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第1章 はじめまして。家族になった日
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2日はあっという間に過ぎて、引越し業者に荷物を運んでもらい要らないもの以外ない家になった。
「本当にこことはバイバイなんだね」
「うん...」
「いろんなことがあったね」
「例えば?」
「廉ちゃんずっこけて後頭部から血が出たり、メントスコーラで机ベタベタにしてママに叱られたり、せっかく作った料理滑って転けて無駄にしり」
「おい、百々?」
「なあに?」
「百々だって、レンジで卵チンして爆発させたり、トースターでクッキー焼いてボヤ騒動あったよな~」
「あなた達どっちもどっちだったわ」
「そんな事してたんだね、2人は」
「僕たちが思うよりやんちゃなのかな?」
いつの間にか母親、直人さん、翔さんが部屋にいた。
「遅いから見にきたのよ?ほら新しいお家へ行きましょう?」
「まだ朝の10時だよ?」
「引越しだからパーティーするのよ?」
「準備は大体終わったけどね!」
「まだここにいたいよなー、百々」
「そうだねー、廉ちゃん」
「根っこが生えてるわね~。じゃあ、こうしちゃおうかなー」
そう言って母親に首元をくすぐられる俺と百々。
「「やめて!!」」
足をバタバタしながら抵抗する。
「参ったか!」
「「参りました!!」」
「ほら2人とも立って、玄関向いて!!」
「あと一回だけお家見る!」
「もー...」
「名残惜しいの!!」
「廉ちゃんはまだ立てない?」
「誰かさんにくすぐられて疲れた」
目を瞑って無視すると不意に体が浮いた。
「百々ちゃんも行こうねー」
翔さんにお姫様抱っこされていた。
百々もキョトンとしているが、翔さんは階段を降りて玄関に向かう。
「ちょ...歩けるから降ろしてください!」
「廉くんが先いかないと、百々ちゃんいつまでも来ないと思うからごめんね。」
この男、俺の人権はいつも無視だな。
何か策を考えねば...
「翔くん、廉ちゃんの靴あとで持って行くから先に車乗ってて!」
「わかりました!」
「はぁ!?これで外でるの!?ありえない!おろせー!!」
「周りに声聞こえちゃうよ?」
「廉ちゃん!!」
百々が部屋を全て見終わり玄関から出ようとしてた俺たちに追いついた。
「百々!靴とって!!」
「はい!」
「降ります!」
「えー、でも百合さんがそのまま運んでって」
「廉ちゃんから離れてよ!」
「ありゃ、百々ちゃんに嫌われるのつらいな。」
そう言って玄関の廊下に俺を降ろした。
「ほら、降ろしたから靴履いて車行くよ~」
「廉ちゃん、今日から百々と寝ようね!家庭教師役込みで!百々はこの人から廉ちゃんの身の危険を感じた!廉ちゃんは百々が守るもん!」
「寝るのはいいし、家庭教師もいいけど、後半意味わかんないんだけど」
「百々ちゃん、別に俺ホモとかじゃないからね?」
プイっとする百々と、手を繋いで車に乗った。
「本当にこことはバイバイなんだね」
「うん...」
「いろんなことがあったね」
「例えば?」
「廉ちゃんずっこけて後頭部から血が出たり、メントスコーラで机ベタベタにしてママに叱られたり、せっかく作った料理滑って転けて無駄にしり」
「おい、百々?」
「なあに?」
「百々だって、レンジで卵チンして爆発させたり、トースターでクッキー焼いてボヤ騒動あったよな~」
「あなた達どっちもどっちだったわ」
「そんな事してたんだね、2人は」
「僕たちが思うよりやんちゃなのかな?」
いつの間にか母親、直人さん、翔さんが部屋にいた。
「遅いから見にきたのよ?ほら新しいお家へ行きましょう?」
「まだ朝の10時だよ?」
「引越しだからパーティーするのよ?」
「準備は大体終わったけどね!」
「まだここにいたいよなー、百々」
「そうだねー、廉ちゃん」
「根っこが生えてるわね~。じゃあ、こうしちゃおうかなー」
そう言って母親に首元をくすぐられる俺と百々。
「「やめて!!」」
足をバタバタしながら抵抗する。
「参ったか!」
「「参りました!!」」
「ほら2人とも立って、玄関向いて!!」
「あと一回だけお家見る!」
「もー...」
「名残惜しいの!!」
「廉ちゃんはまだ立てない?」
「誰かさんにくすぐられて疲れた」
目を瞑って無視すると不意に体が浮いた。
「百々ちゃんも行こうねー」
翔さんにお姫様抱っこされていた。
百々もキョトンとしているが、翔さんは階段を降りて玄関に向かう。
「ちょ...歩けるから降ろしてください!」
「廉くんが先いかないと、百々ちゃんいつまでも来ないと思うからごめんね。」
この男、俺の人権はいつも無視だな。
何か策を考えねば...
「翔くん、廉ちゃんの靴あとで持って行くから先に車乗ってて!」
「わかりました!」
「はぁ!?これで外でるの!?ありえない!おろせー!!」
「周りに声聞こえちゃうよ?」
「廉ちゃん!!」
百々が部屋を全て見終わり玄関から出ようとしてた俺たちに追いついた。
「百々!靴とって!!」
「はい!」
「降ります!」
「えー、でも百合さんがそのまま運んでって」
「廉ちゃんから離れてよ!」
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そう言って玄関の廊下に俺を降ろした。
「ほら、降ろしたから靴履いて車行くよ~」
「廉ちゃん、今日から百々と寝ようね!家庭教師役込みで!百々はこの人から廉ちゃんの身の危険を感じた!廉ちゃんは百々が守るもん!」
「寝るのはいいし、家庭教師もいいけど、後半意味わかんないんだけど」
「百々ちゃん、別に俺ホモとかじゃないからね?」
プイっとする百々と、手を繋いで車に乗った。
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