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第8章 彼女と空
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一人お弁当をテーブルに置いたまま勉強を続ける。
頭がフラフラしてきたところで、ノンストップでやりすぎたのを理解した。
時計を見ればあれから5時間もたっていて、17時半すぎ・・・。
ボスは爆睡しているようだ。
「・・・いった・・・」
頭使いすぎた・・・。勉強のお供にしているぶどう糖のラムネを口にする。
「ん・・・・あまい。」
ガチャッと扉が開いたかと思ったら直人さんが帰宅したようで、バタバタとリビングへ入ってきた。
「あー。よかった廉くんline見なかった?」
「line・・・?あ・・・。」
直人さんからご飯食べた?おやつ何か買って帰ろうか?とか色々lineがきていたが気が付かなかった。
「line、見てなかった・・・。ごめんなさい。」
「いや。廉くんが無事ならいいんだよ。お勉強頑張ってたのかい?」
「うん・・・。」
「あれ?ごはん食べてないのかい?」
「あ・・・うん。忘れてた・・・。」
「ぶどう糖・・・。糖が足りなくなっちゃったかな?」
「ちょっとフラフラしたから。」
「そっか。でも自分で対処できてるね。偉いよ。」
「ん。百々のところ行かなくていいの?」
「何かあったら百合さんから連絡来るようになってるし、さっきオンライン診断したからね。」
「オンラインでいいの?」
「僕が風邪もらって廉くん一人にさせる方が怒られちゃうよ。こういう時は分担も大切なんだよ。」
ほー・・・・。
「さて、ボスお散歩行くか。廉くんも。」
ボスは散歩に行きたかったみたいでしっぽブンブン振って直人さんのところに駆け寄った。
「廉くん、あったかい格好しておいで。気分転換も大切だからね。」
「うん・・・。」
散歩の格好に着替えて外に出る。
「さむ・・・。」
「寒いね~。さ、1時間しっかり体動かそうね。」
30分にならないかな。ならないよね。ボスだもの・・・。
「あれ?」
目線を道路からあげると、翔さんの彼女さん。
「帰宅途中なのかな?」
「うーん。」
「廉くんも慣れてない子だし、帰ろうか。気づかれないうちに。」
「ん。」
直人さんがUターンしてくれて自宅の方へ。
「廉くんも将来彼女連れてくるのかな・・・。」
「俺はずっと一人だよ。」
「そうかい?廉くんかわいいし、すぐに彼女できそうだけどね。」
「俺、自分が惚れないと続かないと思う。」
「そっか。こだわりがあるんだね。」
「ん。」
自宅について、直人さんと夕飯の準備をする。
「廉くん、疲れてたら僕一人でやるからいいよ?」
「だいじょうぶ。」
「ありがとう。あ、ボスいい匂いになってたね!一人で頑張ってくれてありがとね。」
「ボスも頑張ってた。」
「そっか。」
ボスを見て笑う直人さん。ボスが心なしかどや顔をしているように見える。
「ボス。その顔やめて。」
頭がフラフラしてきたところで、ノンストップでやりすぎたのを理解した。
時計を見ればあれから5時間もたっていて、17時半すぎ・・・。
ボスは爆睡しているようだ。
「・・・いった・・・」
頭使いすぎた・・・。勉強のお供にしているぶどう糖のラムネを口にする。
「ん・・・・あまい。」
ガチャッと扉が開いたかと思ったら直人さんが帰宅したようで、バタバタとリビングへ入ってきた。
「あー。よかった廉くんline見なかった?」
「line・・・?あ・・・。」
直人さんからご飯食べた?おやつ何か買って帰ろうか?とか色々lineがきていたが気が付かなかった。
「line、見てなかった・・・。ごめんなさい。」
「いや。廉くんが無事ならいいんだよ。お勉強頑張ってたのかい?」
「うん・・・。」
「あれ?ごはん食べてないのかい?」
「あ・・・うん。忘れてた・・・。」
「ぶどう糖・・・。糖が足りなくなっちゃったかな?」
「ちょっとフラフラしたから。」
「そっか。でも自分で対処できてるね。偉いよ。」
「ん。百々のところ行かなくていいの?」
「何かあったら百合さんから連絡来るようになってるし、さっきオンライン診断したからね。」
「オンラインでいいの?」
「僕が風邪もらって廉くん一人にさせる方が怒られちゃうよ。こういう時は分担も大切なんだよ。」
ほー・・・・。
「さて、ボスお散歩行くか。廉くんも。」
ボスは散歩に行きたかったみたいでしっぽブンブン振って直人さんのところに駆け寄った。
「廉くん、あったかい格好しておいで。気分転換も大切だからね。」
「うん・・・。」
散歩の格好に着替えて外に出る。
「さむ・・・。」
「寒いね~。さ、1時間しっかり体動かそうね。」
30分にならないかな。ならないよね。ボスだもの・・・。
「あれ?」
目線を道路からあげると、翔さんの彼女さん。
「帰宅途中なのかな?」
「うーん。」
「廉くんも慣れてない子だし、帰ろうか。気づかれないうちに。」
「ん。」
直人さんがUターンしてくれて自宅の方へ。
「廉くんも将来彼女連れてくるのかな・・・。」
「俺はずっと一人だよ。」
「そうかい?廉くんかわいいし、すぐに彼女できそうだけどね。」
「俺、自分が惚れないと続かないと思う。」
「そっか。こだわりがあるんだね。」
「ん。」
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「廉くん、疲れてたら僕一人でやるからいいよ?」
「だいじょうぶ。」
「ありがとう。あ、ボスいい匂いになってたね!一人で頑張ってくれてありがとね。」
「ボスも頑張ってた。」
「そっか。」
ボスを見て笑う直人さん。ボスが心なしかどや顔をしているように見える。
「ボス。その顔やめて。」
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