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この仕打ちはないよユナさん!!
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「判りました今から父に会ってきます、ジャンヌはどうするの?」
驚きはしたけど今何をべきかを瞬時に考えて動こうとしているのは少し驚いた。
ラーニアさん有能じゃん!!
「あたしは【ドラクーン】のメンバーと合流する、向こうがどうなっているのか気になってるからね」
シンとドラゴンズ達が援護に行ってくれたとはいえ激戦なのは間違いないので早く合流して、どうなったのかを知りたい。
「そうわかったわ、お互いの状況が落ち着き次第合う事にしましょう、国の中枢が元に戻ったのなら混乱も早めに終息すると思うわ」
「わかったべさ、多分あたし達は王都前の平原に駐屯すると思う」
怪我人は我らが【神の巫女】ユナ様が頑張って治してくれる・・はず!!
そのあと少し話した後分かれて王宮を出て南門がに向かい歩きだす。
王宮から城下町まで移動したけど戦闘跡は何処にもなかった、って事は南門は王国軍を引き付けながら南門で頑張ったって事だね。
市民への被害が出なかったことに一安心、『派手な喧嘩に巻き込まれた』何って言われたら土下座レベルだからね。
そんな事を考えていたら騎士達が走り回っている姿が見え始め、その後に南門が見えた。
「あ!」
走り回っている騎士達の中心にラッチさんやアルベルドがあたしの知らない騎士達と話していて、アルベルドががあたしに気がついたようで、ニコニコしながらあたしの名を大声で呼んできた。
「ジャンヌ様!ご苦労様でした!!流石ですね!」
アルベルドのその一言で走り回っていた騎士達が足を止め周りに居る騎士達全てがあたしに向かい跪いて首を垂れる。
「へ?」
何でいきなり皆が跪くの?王国軍の騎士までもだよ?何があった!!
「ジャンヌ殿、報告をしてもよろしいでしょうか?」
ラッチさんが跪いたままそう言って来たので恐る恐るあたしは頷く。
「ジャンヌ殿の言葉の後、王国軍と休戦し負傷者の手当てをしました、現在巫女様が治療していただいてます」
おお!ユナがきちんと仕事している!!
「で?これはどういうことなのさラッチさん?」
あたしは跪いている騎士達に視線を向けながら聞いてみると予想の斜め上の答えが返って来た。
「ジャンヌ殿のお言葉の後王国軍が戦闘を継続しようとした時に巫女様の説得により王国軍の皆は休戦するという事になったのです」
おおお!!さすが皆から尊敬されている【神の巫女】様だべ!!
「その時のお言葉のお陰で王国軍の皆がこうなりました」
・・・・・・・・・なんか雲行きが怪しくなってきたよ?
「・・・・・・・・・・なんて言ったのさ?」
「「神に仕える巫女として神の言葉を伝えます『今すぐ戦闘を止めよ、そして聖女の言葉を聞け』・・・・・・・・・今すぐ武器を収めなさい、そして10神に認められた聖女様の言葉に従うのです』・・・・・と」
「ユナァァァァァァァァ!!何してくれてんの!!」
思わず叫んでしまい跪いている王国軍の騎士達がビビっているけど知った事か!!
「ユナは何処に居んのさ?」
あたしの顔を見てかおを引きつらせながらも南門の方に視線を向ける。
「平原にて兵達の治療に当っています」
なるほど・・・・・・・・・・・まさかユナを殴る日がこようとは思わなかったべ。
「ラッチさんは【ドラクーン】のメンバーの安否を引き続き調べて、あたしはユナに会ってくる」
「判りました、調べがつき次第そちらに伺いますので」
あたしは頷いた後南門を出て・・・足を止める。
「カナデ・・・・・何処に居るか分かる?」
「お待ちください・・・・・・・・・・いましたご案内します」
カナデがそう言って歩き出したのでその後をついていく。
頑張って終わらせたのにこの仕打ちはないよユナさん!!
驚きはしたけど今何をべきかを瞬時に考えて動こうとしているのは少し驚いた。
ラーニアさん有能じゃん!!
「あたしは【ドラクーン】のメンバーと合流する、向こうがどうなっているのか気になってるからね」
シンとドラゴンズ達が援護に行ってくれたとはいえ激戦なのは間違いないので早く合流して、どうなったのかを知りたい。
「そうわかったわ、お互いの状況が落ち着き次第合う事にしましょう、国の中枢が元に戻ったのなら混乱も早めに終息すると思うわ」
「わかったべさ、多分あたし達は王都前の平原に駐屯すると思う」
怪我人は我らが【神の巫女】ユナ様が頑張って治してくれる・・はず!!
そのあと少し話した後分かれて王宮を出て南門がに向かい歩きだす。
王宮から城下町まで移動したけど戦闘跡は何処にもなかった、って事は南門は王国軍を引き付けながら南門で頑張ったって事だね。
市民への被害が出なかったことに一安心、『派手な喧嘩に巻き込まれた』何って言われたら土下座レベルだからね。
そんな事を考えていたら騎士達が走り回っている姿が見え始め、その後に南門が見えた。
「あ!」
走り回っている騎士達の中心にラッチさんやアルベルドがあたしの知らない騎士達と話していて、アルベルドががあたしに気がついたようで、ニコニコしながらあたしの名を大声で呼んできた。
「ジャンヌ様!ご苦労様でした!!流石ですね!」
アルベルドのその一言で走り回っていた騎士達が足を止め周りに居る騎士達全てがあたしに向かい跪いて首を垂れる。
「へ?」
何でいきなり皆が跪くの?王国軍の騎士までもだよ?何があった!!
「ジャンヌ殿、報告をしてもよろしいでしょうか?」
ラッチさんが跪いたままそう言って来たので恐る恐るあたしは頷く。
「ジャンヌ殿の言葉の後、王国軍と休戦し負傷者の手当てをしました、現在巫女様が治療していただいてます」
おお!ユナがきちんと仕事している!!
「で?これはどういうことなのさラッチさん?」
あたしは跪いている騎士達に視線を向けながら聞いてみると予想の斜め上の答えが返って来た。
「ジャンヌ殿のお言葉の後王国軍が戦闘を継続しようとした時に巫女様の説得により王国軍の皆は休戦するという事になったのです」
おおお!!さすが皆から尊敬されている【神の巫女】様だべ!!
「その時のお言葉のお陰で王国軍の皆がこうなりました」
・・・・・・・・・なんか雲行きが怪しくなってきたよ?
「・・・・・・・・・・なんて言ったのさ?」
「「神に仕える巫女として神の言葉を伝えます『今すぐ戦闘を止めよ、そして聖女の言葉を聞け』・・・・・・・・・今すぐ武器を収めなさい、そして10神に認められた聖女様の言葉に従うのです』・・・・・と」
「ユナァァァァァァァァ!!何してくれてんの!!」
思わず叫んでしまい跪いている王国軍の騎士達がビビっているけど知った事か!!
「ユナは何処に居んのさ?」
あたしの顔を見てかおを引きつらせながらも南門の方に視線を向ける。
「平原にて兵達の治療に当っています」
なるほど・・・・・・・・・・・まさかユナを殴る日がこようとは思わなかったべ。
「ラッチさんは【ドラクーン】のメンバーの安否を引き続き調べて、あたしはユナに会ってくる」
「判りました、調べがつき次第そちらに伺いますので」
あたしは頷いた後南門を出て・・・足を止める。
「カナデ・・・・・何処に居るか分かる?」
「お待ちください・・・・・・・・・・いましたご案内します」
カナデがそう言って歩き出したのでその後をついていく。
頑張って終わらせたのにこの仕打ちはないよユナさん!!
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