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不思議だ!!
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「くくくくく!!!」
「アハハハハハハハハハハ」
舞台上で笑いながら殴り合っている男を見て、観客たちはドン引きしている。
あたしもだけどね!!
それはそうだろう第三試合までは『武闘大会』にふさわしい戦いだったのに今は喧嘩を見せられているだけなのだ。
『技』も『技術』もないただの殴り合いを。
「このクッキー美味しいね」
あたし達はミズキが入れてくれた紅茶を飲みながら出されたクッキーを食べていた。
だって舞台上の殴り合い・・・・・・・もう30分もやってんだよ?誰も応援してないし、応援する気も起きないよね!!
「そのクッキー僕達が作ったんだよ!!」
ニコニコしながらオルシアとテレシアがそう言って来たのであたしは2人の頭を撫でながら口を開く。
「とても美味しいよ」
「これは将来が楽しみね!!ミズキお替り貰えるかしら」
アリーヌさん今日も絶好調ですね!!っていうかアリーヌは試合を見ないでひたすら露店で買って来た食べ物を食べたり子供達と話したりとしているだけだ。
まあ見方を変えれば子供達の相手をしっかりしてくれているって事かな?
「レン様・・・・・あれはどうなるんでしょうね?」
「へ?」
あたしがアリーヌや子供達と話をしている間は試合を見ていなかったんだけどミズキに声を掛けられて舞台上を見て間抜けな声を上げてしまった。
だって・・・・舞台上で2人供倒れてるんだもん!!え?ダブルノックアウト?
「えええぇぇぇぇ・・・・・・・・」
本当にあれってどうなるのかな?確か最初のルール説明の時にはダブルノックアウトの事は何も言ってなかったよね?
とか思っていたら舞台上に司会者が上がって来た。
「只今の試合両者ノックアウトとなりました!!これに関してはお恥ずかしながらルールを決めていませんでした!34回も大会を続けましたがこのようなケースは初めてなのです!今日ここに居る皆さんは運がいいですよ!大会で初めて起きたダブルノックアウトを見たのですから!!」
司会者がそう言うと会場中が笑いに包まれる。
「それで今回は今闘った二人別の場所でもう一度闘ってもらい勝者を決めたいと思います!ですのでこの後は第5試合となります!ご了承ください!!」
・・・・・・・・・なるほど皆もうあの二人の殴り合いは見たくないから別の場所でやってもらうって事だね?とてもいい判断だと思うよ!!あたしも見たくないしね!!
司会者の男性が舞台上に上がって口を開く。
「お待たせしました!!続きまして第5試合オーザス・リン選手VSウイット・ニューストン選手の試合を始めたいと思います!!オーザス選手は槍をウイット選手は双剣を使って戦います!!どの様な戦いなるか楽しみです!!では選手の入場です!!」
選手専用の出入り口から2人の女性が出て来た。1人は黒い髪を腰まで伸ばしたキリっとした美人で槍を持っていた、この人がオーザス選手だね。
そしてもう1人が左右の腰に双剣を差した赤い紙をショートカットにした勝気な顔つきをいた美人さん。この人がウイット選手だね。
審判さんが舞台上に上がって来た。
そして選手達がお互いに向かい合い武器を構えた所で審判さんが口を開く。
「お互い殺しは無しだという事をしっかりと覚えておくように!!では・・・・・始め!!」
そのっ言葉と共にオーザス選手が踏み込みながら突きを放つがウイット選手が剣を使いそれを横に流す。
その時に出来た隙を突き懐に入って左右の斬撃を放ち、今度はそれをオーザス選手が槍でいなす。
「やべえ・・・・この試合が普通に見える!!」
さっきのレベルの低い試合のせいでレベルの高い試合が普通に見える・・・・不思議だ!!
「アハハハハハハハハハハ」
舞台上で笑いながら殴り合っている男を見て、観客たちはドン引きしている。
あたしもだけどね!!
それはそうだろう第三試合までは『武闘大会』にふさわしい戦いだったのに今は喧嘩を見せられているだけなのだ。
『技』も『技術』もないただの殴り合いを。
「このクッキー美味しいね」
あたし達はミズキが入れてくれた紅茶を飲みながら出されたクッキーを食べていた。
だって舞台上の殴り合い・・・・・・・もう30分もやってんだよ?誰も応援してないし、応援する気も起きないよね!!
「そのクッキー僕達が作ったんだよ!!」
ニコニコしながらオルシアとテレシアがそう言って来たのであたしは2人の頭を撫でながら口を開く。
「とても美味しいよ」
「これは将来が楽しみね!!ミズキお替り貰えるかしら」
アリーヌさん今日も絶好調ですね!!っていうかアリーヌは試合を見ないでひたすら露店で買って来た食べ物を食べたり子供達と話したりとしているだけだ。
まあ見方を変えれば子供達の相手をしっかりしてくれているって事かな?
「レン様・・・・・あれはどうなるんでしょうね?」
「へ?」
あたしがアリーヌや子供達と話をしている間は試合を見ていなかったんだけどミズキに声を掛けられて舞台上を見て間抜けな声を上げてしまった。
だって・・・・舞台上で2人供倒れてるんだもん!!え?ダブルノックアウト?
「えええぇぇぇぇ・・・・・・・・」
本当にあれってどうなるのかな?確か最初のルール説明の時にはダブルノックアウトの事は何も言ってなかったよね?
とか思っていたら舞台上に司会者が上がって来た。
「只今の試合両者ノックアウトとなりました!!これに関してはお恥ずかしながらルールを決めていませんでした!34回も大会を続けましたがこのようなケースは初めてなのです!今日ここに居る皆さんは運がいいですよ!大会で初めて起きたダブルノックアウトを見たのですから!!」
司会者がそう言うと会場中が笑いに包まれる。
「それで今回は今闘った二人別の場所でもう一度闘ってもらい勝者を決めたいと思います!ですのでこの後は第5試合となります!ご了承ください!!」
・・・・・・・・・なるほど皆もうあの二人の殴り合いは見たくないから別の場所でやってもらうって事だね?とてもいい判断だと思うよ!!あたしも見たくないしね!!
司会者の男性が舞台上に上がって口を開く。
「お待たせしました!!続きまして第5試合オーザス・リン選手VSウイット・ニューストン選手の試合を始めたいと思います!!オーザス選手は槍をウイット選手は双剣を使って戦います!!どの様な戦いなるか楽しみです!!では選手の入場です!!」
選手専用の出入り口から2人の女性が出て来た。1人は黒い髪を腰まで伸ばしたキリっとした美人で槍を持っていた、この人がオーザス選手だね。
そしてもう1人が左右の腰に双剣を差した赤い紙をショートカットにした勝気な顔つきをいた美人さん。この人がウイット選手だね。
審判さんが舞台上に上がって来た。
そして選手達がお互いに向かい合い武器を構えた所で審判さんが口を開く。
「お互い殺しは無しだという事をしっかりと覚えておくように!!では・・・・・始め!!」
そのっ言葉と共にオーザス選手が踏み込みながら突きを放つがウイット選手が剣を使いそれを横に流す。
その時に出来た隙を突き懐に入って左右の斬撃を放ち、今度はそれをオーザス選手が槍でいなす。
「やべえ・・・・この試合が普通に見える!!」
さっきのレベルの低い試合のせいでレベルの高い試合が普通に見える・・・・不思議だ!!
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