気まぐれ妖精姫と執着竜神〜振り回されるのは運命です〜
妖精女王と精霊王の間に生まれた特別な妖精姫、セレスティア。
精霊と妖精、両方の力を持つ彼女は、自由気ままに生きるのがモットー!
……のはずが。
ある日、竜人族の王子・サイファルトに「番(つがい)」だと宣言され、なぜか強烈に溺愛されることに!?
「ティアは俺のものだ。何があっても離さない」
「ん~? でもわたし、自由が好きなんだよね~」
当然、そんな縛られるのはまっぴらごめん!
今日もセレスティアは気まぐれに飛び回るが――彼の執着はとどまることを知らない!?
さらに、彼女の歌が世界を動かす力を持つと知れ渡り、各国の勢力が彼女を狙い始め……?
「ティアに手を出すなら、国ごと消す」
「えぇ~、またやりすぎじゃない?」
気まぐれ妖精姫と執着竜人の、ちょっと(?)危険でマイペースな物語、開幕!
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第1章・運命の番
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