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40 心配事
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グイードの滑らかな舌が、前を全てはだけた俺の身体をくまなく舐めていく。
「今のオレには固さから守ってやれる毛皮がないから」と俺が着ていた服を床に重ねて巣みたいに丸めた上で、中心に俺を配置したグイード。
赤らんだワイルドで男前な顔で幸せそうにどこもかしこも丁寧に舐めていく姿を眺めていると、心臓が破裂しそうなくらいに高鳴って苦しくなった。
グイードは最初から全裸なので、当然毛皮を失った彼の中心は丸見えだ。筋肉で引き締まった下腹部の前でゆらゆらと揺れているグイードの雄の象徴は、狼の時と同様に俺のとは比べものにならないくらい長くて太い。
こんな凶悪なものが俺の中に入って大丈夫なのかなーと若干不安はあったけど、すぐに「ま、宝珠パワーがあるから大丈夫だな!」というところに落ち着いた。
こういう楽観的なところも、神子に選ばれた理由のひとつなのかもしれない。だって獣人って身体の大きな奴も平気でいるもんな。あんな奴らのを人間サイズの俺ら神子が受け入れるってなると、やはりそれ相当の覚悟が必要になるし。
それにしても、セドリックのを服越しに感じただけでゾゾッてなったし、獣王に内腿を撫でられてもうとんでもなく気持ち悪かった。あれは相手が男だからだと思ってたけど、グイードに触られてもむしろウエルカムだし、グイードのアソコはグロテスクだけど全然平気なんだよな。これが愛ってもんなんだな、きっと。
「……考え事か? 何を考えている?」
慎ましやかな俺の男根を、不慣れな仕草で手で支えているグイードが、今まさに咥えんとしていたところで俺が注意力散漫なことに気付いたらしい。
まあ、こういうのは隠しても仕方ない。俺は素直に思っていたことを伝えることにした。
「いやさ、俺こういうの初めてだから、本当にグイードのでっかいのがちゃんと入るのかなーってちょっとだけ心配になったんだよな」
「ぐふっ」
なんで咳き込んだんだ? あ、もしかしたら、舐めすぎて喉が乾いちゃったのかもしれない。さっき俺の血も飲んだしなあ。確かに血って喉に張り付きそう。
「でもよく考えたら俺宝珠の神子だし! ちょっと切れようがすぐ治るから結果オーライになるかなって思ったんだ!」
「結果オーライが何かよく分からんが、裂けないように細心の注意を払うつもりだ」
照れくさそうなグイードが、ボソボソと俺の息子をマイクにして喋った。でもマイクって言っても分かんないよなあ。
ここで俺は、ちょっぴりどころかそこそこ気になっていたことを聞いてみることにした。できるだけさり気なく。これ大事なポイントね。
「なあ、そういえばグイードって経験あるのか? 俺マジで初めてだからさ、もし経験があるなら――あっ!」
俺が喋っている最中に、グイードが口を大きく開けて俺の俺を呑み込んだ。
「あっ、わ、な、ひゃっ!」
口を窄めながら、ジュポジュポと音を立て俺の息子を扱くグイード。ぬめった口内の熱が直接伝わってきて、一瞬で全身に痺れのような快感が駆け巡った。
なにこれ、なにこれー! しかも絵面がエロすぎて、鼻血が出ちゃうかもしれない!
グイードはつい閉じようとする俺の足を両手でぐいっと開くと、俺を睨むように見つめながら味わうように口淫を続ける。俺の下腹部に熱が集中してきた。
「あっ、気持ちい……っ、グイードッ!」
俺が悶えると、逃げられないように腰を掴み直して更に喉の奥に呑み込んでいくグイード。
なにこの舌使い! もう抑えられない! でもさすがにこれは……と思って、グイードの黒っぽい髪の毛が生えている頭を掴んで押した。なのにびくともしない!
「ひゃっ、あ、出ちゃうよっ! 頼む、口を離して……っ」
「出せ」
俺のものを咥えながら、グイードが短く答える。更に激しくなる上下の動きに、俺に限界が訪れた。
「えっ? わ、待って、あ、あっ……あー……っ!」
……帝都への拉致以降、自慰してる余裕なんてどこにもなかったんだよ。そもそも大体部屋にエリンがいたし、いなくてもメンタル的にそれどころじゃなかったし! だからこれは早漏じゃない! 断じて違うから!
ドクッ、ドクッと俺の先端から吐き出される白濁は、何故か全部グイードの口の中に吸い込まれていく。わ、わああっ! 自分から誘っておいてアレだけど、俺はグイードとなんてことを!
すると、グイードがゆっくりと俺の俺から口を離した。ようやく吐き出すのかな? と思っていたら。ごく、とグイードの喉仏が大きく動いた。
「……って! グイード、なに飲んでんの!」
の、飲んじゃったよ! 嘘だろ! グイードは唇に付着した液体をペロリと妖艶に舐め取ると、牙を剥き出しにして言った。
「お前は分かっていない」
「な、何を……?」
あれ、グイードがなんか怒ってる? でも何でなのか、俺には全く想像がついていない。ガチ、と奥歯を鳴らしながら、グイードが答えた。
「狼は生涯ひとりとしか番わない。これまでの経験などあるものか」
「えっ? あ、そ、そうだったの?」
狼ってそんなに一途なんだ? と驚いたけど、ふと既視感を覚えて記憶を遡る。……あれ、そういえばセドリックが言ってたな。基本狼が受け入れるのって、「はん――」何とかになる家族予定の奴だけだって。
ん? 待てよ。家族。はん……あ、まさか「伴侶」か!? あんのやろー、知っててあえて言わなかったなこれ! それに獣王も、グイードに「執着の強い狼族」って言ってた! それって正にこれのことじゃないか!
マジでどいつもこいつも、なんで誤魔化すかなあ!
「な、納得しました……」
「うむ」
確かに生涯ひとりと添い遂げる種族なら、俺の軽いノリで「これまでシたことあるー?」的な感じで聞かれたらふざけんなって怒るのも分かる。ていうか誰かちゃんと説明してよー! 俺人間なんだから分かんないよー!
「もうひとつ」
グイードが荒い息を吐きながら、ギラギラした目で続けた。
「狼の陰茎は、入れてから膨れる。これはまだ小さい方だ」
「――は?」
「こんなものだと思われたら心外だ」
実に心外そうにぼやくグイード。まさかこれでマックスと思わないでくれって不貞腐れてたなんて、この大きさからは思えないよ? ていうか、え? 本気で言ってる?
「え、いや、だってもう十分でか……」
「ならばすぐに証明してやる」
グイードは宣言すると、唐突に俺の腿裏を押して俺の大分大事なところを上に向かせる。ふー、ふー、と苦しそうな息を吐いた後、牙を覗かせながら顔を俺の蕾にグッと近付けた。
ぴと、と熱い舌の先端が俺の蕾に触れる。
「うひゃっ!」
思わず逃げようと身体を捩ると、グイードは逃げるのは許さないとばかりに両手を使って俺の腿裏をぐいっと俺の身体側に倒してしまった。
うわああっ! 俺の格好、おむつ変えられる赤ん坊と一緒じゃん!
アワアワしている間に、グイードの長い舌がずぷりと蕾の中に侵入してくる。ひょえっ! 入っちゃったよ!
グイードは半眼になると、夢見心地のような表情を浮かべながら舌で俺の穴を押し広げていく。本来なら出ていくだけの器官な筈なのに、何故か挿れられて快感を覚えている俺。
これは宝珠の効果なのか、それとも相手がグイードだからなんだろうか。――それにしても。
「グ、グイード! 汚いからっ!」
「汚くない。神子の身体は病とは無縁なのだろう?」
「そっ、そこで喋らないでくれえっ!」
フフ、とグイードが笑うと、温かい息が俺の股に吹きかかった。ずぷずぷと更に奥へと入っていくグイードの舌は、何かを探すように俺の内壁を弄っている。
それが俺のお腹側の一箇所に触れた瞬間、雷が落ちたかのように全身に激しい衝撃が走った。
「今のオレには固さから守ってやれる毛皮がないから」と俺が着ていた服を床に重ねて巣みたいに丸めた上で、中心に俺を配置したグイード。
赤らんだワイルドで男前な顔で幸せそうにどこもかしこも丁寧に舐めていく姿を眺めていると、心臓が破裂しそうなくらいに高鳴って苦しくなった。
グイードは最初から全裸なので、当然毛皮を失った彼の中心は丸見えだ。筋肉で引き締まった下腹部の前でゆらゆらと揺れているグイードの雄の象徴は、狼の時と同様に俺のとは比べものにならないくらい長くて太い。
こんな凶悪なものが俺の中に入って大丈夫なのかなーと若干不安はあったけど、すぐに「ま、宝珠パワーがあるから大丈夫だな!」というところに落ち着いた。
こういう楽観的なところも、神子に選ばれた理由のひとつなのかもしれない。だって獣人って身体の大きな奴も平気でいるもんな。あんな奴らのを人間サイズの俺ら神子が受け入れるってなると、やはりそれ相当の覚悟が必要になるし。
それにしても、セドリックのを服越しに感じただけでゾゾッてなったし、獣王に内腿を撫でられてもうとんでもなく気持ち悪かった。あれは相手が男だからだと思ってたけど、グイードに触られてもむしろウエルカムだし、グイードのアソコはグロテスクだけど全然平気なんだよな。これが愛ってもんなんだな、きっと。
「……考え事か? 何を考えている?」
慎ましやかな俺の男根を、不慣れな仕草で手で支えているグイードが、今まさに咥えんとしていたところで俺が注意力散漫なことに気付いたらしい。
まあ、こういうのは隠しても仕方ない。俺は素直に思っていたことを伝えることにした。
「いやさ、俺こういうの初めてだから、本当にグイードのでっかいのがちゃんと入るのかなーってちょっとだけ心配になったんだよな」
「ぐふっ」
なんで咳き込んだんだ? あ、もしかしたら、舐めすぎて喉が乾いちゃったのかもしれない。さっき俺の血も飲んだしなあ。確かに血って喉に張り付きそう。
「でもよく考えたら俺宝珠の神子だし! ちょっと切れようがすぐ治るから結果オーライになるかなって思ったんだ!」
「結果オーライが何かよく分からんが、裂けないように細心の注意を払うつもりだ」
照れくさそうなグイードが、ボソボソと俺の息子をマイクにして喋った。でもマイクって言っても分かんないよなあ。
ここで俺は、ちょっぴりどころかそこそこ気になっていたことを聞いてみることにした。できるだけさり気なく。これ大事なポイントね。
「なあ、そういえばグイードって経験あるのか? 俺マジで初めてだからさ、もし経験があるなら――あっ!」
俺が喋っている最中に、グイードが口を大きく開けて俺の俺を呑み込んだ。
「あっ、わ、な、ひゃっ!」
口を窄めながら、ジュポジュポと音を立て俺の息子を扱くグイード。ぬめった口内の熱が直接伝わってきて、一瞬で全身に痺れのような快感が駆け巡った。
なにこれ、なにこれー! しかも絵面がエロすぎて、鼻血が出ちゃうかもしれない!
グイードはつい閉じようとする俺の足を両手でぐいっと開くと、俺を睨むように見つめながら味わうように口淫を続ける。俺の下腹部に熱が集中してきた。
「あっ、気持ちい……っ、グイードッ!」
俺が悶えると、逃げられないように腰を掴み直して更に喉の奥に呑み込んでいくグイード。
なにこの舌使い! もう抑えられない! でもさすがにこれは……と思って、グイードの黒っぽい髪の毛が生えている頭を掴んで押した。なのにびくともしない!
「ひゃっ、あ、出ちゃうよっ! 頼む、口を離して……っ」
「出せ」
俺のものを咥えながら、グイードが短く答える。更に激しくなる上下の動きに、俺に限界が訪れた。
「えっ? わ、待って、あ、あっ……あー……っ!」
……帝都への拉致以降、自慰してる余裕なんてどこにもなかったんだよ。そもそも大体部屋にエリンがいたし、いなくてもメンタル的にそれどころじゃなかったし! だからこれは早漏じゃない! 断じて違うから!
ドクッ、ドクッと俺の先端から吐き出される白濁は、何故か全部グイードの口の中に吸い込まれていく。わ、わああっ! 自分から誘っておいてアレだけど、俺はグイードとなんてことを!
すると、グイードがゆっくりと俺の俺から口を離した。ようやく吐き出すのかな? と思っていたら。ごく、とグイードの喉仏が大きく動いた。
「……って! グイード、なに飲んでんの!」
の、飲んじゃったよ! 嘘だろ! グイードは唇に付着した液体をペロリと妖艶に舐め取ると、牙を剥き出しにして言った。
「お前は分かっていない」
「な、何を……?」
あれ、グイードがなんか怒ってる? でも何でなのか、俺には全く想像がついていない。ガチ、と奥歯を鳴らしながら、グイードが答えた。
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「えっ? あ、そ、そうだったの?」
狼ってそんなに一途なんだ? と驚いたけど、ふと既視感を覚えて記憶を遡る。……あれ、そういえばセドリックが言ってたな。基本狼が受け入れるのって、「はん――」何とかになる家族予定の奴だけだって。
ん? 待てよ。家族。はん……あ、まさか「伴侶」か!? あんのやろー、知っててあえて言わなかったなこれ! それに獣王も、グイードに「執着の強い狼族」って言ってた! それって正にこれのことじゃないか!
マジでどいつもこいつも、なんで誤魔化すかなあ!
「な、納得しました……」
「うむ」
確かに生涯ひとりと添い遂げる種族なら、俺の軽いノリで「これまでシたことあるー?」的な感じで聞かれたらふざけんなって怒るのも分かる。ていうか誰かちゃんと説明してよー! 俺人間なんだから分かんないよー!
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グイードが荒い息を吐きながら、ギラギラした目で続けた。
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「――は?」
「こんなものだと思われたら心外だ」
実に心外そうにぼやくグイード。まさかこれでマックスと思わないでくれって不貞腐れてたなんて、この大きさからは思えないよ? ていうか、え? 本気で言ってる?
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グイードは宣言すると、唐突に俺の腿裏を押して俺の大分大事なところを上に向かせる。ふー、ふー、と苦しそうな息を吐いた後、牙を覗かせながら顔を俺の蕾にグッと近付けた。
ぴと、と熱い舌の先端が俺の蕾に触れる。
「うひゃっ!」
思わず逃げようと身体を捩ると、グイードは逃げるのは許さないとばかりに両手を使って俺の腿裏をぐいっと俺の身体側に倒してしまった。
うわああっ! 俺の格好、おむつ変えられる赤ん坊と一緒じゃん!
アワアワしている間に、グイードの長い舌がずぷりと蕾の中に侵入してくる。ひょえっ! 入っちゃったよ!
グイードは半眼になると、夢見心地のような表情を浮かべながら舌で俺の穴を押し広げていく。本来なら出ていくだけの器官な筈なのに、何故か挿れられて快感を覚えている俺。
これは宝珠の効果なのか、それとも相手がグイードだからなんだろうか。――それにしても。
「グ、グイード! 汚いからっ!」
「汚くない。神子の身体は病とは無縁なのだろう?」
「そっ、そこで喋らないでくれえっ!」
フフ、とグイードが笑うと、温かい息が俺の股に吹きかかった。ずぷずぷと更に奥へと入っていくグイードの舌は、何かを探すように俺の内壁を弄っている。
それが俺のお腹側の一箇所に触れた瞬間、雷が落ちたかのように全身に激しい衝撃が走った。
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開始:2023/1/1
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