異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai

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第一章始まりと星の古代迷宮

44戦いの後

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「…………んっ…………知らない天井だな…」

あれから何時間たっただろうかわからないが俺は目が覚めると知らない豪華な天井が見えた。

知らない天井てよく漫画の主人公が倒れて目覚めたら言うセイフだが…まさか俺も言うとはアニメや漫画見すぎだな。

「いたたた………包帯………本当にここは何処だ」

無限はベッドから起き上がると体が痛み身体を見ると半身包帯で巻かれており更に周りを見ると何処かのホテルのスイートルームのような部屋にいた。

「何処の高級ホテルだよて突っ込みたいが止めておくかしかしこの包帯やこの部屋本当に何処だ」

無限は自分に巻かれている包帯や部屋に疑問に思いながら現状を考えていた。

モサ

「ん?なんだこの温もりは」

ガサ

「………む…げん…………」

「・・・蒼花///!」

俺はベッドから温もりを感じ毛布を少し開けると俺の隣に下着姿の蒼花が寝ていた。

まてまてまてまて///!!なんで蒼花が俺の隣に寝ているんだしかも下着姿///!!。

俺が寝ている時何があったまさか俺倒れた後に蒼花に何かしたのかヤバいどうするまずは冷静になろう。

この時無限の思考0.5秒。

「………んっ……無限?」

「……おはよう蒼花///」

「…む…無限………」

「あっ!蒼花///!」

蒼花は起きて無限の顔を見た瞬間涙を流しながら無限にゆっくりと抱きついた。

「グスン………よかった…………無限が生きてて……本当によかった」

「!!…………心配かけたな蒼花」

俺は蒼花をゆっくりと抱きしめ泣き止むまで頭を撫でた。

数分後

「落ち着いたか」

「うん……ありがとう落ち着くまで頭撫でてくれて」

「気にするなそれより………なんで下着姿なんだ///」

「!これは…………その///……無限をこの部屋で治療した後上半身包帯だけじゃ風邪引くと思って肌で暖めようと///」

「治療だと………」

ガチャ

蒼花と話していると扉が開くとキュンとある男が入ってきた。

「無限様!目が覚めたのですね!」

「キュン」

???「お目覚めになられてよかったです。無限様」

「よぉ……始祖の悪魔」

蒼花は服を着替え俺は蒼花とキュンそして始祖の悪魔から状況を聞くことにした。

「まずはここは何処だ」

「ここは私の住んでいる屋敷の客間です」

「屋敷か…倒れた後ここに運んで治療したて事か?」

「その通りです無限様そしてここに運ぶよう言ったのはそこにいる悪魔です」

「………成る程キュンその時この事教えてくれ」

「わかりました」

一日前

「無限!」

「無限様!」

無限が倒れた後蒼花とキュンは直ぐに無限の近くに駆け寄った。

「無限!しっかりして!」

「おいおい、こいつ大丈夫か?」

「こら!インフェ余計な事言わない!」

「そうじゃ、こやつの戦いを見てなかったのか?」

「そうよ………蒼花て本当にいい男に惚れているよね」

「…………彼は強い」

「どうだ聖獣」

「ミコ彼の容態は」

キュンとミコは無限の状態を調べ始めた。

「…………蒼花様大丈夫です。ただ眠ってるだけです」

「本当?」

「ですが何処か休める所で治療をしなくては」

「…………それなら私の屋敷の客間で治療をしてはどうでしょ」

「「!!」」

ザッ!!

蒼花達は聞き覚えのある声が聞こえると精霊帝王達は直ぐ様蒼花とキュンを守るよう戦闘態勢に入った。

「ぐぅ…………」

声の主は先ほど無限に倒された悪魔だった。悪魔は胸を手で押さえながら立ち上がり無限の顔を見ていた。

「貴様死んでなかったか!」

「どうします!?我々で何とか倒しますか」

「…構えろ」

「…………私は貴殿方と戦う意志はありません」

「どう言う事だ答えろ」

「……そこにいる不動無限は私を救ってくれたお方ですから」

シフクが悪魔に向かって殺気を放ちながら質問をすると悪魔はただうっすらと微笑みながら答えた。

「…………嘘はついてないか……わかった」

「おい!シフク信じるのか」

「………シフクが言うなら信じよう」

「クロウも信じるの!?」

「……今は無限の治療が先決もし何かあれば奴は俺が斬る」

「蒼花様どうします?」

「…………提案を受け入れる無限を速く治療してあげたい」

精霊帝王達は口論していたが蒼花とキュンは直ぐに悪魔の提案を受け入れた。

現在俺は蒼花達から話を聞いて状況を把握できた。

「ここまで無限様を運び魔力が余りなかった私達は悪魔から治癒包帯を頂いて無限様の体に巻いきその後は蒼花様が付きっきりで看病していました」

「成る程…蒼花、看病してくれてありがとうな」

「…………うん///」

「それでは私から一つよろしいですか無限様」

「嗚呼、いいぞ俺もお前に聞きたい事があったからな」

「では私から…………なぜ私の心臓に束縛の鎖があるのを見抜いて破壊したんですか」

「束縛の」

「鎖?」

「…………その事か」

悪魔の言葉に蒼花とキュンはなんの事かわからないでいたが無限だけは直ぐに理解していた。

やっぱりそれを聞いてくるよなまぁ…………答えは決まっているがな。

「お前も俺と同じだからだ」

「えっ!?」

「あの鎖……他の悪魔から付けられたんだろ。多分だが裏切られたか追放されたそうだろ」

「!!」

「無限、束縛の鎖てなに?」

「実はな俺は最初にこいつを見た瞬間に鑑定眼で何者か確認しょうとしたら束縛の鎖て表示されてなそれがなにか確認したら…………始祖の悪魔達の呪いて事がわかった」

「呪いですか?」

「嗚呼…………ここで俺の聞きたいことだ、お前がなぜこの迷宮にいるのかなぜこの迷宮を作ったのか」

「…………それを話せば私を助けた答えを教えてくれるんですか?」

「嗚呼、答えてやる」

「…………わかりました」

悪魔はゆっくりと俺達に何故、束縛の鎖を心臓に埋められそしてこの迷宮を作ったのかを話し出した。

「私達始祖の悪魔は悪魔神様によって生み出され種族達の願いを叶えその者の魂を奪うのが役割でした。ですが私は悪魔神様から名を頂けずスキルしか授けて頂けませんでした」

「悪魔神から名前を貰うのか?」

「当時、始祖の悪魔達は悪魔神様に生み出されたら直ぐに名前とスキルを授けられるのです」

「…………」

「私はスキルだけで名を貰えずただ他の悪魔から除け者されていました……ですが私にも一人慕ってくれる女性の悪魔がいました」

「「「…………」」」

無限達は悪魔の話を真面目に聞いていた。

「彼女は私とスキルが似ており意気投合し共に切磋琢磨し過ごしていました………ですがそれを良くないと思う悪魔達がいました」

「そいつらがお前に」

「はい………私は彼女と星を眺めている時複数人の悪魔達がやってきて私達に襲いかかってきました。私は彼女を守ろうとしましたが余りにも数が多く彼女を奪われそして…………心臓に束縛の鎖を埋め込まれこの迷宮へ追いやられてしまいました」

「…………」

「私は束縛の鎖で外には出られず数千年かけ破壊しようとしましたがやはり無理でした。私は迷宮を作りでここまで来た者は私以上の力を持っているその力を取り込めばこの鎖を破壊できると」

「そんな時俺達がやって来た」

「はい、予定通り貴方の力を取り込みこの鎖を破壊しようと考えてました。ですが貴方は私を倒すどころか鎖を破壊してくれた答えてください何故貴方を殺そうとした私を助けてくれたんですか」

「最初に言ったろ俺と同じだて」

「えっ…………」

「俺もここに来る前にクラス連中に嵌められて追放処刑されそうになってな、逃げてきたら此処だったそしてお前を見ていたら俺と同じと感じて救いたいと思ったそれだけだ」

「…………本当に偉大なお心をお持ちですね」

続く
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