[R18]拝啓、天国の兄貴へ 未亡人となったアナタの嫁と付き合うことになりました

第三章：恋人義姉とイチャラブHするだけ

恋人義弟と後背位でスパンキング絶頂 その④

　「りゃめ、りゃめぇ……こわれ、ちゃひますぅ……オチ×ポ、強すぎてぇ……ンオホホオオォッ！やりゃぁ、百花、百花ぁ……」
　「ダメじゃ、ないよ。百花はこうされるのが好きなんだろっ！だったら……うおおっ！」

　牡の咆哮ほうこうを上げた義弟はピストンとスパンキングをさらに苛烈かれつにし、義姉を追い詰める。
　怒張の一突き、手のひらの一叩きごとに女の神聖な小部屋が揺らされる。百花は裸身を仰け反らせ、みっともなく獣のように啼ないた。

　（気持ちイイッ、気持ちイイィ……！熱くて、激しくてぇ……これが本当のセックスなんですか……？もう、何も考えられません……このオチ×ポなしじゃ生きていけません）

　亡夫では一度として味わえなかった快美感。
　牝を孕ませるための雄々しい腰遣いと、女を悦ばせるための荒々しい打擲ちょうちゃく。
　今、義弟と繰り広げているこれこそ、本当の性交なのだと思い知った。思い知らされた。
　そして美熟女は年下の牡に屈服し、堕ちる。

　「しゅきっ、しゅきですぅ……博嗣くんのオチ×ポらいしゅきぃ……！もっとズボズボしてくだひゃいっ、極太オチ×ポでハメハメされるの気持ちよすぎるのぉ……！」

　おねだりは自然と口からこぼれた。もっと感じたい、もっと乱れたいと淫欲が溢れる。

　「うん、このまま壊してあげるからねっ！」

　宣言した博嗣はいよいよラストスパートに入った。バチンバチンと一層激しく腰がぶつかり、ピシャリと豊満な尻タブをぶたれる。ベッドがギシギシ悲鳴を上げる。
　すっかり降りきったコリコリの子宮口リングは亀頭に吸いつき、子種を求めて熱烈で濃厚なディープキスを繰り広げていた。

　「あぁ、あぁっ、ンハアアアァ！もう、イキそうでしゅ。イク、イキましゅぅ……ンヒャアアアアァァ‼もっと、もっと百花のいやらしい牝穴をいじめてくだひゃいぃ……ッ‼」

　涙を流して懇願こんがんする百花に、もはや普段の清楚で貞淑な面影などなかった。
　そんな義姉に#煽_＿あお__#られたのか、博嗣は最後にして最大の責めを加える。

　「ンギイィ⁉そこ、違い、ますぅ……穴って、そこじゃないぃ……ンホホオオオォ‼」

　凄まじい異物感が込み上げた原因は、快楽にほころんでいたアヌスへ突っ込まれた指。
　鉤かぎ状に曲げられたそれが直腸を引っ掻く刺激が、百花のエクスタシーの引き金を引いた。

　「イク、イグ、イギますぅ！もっ、りゃめっ……百花、むりれしゅ、壊れひゃいましゅからぁ……イッ……イッグウウウゥゥ～～‼」

　ビクンッ、と大きく尻が跳ね、高々と掲げられる。ぎゅうっと強い女の締めつけに、博嗣もまた堪えていた射精衝動を解放した。
　切っ先をしっかりとリングに密着させ、子宮へとゼロ距離で精を放出する。

　「ンヒイイイィィッ！き、来てましゅぅ……博嗣くんの孕ませザーメンがぁ……オマ×コ溶かされちゃいましゅよぉ……あっ、やっ、やりゃ……今子宮いじめられたりゃぁ……まらイグゥ……イギながら、イグ……ッ……‼」

　絶頂してトロトロに堕ちた女洞が休む間もなく精子に犯され、続け様にアクメを迎える。
　あまりの快楽に肘の力が抜け、ついには額ひたいで上体を支える不格好な四つん這いとなった。
　意味を為さない嬌声を上げ続ける百花に構わず、博嗣は上から押し込むようにスペルマを注ぎ込んで種付けを行う。

　「ほら、もっと！もっとイカせてあげるからね！イケ！イケッ、百花！」

　挙句、少年は震える汗まみれの美臀にビタンビタンと平手打ちを繰り出し続けた。ぎゅっと強く窄まる菊穴に突っ込んだ指も強引にぐりぐりと動かし、直腸粘膜をほじくる。

　（あっ、ああ、止まらないですぅ……子宮、博嗣くんのミルクでたぷたぷに満たされて……気持ちイイのが、ずっと続いてぇ……）

　快波が快波を呼ぶエクスタシースパイラル。
　そしてついに、牝悦に陶酔とうすいするマゾ未亡人に最後の難関、あるいは最高の褒美が訪れた。

　「ひっ……あっ、ひゃあああ！やりゃ、な、なんで、なんでぇ……ううぅっ……ッ！」

　それは寝起きには特に起こる、下腹がブルリと震える症状だった。慌てても、気づいたときにはもう遅い。あまりにも遅すぎる。
　チョョロロ……ジョロロロロロ……ッ‼
　甘く激しいオルガスムスに緩んだ尿道口から、黄金色の小水が勢いよく噴き出した。

　「イヤアアッ！ダメ、ダメェ……見ないで、見ちゃイヤですぅ……と、止まりません……おしっこぉ、おしっこ止まらないのぉ……！」

　じょぼじょぼと下品な音を立てて尿が純白のシーツを汚していく絶望的な状況に、百花はベッドに強く顔を埋める。
　しかし二十七歳の義姉の表情は羞恥と、そして恍惚こうこつにだらしなく弛緩しかんしているのだった。