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魔族と僕と捕虜
番外編 おしっこの穴を治療する話
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旦那様が治療してくれるらしい
(尿道攻め)
魔王様への謁見?が終わり、今日はお前ら帰れと執務室を追い出された僕と旦那様。
新婚の時間を提供してくれる素晴らしい上司らしい…後日お礼にいかないといけない
旦那様のお部屋に戻りこれからどうしようか抱きしめて撫でてくれる手が心地よくてお昼寝もいいなーってうとうとする僕に思い出したみたいに旦那様は言った
「忘れないうちに、シャルのペニスを治療しましょうか」
僕のちんちん病気だっけ?????
旦那様が治療しないと大変な事になりますよって伝えてくるのにおちんちん弄られるの恥ずかしいしナニされるのかなんかもう恥ずかしいしで大丈夫!トイレ行ってくるとトイレに籠もった僕は悪くない
ほんとに尿意もあったからおしっこしてどこも痛くなかったよとか伝えたら旦那様もわかってくれるはずとズボンをおろし便器におしっこを…できませんでした
おしっこ出そうとした瞬間、激痛と違和感
尿道に焼けた棒でも入ってるのかってくらい痛い、おしっこが痛い、でも尿意は最高潮…おしっこしたいおしっこの穴痛い!
「ぁ゙っっっいだい…なんでぇ…おしっこっ…やだぁ」
股間押さえて床にうずくまる…尿道に棒入れられてた時はあんなに気持ちよかったのになんで…おしっこ出すの痛いのなんで…
どうしていいかわからずちょっと泣けてきた僕を旦那様は謎の技でトイレの鍵を開けて助けに来てくれました(トイレの鍵の意味がない!!!)
旦那様の胸に縋りながら泣くしかない
「旦那様、旦那様ぁ…むりおしっこ痛い…なにこれぇ…」
「快楽拷問で私の体液を催淫剤と痛覚鈍化として使ったでしょう?効果が切れれば無理やり開かれた場所は痛みを思い出してしまうんですよ?
酷いことをしたくないと話してたのはこれも含みます、術式でまさか話せないとは思わなかったので弄りすぎてしまったんですね…」
「痛いの…治る…?」
もちろんですと深く頷いて安心させてくる。
僕がもっと早く情報話せる状態だったらこんなことにならなかったんだろうなーと術式を刻んできた聖教会をちょっと恨んでしまった…
ズボンも下着も脱いで、後ろから抱きかかえられて足を大きく開く
とんでもなく恥ずかしい…ドキドキする恥ずかしさなのに痛みで僕のペニスは萎えてるかわいそう…
「動くと余計に危ないので固定しますね、怖がらないでシャル、尿道の治療は私の触手でお薬ぬるので痛くないですよ」
今なんて言った?触手?私の触手ってなに?
旦那様の背中から黒っぽい何かウネウネしたものが生えてきて僕の足を大きく開いたまま固定する…快楽拷問の時に固定してきたものよりも柔らかいような…でも全然動けない
腕は邪魔するときは拘束しましょうねって言われて今は自由だ…旦那様の触手…触手一族なの????
「触手見るのは初めてですか?シャルに酷いことはもうしません、毒も無いし腕が増えてるようなものですよ?ああ、私は吸血鬼と触手の因子を強く受け継いだ混血種なんです」
「なるほど…?」
「またゆっくり種族や私の一族について説明してあげますね、今は治療を先にしましょう」
旦那様の種族も触手も気になるけどこのままではおしっこにもいけない、僕の膀胱が死んでしまう…おしっこの穴に薬を塗るってまさかと思うけど…これからナニされるのか旦那様の腕を掴んで見つめることしかできない
太めの黒い触手が僕のペニスに巻き付いてゆっくり持ち上げてくる、痛くは無いけど緊張する…
あまり動くと危険だからペニスも固定するらしい…どう固定するのかドキドキしてると触手がカリ下にベルトみたいに巻き付いて、ベルトみたいな触手の一部から細い触手が分裂して固定された僕の足の触手に繋がった…腰を触れたとしてもペニスはその位置から動かせないみたいなそんな状態…剥き出しに亀頭も赤く腫れた鈴口も丸見えだ
旦那様はもう一本触手を出すと洗浄魔法をかけて細く細く触手を尖らせていく、ウネウネ動く触手の先端にはつぶつぶが付いていて全体的にはツルンとしてる、じっと触手を見つめる僕を撫でながら治癒回復ポーションを飲み干し何かに呪文を唱えるとつぶつぶがついた細い触手に飲んだポーションが移動してるようだった
「この触手をシャルのおしっこの穴に入れて、優しくずぽずぽするんです
尿道の奥まで前立腺の中もしっかりポーションがいきわたるし治ったかどうかもその場で確認できるから」
そんな優しい顔でとんでもないこと言わないで…
やめてとは言えず震えて待つ
触手からトロトロした体液が滲んできて僕のおしっこの穴に寄り添う、尿道口に触手がほんの少し入りくちゅくちゅと体液を馴染ませてきた
「ーーっ♡ゃ♡」
痛みは無い、痛くないけど声が漏れるまずい絶対、気持ちいいやつだ…さっきおしっこできてないよね?そういえば尿意も痛みで忘れてたけどあったよね!?こんな気持ちいいので中擦られたら…
待ってっておしっこどうにかしてから治療してって言いたかった、でも旦那様は早く痛みから救ってあげたかったんだろう、ずちゅっ…ぬるぬるの触手はなんの抵抗もなく前立腺ギリギリまで一気に進んだ、つぶつぶが尿道内を擦り鈴口から体液が漏れ出る、旦那様の体液だ身体が熱くなってどうしようもなく気持ちいい
ずるるるーっくちゅくちゅずるるるーっ…
「ぁ゙ーー♡ふ、ふっ、ぉ゙っ♡ぉ゙っ♡っん゙んんっ♡」
一定のリズムで尿道を触手が移動する、つぶつぶの部分は時々プチプチ弾けてポーションが染み込んで行く
気持ちいい、気持ちいいよ…おしっこの時の絶望が嘘みたいに気持ちいいしか考えられない…まだ前立腺の治療してないのに…トイレでおしっこさせてが言えない喘ぎ声しか出てこない
「おしっこの穴くちゅくちゅ気持ちいいですね♡痛くないでしょう?前立腺もずぽずぽしてあげますね」
ずぽっ!!!ぶちゅぶちゅぶちゅ!!
「ぉ゙ーーー♡♡♡ぁ゙ーーーー!!♡♡♡♡♡ーーーー♡♡♡♡♡♡」
前立腺に入った触手が掻き回してくる、つぶつぶした所が潰れてまた復活して潰れて前立腺めちゃめちゃにされちゃうイく、イっちゃう!!!
「ひぃ♡レベ、リぁ♡いぎゅ♡イぐっ♡たしゅ…♡おしっ、こむりぃ♡」
射精もおしっこもしたい前立腺ぐちゃぐちゃにイってる!ずっとイってる!!漏れちゃう!!
「気持ち良すぎて泣いてしまうシャルもほんとかわいい…1回出しましょうね?おしっこも出そうですか?魔法できれいにできるからこのまま出しても大丈夫ですよ」
え、いま、なんて…?
触手が容赦なくぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅ尿道全体を擦りながら前立腺を虐めてくる、頭チカチカして何も考えられなくて…
ずるっ…と触手が抜けてもう声も出せないくらい気持ちよくて、おしっこと精液が混じったものを床にびちゃびちゃぶちまけてしまったのはしょうがないと思う…
「沢山出せていい子…でもせっかくのお薬流れちゃったからもう一度塗りましょうね♡」
もう一回はじめからなんて聞いてないです
終わり
(尿道攻め)
魔王様への謁見?が終わり、今日はお前ら帰れと執務室を追い出された僕と旦那様。
新婚の時間を提供してくれる素晴らしい上司らしい…後日お礼にいかないといけない
旦那様のお部屋に戻りこれからどうしようか抱きしめて撫でてくれる手が心地よくてお昼寝もいいなーってうとうとする僕に思い出したみたいに旦那様は言った
「忘れないうちに、シャルのペニスを治療しましょうか」
僕のちんちん病気だっけ?????
旦那様が治療しないと大変な事になりますよって伝えてくるのにおちんちん弄られるの恥ずかしいしナニされるのかなんかもう恥ずかしいしで大丈夫!トイレ行ってくるとトイレに籠もった僕は悪くない
ほんとに尿意もあったからおしっこしてどこも痛くなかったよとか伝えたら旦那様もわかってくれるはずとズボンをおろし便器におしっこを…できませんでした
おしっこ出そうとした瞬間、激痛と違和感
尿道に焼けた棒でも入ってるのかってくらい痛い、おしっこが痛い、でも尿意は最高潮…おしっこしたいおしっこの穴痛い!
「ぁ゙っっっいだい…なんでぇ…おしっこっ…やだぁ」
股間押さえて床にうずくまる…尿道に棒入れられてた時はあんなに気持ちよかったのになんで…おしっこ出すの痛いのなんで…
どうしていいかわからずちょっと泣けてきた僕を旦那様は謎の技でトイレの鍵を開けて助けに来てくれました(トイレの鍵の意味がない!!!)
旦那様の胸に縋りながら泣くしかない
「旦那様、旦那様ぁ…むりおしっこ痛い…なにこれぇ…」
「快楽拷問で私の体液を催淫剤と痛覚鈍化として使ったでしょう?効果が切れれば無理やり開かれた場所は痛みを思い出してしまうんですよ?
酷いことをしたくないと話してたのはこれも含みます、術式でまさか話せないとは思わなかったので弄りすぎてしまったんですね…」
「痛いの…治る…?」
もちろんですと深く頷いて安心させてくる。
僕がもっと早く情報話せる状態だったらこんなことにならなかったんだろうなーと術式を刻んできた聖教会をちょっと恨んでしまった…
ズボンも下着も脱いで、後ろから抱きかかえられて足を大きく開く
とんでもなく恥ずかしい…ドキドキする恥ずかしさなのに痛みで僕のペニスは萎えてるかわいそう…
「動くと余計に危ないので固定しますね、怖がらないでシャル、尿道の治療は私の触手でお薬ぬるので痛くないですよ」
今なんて言った?触手?私の触手ってなに?
旦那様の背中から黒っぽい何かウネウネしたものが生えてきて僕の足を大きく開いたまま固定する…快楽拷問の時に固定してきたものよりも柔らかいような…でも全然動けない
腕は邪魔するときは拘束しましょうねって言われて今は自由だ…旦那様の触手…触手一族なの????
「触手見るのは初めてですか?シャルに酷いことはもうしません、毒も無いし腕が増えてるようなものですよ?ああ、私は吸血鬼と触手の因子を強く受け継いだ混血種なんです」
「なるほど…?」
「またゆっくり種族や私の一族について説明してあげますね、今は治療を先にしましょう」
旦那様の種族も触手も気になるけどこのままではおしっこにもいけない、僕の膀胱が死んでしまう…おしっこの穴に薬を塗るってまさかと思うけど…これからナニされるのか旦那様の腕を掴んで見つめることしかできない
太めの黒い触手が僕のペニスに巻き付いてゆっくり持ち上げてくる、痛くは無いけど緊張する…
あまり動くと危険だからペニスも固定するらしい…どう固定するのかドキドキしてると触手がカリ下にベルトみたいに巻き付いて、ベルトみたいな触手の一部から細い触手が分裂して固定された僕の足の触手に繋がった…腰を触れたとしてもペニスはその位置から動かせないみたいなそんな状態…剥き出しに亀頭も赤く腫れた鈴口も丸見えだ
旦那様はもう一本触手を出すと洗浄魔法をかけて細く細く触手を尖らせていく、ウネウネ動く触手の先端にはつぶつぶが付いていて全体的にはツルンとしてる、じっと触手を見つめる僕を撫でながら治癒回復ポーションを飲み干し何かに呪文を唱えるとつぶつぶがついた細い触手に飲んだポーションが移動してるようだった
「この触手をシャルのおしっこの穴に入れて、優しくずぽずぽするんです
尿道の奥まで前立腺の中もしっかりポーションがいきわたるし治ったかどうかもその場で確認できるから」
そんな優しい顔でとんでもないこと言わないで…
やめてとは言えず震えて待つ
触手からトロトロした体液が滲んできて僕のおしっこの穴に寄り添う、尿道口に触手がほんの少し入りくちゅくちゅと体液を馴染ませてきた
「ーーっ♡ゃ♡」
痛みは無い、痛くないけど声が漏れるまずい絶対、気持ちいいやつだ…さっきおしっこできてないよね?そういえば尿意も痛みで忘れてたけどあったよね!?こんな気持ちいいので中擦られたら…
待ってっておしっこどうにかしてから治療してって言いたかった、でも旦那様は早く痛みから救ってあげたかったんだろう、ずちゅっ…ぬるぬるの触手はなんの抵抗もなく前立腺ギリギリまで一気に進んだ、つぶつぶが尿道内を擦り鈴口から体液が漏れ出る、旦那様の体液だ身体が熱くなってどうしようもなく気持ちいい
ずるるるーっくちゅくちゅずるるるーっ…
「ぁ゙ーー♡ふ、ふっ、ぉ゙っ♡ぉ゙っ♡っん゙んんっ♡」
一定のリズムで尿道を触手が移動する、つぶつぶの部分は時々プチプチ弾けてポーションが染み込んで行く
気持ちいい、気持ちいいよ…おしっこの時の絶望が嘘みたいに気持ちいいしか考えられない…まだ前立腺の治療してないのに…トイレでおしっこさせてが言えない喘ぎ声しか出てこない
「おしっこの穴くちゅくちゅ気持ちいいですね♡痛くないでしょう?前立腺もずぽずぽしてあげますね」
ずぽっ!!!ぶちゅぶちゅぶちゅ!!
「ぉ゙ーーー♡♡♡ぁ゙ーーーー!!♡♡♡♡♡ーーーー♡♡♡♡♡♡」
前立腺に入った触手が掻き回してくる、つぶつぶした所が潰れてまた復活して潰れて前立腺めちゃめちゃにされちゃうイく、イっちゃう!!!
「ひぃ♡レベ、リぁ♡いぎゅ♡イぐっ♡たしゅ…♡おしっ、こむりぃ♡」
射精もおしっこもしたい前立腺ぐちゃぐちゃにイってる!ずっとイってる!!漏れちゃう!!
「気持ち良すぎて泣いてしまうシャルもほんとかわいい…1回出しましょうね?おしっこも出そうですか?魔法できれいにできるからこのまま出しても大丈夫ですよ」
え、いま、なんて…?
触手が容赦なくぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅ尿道全体を擦りながら前立腺を虐めてくる、頭チカチカして何も考えられなくて…
ずるっ…と触手が抜けてもう声も出せないくらい気持ちよくて、おしっこと精液が混じったものを床にびちゃびちゃぶちまけてしまったのはしょうがないと思う…
「沢山出せていい子…でもせっかくのお薬流れちゃったからもう一度塗りましょうね♡」
もう一回はじめからなんて聞いてないです
終わり
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