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ざまぁしやがれください!
作戦変更っ!
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セジュールの飛び級祝いも無事に終わり、俺はダリル様へのお礼にオシャレガラス瓶いっぱいの飴を製造しながら考えた。
…あれは本当に夢だったのか?
「…弟を虐めるような人間になったとしても、愛してる…」
そして監禁して毎日……する…って。
あれ、本当に、夢で片付けて良いのかな……。
何だか怖い。
「でも…虐め以外に、悪役っぽい事…」
一番に思いつくのは、何人かとのガチ浮気。
でも…そんなのに乗ってくる友達なんかいないし。
お金あげるから浮気して、ってのも…
そもそもそんなお金無いしさ。
「悪役…悪役、うーん…ダリル様を狙ってる子を虐める…?」
いや、そもそも何の非も無いセジュールを虐めても駄目ならそれも駄目だろ。
ってか、そんな子見たことないし。
「虐めで悪役令息計画は…やっぱ、無理かも…」
……困ったなぁ。
うーん…悪役令嬢、悪役令嬢…。
母さんの残してくれた本の中に、虐め以外の何か、あったかな……
あっ!
「我儘…!超我儘で、金遣いが荒くて、高い物ねだりまくるやつがあった…!」
ねだられた方もホイホイ買い与えてやっちゃって、大変な事になって、でも周りの人たちがいくら言っても聞かなくて、そこへ颯爽と主人公が登場して目を覚まさせて、その主人公と恋に落ちる…。
そうなったら主人公役はセジュールだな。
賢くて可愛くて優しい!
そして兄に振り回された過去!
さらに、ダリル様とは軽口を言い合えるほど心を許し合ってる……
「うむ、完璧である」
よし、そうと決まればセジュールにも作戦変更を伝えねば。
「と、その前に台本…か」
高い物って何だろう。
宝石とか、服とか、不動産とか?
そういうやつだよな、多分。
「えっと、まず『宝石が欲しい』…具体的に石の名前が必要だな、これは図書館で調べるとして…
欲しい理由が必要だから、何で欲しいか…パーティーで自慢するため…は、別にパーティーが近々あるわけでも無いし使えないから、宝石商…も見た事ないし、うーん…欲しいから欲しい?それじゃ説得力が無いか…。
えー、宝石…魔法に使いたいとか、そういう?
宝石を触媒にして魔法を使う…うーん、効果つきアクセサリにするくらいしか思いつかないけど、道具とかにすればどうなんだろ…」
あ、そうだ。
魔術塔でそういう研究してるかもしれないから、親父に一旦聞いてみよう。
「そういえば母さんも何かパワーストーン守りみたいなの持ってたな…推しの色だとか言って」
赤とオレンジの中間みたいな色の…なんていう名前だっけ?
親父、覚えてないかなぁ。
「とりま飴が終わったら親父んとこ行くか」
魔法の事は親父に聞くのが一番早い。
なんせ今生は魔法オタクだからな…。
「さ、やる事決まったし、もうひと頑張りだな」
俺が暫く消えても大丈夫なように、飴も作りだめしとこ。
空き瓶はまだあるしな。
…あれは本当に夢だったのか?
「…弟を虐めるような人間になったとしても、愛してる…」
そして監禁して毎日……する…って。
あれ、本当に、夢で片付けて良いのかな……。
何だか怖い。
「でも…虐め以外に、悪役っぽい事…」
一番に思いつくのは、何人かとのガチ浮気。
でも…そんなのに乗ってくる友達なんかいないし。
お金あげるから浮気して、ってのも…
そもそもそんなお金無いしさ。
「悪役…悪役、うーん…ダリル様を狙ってる子を虐める…?」
いや、そもそも何の非も無いセジュールを虐めても駄目ならそれも駄目だろ。
ってか、そんな子見たことないし。
「虐めで悪役令息計画は…やっぱ、無理かも…」
……困ったなぁ。
うーん…悪役令嬢、悪役令嬢…。
母さんの残してくれた本の中に、虐め以外の何か、あったかな……
あっ!
「我儘…!超我儘で、金遣いが荒くて、高い物ねだりまくるやつがあった…!」
ねだられた方もホイホイ買い与えてやっちゃって、大変な事になって、でも周りの人たちがいくら言っても聞かなくて、そこへ颯爽と主人公が登場して目を覚まさせて、その主人公と恋に落ちる…。
そうなったら主人公役はセジュールだな。
賢くて可愛くて優しい!
そして兄に振り回された過去!
さらに、ダリル様とは軽口を言い合えるほど心を許し合ってる……
「うむ、完璧である」
よし、そうと決まればセジュールにも作戦変更を伝えねば。
「と、その前に台本…か」
高い物って何だろう。
宝石とか、服とか、不動産とか?
そういうやつだよな、多分。
「えっと、まず『宝石が欲しい』…具体的に石の名前が必要だな、これは図書館で調べるとして…
欲しい理由が必要だから、何で欲しいか…パーティーで自慢するため…は、別にパーティーが近々あるわけでも無いし使えないから、宝石商…も見た事ないし、うーん…欲しいから欲しい?それじゃ説得力が無いか…。
えー、宝石…魔法に使いたいとか、そういう?
宝石を触媒にして魔法を使う…うーん、効果つきアクセサリにするくらいしか思いつかないけど、道具とかにすればどうなんだろ…」
あ、そうだ。
魔術塔でそういう研究してるかもしれないから、親父に一旦聞いてみよう。
「そういえば母さんも何かパワーストーン守りみたいなの持ってたな…推しの色だとか言って」
赤とオレンジの中間みたいな色の…なんていう名前だっけ?
親父、覚えてないかなぁ。
「とりま飴が終わったら親父んとこ行くか」
魔法の事は親父に聞くのが一番早い。
なんせ今生は魔法オタクだからな…。
「さ、やる事決まったし、もうひと頑張りだな」
俺が暫く消えても大丈夫なように、飴も作りだめしとこ。
空き瓶はまだあるしな。
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