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リベンジマッチも足コキに負かされて
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「はーい、早漏負け犬先輩ご苦労様でしたぁ。残念でしたねぇ。せっかくあと少しで私と付き合えたのに。でもでもぉ、先輩は年中発情期の変態だからぁ、目の前の快楽には抗えませんよねぇ?頭空っぽにしてぇ、バカみたいに気持ちよくなってたんですよねぇ?」
みっともない吐精も終わった頃、真奈美がアナタを見下ろしながら話しかけてくる。
「なんですかぁ、その目は?騙してませんよぉ。私はちゃぁんと『ゼロって言うまで』ってルール説明しましたもん。だからぁ、勝手に勘違いした先輩の負けです」
確かにそうだった。ルールに則って判定する以上、アナタの敗北は揺るがない。
「それにぃ、私は部屋の壁もベッドも、なにより自分の脚まで先輩の精液でドロドロに汚されてぇ、犯されてぇ、臭いまでマーキングされちゃったんです。あんな腰ガックガックに震わせたカッコ悪い射精、最悪ですよぉ」
それにもまた、アナタは何も言い返せない。
口惜しさに唇を噛んでいたが、しかしすぐにそこから熱い喘ぎが漏れた。真奈美が射精直後の敏感な亀頭をくりくりと弄ったからだ。
「でもまぁ、先輩のオチン×ンはこの結果に不満があるみたいですけどねぇ。こんなにおっきくしたまんまだなんてぇ、そんなに今すぐリベンジマッチしたいんですかぁ?」
依然として変わらぬ威容を誇り、ググッと傘を開いてそびえ立つ肉の塔。
真奈美はそんな男根にチラッと目をやってから、再び悪魔の取引を持ち掛けてくる。
「さっきのは確かにぃ、私も反則スレスレでしたからねぇ。先輩からしたらぁ、フェアじゃなかったかもしれません」
さわさわと陰嚢を揉みほぐし、精子の製造を促しながら彼女が言葉を続ける。
「だからぁ、やってあげてもいいですよ、泣きの一回。もちろん私は多少ハンデを貰いますけど。さあ、どうしますかぁ?」
試すような目は明らかに裏を感じさせた。アナタは今度こそ冷静に判断しようとしたが、無理だった。猛る男根が勝手に反応していた。
「こっちの先輩は素直で真っ直ぐでビンビンで、とぉってもいい子ですねぇ。ついなでなでしてあげたくなっちゃいますぅ♪」
甘やかすようなふぐり転がしと手コキの愉悦に早速後悔が芽生えた。けれど、一度射精した以上今度こそ、という思いもまた募る。
「先輩もやる気満々みたいですしぃ、早速始めちゃいましょうかぁ」
真奈美はアナタの上体を起こし、背中側へ回った。ちょうど壁とアナタの間に挟まる形だ。そしてギュッと後ろから抱きついてくる。
耳元、ゼロ距離で掠れた囁き声が聞こえる。
「はぁい、これが今回の勝負の体勢ですぅ……ふふっ、もぉ、顔赤くしてどうしたんですかぁ?まるで背中に……柔らかくてぇ、むにゅむにゅでぇ、とぉっても気持ちイイ何かが当たってるみたいな反応ですねぇ?」
真奈美は全てわかっている。自分の乳房が肩甲骨で押し潰されていることも、その乳房がブラを外した生乳であることも、全て。
だからこそ、こう言うのだ。
「でもでもぉ、勘違いしちゃダメですよぉ……当たってるんじゃなくてぇ……当ててるんですからねぇ……♪」
屹立がビクッと一際大きく跳ねる。その反応に満面の笑みを浮かべた彼女が話を続けた。
「まぁ、今回の勝負で使うのはおっぱいじゃなくてぇ、こっちです。わかりますかぁ?……そうです。足です。今さっき先輩のイカ臭ザーメンで汚されちゃった黒ニーソです♪」
彼女はアナタを挟むようにして投げ出していた両脚を持ち上げ、見せびらかす。スベスベの黒ニーソに包まれたムチムチの美脚は女の官能美に彩られていた。
「今からぁ、真奈美が先輩にこの黒ニーソで足コキをしてあげます。今から十分、ちゃぁんと我慢できたら、そのときは先輩の勝ちです。約束通り、ご褒美として私は先輩の本当の恋人になってあげます♪」
両の足裏を合わせ、スリスリスリと疑似足コキを見せつけてくる真奈美。
今からこの美脚によって性器をいじられるのかと思うと、期待と不安がないまぜになる。
けれど迷う暇もなく勝負は始まった。
「それじゃあ、先輩のオチン×ン、今からいーっぱいゴシゴシしてあげますねぇ。いきますよぉ……ずぅ~ぽっ♪」
彼女の可愛らしい、けれど卑猥極まりない掛け声と同時に再戦の火ぶたが落とされる。
足裏同士を合わせて作られたキツ目のホールのなか、屹立がゆっくり挿入されていった。
「先輩のオチン×ン、私の黒ニーソ足マ×コにずぶずぶぅって入りましたよぉ。どうですか?気持ちイイですかぁ?……そうですよねぇ。気持ちイイですよねぇ。ちょっとしっとりしててぇ、でも生地がサラサラスベスベでぇ、最高って感じですよねぇ?」
両足裏がニチャ、ニチャっと水音を立てながらスローペースで上下に動かされる。温かな体温と蒸れたような湿りけが生っぽい。
「ほらほらぁ、このまま片脚ずつ上下させてぇ、少しずつスピードも上げてぇ……にゅぷにゅぷぅ~にゅぽにゅぽぉ~オチン×ンさん、足裏でいっぱい弄ばれてますよぉ」
足による摩擦は大量の我慢汁のおかげか滑らかで、痛みもほとんどない。足奉仕に対してペニスは膨張という形で喜びを示していた。
足圧に包まれ、足裏に扱かれ、足先でピンと弾かれる。甘い刺激は残酷なほどアナタの理性を蝕み、被虐の悦を剥き出しにする。
「せんぱぁい、ちゃぁんとわかってるんですかぁ?今真奈美はぁ、先輩の大事な大事なオチン×ンさんをぉ、足の裏なんかでグニグニぃってしてるんですよぉ?それなのにぃ、先輩は気持ちよくなってるんですよねぇ?」
牡にとっては誇りでもある生殖器。それを年下の少女に足蹴にされる屈辱と恥辱。
けれどその裏ではどうしようもないほど背徳の愉悦がムクムク膨れ上がってしまうのだ。
「もっともぉっと気持ちよくしてあげますねぇ……例えばこうやってぇ、右足の親指と人差し指で挟んでぇ……とりゃぁ♪」
無邪気な掛け声とともに、真奈美が足首のスナップを利かせるようにしてペニスをスライドさせる。包皮を巻き込みながらの擦過は鋭く、痛みと快楽が同時に襲い掛かる。
先走りと汗で潤った黒ニーソからジュワッと粘液が染み出し、往復するたびペニスにテラテラと妖しい照りを添えていた。
「いっち、にっ♪いっち、にっ♪先輩のオチン×ンを小刻みにいじめる体操いっち、にっ♪……ふふっ、こぉんな調子で十分間、先輩はホントに耐えられるんですかねぇ?」
真奈美は足奉仕のペースを一切衰えされることなく、手でするときよりも強めの圧迫で快楽を流し込んでくる。陽気な声からは全く疲労が感じられない。
日常生活では絶対に使わない動きを完璧以上にこなし続ける真奈美。
現実離れした淫技の心地よさにすっかり身体の力が抜け、アナタはふにゃりと彼女にもたれかかって背を預けてしまう。
「あれあれぇ……もう真奈美の足マ×コに骨抜きにされちゃったんですかぁ?まだ五分も経ってないんですけどぉ」
アナタのすぐ耳元で彼女が囁く。そしてニンマリと意地の悪い笑みを浮かべた後、ギュッと後ろから手を回して抱きついてきた。
「それともぉ……こうやって柔らかぁいおっぱいでぇ、むにゅむにゅぅってされたかったんですかぁ……欲張りさんですねぇ……」
ブラを外してなお綺麗なお椀型を保っていた巨乳が、背中に潰されて形を変える。大きく扁平し、肩幅からわずかにはみ出すほどだ。
凶悪すぎる胸と足の波状攻撃によって、一度収めた射精衝動が再び目覚め始める。
そんなアナタの切迫を見抜いたように、真奈美がまた一つ囁いてきた。
「……そう言えばぁ、さっきは言い忘れちゃったんですけどぉ、今回は先輩が負けた場合罰ゲームがあるんですよねぇ♪」
思わぬ言葉に身体が硬直して背筋が伸びる。
その反応に「当たり前じゃないですかぁ♪」と楽しげに返してから、小悪魔後輩は罰ゲームの内容をゆっくりと口にした。
「もし先輩が負けちゃったらぁ……その時は私、もう先輩とはHなことしません。お金を払ってもダメでぇす。だってぇ、自分より年下の女の子に足でいじめられてぇ、それで我慢できずにお漏らししちゃうなんてぇ、もう呆れるくらいのマゾじゃないですかぁ?」
吐息たっぷりの言葉が明瞭に心を貫く。
「真奈美はぁ、もっとドSで強気でオレオレなぁ、カッコいい年上の人が好みなんですぅ。だからぁ、こんな情けない状況で射精しちゃう弱々雑魚オチン×ンの面倒なんてぇ、もう見たくありませぇん♪」
衝撃的すぎる内容に、咄嗟に意味も分からず言葉を並べ立てる。しかし真奈美はただ一度足の圧迫を強め、それらをすべて一蹴した。
「言い訳しないでくださいよぉ。だいたいぃ、今日一日ずぅっと私にバカにされまくってたのにぃ、先輩ってば一つも言い返さなかったじゃないですかぁ?それってつまりぃ、後輩にいじめられて、みっともない姿を見られて、それで悦んでたってことですよねぇ?これがマゾ以外の何なんですかぁ?」
脳まで蕩かす蠱惑的な小悪魔の嘲笑。アナタは抗うことさえできず、悶えるばかりだ。
「悔しいんですかぁ?マゾじゃないよぉって、そう言いたいんですかぁ?……ホントにぃ?先輩はぁ、ホントはぁ、自分の気持ち悪ぅい性癖についてぇ、自分でもわかってるんじゃないですかぁ?」
真奈美はそう言って、恥辱に燃える耳朶にふぅっと息を吐く。
「先輩があくまで素直にならないならぁ、私にだって考えがあるんですよぉ。先輩が変態マゾだって証明する方法ぅ……こうやってぇ……ちゅ、ちゅれろ、んぱっ……お耳をペロペロするなんてどうですかぁ?」
熱い唾液をたっぷり乗せた舌が耳の内側を舐め回す。ぐっちょりとした卑猥な濁音に混じって、気泡が弾けるポップな音が響く。
耳の複雑な輪郭を舌先で丁寧に丹念になぞられ、背筋にゾクゾクと快波が立った。
「レロッ……ぐちゅちゅ、ちゅむ、ん……じゅるる、はむっ……ちゅれろれろ」
真奈美はそのままさらに内側へと狙いを定める。耳孔に舌先を尖らせて突っ込み、ほじくるように縦横無尽に蠢かせた。
「んれろ、んちゅれろれろ……ちゅれろれろれろ……んちゅ、んちちゅ……んちゅれろ……ふふっ、やっぱり先輩のお耳は敏感ですねぇ。オチン×ンがビクビクってしてぇ、悦んでるの丸わかりです。恥ずかしいですねぇ」
小馬鹿にして囁く彼女の吐息が熱く、情けなくも痙攣が止まらない。快楽によって、真奈美によって身体の全てが支配されていた。
すぐ隣で彼女が浮かべる嗜虐的な笑みにすら、言い知れない愉悦を感じてしまうのだ。
「ねぇ先輩……これでもまだぁ、自分がマゾだぁって、認めないんですかぁ?もうこれ以上は取り繕えませんってぇ。大人しく認めちゃった方が楽ですよぉ?」
そうして真奈美は煽るように耳たぶに軽くカッと歯を立ててきた。鋭く走った不意打ちな刺激にアナタの腰がビクンと浮き上がる。
足裏に包まれた肉棹がブルッと震える。
「はぁい♪マゾ豚確定の反応ぉ、頂いちゃいましたぁ♪流石にぃ今のリアクションは誤魔化せないですよねぇ。決定的瞬間です、やっぱり先輩はぁ、いじめられたら感じちゃう、どうしようもない変態マゾなんですねぇ♪」
これを機に真奈美は勢いづいた。アナタを絶頂させるために全力を尽くす。耳孔を再びベロベロと舐め回し、その上足コキのスピードまでゴシゴシゴシと加速させていく。
「気持ちイイですよねぇ。後輩のキツキツしっとり足マ×コにオチン×ン犯されてぇ、背中におっぱいむにゅむにゅ押しつけられてぇ、その上耳までずっぽりいじめられてぇ……先輩みたいなマゾには最高ですよねぇ」
真奈美の全てがアナタの射精を煽りたてる。
陰嚢に溜まったザーメンマグマが、グツグツと噴火のときを待っている。
「あと五分は残ってますよぉ?腰ガックガクに震わせてぇ、ハアハアって息吐いてますけどぉ、そんなんで耐えられるんですかぁ?」
無理だった。もう十数秒も我慢ならない。
「……くすっ、そうですかぁ。それじゃあ、私と先輩のHはこれでもう最後ですかねぇ?真奈美はこれからぁ、カッコよくて逞しい、Hが上手な人と付き合ってぇ、いっぱいオマ×コズボズボぉってされちゃうんです。先輩とは違うバキバキの牡チ×ポに躾けられてぇ、アヘアへ喘いじゃうんですねぇ」
彼女の言葉が脳内でひとつの像を結ばせる。
「今までは先輩専用だった可愛い後輩がぁ、ドSな巨根に犯されてぇ……あんっ、あっ、ひゃぁ……こんな気持ちイイセックス初めてぇ……イク、イク、真奈美すぐにイッちゃうぅ、エロチ×ポにイカされちゃうぅ~」
生々しい喘ぎがペニスの限界をさらに早める。抗いきれない射精衝動はもう目前だ。
大切な彼女が寝取られる妄想は、皮肉なほど男の象徴を力強くした。
「あーあっ、先輩の私への想いってぇ、その程度だったんですねぇ。誰かに奪われるって言ってるのにぃ、オチン×ン我慢できないんですねぇ。最低ぇ、最悪ぅ」
嬉々とした声音で淫猥な小悪魔が囁く。堕落の、不徳の道へとたぶらかす。
「目の前の快楽しか優先できないケダモノ先輩なんてぇ、とっととイッちゃえばいいんです。リベンジマッチも惨敗して、一生寂しいオナニーライフを過ごしてろっ♪」
浴びせられた罵声に覚える恥辱と興奮。
「イケ、イケ、また命令してあげますよ、このマゾ豚♪とっとと射精しろっ♪大好きな後輩だってどうでもいいって全部全部ぶちまけろっ♪射せっ、射せっ、射せっ、射せっ♪」
鼓膜にぶつけられた射精命令が、最後のトリガーを引き絞った。
ドプッ‼ドピュルルルルルゥゥゥ‼
二発目にも関わらず、盛大に精液が飛び出していく。見事な放物線を描いた白濁はやがて落ち、真奈美のベッドシーツを汚した。
「わぁ……スッゴイ勢いぃ♪私の黒ニーソ足マ×コ妊娠しちゃうかもぉ♪」
射精の余韻に震えるペニスを真奈美は足先で弄び、グニグニと押圧してくる。射精させるだけでなく、その後のサポートまで足でこなせるなんて、本当に器用だ。
「ゴシゴシ、ゴシゴシ……先輩のオチン×ン、ようやくふにゃふにゃになりましたねぇ。はぁい、これで敗北確定でぇす♪」
加虐の悦びに満ちた真奈美の声をぼんやりと聞きながら、アナタは鈍い快楽に浸る。
みっともない吐精も終わった頃、真奈美がアナタを見下ろしながら話しかけてくる。
「なんですかぁ、その目は?騙してませんよぉ。私はちゃぁんと『ゼロって言うまで』ってルール説明しましたもん。だからぁ、勝手に勘違いした先輩の負けです」
確かにそうだった。ルールに則って判定する以上、アナタの敗北は揺るがない。
「それにぃ、私は部屋の壁もベッドも、なにより自分の脚まで先輩の精液でドロドロに汚されてぇ、犯されてぇ、臭いまでマーキングされちゃったんです。あんな腰ガックガックに震わせたカッコ悪い射精、最悪ですよぉ」
それにもまた、アナタは何も言い返せない。
口惜しさに唇を噛んでいたが、しかしすぐにそこから熱い喘ぎが漏れた。真奈美が射精直後の敏感な亀頭をくりくりと弄ったからだ。
「でもまぁ、先輩のオチン×ンはこの結果に不満があるみたいですけどねぇ。こんなにおっきくしたまんまだなんてぇ、そんなに今すぐリベンジマッチしたいんですかぁ?」
依然として変わらぬ威容を誇り、ググッと傘を開いてそびえ立つ肉の塔。
真奈美はそんな男根にチラッと目をやってから、再び悪魔の取引を持ち掛けてくる。
「さっきのは確かにぃ、私も反則スレスレでしたからねぇ。先輩からしたらぁ、フェアじゃなかったかもしれません」
さわさわと陰嚢を揉みほぐし、精子の製造を促しながら彼女が言葉を続ける。
「だからぁ、やってあげてもいいですよ、泣きの一回。もちろん私は多少ハンデを貰いますけど。さあ、どうしますかぁ?」
試すような目は明らかに裏を感じさせた。アナタは今度こそ冷静に判断しようとしたが、無理だった。猛る男根が勝手に反応していた。
「こっちの先輩は素直で真っ直ぐでビンビンで、とぉってもいい子ですねぇ。ついなでなでしてあげたくなっちゃいますぅ♪」
甘やかすようなふぐり転がしと手コキの愉悦に早速後悔が芽生えた。けれど、一度射精した以上今度こそ、という思いもまた募る。
「先輩もやる気満々みたいですしぃ、早速始めちゃいましょうかぁ」
真奈美はアナタの上体を起こし、背中側へ回った。ちょうど壁とアナタの間に挟まる形だ。そしてギュッと後ろから抱きついてくる。
耳元、ゼロ距離で掠れた囁き声が聞こえる。
「はぁい、これが今回の勝負の体勢ですぅ……ふふっ、もぉ、顔赤くしてどうしたんですかぁ?まるで背中に……柔らかくてぇ、むにゅむにゅでぇ、とぉっても気持ちイイ何かが当たってるみたいな反応ですねぇ?」
真奈美は全てわかっている。自分の乳房が肩甲骨で押し潰されていることも、その乳房がブラを外した生乳であることも、全て。
だからこそ、こう言うのだ。
「でもでもぉ、勘違いしちゃダメですよぉ……当たってるんじゃなくてぇ……当ててるんですからねぇ……♪」
屹立がビクッと一際大きく跳ねる。その反応に満面の笑みを浮かべた彼女が話を続けた。
「まぁ、今回の勝負で使うのはおっぱいじゃなくてぇ、こっちです。わかりますかぁ?……そうです。足です。今さっき先輩のイカ臭ザーメンで汚されちゃった黒ニーソです♪」
彼女はアナタを挟むようにして投げ出していた両脚を持ち上げ、見せびらかす。スベスベの黒ニーソに包まれたムチムチの美脚は女の官能美に彩られていた。
「今からぁ、真奈美が先輩にこの黒ニーソで足コキをしてあげます。今から十分、ちゃぁんと我慢できたら、そのときは先輩の勝ちです。約束通り、ご褒美として私は先輩の本当の恋人になってあげます♪」
両の足裏を合わせ、スリスリスリと疑似足コキを見せつけてくる真奈美。
今からこの美脚によって性器をいじられるのかと思うと、期待と不安がないまぜになる。
けれど迷う暇もなく勝負は始まった。
「それじゃあ、先輩のオチン×ン、今からいーっぱいゴシゴシしてあげますねぇ。いきますよぉ……ずぅ~ぽっ♪」
彼女の可愛らしい、けれど卑猥極まりない掛け声と同時に再戦の火ぶたが落とされる。
足裏同士を合わせて作られたキツ目のホールのなか、屹立がゆっくり挿入されていった。
「先輩のオチン×ン、私の黒ニーソ足マ×コにずぶずぶぅって入りましたよぉ。どうですか?気持ちイイですかぁ?……そうですよねぇ。気持ちイイですよねぇ。ちょっとしっとりしててぇ、でも生地がサラサラスベスベでぇ、最高って感じですよねぇ?」
両足裏がニチャ、ニチャっと水音を立てながらスローペースで上下に動かされる。温かな体温と蒸れたような湿りけが生っぽい。
「ほらほらぁ、このまま片脚ずつ上下させてぇ、少しずつスピードも上げてぇ……にゅぷにゅぷぅ~にゅぽにゅぽぉ~オチン×ンさん、足裏でいっぱい弄ばれてますよぉ」
足による摩擦は大量の我慢汁のおかげか滑らかで、痛みもほとんどない。足奉仕に対してペニスは膨張という形で喜びを示していた。
足圧に包まれ、足裏に扱かれ、足先でピンと弾かれる。甘い刺激は残酷なほどアナタの理性を蝕み、被虐の悦を剥き出しにする。
「せんぱぁい、ちゃぁんとわかってるんですかぁ?今真奈美はぁ、先輩の大事な大事なオチン×ンさんをぉ、足の裏なんかでグニグニぃってしてるんですよぉ?それなのにぃ、先輩は気持ちよくなってるんですよねぇ?」
牡にとっては誇りでもある生殖器。それを年下の少女に足蹴にされる屈辱と恥辱。
けれどその裏ではどうしようもないほど背徳の愉悦がムクムク膨れ上がってしまうのだ。
「もっともぉっと気持ちよくしてあげますねぇ……例えばこうやってぇ、右足の親指と人差し指で挟んでぇ……とりゃぁ♪」
無邪気な掛け声とともに、真奈美が足首のスナップを利かせるようにしてペニスをスライドさせる。包皮を巻き込みながらの擦過は鋭く、痛みと快楽が同時に襲い掛かる。
先走りと汗で潤った黒ニーソからジュワッと粘液が染み出し、往復するたびペニスにテラテラと妖しい照りを添えていた。
「いっち、にっ♪いっち、にっ♪先輩のオチン×ンを小刻みにいじめる体操いっち、にっ♪……ふふっ、こぉんな調子で十分間、先輩はホントに耐えられるんですかねぇ?」
真奈美は足奉仕のペースを一切衰えされることなく、手でするときよりも強めの圧迫で快楽を流し込んでくる。陽気な声からは全く疲労が感じられない。
日常生活では絶対に使わない動きを完璧以上にこなし続ける真奈美。
現実離れした淫技の心地よさにすっかり身体の力が抜け、アナタはふにゃりと彼女にもたれかかって背を預けてしまう。
「あれあれぇ……もう真奈美の足マ×コに骨抜きにされちゃったんですかぁ?まだ五分も経ってないんですけどぉ」
アナタのすぐ耳元で彼女が囁く。そしてニンマリと意地の悪い笑みを浮かべた後、ギュッと後ろから手を回して抱きついてきた。
「それともぉ……こうやって柔らかぁいおっぱいでぇ、むにゅむにゅぅってされたかったんですかぁ……欲張りさんですねぇ……」
ブラを外してなお綺麗なお椀型を保っていた巨乳が、背中に潰されて形を変える。大きく扁平し、肩幅からわずかにはみ出すほどだ。
凶悪すぎる胸と足の波状攻撃によって、一度収めた射精衝動が再び目覚め始める。
そんなアナタの切迫を見抜いたように、真奈美がまた一つ囁いてきた。
「……そう言えばぁ、さっきは言い忘れちゃったんですけどぉ、今回は先輩が負けた場合罰ゲームがあるんですよねぇ♪」
思わぬ言葉に身体が硬直して背筋が伸びる。
その反応に「当たり前じゃないですかぁ♪」と楽しげに返してから、小悪魔後輩は罰ゲームの内容をゆっくりと口にした。
「もし先輩が負けちゃったらぁ……その時は私、もう先輩とはHなことしません。お金を払ってもダメでぇす。だってぇ、自分より年下の女の子に足でいじめられてぇ、それで我慢できずにお漏らししちゃうなんてぇ、もう呆れるくらいのマゾじゃないですかぁ?」
吐息たっぷりの言葉が明瞭に心を貫く。
「真奈美はぁ、もっとドSで強気でオレオレなぁ、カッコいい年上の人が好みなんですぅ。だからぁ、こんな情けない状況で射精しちゃう弱々雑魚オチン×ンの面倒なんてぇ、もう見たくありませぇん♪」
衝撃的すぎる内容に、咄嗟に意味も分からず言葉を並べ立てる。しかし真奈美はただ一度足の圧迫を強め、それらをすべて一蹴した。
「言い訳しないでくださいよぉ。だいたいぃ、今日一日ずぅっと私にバカにされまくってたのにぃ、先輩ってば一つも言い返さなかったじゃないですかぁ?それってつまりぃ、後輩にいじめられて、みっともない姿を見られて、それで悦んでたってことですよねぇ?これがマゾ以外の何なんですかぁ?」
脳まで蕩かす蠱惑的な小悪魔の嘲笑。アナタは抗うことさえできず、悶えるばかりだ。
「悔しいんですかぁ?マゾじゃないよぉって、そう言いたいんですかぁ?……ホントにぃ?先輩はぁ、ホントはぁ、自分の気持ち悪ぅい性癖についてぇ、自分でもわかってるんじゃないですかぁ?」
真奈美はそう言って、恥辱に燃える耳朶にふぅっと息を吐く。
「先輩があくまで素直にならないならぁ、私にだって考えがあるんですよぉ。先輩が変態マゾだって証明する方法ぅ……こうやってぇ……ちゅ、ちゅれろ、んぱっ……お耳をペロペロするなんてどうですかぁ?」
熱い唾液をたっぷり乗せた舌が耳の内側を舐め回す。ぐっちょりとした卑猥な濁音に混じって、気泡が弾けるポップな音が響く。
耳の複雑な輪郭を舌先で丁寧に丹念になぞられ、背筋にゾクゾクと快波が立った。
「レロッ……ぐちゅちゅ、ちゅむ、ん……じゅるる、はむっ……ちゅれろれろ」
真奈美はそのままさらに内側へと狙いを定める。耳孔に舌先を尖らせて突っ込み、ほじくるように縦横無尽に蠢かせた。
「んれろ、んちゅれろれろ……ちゅれろれろれろ……んちゅ、んちちゅ……んちゅれろ……ふふっ、やっぱり先輩のお耳は敏感ですねぇ。オチン×ンがビクビクってしてぇ、悦んでるの丸わかりです。恥ずかしいですねぇ」
小馬鹿にして囁く彼女の吐息が熱く、情けなくも痙攣が止まらない。快楽によって、真奈美によって身体の全てが支配されていた。
すぐ隣で彼女が浮かべる嗜虐的な笑みにすら、言い知れない愉悦を感じてしまうのだ。
「ねぇ先輩……これでもまだぁ、自分がマゾだぁって、認めないんですかぁ?もうこれ以上は取り繕えませんってぇ。大人しく認めちゃった方が楽ですよぉ?」
そうして真奈美は煽るように耳たぶに軽くカッと歯を立ててきた。鋭く走った不意打ちな刺激にアナタの腰がビクンと浮き上がる。
足裏に包まれた肉棹がブルッと震える。
「はぁい♪マゾ豚確定の反応ぉ、頂いちゃいましたぁ♪流石にぃ今のリアクションは誤魔化せないですよねぇ。決定的瞬間です、やっぱり先輩はぁ、いじめられたら感じちゃう、どうしようもない変態マゾなんですねぇ♪」
これを機に真奈美は勢いづいた。アナタを絶頂させるために全力を尽くす。耳孔を再びベロベロと舐め回し、その上足コキのスピードまでゴシゴシゴシと加速させていく。
「気持ちイイですよねぇ。後輩のキツキツしっとり足マ×コにオチン×ン犯されてぇ、背中におっぱいむにゅむにゅ押しつけられてぇ、その上耳までずっぽりいじめられてぇ……先輩みたいなマゾには最高ですよねぇ」
真奈美の全てがアナタの射精を煽りたてる。
陰嚢に溜まったザーメンマグマが、グツグツと噴火のときを待っている。
「あと五分は残ってますよぉ?腰ガックガクに震わせてぇ、ハアハアって息吐いてますけどぉ、そんなんで耐えられるんですかぁ?」
無理だった。もう十数秒も我慢ならない。
「……くすっ、そうですかぁ。それじゃあ、私と先輩のHはこれでもう最後ですかねぇ?真奈美はこれからぁ、カッコよくて逞しい、Hが上手な人と付き合ってぇ、いっぱいオマ×コズボズボぉってされちゃうんです。先輩とは違うバキバキの牡チ×ポに躾けられてぇ、アヘアへ喘いじゃうんですねぇ」
彼女の言葉が脳内でひとつの像を結ばせる。
「今までは先輩専用だった可愛い後輩がぁ、ドSな巨根に犯されてぇ……あんっ、あっ、ひゃぁ……こんな気持ちイイセックス初めてぇ……イク、イク、真奈美すぐにイッちゃうぅ、エロチ×ポにイカされちゃうぅ~」
生々しい喘ぎがペニスの限界をさらに早める。抗いきれない射精衝動はもう目前だ。
大切な彼女が寝取られる妄想は、皮肉なほど男の象徴を力強くした。
「あーあっ、先輩の私への想いってぇ、その程度だったんですねぇ。誰かに奪われるって言ってるのにぃ、オチン×ン我慢できないんですねぇ。最低ぇ、最悪ぅ」
嬉々とした声音で淫猥な小悪魔が囁く。堕落の、不徳の道へとたぶらかす。
「目の前の快楽しか優先できないケダモノ先輩なんてぇ、とっととイッちゃえばいいんです。リベンジマッチも惨敗して、一生寂しいオナニーライフを過ごしてろっ♪」
浴びせられた罵声に覚える恥辱と興奮。
「イケ、イケ、また命令してあげますよ、このマゾ豚♪とっとと射精しろっ♪大好きな後輩だってどうでもいいって全部全部ぶちまけろっ♪射せっ、射せっ、射せっ、射せっ♪」
鼓膜にぶつけられた射精命令が、最後のトリガーを引き絞った。
ドプッ‼ドピュルルルルルゥゥゥ‼
二発目にも関わらず、盛大に精液が飛び出していく。見事な放物線を描いた白濁はやがて落ち、真奈美のベッドシーツを汚した。
「わぁ……スッゴイ勢いぃ♪私の黒ニーソ足マ×コ妊娠しちゃうかもぉ♪」
射精の余韻に震えるペニスを真奈美は足先で弄び、グニグニと押圧してくる。射精させるだけでなく、その後のサポートまで足でこなせるなんて、本当に器用だ。
「ゴシゴシ、ゴシゴシ……先輩のオチン×ン、ようやくふにゃふにゃになりましたねぇ。はぁい、これで敗北確定でぇす♪」
加虐の悦びに満ちた真奈美の声をぼんやりと聞きながら、アナタは鈍い快楽に浸る。
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