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真面目過ぎ!!
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「いらしたのですね使徒様」
アリーヌに言われて慌ててコーリアスさんと別れた場所にもう一度転移したらコーリアスさんと第一王子であるラスターが椅子に座りながら何かの書類を見ていたらしく、先に気がついたコーリアスさんがあたしに声を掛けてきた。
「うん、ルミナリアさん達がコーリアスさんに用があるから頼まれたんだ」
あたしがそう言うとコーリアスさんがあたしの後ろにいるルミナリアさんとリリアーヌさんに気がつき微笑みながら口を開く。
「お互い無事で済んでよかったな、これも全て使徒様のお力のお陰だ」
コーリアスさんの言葉にルミナリアさんとリリアーヌさんが真剣な顔で頷く。
「今回使徒様にお願いしてまでここに来た理由はいくつかありますがまずは王宮内の現状と教会本部の現状の情報の共有です」
ルミナリアさんがそう言うとコーリアスさんが真剣な顔になり口を開く。
「わかっている先ずは此方からだ。使徒様がそちらに行かれてすぐに調べ始めたのだが今回ダサーノの下についた者の大半は部隊長や師団長と言った指揮権や決定権を持つ者達の家族を攫う事で言う事を聞かせていたみたいで、従わない者は地下牢送りとその地位の剝奪・・・・・そして家族の死・・・・という感じで従わせていたみたいだな」
ゲスいんだけど?本当に王族の考える事なの?
「それを知ってすぐにシーリスの部隊・・・近衛を動かして人質救出作戦を展開している、人質がいる場所もわかっているからもう少ししたら解放されるだろう」
それはとてもいい事だね!あ?そういえば!!
「教会本部を攻めに来た部隊はどうしてる?こっちに逃げ帰ったと思うんだけど?」
あたしがそう聞くとがラスターが口を開く。
「それに関しては先程の話と繋がるのですが、お爺様が戻って来た騎士団団長と話をし待機状態となっております、彼も家族を人質に取られておりましたからお爺様の話を聞き騎士団団長自ら『部下は副官に任せて私は地下牢で待機する』とのことです」
その騎士団団長もラッチさんタイプの人なのかな?まあこれで教会本部の方は安全かな?わざわざ自分から地下牢に入るって真面目過ぎ!!
「それと家族を人質にとる策を考えたのは宰相であるコアクだ、アイツが考えダサーノの子飼いの騎士達にやらせたらしい、子飼いの騎士達とコアクはもう捕らえてある」
王宮のほうの原因はダサーノ1人だけじゃなかったって事ね、まあ確かに第三王子だけでここまで大きなクーデターは起こせないからね。
「今わかってる事はこれだけだ」
コーリアスさんが真剣な顔でそう言うとルミナリアさんが頷き口を開く。
「ではこちらの番ですね、まずキルアス枢機卿から多少ですが話を聞き出す事が出来ました、まずダサーノと【アルセム】を支配した際に様々な事で融通を聞かる事を約束したそうです」
つまり資金の確保と何をやっても国が揉み軽てくれる契約を結んだって事ね。
「そしてその見返りに教会はダサーノの後ろ盾を」
まあこの大陸全ての国に10信教の教会があるから発言力は物凄いのだろう、その協会のトップである教皇が後ろ盾にいれば奪い取った『玉座』であっても誰も文句は言えなくなる。
「そしてキルアス枢機卿は協会の内部を掌握する為に教会本部にいる人達の様々な弱みを調べてその弱みに付け込み取り込んだようです」
あくどいね本当に。
「それをキルアス枢機卿直属の部下にやらせておりました、ですのでキルアス枢機卿とその手下たちはこの件が終わり次第引き渡しますので王国の法で罰してください」
コーリアスさんが真剣な顔で頷く。
「それと」
コーリアスさんが頷いたのを見てルミナリアさん話を続ける。
「今回の使徒様のお力添えに報いるべく王都の中央広場と王宮の目立つ場所に使徒様の石像を作る事を提案します」
は?
アリーヌに言われて慌ててコーリアスさんと別れた場所にもう一度転移したらコーリアスさんと第一王子であるラスターが椅子に座りながら何かの書類を見ていたらしく、先に気がついたコーリアスさんがあたしに声を掛けてきた。
「うん、ルミナリアさん達がコーリアスさんに用があるから頼まれたんだ」
あたしがそう言うとコーリアスさんがあたしの後ろにいるルミナリアさんとリリアーヌさんに気がつき微笑みながら口を開く。
「お互い無事で済んでよかったな、これも全て使徒様のお力のお陰だ」
コーリアスさんの言葉にルミナリアさんとリリアーヌさんが真剣な顔で頷く。
「今回使徒様にお願いしてまでここに来た理由はいくつかありますがまずは王宮内の現状と教会本部の現状の情報の共有です」
ルミナリアさんがそう言うとコーリアスさんが真剣な顔になり口を開く。
「わかっている先ずは此方からだ。使徒様がそちらに行かれてすぐに調べ始めたのだが今回ダサーノの下についた者の大半は部隊長や師団長と言った指揮権や決定権を持つ者達の家族を攫う事で言う事を聞かせていたみたいで、従わない者は地下牢送りとその地位の剝奪・・・・・そして家族の死・・・・という感じで従わせていたみたいだな」
ゲスいんだけど?本当に王族の考える事なの?
「それを知ってすぐにシーリスの部隊・・・近衛を動かして人質救出作戦を展開している、人質がいる場所もわかっているからもう少ししたら解放されるだろう」
それはとてもいい事だね!あ?そういえば!!
「教会本部を攻めに来た部隊はどうしてる?こっちに逃げ帰ったと思うんだけど?」
あたしがそう聞くとがラスターが口を開く。
「それに関しては先程の話と繋がるのですが、お爺様が戻って来た騎士団団長と話をし待機状態となっております、彼も家族を人質に取られておりましたからお爺様の話を聞き騎士団団長自ら『部下は副官に任せて私は地下牢で待機する』とのことです」
その騎士団団長もラッチさんタイプの人なのかな?まあこれで教会本部の方は安全かな?わざわざ自分から地下牢に入るって真面目過ぎ!!
「それと家族を人質にとる策を考えたのは宰相であるコアクだ、アイツが考えダサーノの子飼いの騎士達にやらせたらしい、子飼いの騎士達とコアクはもう捕らえてある」
王宮のほうの原因はダサーノ1人だけじゃなかったって事ね、まあ確かに第三王子だけでここまで大きなクーデターは起こせないからね。
「今わかってる事はこれだけだ」
コーリアスさんが真剣な顔でそう言うとルミナリアさんが頷き口を開く。
「ではこちらの番ですね、まずキルアス枢機卿から多少ですが話を聞き出す事が出来ました、まずダサーノと【アルセム】を支配した際に様々な事で融通を聞かる事を約束したそうです」
つまり資金の確保と何をやっても国が揉み軽てくれる契約を結んだって事ね。
「そしてその見返りに教会はダサーノの後ろ盾を」
まあこの大陸全ての国に10信教の教会があるから発言力は物凄いのだろう、その協会のトップである教皇が後ろ盾にいれば奪い取った『玉座』であっても誰も文句は言えなくなる。
「そしてキルアス枢機卿は協会の内部を掌握する為に教会本部にいる人達の様々な弱みを調べてその弱みに付け込み取り込んだようです」
あくどいね本当に。
「それをキルアス枢機卿直属の部下にやらせておりました、ですのでキルアス枢機卿とその手下たちはこの件が終わり次第引き渡しますので王国の法で罰してください」
コーリアスさんが真剣な顔で頷く。
「それと」
コーリアスさんが頷いたのを見てルミナリアさん話を続ける。
「今回の使徒様のお力添えに報いるべく王都の中央広場と王宮の目立つ場所に使徒様の石像を作る事を提案します」
は?
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