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受け入れるもの、変わるもの
トレーニングプレイの成果 11 ※R-18
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※R-18
厚木は吉継よりも、吉継の体のことをわかっているようだった。中の指が動くたびに、剥き出しの神経に触られているような鋭い感覚が吉継を襲ってきて、勝手に腰が逃げるように動いてしまう。
クッションを抱く手にも力が入る。それに気づいた厚木が、吉継の白くなるくらい力が入っだ指に指を絡める。
「動くな、傷がつく」
「そんな…厚木さん…だめです、それ、違うから…前と…」
「どう違う」
「わからな…っ」
「ふん」
首を後ろに向けて、必死になって厚木に訴えるのに、厚木はやれやれといったようすで見返すだけだ。
「お前のここは、こうしてやったら、気持ちいいと吸い付いてくるが」
さらに手を止めるどころか3本に増えた指が動いて、吉継の弱いところを徹底的に責めあげる。
ここが気持ちいいと教えられたことがあったような気がする。前立腺だ。こんなところを触られて気持ちよくなるわけがないと思っていたのに、厚木の指が当たっているところから広がる震えは、不快感とは違う。このびりびりする感覚が気持ちいいということなのか。でも、あのときの感覚と似ている気がするが、あの時よりもずっと波は大きくて鮮明だ。
「も知らないっっああ、だめです、…それ…ん……っ……だめ、厚木さん…っ………んんっ!」
目の奥が白く弾けて、吉継の体が大きく撓る。息づかいも荒く、ぶるぶる震えている間もこの感覚を覚え込ませるように、中の指は動きを変えなかった。震えは止まらず、厚木の指が出ていったときには一層震えた。
顎を取られ、唇が重なる。背中や腰を撫でられゆっくりと力が抜けていく。厚木とは思えないくらい優しい触れ合いは気持ちよく、吉継は目を瞑って身を委ねた。
「足をあげろ」
「ん」
横抱きにされ、背中に厚木の肌を感じた。後ろから足を絡められる。いまだ収縮が治まらない窄まりに熱を感じる。ゆっくり沿うように押入れられるものに逆らうことなく、ぬちゅという音と共に中に入ってきた。
「あっ、厚木さん」
熱くて大きい塊が、散々弄り回されたせいで腫れたところにぴたりと当てられる。
「あつ…い…あぁ…ぅ」
「往生際の悪いことだ」
後手に厚木の腰を追いやろうとするが、その手はすぐに捉えられ、絡められる。無意識のことだった。腹の裏側からジクジクとした波が全身に広がる。怖い、と思った。
こんなこと、命令がないと耐えられない。
厚木は吉継よりも、吉継の体のことをわかっているようだった。中の指が動くたびに、剥き出しの神経に触られているような鋭い感覚が吉継を襲ってきて、勝手に腰が逃げるように動いてしまう。
クッションを抱く手にも力が入る。それに気づいた厚木が、吉継の白くなるくらい力が入っだ指に指を絡める。
「動くな、傷がつく」
「そんな…厚木さん…だめです、それ、違うから…前と…」
「どう違う」
「わからな…っ」
「ふん」
首を後ろに向けて、必死になって厚木に訴えるのに、厚木はやれやれといったようすで見返すだけだ。
「お前のここは、こうしてやったら、気持ちいいと吸い付いてくるが」
さらに手を止めるどころか3本に増えた指が動いて、吉継の弱いところを徹底的に責めあげる。
ここが気持ちいいと教えられたことがあったような気がする。前立腺だ。こんなところを触られて気持ちよくなるわけがないと思っていたのに、厚木の指が当たっているところから広がる震えは、不快感とは違う。このびりびりする感覚が気持ちいいということなのか。でも、あのときの感覚と似ている気がするが、あの時よりもずっと波は大きくて鮮明だ。
「も知らないっっああ、だめです、…それ…ん……っ……だめ、厚木さん…っ………んんっ!」
目の奥が白く弾けて、吉継の体が大きく撓る。息づかいも荒く、ぶるぶる震えている間もこの感覚を覚え込ませるように、中の指は動きを変えなかった。震えは止まらず、厚木の指が出ていったときには一層震えた。
顎を取られ、唇が重なる。背中や腰を撫でられゆっくりと力が抜けていく。厚木とは思えないくらい優しい触れ合いは気持ちよく、吉継は目を瞑って身を委ねた。
「足をあげろ」
「ん」
横抱きにされ、背中に厚木の肌を感じた。後ろから足を絡められる。いまだ収縮が治まらない窄まりに熱を感じる。ゆっくり沿うように押入れられるものに逆らうことなく、ぬちゅという音と共に中に入ってきた。
「あっ、厚木さん」
熱くて大きい塊が、散々弄り回されたせいで腫れたところにぴたりと当てられる。
「あつ…い…あぁ…ぅ」
「往生際の悪いことだ」
後手に厚木の腰を追いやろうとするが、その手はすぐに捉えられ、絡められる。無意識のことだった。腹の裏側からジクジクとした波が全身に広がる。怖い、と思った。
こんなこと、命令がないと耐えられない。
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