魔族の嫁になった僕

たなぱ

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魔族と人国と僕ら

3.眷属を生む話

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(おもらし、尿道責め、連続絶頂、膀胱で触手育てて産む話)







「ゲランからの報告では1名、洗脳が解けてしまっている者がいると、その者をこちらに助け出せないか交渉しているそうですよ

あ、そういえば…準備ができましたので、前々から言っていたように3日ほど休みを貰いますね魔王様」



「全国民から一人しか洗脳に違和感もってねーの?やばい国だなほんとあの国…
レベリア…例のって例のか?…………本当にやるきなのか?いや、そんな目で睨むな、休みはやるからちゃんと…」



そろそろ帰宅する時間も近くなる夕暮れ、執務室でレベリアが、僕の肩を抱き寄せながら魔王様へそんな事を言う、魔王様的にもとんでもない事なのだろうか?
準備…?休み?何か準備していただろうか…?
僕が不思議そうにレベリアを見上げると頬にキスをしてくれる


「シャル、忘れたんですか…?君に私の眷属を産んで貰いたいと話していたではないですか…
それとも産みたく無くなってしまいましたか?」


あの話!準備って僕の身体の準備ができたってことなんだ…僕がレベリアの眷属をついに産める…
どうしよう…ドキドキする…嬉しいっ……あっ♡今も排泄管理されてるペニスもレベリアも受け入れたいお腹も疼いてしまう……


「違いますっ!………準備ちゃんと僕の身体できたんだって…あの…嬉しくて…レベリアの眷属、僕に孕ませて欲しい…です♡」


すごく嬉しそうにレベリアが微笑む
魔王様と勇者くんがとんでもない顔しているなんでだろう…?


「宰相の嫁…お前怖くねぇのか?レベリアの眷属身体の中で育てるって…寄生と対して変わらないんだぞ?それにレベリアの肉体から産まれた眷属だ…恐らくそこい等の魔族よりも力が強い…いいのか…?」


僕は今日レベリアの眷属を自分の中で育てて産める喜びが溢れていた、寄生?それでもいい、まだレベリアの子を孕むには色々難しいらしいから…だから…


「魔王様、お気遣いありがとうございます
大丈夫です…あの、僕…嬉しくて…レベリアに僕がしてあげれる事なんで…」



魔王様と勇者くんの顔は変わらず驚いていた、けどそれ以上何も言ってこなかった、勇者くんは終始震えていた気がする
レベリアは僕の言葉に本当に幸せそうに微笑んで早く帰りたいですねなんて耳元で囁いてきた…
残りの執務をこなすレベリアにそわそわしてしまう…僕だって早く帰りたい…ドキドキするよ…






手早く仕事を終わらせレベリアの自室に戻ると、上着だけ脱ぎそのままお風呂へ連れて行かれた、もう何回も一緒に…毎回入ってるのに今日は特別ドキドキする
互いの服を脱がせ合い、期待に勃ってしまう僕のペニスを軽く撫でられる…シャワーの前まで来るとレベリアが眷属を産むことについて説明してくれた



「毎日シャルのココを可愛がって、やっと私の触手を受け入れられるサイズになりました
これからシャルの膀胱を空にして、尿ではなく魔力が流れ出るように細工します、私の魔力から生み出された触手の幼生器官をシャルの膀胱に入れて育てるような感じですね…
シャルの魔力を食べて成長するので産まれたらシャルにとても懐くと思います

心の準備が出来たら自分から尿道の触手を抜いておしっこしてみましょうか…?私はシャルのタイミングに合わせますよ?」



僕の尿道に入った管理用の触手揺すらないで欲しい♡カリカリって亀頭を爪でやさしく引っ掻かれながら尿道に入った触手をゆるくぬぽぬぽって刺激される…最初の頃とは比べ物にならないくらい広がっちゃった僕の尿道…♡レベリアの眷属産む産道になっちゃうよ♡
興奮する…自分で触手抜いておしっこする所見られちゃうのも嬉しいって思えるくらいレベリアに染まってるんだ僕…


「うんっ………♡レベリア……見てて…んんっ、僕レベリアの眷属早く産みたいっ…♡」
今では僕の尿道はレベリアの指を受け入れられるくらい拡張されてしまっている、限界まで開いた尿道には黒い触手がいつものように膀胱まで入り込み、これなしでは色々漏らしてしまうのだ…

息を整え、尿道の触手を掴みゆっくりと引き抜く、ずっ…ずっ…数センチ動くだけで日頃触手に開かれて、排泄管理され敏感になってる僕の尿道はビクビクと素直に感じてしまう…手を止めたら駄目だ…
ズルズルと必死に触手を引き抜く、気持ちいい…気持ちいい…♡♡♡


「ん゙ぁ゙っ!!ひぃ………ん゙ぉ゙、ぉ゙、ぉ゙、ぉ゙……ずるずる気持ちいいっ♡♡♡…ひんっ♡ひんっ……♡♡ぁ゙、ァ゙、ァ゙ァ゙♡♡、おしっこの穴ィ゙ぐっ………♡♡ィ゙っちゃうーーーー♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーー♡♡おもらししちゃぅ゙ーーーー♡♡♡♡」
ずるんっっツ♡♡ちょろ………じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……………………♡
ずるりと抜けた触手を追いかけるように開ききった尿道から勢いよくおしっこが出て来る
排水口に向かってじょろじょろおもらししてる…僕♡こんな恥ずかしい事なのにレベリアにならイイやって気持ちになるのはなんで…♡


ちょろ…ちょろ…………最後の一雫までおしっこを絞りレベリアを見つめる
「ん゙ぉ゙…♡ぉ゙ぉ゙っ…………ぉ゙………ぁ゙っ♡♡♡はぁ、はぁ♡…おしっこ、出来たよ………♡」
いつの間にか後ろから抱きしめられ、僕のペニスはレベリアに支えられ、ぱっくりと開いた中を覗かれる…尿道口をすりすりと褒めるように撫でられるのやばい…長いレベリアの指このままじゃ入っちゃう…♡

「シャル、おしっこできて…いい子♡
こんなに開いて…私の指も…ほら、すんなり受け入れてくれる…これならちゃんと眷属を産めます、これまでよく頑張りました」


くちくち………にゅる♡にゅぽにゅぽ♡♡レベリア指が僕の尿道に入っていく…♡全然抵抗感なんてなくて、長く整った指の節が尿道を擽る感じが気持ちいい…♡えっちな光景に震え甘えていると、指先が暖かくなりペニスから膀胱にかけて一瞬熱くなった
???何かされた…??
おしっこを貯めておく膀胱があったかい気がする…


「体内に魔術で細工をしました、膀胱に魔力を満たすように…おしっこは私が定期的に浄化魔法で取り除きますので大丈夫ですよ
眷属を生むためにもう一つ頑張りましょうか?これから洗浄しますね…シャワーで尿道と膀胱を綺麗にします、そうしたらベッドに戻りましょう」


ペニスをレベリアに支えられ、シャワーを持つもう片方の手が僕に近づいてくる…確かにおしっこで汚れた場所で眷属育てるなんてしたくないけど…直接…?直接シャワー当てて洗浄するの…?洗浄魔法じゃだめなの…??
そう思うのに言葉が出ない、確実にとんでもない刺激に見舞われるのに…レベリアにされる事を受け入れないとって気持ちが強いんだ…♡
心地良いぬるま湯を吐き出すシャワーがゆっくりと近づき…僕の玉に当たる…水の飛沫が鋭いバイブみたいでこれだけでも気持ちいい♡これが尿道を…膀胱を掃除するの?
少し怖い、怖いのに、怖いのに…♡シャワーが僕の亀頭に近づいてくる、竿も裏スジもシャワーの水圧でビクビクと感じてしまう…くる、当てられちゃう…僕の……………
「ひぃっ!?!まっ、ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!?!ん゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーーーー!!!!!!ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーー!!!!ィ゙、ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙♡♡♡♡むり、ィ゙ぎぃ♡むりィ゙ーーー!!ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙まっでぇーーーー♡♡♡♡♡♡
おゆはぃっでぐりゅ♡♡♡ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーーーーーーー♡♡♡♡ィ゙あぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーーー!!!!ひぃ♡♡♡ひぎィ゙♡♡♡♡♡ごわれるっ♡♡♡♡おちんちんごわれぢゃうーーーー♡♡♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙やだーーーーーーー♡♡♡♡♡♡♡」
ブシャブシャ♡♡♡♡♡ブシャ♡♡♡♡♡♡♡
ブシューーーーーーー♡♡♡♡♡






とんでもない刺激、亀頭だけでもシャワーの水圧に負けてしまうのに…尿道と膀胱に容赦無く入ってくる細かいバイブのような、これは凶器だ…
暴れる僕をしっかりと抱き締めて抵抗さえ許さず、レベリアは泣き喚いて潮吹きして僕が気絶するまで続けたと…
目が覚めたらベッドに移動していてお尻をレベリアのペニスで愛されてた…奥を優しく突かれながらシャワーで洗浄された時の話を聞いていると…ゆるく勃ってしまう
凄すぎて怖い刺激だった…夢に出てきたらどうするんだよって僕の言葉にレベリアはキスして誤魔化してくる…うう…そういう所も好きだから困る…


「んんっ♡♡あっ、あ、あ、っ♡♡レベリア♡♡奥っ………奥気持ちいい…♡♡♡♡こちゅこちゅ好き…♡♡」
「っ、ふふ…気絶してからも洗浄したのですごく綺麗に真っ赤になってしまいましたね♡とても可愛い…これから幼生器官を入れます、成長し外へ出てくるまでシャルの中に私のを入れたまま魔力を注ぎ込み続けるのでしっかり感じて幼生器官に魔力を与えましょうね」

奥を突き上げながら、たっぷり洗浄され真っ赤になった亀頭と尿道口を見せてくるレベリア…
これからされる事を想像して先走りまで零してしまう…僕のおしっこの穴…こんなにえっちになってる…♡


そんなえっちな穴に、黒い球体を押し当てられビクんと身体が震えてしまった
これが…これが幼生器官って言ってたやつ…♡
くぷり…穴の大きさギリギリの黒い球体がミッチリと真っ赤になってる穴を広げながら僕尿道へ入れられる…
レベリアの指でトントンって押されながら…ゆっくりゆっくり入ってくる球体に興奮してしまう
お尻もこれから球体が通る前立腺をほぐす様にレベリアのペニスでごりごりとマッサージされてる…気持ちいい…こわい…嬉しい…早く、早く♡


ぐりっ♡♡♡くぽぉ………♡


「ん゙んんん!?!?!?!ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ーーーーー!!!!!ぁあぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
前立腺の部分をこじ開け球体が入ってきた
中からも外からもひしゃげる程の快楽に手足がバタつく…気持ちいい♡気持ちいい♡♡無理、こんなの無理♡♡♡僕の前立腺壊れる♡♡♡もう壊れてる♡♡♡
「ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ーーーーーィ゙ぐーーーーーー♡♡♡♡♡ィ゙ぐ♡ィ゙ぐ♡♡♡♡♡ィ゙ぐーーーー♡♡♡♡ん゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーー♡♡♡♡♡」
ビクビクと震える身体が止まらない♡♡♡なんでそれ以上押し込んでくれないの♡前立腺破壊されちゃう♡♡♡無理無理無理♡♡♡♡
何度も前立腺だけでイキ続け、頭が壊れるほど快楽に塗りつぶされよだれも涙も垂れ流した頃、中に入れられていた球体が動いた

「ーーーーーーーッッッッッッん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーーー♡♡♡♡♡♡♡」
ゴリっゴリっ…瀕死の前立腺に追い打ちをかけるように何かに潰されていく♡
僕が暴れようがお構いなしに何かが動く、なに?何が???前立腺やめで♡もう瀕死なの♡壊れる♡壊れてるーー!!♡♡♡
ゴリっぐちゅ…♡……………ずぷん…♡しばらくもがくように動き続けた何かは膀胱の入口を見つけたのか何かが入ってくる…球体をそのままに………うそ………これじゃ…これじゃ…


「ひぃ………ひぃ♡♡♡レベリア♡♡だめ♡前立腺壊れてる…♡触手あがぢゃんはいっでいがないのぉーー♡♡♡しぬっ♡♡ィ゙ぎしぬぅ♡♡」
ヘコヘコ腰を揺すりレベリアの指で球体を押してもっと奥に入れて欲しいのに…♡♡そんな僕の懇願も虚しく綺麗指は尿道を刺激しながら抜けていってしまった…

「ん゙ぁ゙♡♡な、なんれぇ…♡♡♡」
「シャルが一番感じる所に根を張って身体を魔力の器である膀胱で成長させるんです、快楽は魔力の排出に直結する物がありますからね
大丈夫です、ちゃんと産まれるまで私が一瞬ですよ…イき死にそうになったら回復ポーションを口移しで飲ませてあげます
この子はこれから、シャルの射精を封じて体内に満る魔力をたくさん食べて成長するんですよ♡」


「んひぃ………♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙むりっ…♡♡イぐ♡…ぁ゙ぁ゙ぁ゙……だめ………そんな……♡♡♡ごちゅごちゅやら♡♡♡やすませで♡♡」
そんな…うそ…………ずっとここまま…産まれるまでイき続けるの…??うそ…そんなことされたら…♡ほんとに壊れちゃうから…♡


「壊れても愛していますよ、シャル」


「ま、まっで………♡♡♡まっで…ひ、ひ、ひぃ…♡♡♡ィ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡ーーーーーーーッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡………………………」










……………………
……………
……





本当に眷属の触手が産まれるまでイかされていたらしい…目が覚めたら3日目の朝だった…
身体全体がだるい…すごく敏感になってて服を着れない…何度も何度も何度も何度もイって、泣き叫んで…レベリアに助けてってキスねだった記憶はあるけど…こんなに時間が過ぎてるのにほとんど詳しく覚えていない…
捕虜になって快楽拷問された時よりすごかった…

「気絶してるのを無理に起こさずに何度もイかされるシャルを見るのも新鮮で可愛かったですよ?
ほら、ちゃんと眷属が生まれています
シャルが一生懸命頑張ったからです、私とシャルの色を受け継いでてとても可愛らしいですね…」

そう、褒めて抱き締めてくれるレベリアが指差す方向に…僕の手首に黒と赤の触手が巻き付いていた
大丈夫?と言うように僕へすり寄ってくるから驚いてしまった
この子が僕が産んだレベリアの眷属…!?
よく見ると黒をベースに赤と琥珀色の模様が綺麗に入っていて本当にレベリアとの触手って感じがする
知能が高いのか僕の言葉を理解し、頭と思われる部分を揺らして反応してくれる…かわいい

産まれる瞬間見れなかったのは残念だったけど、とても満たされた気持ちになった

「僕とレベリアの赤ちゃんみたい…どうしよ…嬉しくて泣きそう…」

本当に嬉しい、僕を受け入れて、全てから守って愛してくれるレベリアとの子を授かりたかった…まだ無理でも眷属って形で生まれてきたこの子がとても可愛い…嬉しくて涙が出て来る…


「確かに私とシャルの魔力を込めて生み出した子ですものね、シャルの赤ちゃんと言ってもいいですね…ふふ、そう思うと眷属なのにとても愛らしく見えます
シャル、ありがとう…イき続けるのは辛かったと思います…でも私を私という種族を受け入れてくれた証拠でもある…とても嬉しいです」


触手が自分も嬉しいと言わんばかりに僕とレベリアの指へ巻き付き結婚指輪みたいに結んでしまって驚いていた
知能高すぎない?って2人と一匹で笑い合い、僕の眷属を産む体験は成功したのだ










翌日


「魔王様、おやすみありがとうございました!レベリアの…旦那様の眷属無事産めました」


素直に眷属が産まれた事を報告し、手首に巻き付きぺこりと挨拶する知能が高い触手を見せる
魔王様の顔が3日前よりどんでもない顔をしていたのは気のせいだろう、勇者くんはあわあわって変な声を出している…
レベリアはとても満足そうに微笑んでて更に好きって気持ちが増えた









Side魔王


「おい、レベリア…おい…おまぇ…何を嫁に生み出させてんだよ…」

「ままま、まま、ま魔王様???帝魔国ってああいうのが普通なの??シャルくんなんであんなおぞましいのニコニコしながら手首に巻いてるの!?!」

「勇者、それが普通の反応だ…あれ、お前の一族の眷属の中でも特級戦力になるやつだろう?嫁にとんでもねぇバケモン産ませて…」

「シャルの護衛もできるいい子が生まれましたね
魔力を保有するシャルの中で私の魔力と合わせたらどの程度の物が生まれるか気になったので
ふふ………素晴らしい戦力が生まれましたよ?

既に貯め込んでいた私3人分の魔力と私から直接2日間精と魔力をシャルに注いで生まれた眷属なのでそうそう負けませんね、人国の様子が怪しくなっている今、シャルには守りに最適な子でよかった

シャルは我が子同然に可愛がっているんです、眷属を産む、とても幸せなな体験をしただけじゃないですか?」


「そ、そうか…お前らが幸せなら…………いいのか?
あの触手…本来は寄生した宿主を内側から食尽くして、腹を破って生まれる奴だろ…?お前らの関係が怖いわ…………あんま無理すんなよ?あいつただの人間なんだから」

「わかってますよ…私が一番理解しています
シャルが魔族というしがらみを超えて私を受け入れてくれることが嬉しくて少し暴走してしまうんですよね」



暴走のレベルがおかしいんだよ…
本気のバケモン産ませてどうすんだよ…
魔力をほぼ感じない蓄えるだけのシャル以外は手首にバケモン付いてるって思うぞあれ…
だが互いに幸せならいいのか…?いい………のか??

勇者がエイ◯アンじゃん!と騒いでいたので口に菓子を詰めて言葉を封じ、他所の性癖に口を出すもんでもないなと俺は仕事に戻った












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