不法侵入ですがどうぞよろしくお願いします!~警察呼んでいいですか?~

恋人を探していた西京裕貴は友人に誘われたバーベキューでシングルファザーの篠原海に一目ぼれする。
ストーカーの末、家に押し掛けることに成功した西京は、篠原の娘のまつりを懐柔し、利害の一致の末、ある理由から警察に通報できない篠原の弱みに付け込み、奇妙で歪な家族関係を構成することに成功する。
一方篠原は、半年前から続く西京ではない別のストーカーからの無言電話に頭を悩ませていた。西京が家に入り浸るようになってから、「声」まで使うようになったストーカーに、西京と篠原は犯人特定のために思案を巡らせる。
犯人は篠原の周りにいる人間、とアタリをつけた時、娘のまつりを誘拐されてしまい……?
脳内ぶっ飛び俺様有能攻め×苦労人シングルファザー受けのドタバタラブコメディです。

公募落ち年末供養です。予約投稿してるので完結します。毎日投稿19:10更新。
小説家になろうさんとノベルアップ+さん(エロカット全年齢版)にも載せています。
24h.ポイント 7pt
0
小説 37,085 位 / 193,326件 BL 9,847 位 / 25,573件

あなたにおすすめの小説

執着攻めと平凡受けの短編集

松本いさ
BL
執着攻めが平凡受けに執着し溺愛する、似たり寄ったりな話ばかり。 疲れたときに、さくっと読める安心安全のハッピーエンド設計です。 基本的に一話完結で、しばらくは毎週金曜の夜または土曜の朝に更新を予定しています(全20作)

未来のピカチュウが非常食になってたら、どうする?

霜山航太郎
BL
椿(つばき)と朝陽(あさひ)とメメメの男子3人が織りなす、オタクだったりそうじゃなかったりする日常のお話。 ※椿たちが日常会話で口にする作品は全て実在のものになります。 「この作品についても言及してほしい!」というものがありましたら、コメントなど寄せてもらえると嬉しいです。

黄色い水仙を君に贈る

えんがわ
BL
────────── 「ねぇ、別れよっか……俺たち……。」 「ああ、そうだな」 「っ……ばいばい……」 俺は……ただっ…… 「うわああああああああ!」 君に愛して欲しかっただけなのに……

スパダリホストと溺愛子育て始めます 愛されリーマンの明るい家族計画

餡玉
BL
原題「子育てホストと明るい家族計画」 霜山壱成(25)は悩んでいる。恋人が欲しい、家族を作りたいと願っているにもかかわらず、己の分身が機能してくれないということに—— とある接待で飲まされ過ぎた壱成は、繁華街の道路にへたり込んで歩けなくなってしまった。そんな壱成に手を差し伸べてくれたホストの男は、壱成の中学時代の同級生・早瀬彩人。偶然の再会に感動するまもなく潰れてしまった壱成は、翌朝彩人の家で目を覚ます。聞けば彩人は、ホストをしながら歳の離れた弟・空(4)の育児中だというではないか。愛くるしい空に懐かれるし、彩人のことは放っておけない。早瀬家に出入りするようになった壱成だが、何だか彩人の距離感がおかしくなってきたようで……?? 子(弟)育て中ホスト×ED爽やかリーマンの子育てほのぼのラブコメディ。 ◇第8回アルファポリスBL大賞、奨励賞受賞 ◇アンダルシュノベルズ様より書籍化、2022年3月15日頃発売✨

オメガなパパとぼくの話

キサラギムツキ
BL
タイトルのままオメガなパパと息子の日常話。

美しき父親の誘惑に、今宵も息子は抗えない

すいかちゃん
BL
大学生の数馬には、人には言えない秘密があった。それは、実の父親から身体の関係を強いられている事だ。次第に心まで父親に取り込まれそうになった数馬は、彼女を作り父親との関係にピリオドを打とうとする。だが、父の誘惑は止まる事はなかった。 実の親子による禁断の関係です。

学園と夜の街での鬼ごっこ――標的は白の皇帝――

天海みつき
BL
 族の総長と副総長の恋の話。  アルビノの主人公――聖月はかつて黒いキャップを被って目元を隠しつつ、夜の街を駆け喧嘩に明け暮れ、いつしか"皇帝"と呼ばれるように。しかし、ある日突然、姿を晦ました。  その後、街では聖月は死んだという噂が蔓延していた。しかし、彼の族――Nukesは実際に遺体を見ていないと、その捜索を止めていなかった。 「どうしようかなぁ。……そぉだ。俺を見つけて御覧。そしたら捕まってあげる。これはゲームだよ。俺と君たちとの、ね」  学園と夜の街を巻き込んだ、追いかけっこが始まった。  族、学園、などと言っていますが全く知識がないため完全に想像です。何でも許せる方のみご覧下さい。  何とか完結までこぎつけました……!番外編を投稿完了しました。楽しんでいただけたら幸いです。

目覚ましに先輩の声を使ってたらバレた話

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
サッカー部の先輩・ハヤトの声が密かに大好きなミノル。 彼を誘い家に泊まってもらった翌朝、目覚ましが鳴った。 ……あ。 音声アラームを先輩の声にしているのがバレた。 しかもボイスレコーダーでこっそり録音していたことも白状することに。 やばい、どうしよう。