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第六章 ぼくは君を許さない。
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「ん?重たくなったかな?」
「廉ちゃん寝ちゃった?」
「かもしれないね」
起きてる・・・脳は寝ているけど耳は聞こえてるもん・・・。
ただ瞼が本気で開かないよ・・・。
「疲れちゃったね。」そう言って布団に寝かせてくれてもいいのにそのままの体制でいてくれている。
「下に置いてる荷物なんとか片付けなくちゃね。」
という翔さんの声が聞こえた。
そういえばたくさん買ってもらったな・・・。
「いいよ。そんなの後で。今はここにみんながいる方が廉くん寝れるし。」
「廉ちゃん、しばらくまた1階で寝たほうがいいのかしら。」
「うーん。廉くんがどうしたいかだね。今回はそこそこ体力ついては来てるから二階に行けないわけじゃないし。ただ混乱が見えたら落ち着くまでは1階かな。」
「百々が一緒に寝ようか!!」
「百々ちゃんはただ廉ちゃんに甘えたいだけでしょ。」
「ママ、百々が廉ちゃんに甘えさせてあげてるの!逆よ!」
「それはそうと百々ちゃん冬休みだからって遊んでたら国立の看護大行けなくなるわよ?」
「わかってるもん・・・。はぁ。廉ちゃんみたいに頭よかったらなぁ~」
「廉くん、頑張り屋さんだもんね」
そう言って頭を撫でられるんだけど、手を振り払うこともできない。
子ども扱いするなー!!って思ってるのにさ。
「直人さん、廉ちゃんってずっとトラウマと戦うことになるの?」
「・・・。そうなってほしくないから今精一杯ケアしてあげたいんだけどね。トラウマってそう簡単に治るもんじゃないからね。カウンセリングも考えてはいるけど、廉くんの状況的にもう少し落ち着いてからじゃないと厳しいかな。」
猫をなでるみたいに頭撫でられ続けた結果俺はまんまと深い眠りに突入してしまった。
カウンセリングか・・・。やだな・・。
「廉ちゃーん!!!!」
「ゔ・・・!!」
百々め!体重50キロ行っただろ!!!
「お゛もい・・・・。」
「廉ちゃんずっと寝てるから皆暇で寝ちゃった。百々暇だから起きて!」
百々の俺に対しての自己中感・・・。
「・・・・。」
「あと、女の子に重いって言ったらダメだからね!!」
「・・・・百々、50キロあるだろ。」
「はぁ!!?ないし!!43キロです!!」
「意外と軽かった・・・・。でも、50キロ。」
「意味わかんない!ママが起きたら言うよ!」
「・・・好きにしたら?」
「かわいくないよ!廉ちゃんお口悪い!」
「百々よりはまし・・・。」
「二人とも元気だね。」
うるさかったのか直人さんが起きた。
というか直人さんは俺をベッドに寝かせてベッドにすがって寝てたからもしかしたら百々のダイブの振動で起きたのかもしれない。
「廉くん、起きたなら診察させてくれる?」
それは嫌だと潜り込む。
「最近診察嫌がるようになったね。」
直人さんが困ったなと笑っているけど、もう毎回毎回診察はやだもん。
風邪でもないんだしいいよ。って思ってる俺と、絶対に診察しないと気が済まない直人さん。
「お薬飲まなくてもいいかもしれないよ?」
少しだけ布団から目を出すと微笑んでる直人さん。
笑ってるけど実は鬼かもしれない・・・。
「廉ちゃん寝ちゃった?」
「かもしれないね」
起きてる・・・脳は寝ているけど耳は聞こえてるもん・・・。
ただ瞼が本気で開かないよ・・・。
「疲れちゃったね。」そう言って布団に寝かせてくれてもいいのにそのままの体制でいてくれている。
「下に置いてる荷物なんとか片付けなくちゃね。」
という翔さんの声が聞こえた。
そういえばたくさん買ってもらったな・・・。
「いいよ。そんなの後で。今はここにみんながいる方が廉くん寝れるし。」
「廉ちゃん、しばらくまた1階で寝たほうがいいのかしら。」
「うーん。廉くんがどうしたいかだね。今回はそこそこ体力ついては来てるから二階に行けないわけじゃないし。ただ混乱が見えたら落ち着くまでは1階かな。」
「百々が一緒に寝ようか!!」
「百々ちゃんはただ廉ちゃんに甘えたいだけでしょ。」
「ママ、百々が廉ちゃんに甘えさせてあげてるの!逆よ!」
「それはそうと百々ちゃん冬休みだからって遊んでたら国立の看護大行けなくなるわよ?」
「わかってるもん・・・。はぁ。廉ちゃんみたいに頭よかったらなぁ~」
「廉くん、頑張り屋さんだもんね」
そう言って頭を撫でられるんだけど、手を振り払うこともできない。
子ども扱いするなー!!って思ってるのにさ。
「直人さん、廉ちゃんってずっとトラウマと戦うことになるの?」
「・・・。そうなってほしくないから今精一杯ケアしてあげたいんだけどね。トラウマってそう簡単に治るもんじゃないからね。カウンセリングも考えてはいるけど、廉くんの状況的にもう少し落ち着いてからじゃないと厳しいかな。」
猫をなでるみたいに頭撫でられ続けた結果俺はまんまと深い眠りに突入してしまった。
カウンセリングか・・・。やだな・・。
「廉ちゃーん!!!!」
「ゔ・・・!!」
百々め!体重50キロ行っただろ!!!
「お゛もい・・・・。」
「廉ちゃんずっと寝てるから皆暇で寝ちゃった。百々暇だから起きて!」
百々の俺に対しての自己中感・・・。
「・・・・。」
「あと、女の子に重いって言ったらダメだからね!!」
「・・・・百々、50キロあるだろ。」
「はぁ!!?ないし!!43キロです!!」
「意外と軽かった・・・・。でも、50キロ。」
「意味わかんない!ママが起きたら言うよ!」
「・・・好きにしたら?」
「かわいくないよ!廉ちゃんお口悪い!」
「百々よりはまし・・・。」
「二人とも元気だね。」
うるさかったのか直人さんが起きた。
というか直人さんは俺をベッドに寝かせてベッドにすがって寝てたからもしかしたら百々のダイブの振動で起きたのかもしれない。
「廉くん、起きたなら診察させてくれる?」
それは嫌だと潜り込む。
「最近診察嫌がるようになったね。」
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風邪でもないんだしいいよ。って思ってる俺と、絶対に診察しないと気が済まない直人さん。
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