レディース異世界満喫禄

日の丸

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めっちゃ苦労してたって事じゃん!!

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「それじゃああたし達は此処で」



砦に入って騎士達とのやり取りをした後にガガリスさんにあたしはそう話しかけた。



「そうだな、、俺達は討伐者達が集まってる場所に行こうと思ってるがレンはどうするんだ?」



ガガリスさんがそう言って来たのであたしは口を開く。



「師団長に会ってくるよ、一応今の状況を聞きたいしね」



砦に戻って来た理由の一つが『今の状況を知りたいから』なんだよね、それともう一つ・・・少しのんびりしたい!!頑張って狩りをしたんだから少しのんびりしたいんだよ!!



「なるほど・・・師団長と知り合いだったんだっけな、重要な事やヤバそうな話があれば知らせに来てくれると助かるんだが?」



「もちろんだべ」



討伐者達にとっても情報は大切だと思う、それこそ今は命がけの狩りの最中なのだ、どんな情報でも知っておいた方が生存率が上がると思う。



あたし達はガガリスさんと別れてアンヌシアさんかソルティさんが居るであろう建物へと移動して入口で警備をしている騎士がいたので声を掛ける。



「ねえアンヌシアさんかソルティさんは居るかな?」



「これはレン殿!!お帰りになられてたのですね?今聞いてまいります」



そう言って騎士さんが建物に入って行ってすぐに戻って来た。



「お2人供居られます、お会いになるそうなのでお入りください」



そう言って来たのであたしは頷き口を開く。



「ありがとう、ご苦労様ね」



「はっ!!」



最敬礼をしたまま動かなくなった騎士さんの脇を通り建物の中へとは居る。







「どうぞ」

前に案内された部屋に着きノックをするとアンヌシアさんの声がした。

アンヌシアさんがそう言って来たのであたしはそのままドアを開けて部屋の中に入る。



「レンちゃんお疲れね、無事でよかったわ」



「アンヌシアさん達もね」



そう言って薦められたソファーに座り二人に視線を向ける。



「ここに久しぶりに戻って来たから情報が欲しんだよね、今ってどうなってるの?」



あの村で粘って狩りをしていたから最新情報が欲しいんだよね。



「その前に聞きたいんだけどレンちゃんはどれくらい魔物を狩った?」



アンヌシアさんがそう言って来たのであたしはチョット考えて・・・・シンを見る。

だって面倒で数なんて数えてないんだよ!!



「合計903匹ですね」



おお!そんなに狩ったのか!!これなら暫く肉には困らないね!!あ!!モンドにもわけてあげよう!!



「さすがね、情報だったわね?まずは【スタンピード】は完全に終わったのを確認したわ、うちの騎士達が【大地の最奥】へ確認に行った所、魔物は出てきていなかったそうよ」



完全に【スタンピード】は終わったみたいだね!良かったよ!!



「それと【大地の最奥】に関する事で1つ、ドラゴンが出て来た理由が分かったわ」



「ん?別に【スタンピード】が起きたから出て来たんだべ?」



あたしの言葉にアンヌシアさんが真剣な顔口を開く。



「歴史上今まで起きた【スタンピード】にドラゴンが確認されたことは無かったのよ、それが今回は確認された、しかも群れで」



へ?じゃあ何で今回ドラゴンが出て来たのさ?



「レンちゃん、今回レンちゃんが倒した巨大なファイヤードラゴンを覚えてる?」



「うん。おっきかったよね」



まあ大きかったけどヴィリーナのお陰でサクッと倒せたけどね!!



「多分あのファイヤードラゴンがダンジョン内から無理やり外へと出たせいだと思うわ、ダンジョンの入口が7メートルくらいまで広がっていたらしいわ、入口が広がったせいで体がでかいドラゴン系も外に出られたみたい」



・・・・・・・・・・待って!!そんな強いドラゴンだったのあれ?ヴィリーナがあって本当に良かった!!ヴィリーナが無かったらめっちゃ苦労してたって事じゃん!!



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