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念願の(?)初セックス♡

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「な、なんでこんなところ……」

橘に無理矢理引き連られてきたのは、もう使われていない古びた部室棟の中の一室だった。じめっとしいて埃臭いこの場所は、滅多に人が立ち寄ることはない。しかしそれをいいことに、一部のお盛んな生徒たちの間では絶好のヤリ部屋として重宝されていた。もちろん橘も、これまで何度もお世話になっていた。

「……お前さ、セックスしたことってあんの?」
「え……?」
「あんなえげつない妄想しておいて、実際経験はどうなんだって聞いてんだよ」

部屋の扉を締め、橘はたじろぐ一ノ瀬に高圧的に詰め寄る。後ずさった一ノ瀬はふたつ並べられた机にぶつかり、まんまと追い詰められる。困ったように俯く一ノ瀬の顔を橘は再びあげさせ、さっさと答えろと目で促す。

「セックス……は、したこと、ない……」
「はあ?マジかよ。お前だったら女なんていくらでも……って、ああ、お前女には興味ないのか」
「…………」

控えめに一ノ瀬が頷く。数多の女子生徒からの告白を、誰ひとり受け入れないのも納得だ。橘は目を細め、意地悪く唇の端を釣り上げる。

「……男が好きで、それでいてあんな風にめちゃくちゃにされたいわけだな?」
「……っ」
「はは、お前ポーカーフェイスに見えて意外とわかりやすいんだな」

眉を下げ、赤らんだ顔で視線を逸らす一ノ瀬に、橘はずいっと顔を近づける。まるでキスでもされそうな距離に、一ノ瀬は高鳴っていた心臓を更に跳ねさせる。一ノ瀬に負けず劣らず、橘の顔立ちも整っていた。

「っ、ちょ、橘……っ!」
「へえ、お前俺の名前知ってたんだな。クラスメイトなんて誰ひとり興味ないのかと思ってたけど」
「そ、んな……こと、ない……」
「え?なに、もしかして俺のことちょっと気になっちゃってたりするわけ?」
「っ、や、ちが……っ!」

こいつほんとにわかりやすいな、と橘は真っ赤になった顔を眺める。マジか、一方的に俺ばっかり意識してたと思いきや、こいつはそんな風に思っていたなんて。気持ちが一気に昂り、橘は悪戯に身体を一ノ瀬に密着させた。

「……お前、今自分がどんな顔してるかわかってるか?」
「は……ぇ……?」
「すんげーエロい顔してる。襲ってほしくてしょうがないみたいな、完全にオンナの顔だよ」
「っ、ひゃぁぁっっ♡♡」

むぎゅぅっ♡と橘の手が唐突に、一ノ瀬の張り詰めた股間を握り締めた。途端に一ノ瀬の身体が大きく跳ね上がり、白黒していた目が見開かれる。そのまま形を確かめるようにぎゅむぎゅむ揉むと、一ノ瀬は前屈みになって派手に痙攣し始める。

「は、うぅっ♡♡やぁっ、あッ♡♡あんんっ♡♡だ、めぇ……っ♡♡」
「おい、なんでこんなにちんぽおっ勃ててんだよ。もしかしてこのまま襲われるかもって期待してたのか?」
「はひっ、はぁぁ♡♡あぇ、ッ♡や、めぇぇ♡♡んあぁ、ああぁぁッ♡♡♡」
「どんどん硬くなってくな、もうパンツびしょびしょなんじゃねえの?」
「ひぃっ、ぃぃぃ゛ッ♡♡♡はへっ、ぁえぇ゛ッ♡♡はぁっ、はぁぁっ♡♡んぅ゛~~~♡♡♡」
「うわ、マジで先っぽ染みてきてんじゃん。俺に触られてそんなに嬉しいのか?」

なあ?と橘は一際強くガン勃ちおもらしちんぽを握る。すると一ノ瀬はんぉ゛お゛ッ♡♡と情けない声を上げ、まるでイってしまったかのように派手に身体を震わせる。橘にしがみつき、はへ♡はへ♡と涎を垂らしてちんぽをじゅわじゅわ濡らす。

「あはは、お前そんな声出んだな。マジであの小説みてえじゃん」
「はっ、はぁっ♡♡んひぃっ、ぃ゛ッ♡♡も、だめっ、だぇぇ゛♡♡イく、ぅ♡♡イっちゃぅ、からぁぁ゛♡♡」
「はぁ?もうイくってどんだけクソ雑魚ちんぽなんだよ。それともそんだけ興奮してんのか?」
「んお゛ぁ゛ぁ゛ッッ♡♡♡コくのっ、だぇ゛ぇ゛♡♡♡イくっ、イ゛ぐう゛ぅ゛♡♡♡じゃーめん♡♡もぇ゛ちゃ……っ♡♡♡」

端正な顔を崩しきり、無様にザーメンをおもらししようとした瞬間、橘は急にそこから手を離した。てっきりイかされると思っていた一ノ瀬は、拍子抜けした顔をしてもどかしげに腰をカクつかせる。

「はへっ、はぁぁっ♡♡やら、やぁぁ♡♡ち、んぽぉ、せつないぃ……っ♡♡」
「はぁ?散々ダメダメ言ってただろうが。っておい、ちんぽ擦り付けんな!汚れんだろ」
「や、うぅ♡♡イきたぃ、イきたいぃ゛……ッ♡♡♡」
「……そんなにイきてえなら、脱いでやらしくおねだりしてみろよ」

橘は身体を離し、すっかり発情しきった様子の一ノ瀬を挑発的な顔で見下ろす。一ノ瀬はごくりと熱い吐息を飲み込むと、命令どおり自らベルトを緩め始めた。パツパツになったチャックを下ろし、スラックスとパンツを纏めて下半身から抜き取る。そして痛いほど見つめてくる橘に向かって、腰を突き出した。

「……っ、お、おねがい、します……ちんぽ、触って♡イかせてください……っ♡」

震える腕を机についてなんとか身体を支え、一ノ瀬はガニ股になって橘に懇願する。待ちわびるあまりカクッ♡カクッ♡と腰が揺れ、その度ちんぽが揺れて我慢汁を撒き散らす。そんなプライドをかなぐり捨てた一ノ瀬のおねだりに橘は満足気に笑い、焦らすようにゆっくりとちんぽへ手を近づける。

「はは、お前マジかよ。もうプライドもなんもないんだな」
「はっ、はぁっ♡♡あうぅ、ふぅ……っ♡♡」
「上からも下からもダラッダラ涎垂らして、必死んなって童貞ちんぽぶるんぶるん揺らしてよ。恥ずかしくねえの?」
「はぁっ、はぁっ♡♡んあ゛ぁぁぁっっ♡♡♡」

橘が焦れたちんぽを握った瞬間、白味がかかった汁がぴゅぴゅっ♡と飛び一ノ瀬の背が大きくしなった。初めて味わう他人の手の感覚に背筋がゾクゾク痺れ、ちんぽから次々と悦びの汁が溢れ出てる。

「はひっ、はへぇ♡♡んあぁぁッ♡♡いいっ、んぐ♡♡き、もぢぃ゛ぃ゛ッ♡♡♡」
「お前これイってんの?ちょっと擦られただけでちんぽ汁おもらし止まんねえじゃん」
「んひぃっ♡♡ふぅ、ッ♡♡あぇ、んえぇ♡♡しこしこ♡♡もっと、ぉ……っ♡♡♡」
「まんこに挿れたこともねえくせにいっちょ前に腰振りやがって。ビクビクしっぱなしで秒でイっちまいそうじゃねえか」
「んぎっ!?♡♡ッ、ぁ゛♡♡しょこ、ぉ゛♡♡ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッッ♡♡♡」

へこへこ出し入れされるちんぽの先っぽを、橘は手のひらで捏ねくり回した。途端にグンッ♡と大きく腰が突き上がり、小刻みに激しく痙攣し始める。

ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡
しこしこしこしこしこしこしこ♡♡♡

「ほへっっ♡♡♡ほお゛ぉ゛、ぉ゛ッ♡♡♡そ、りぇ゛、だ、え゛♡♡イ゛ぐッ♡♡ちんぽっ♡♡イ゛ぐう゛ぅ゛♡♡♡」
「おーおー、イけ。みっともねえ面晒してクソ雑魚童貞ちんぽからザーメン飛ばすとこ見ててやっから」
「お゛、ぁ゛ッ♡♡♡でりゅっっ♡♡でりゅでりゅ、でりゅ、ぅ゛♡♡♡~~~~~~~~~~~ッッ♡♡♡」

びゅるるるるるっっ♡♡
びゅくくっ♡♡びゅるっ♡♡びゅびゅっっ♡♡

手まんこをしきりに突き上げながら、一ノ瀬は煮詰まったザーメンを怒涛の勢いで噴きあげる。他人の手でシコられてイくの、最高に気持ちいい……♡♡崩れきった顔がうっとりと歪み、もっと快感を貪ろうと腰を捻ってちんぽをなすりつける。

「んほ…ぉ゛♡♡しゅご♡♡き、もちぃ゛……っ♡♡」
「めっちゃ出るしどんだけ飛ばすんだよ。周りえらいことになってんぞ。年中シコってそうなのにすげえな」
「ふっ、ぐ♡♡んひ、ッ♡♡せーし♡♡とまん、にゃ……ッ♡♡」
「人の手オナホにして好き勝手しやがって。お前のザーメンでべとべとなんだけど」
「はひっ♡♡あへ、ぇ……♡♡」

とぷ…っ♡とぷぷ…っ♡とろぉ……♡

水鉄砲のように飛び出ていたザーメンの勢いが落ち着き、ガッチガチだったちんぽからも芯が抜け始める。それでもまだ身体は快感に支配されていて、ガクつく脚を踏ん張ってちんぽを緩くぬこぬこさせる。

「はぁっ、はぁ……♡♡ぁ……♡♡」

最後の一滴まで搾り出し、一ノ瀬は名残惜しげに橘の手の中からちんぽを引き抜く。弛緩した身体を机に預け、ぜえぜえ息をつきながら余韻に浸る。そしてぼやけていた視界が鮮明になっていき、ふと正面に立った橘の股間が目に入った。

「……っ、ぁ……」

そこはスラックスが突き破れそうなほどに盛り上がっていて、一ノ瀬は思わず生唾を飲み込む。俺のちんぽをシコって、あんなにガッチガチに……?正気に戻りつつあった頭がかあっと熱くなり、心臓が激しくバクつきだす。そして一ノ瀬は無意識に橘の股間へ手を伸ばした。

「っ、うぉ!?」
「は、ぁ……♡♡すご♡かたくて、おっきぃ……♡♡」
「っ、……っ♡」
「あは♡ビクビクッてして、どんどんおっきくなる……♡♡」

さすさす♡すりすり♡♡もにゅっ♡もにゅっ♡もにゅっ♡

興奮しきった一ノ瀬の手が無遠慮に橘のちんぽを弄くり回す。服越しでもそこがとんでもなく立派なのがわかり、息がどんどん荒くなっていく。これほしい♡ちんぽ、挿れたい……っ♡自己開発しきったアナルがきゅんきゅん疼き、一ノ瀬は我慢できずに机の上に乗り上げた。そして橘に向かって大きく脚を開き、ふっくら縦に割れたアナルを見せつけた。

「た、ちばなぁ……♡おねがい♡それ、ここにいれてぇ……♡♡」
「……っ!」

赤く熟れた割れ目に白い指が二本挿入り、くぱぁ♡と広げられる。なせかそこは濡れて解れきっていて、いやらしくうねる中の粘膜が丸見えだった。なんだこれ、尻穴ってこんなんなんのか……?中の指が誘うようにくちゅ♡ぬちゅ♡と掻き回され、釘付になった橘のちんぽがビキキッ♡と更に膨張する。

「っ、なんだこれ、もうこんなんまんこじゃねえか。つかなんでこここんなとろとろんなってんだよ」
「あっ、んん…ッ♡♡が、まん…できなくてぇ♡♡はぁ…っ♡ほうかごに、トイレでオナニー…♡しちゃった……ぁ♡♡」
「は……?お前、学校でエロ小説書くだけじゃ飽き足らず、オナニーまでもしてんのかよ……手がつけらんねえレベルのドスケベじゃねえか」
「んへぇ…♡♡そう、俺、ドスケベ♡♡だからぁ…♡♡めちゃくちゃにおかして♡♡好き勝手して、いーよ……♡♡」

もう完全にちんぽのことしか考えられなくなった一ノ瀬が、瞳にハートを浮かべて橘を見つめる。橘もちんイラが最高潮に達し、荒々しくベルトを外しにかかった。悔しい!男に、しかも気に食わなかった奴に、こんなにも興奮させられるなんて!奥歯を噛み締めてパンツをずり下ろすと、ぼろんっっ♡と今までにないくらい怒張したちんぽが腹を打って飛び出した。

「……っ♡♡しゅご♡♡おっ、きぃ……っ♡♡」
「……好き勝手していいっつったよな?ならお言葉通り、そうさせてもらうからな……っ♡」
「ッッ♡♡、ほ♡♡ぉ゛♡♡お゛ぉ゛ぉ゛……ッッ♡♡♡」

ぬぷっ♡♡ぬぷぷぷぷぷぷぷ♡♡

ちんぽを宛てがうなり、橘は一気に絡みついてくる媚肉をこじ開けていく。ずっと欲しくて焦がれていたモノに貫かれ、一ノ瀬は快感と歓喜で震えながら思いっきり背をしならせる。本能剥き出しで野太い声をあげ、ガッチガチのちんぽはひっきりなしに本気汁を飛ばす。

「お゛っ♡♡ほお゛っ♡♡ん゛お゛ぉ゛…ぉ゛♡♡♡なまちんぽ♡♡♡しゅご、ぃ゛ぃ゛……っっ♡♡♡」
「くっ……ッ、ぁ♡んだこれっ♡まんこより悦いとか、わけわかんね……ッ♡」
「あへっ♡♡ぇ、え゛ぇ゛♡♡ぬこぬこぉッ♡♡いいッ♡♡♡ちんぽぉ♡♡ぉ゛ッ♡♡ちんぽ、きもぢい゛ぃ゛♡♡♡」
「ふっ、…っ♡くっ、あぁ♡……っ♡♡」

あまりの具合の良さに面食らい、橘は手始めにゆっくりちんぽを抜き差しさせる。本人同様スケベな肉襞は過剰なまでにちんぽに絡みつき、熱烈に搾り上げてくる。油断するとすぐイってしまいそうで、気を引き締めて速度を上げていく。

「ん、い゛ぃ゛ッ♡♡お゛っ!?♡♡あ゛、あ゛ぁッッ♡♡♡あ゛あぁぁぁッッ♡♡♡」
「ふっ、はっ♡あー、やべっ♡ケツまんこ悦すぎっ♡♡腰、止まんね……っ♡♡」
「ぉ゛あ゛、あ゛ッッ♡♡♡は、げひっ♡♡んぉ゛ッ、あ゛ぁぁっ♡♡♡あ゛あ゛ぁぁ~~~~♡♡♡」

ぱちゅんっ♡♡ぱちゅんっ♡♡ぱちゅんっ♡♡ぱちゅんっ♡♡

ガクつきっぱなしの一ノ瀬の腰を鷲掴み、橘は本格的に律動を開始させる。熱くて硬い長大なちんぽは熟れた内壁をめいっぱい押し広げて掻き乱す。立派に張ったカリ首が前立腺をごりゅごりゅ抉り、一ノ瀬の全身がひとたまりもない快感に浸される。

「ぉ゛ッ♡♡お゛ぉ゛っっ♡♡だ、え゛ぇ゛ッ♡♡くりゅっ、くりゅう゛ぅ゛♡♡しゅごいの♡♡ぉ゛っ♡♡きちゃう゛ぅ゛……っっ♡♡♡」
「はっ?もうイくのかよ?女でもそう簡単にイかねえぞ?まんこ以上にまんこじゃねえか」
「お゛ぉ゛ぉ゛ッッ♡♡♡ほ、ぉ゛♡♡♡~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡」
「ぅっ、く……ッッ♡♡」

ぎゅううううぅぅぅぅ♡♡♡♡
ビクッ♡♡ビクッ♡♡ビクンッッ♡♡

「は、はは……♡すげえ、イくと尻穴ってこんな締まるんだな……♡」
「あ、ぁ゛……♡♡はへ、ぇ……♡♡」
「きゅんきゅんしっぱなしで、ほんとやらしーなこのケツまんこ♡♡癖んなっちまいそうだわ♡♡」
「ひぎっ、ぃぃ゛ッ♡♡♡まっ、れ゛♡♡まら、うごぃ…ひゃ……っ♡♡」
「好きにしていいっつったのお前だろ、自分の言葉に責任持てよ、なっ♡♡」
「ぉ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ッッ♡♡♡♡」

キまったままの肉襞を、鬼反りバキバキちんぽが容赦なく蹂躙し始める。ふっくら主張するスケベしこりをもゴリゴリ潰され、一ノ瀬の身体が感電したかのように激しく痙攣する。

「ぉひっ♡♡んお゛、ぉ゛ッ♡♡む、い゛ぃ゛♡♡ひぐっ♡♡おかひく、なう゛ぅ゛っ♡♡とまっれ゛♡♡やぁぁ゛っ♡♡やぇてぇ゛ぇ゛♡♡♡」
「はぁ?根あげんの早すぎだろ。俺がイくまで終わんねえからなっ♡」
「ぉ゛っ♡♡お゛ぅ゛っ♡♡しぬ゛っっ♡♡♡しんぢゃう゛ぅ゛♡♡♡ほへっ♡♡んえ゛ぇ゛、え゛ぅ゛ッッ♡♡♡♡」
「はは、尻穴でこんなに狂えるってすげえな。お前どんだけ変態オナニーかましてきたんだよ」
「お゛ぉ゛っっ!?♡♡♡ぉほっ♡♡♡お゛っ♡♡お゛っ♡♡お゛ぉ゛ぉ゛ぅッッ♡♡♡」

興奮しきった橘は前のめりになり、より深くて重たいピストンをかます。そのせいで結腸までもがどちゅっ♡♡どちゅっ♡♡と穿たれ、一ノ瀬はいよいよ本気で死んでしまいそうになる。もう自分がどうなっているのかわからない。顔中をあらゆる液体でぐちゃぐちゃにし、ラブドールのように揺さぶられながら、ひたすらドギツいアクメをキメ続ける。

「ほひっ、ッ♡♡♡~~~~~~~~ッッ♡♡♡ぉ゛、あ♡♡♡あへぇ、ぇッ♡♡♡~~~~~~~♡♡♡」
「ふっ、はぁっ♡ずっと締まってっけど、もしかしてイキっぱなしんなってんのか?」
「ぁッ、あへぁ♡♡♡???♡♡♡はへっ、へぁっ♡♡♡んあぁ、あ~~~~~~♡♡♡」
「ちんぽもうふにゃふにゃになってんじゃねえか。尻でばっかイって、そのうちまともに射精できなくなんじゃね?」
「ひぎぃ゛っ!?♡♡♡やあ゛ぁ゛ッッ♡♡♡ちんぽ、らぇ♡♡♡こしゅっ、ちゃぁぁ゛♡♡♡やら、やらっっ♡♡♡あ゛ぁ゛ぁ゛~~~~~~~♡♡♡」

ぷっしゃああぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡
ぢょぼぼっ♡♡ぴゅぴゅぴゅっっ♡♡しゃああぁぁぁぁ♡♡♡♡

一ノ瀬のお飾りちんぽから物凄い勢いで無色透明の液体が噴きあがった。橘の手に捏ねくり回されながら、まるでスプリンクラーのようにあちこちを水浸しにしていく。そんなど迫力の潮噴きを橘は目を丸くして眺める。

「ほぁ、ぁぁ゛ッ♡♡♡ぉ゛、ほぉぉ゛♡♡♡ッッ♡♡
ぉ゛~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
「すっ、げえ♡潮ってこんなド派手に出んのか。こりゃ相当気持ちよさそうだな」
「ぁ゛ひっ、んあぁ♡♡♡しゅ、ごぉぉ゛♡♡♡ほっ、ぉ゛♡♡♡とま、にゃ……っ♡♡♡」
「ははっ、自分のイキ潮でびっしゃびしゃじゃねえか。ケツハメられながら女みてえにイきまくって潮噴いて、どんな気分だ?」
「はへっ、へあぁ♡♡♡きもち、ぃッ♡♡き、もちぃぃ゛っ♡♡♡んぉ゛ッ♡♡♡せっくしゅ♡♡さいっ、こぉぉ♡♡♡♡」

だらしないアクメ顔をへらりと歪ませて一ノ瀬が絶叫する。セックスがしたくて、散々妄想して欲望を書き連ねてきたが、まさかこんなにえげつないものだったなんて。こんなの味わってしまったらもう駄目だ、戻れなくなってしまう。一ノ瀬は震える手を伸ばし、覆い被さる橘の首にしがみついた。

「はひっ、んあ゛ぁ゛ッ♡♡♡た、ちばなぁっ♡♡んぉ゛ッ♡♡もっと、もっとぉぉ゛♡♡♡ちんぽ♡♡どちゅどちゅしてぇぇ゛ッッ♡♡♡♡」
「っ、はっ♡あの一ノ瀬が、こんなアヘ顔晒してちんぽ狂いになるなんてなぁっ♡いいぜ、もう俺のちんぽのことしか考えられないメスにしてやるよっ♡」

どちゅっっ♡♡どちゅっっ♡♡どちゅっっ♡♡どちゅっっ♡♡どちゅっっ♡♡どちゅっっ♡♡どちゅっっ♡♡どちゅっっ♡♡どちゅっっ♡♡

「お゛ぉ゛ぉ゛ッッ♡♡♡お゛っ♡♡お゛ッッ♡♡お゛ぉ゛ッ♡♡♡ちんぽぉ゛ぉ゛ぉ゛♡♡お゛ん゛ッ♡♡♡ちんぽっ♡♡♡しゅごぃぃぃ゛ぃ゛ッッ♡♡♡ぉ゛~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡」
「っ、はぁっ、はっ♡くっ、やばっ♡俺も、そろそろイきそ……っ♡」
「お゛ッ、ンッ♡♡♡らっ、ひてぇ゛っ♡♡♡じゃーめん♡♡んぉ゛ッ♡♡♡おくにっ、いっぱい♡♡ぶっかけてぇぇ♡♡♡」

かっ開いていた一ノ瀬の脚が腰にまわり、アナルもろともぎゅうぅぅっ♡♡と締め付けてくる。必死なザーメン媚びに、橘のキンタマがきゅんっ♡とせり上がる。もう駄目だ、イくっ、出るっ♡差し迫ってくる快感に震えながら、橘は衝動のまま勢いよく腰を打ち付けた。

ぱちゅんっっっっ♡♡♡♡♡

びゅるるるるるるっっっ♡♡♡♡びゅくくくっっ♡♡♡びゅびゅっっ♡♡♡びゅ~~~~~~♡♡♡♡

「……♡♡ぁぇ……♡♡あ゛♡♡あ~~~~~♡♡♡じゃーめん♡♡でてぅ…………♡♡♡」
「はぁ、はぁ……っ♡♡や、ば♡♡すっげ、出る……っ♡♡」
「んあぁ♡♡あ♡♡おにゃか、あついぃ……♡♡」

ずっぽりハマった結腸に、濃厚なザーメンが次々に叩きつけられる。胎の中が熱く満たされていく感覚が心地よくて、惚けた顔がとろんと蕩けてしまう。中でちんぽがドクドクしてるのも、ザーメンをなすりつけられるのもたまらなく気持ちいい。一ノ瀬は甘く疼く下腹部をさすりながら、ぶるるっ♡と身体を震わせた。

「はぁ……♡♡ぁ、んん……っ♡♡ふぅ、ぅ♡♡」
「なに?中出しされてイってんの?すっげえまんこうねってザーメン搾り取ろうと必死だし」
「ん……♡♡うれ、しぃ……♡♡もっと、せーし♡♡ちょうらぃ……♡♡」

一ノ瀬が腰を揺すり、熱に浮かれた瞳で見上げてくる。なんとも扇情的な顔と声に橘は思わず息を呑み、ドクンッ♡とちんぽを一際大きく跳ねさせた。おかしい、なんで全然萎えねえんだ。普段は一度出したら速攻で冷めるはずなのに、頭も身体も未だ熱く滾ったままである。心臓もちんぽもドクドク昂らせながら、橘はははっと自嘲めいた笑いを零した。

「……おい。あのノート当分返さねえからな」
「……!?」

蕩けていた一ノ瀬はそのワードではっと我に返り、顔を強張らせた。この顔もそそるなあなんて思いなが橘はら濡れた頬に手をやり、緩く撫で回す。そしてその手を滑らせ、涎にまみれた唇に指を這わせた。

「お前がどうされたくてどんなことに興奮すんのか、余すことなく読み込んできてやるよ」

次が楽しみだな♡と橘が興奮が冷めやらぬ声で囁く。すると見開かれた一ノ瀬の目が途端に嬉しそうに細まり、期待で揺れる。今からその時が待ち遠しくて、たまらず捩じ込まれた指に歯を立てた。



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