「3人が自給自足で助けが来るまで持ち堪えられる様にしておいた、それとタケミカヅチは毎日1回充電を忘れない様にしてね」
(地上のダミー母屋の部分だけ戴けませんか?)
3人は思わず護に言いそうになってしまった、やはり護はやり過ぎる。だが、護はもっと恐ろしい建造物を作らせていたのだった!
「それと、これがスパウダに攻め込んだ時に使おうと思っている女性神族の説得部屋だ。お仕置き部屋と言った方がいいのかな?」
護がそう言いながら何か透明なカプセル状の物を投げるとそこに説得部屋が姿を現した。
「な、なんじゃコリャア!?」×護以外全員
敵味方に恐れられ、天照に
「私がもしもこの部屋でお仕置きされそうになったら、舌を噛んで死にます」
と言わせた、別名お仕置き部屋の詳細は次回明らかにします。
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「食欲と性欲が優先されると睡眠欲が減るらしくて、眠くならなくなった」
との事、それだけでも問題が有るのだがより深刻な問題は
「お陰で妻達の身体に溺れる事が出来るから幸せだよ」
などと楽観的な考え方をしている事だ。
「チィの奴、まだ気を失ったままなのか?」
護は未だ意識が回復しないチィを少し心配した。
「我々から見ても、気を失う回数が多い様に思えますが・・・・護、あなた何かやった記憶有りませんか?」
天照から疑いの眼差しを向けられる、しかし護にはそんな心当たりは・・・・・思い当たった。
「あ、もしかしたらアレが原因かな?」
「やはり、何かしたのですね!?」
「ほら、俺は半ば無理やりチィの身も心も手に入れただろ?出来る限りチィが痛くならない様に身体の感度を上げてあげる事が出来ないか色々と試したからそれが原因かもしれない」
(((それしか原因は無いです!?)))
「そういえば、これをやってからチィが急に気を失い始めたな」
護はおもむろにトリーの左肘付近を掴むと、己の気を注ぎ始めた。
「えっ!?何を・・・・」
バタッ 言いながらトリーはその場で気を失っていた。
「あ、ごめんトリー。力加減が難しくてチィの時よりも多く気を注ぎ込んじゃったかもしれない」
護は事の重大さに全く気付いていなかった、この方法を使えば護はどんな相手でも身体から逆らえなくして最終的に心まで屈服させてしまうだろう。クトア陛下も恐らくこの餌食だったに違いない。
「その話はひとまず置いといて、レミアへのプレゼントをどうするかを考えましょう!」
「うん、そうだね!トリーとチィには事後承諾になっちゃうと思うけど気を失っているから仕方無いよ」
「そうだな、2人が起きるのを待っていたら日が暮れて夜になってしまう」
天照が同じ目に遭いたくない為に言った一言をヤミも全力で肯定した。しかし2人はトリーとチィが結局夜になっても目を覚まさず、一晩中護の相手をせざるをえなくなり翌日寝込む羽目となった・・・。
「レミアにタケミカヅチとラメル、3人に俺達からプレゼントが有るんだ」
レミア達は朝食を済ませた直後に護から急にそんな事を言われて調子を狂わされた。
前日まで普通だったトリーがチィと同様にどこか呆けた顔になっていたのが気になったものの、天照とヤミが寝込んでいるのは最早日常と化していたのでさして気にも留めなかった。
「クロ、どこか広い場所まで走ったら止めてくれないか?」
「ワカッタ、マモルパパ」
クロはしばらく走り広い草原まで来るとそこで犬車を止めた。
「レミア達へのプレゼントはこれだ」
護は小さな箱をレミアに渡す、レミアが箱を開けると中にはルビーが嵌められたピアスが1つ入っていた。
「指輪やブレスレット・ネックレスの形で贈るのはどうかと思ったから、ピアスにさせて貰ったけど3人の為の家が俺達からのささやかな気持ちだ。受け取って欲しい」
持ち運び可能な家がささやかなプレゼントだとは到底思えないのだが、いつもやり過ぎてしまう護だったので3人はその気持ちを喜んで受け取る事にした。
「ありがとう、喜んで受け取らせて頂くわ」
「護、その気持ち一生忘れぬぞ」
「護殿、有難うございます」
「じゃあ、早速レミアはそのピアスを付けて家を出してみるといいよ。きっと驚くから」
護から進められて家を出してみようとするものの、3人はある不安が有った。
(もしも、護の要望を取り入れた風呂と要塞化に偏った家だったらどうしよう?)
レミアはゆっくりとピアスに触れて家を出してみる、すると目の前に現れた家を見て護の言う通り3人は驚かされた。
それは3階建ての洋風の家だった、赤いレンガの壁と白い出窓と屋根の尖塔には風見鶏も付いている。中に入ってみても小さな台所とリビングが隣接しており4畳半の洋間が4つと8畳の寝室が1つ在り、風呂場は護の設計にしては珍しく1人しか入れない小さな物だった。
「これは・・・普通の家ですよね?」
「そうだよ、俺達の家もスパウダの連中との争いが解決すれば似た様な家に直すと思うけど先にレミア達に渡しておきたかったんだ。最終的に俺は天照達とスパウダ内のどこかで暮らす事になるだろうけど3人はキストで生活するかもしれないしね」
レミア達は護の気配りに頭が下がる思いがした、しかしその思いは護の次の一言でぶち壊しとなる。
「あ、でもスパウダを手に入れたら妻に迎え入れてキストとスパウダを1つの国として統合しようってクトアに言ってあったから別に今まで通り一緒に住んでいても良かったのか」
「折角の良い空気を自分から壊さないでくれ!?」
タケミカヅチのツッコミにも動じず、護はとっておきのサプライズを見せる事にした。
「3人とも油断している様だが、防衛やセキュリティ面を俺が考慮に入れておかない訳が無いだろ?それじゃあ、今度は地下に行こうか」
「「「地下!?」」」
護は3人を連れて2階に上る階段収納の扉を開けるとそこには地下に降りる階段が有った。
スイッチを入れて照明を点けると護が先頭で降り始める。5mほど降りた所で目の前に大きな鋼鉄製の扉が3人を待ち構えていた。
「ここから先がいざという時の為に作ったレミア達の家さ」
(やっぱり護は変だ)
3人の抱いた感想の通り、地下に作られていた建造物は正に要塞化した巨大な地下シェルターそのものだった。
地下1階が要塞中枢エリアとなっていて周囲を監視するレーダーやそこから探索用のドローン等を操作する事が可能だった。ちなみに地上のダミー母屋に取り付けられていた風見鶏が偽装されたレーダーアンテナとなっている。
地下2階は食料生産区となっていて、全自動の機械化された地下農場ではジャガイモやレタス等が栽培され収穫された野菜は地下3階の食料倉庫に送られる仕組みとなっていた。
そして地下3階は居住エリアとなっており、リビングと書斎やキッチンに寝室にもなる部屋が6つ有り地下2階で収穫された野菜を保存する倉庫が1番おくに有った。
地下4階は護のお約束とでも呼ぶべき浴場エリアとなっていて、低温浴槽・高温浴槽・寝風呂・サウナ・薬草風呂・温泉を使った温水プールまで付いていた。
「3人が自給自足で助けが来るまで持ち堪えられる様にしておいた、それとタケミカヅチは毎日1回充電を忘れない様にしてね」
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3人は思わず護に言いそうになってしまった、やはり護はやり過ぎる。だが、護はもっと恐ろしい建造物を作らせていたのだった!
「それと、これがスパウダに攻め込んだ時に使おうと思っている女性神族の説得部屋だ。お仕置き部屋と言った方がいいのかな?」
護がそう言いながら何か透明なカプセル状の物を投げるとそこに説得部屋が姿を現した。
「な、なんじゃコリャア!?」×護以外全員
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