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あたしは詐欺師じゃないべさ!!
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「ナジェーク・・・・ナジェーク・ピオノールです」
今更ながらに自己紹介をしてもらいあたしはその名を呼ぶ。
「ナジェークさん、貴方を呼んだ理由は二つあります、一つはこの街に関することを聞くため」
領主を捕らえる以上きちんと聞いておかないと、あたし達が逆に捕らえられる事態になるかもしれないからしっかりと把握しておきたい。
「貴方は国に仕える者か?街を守るものどっちだ?」
もし国に仕えると言ったら少しの間牢に泊まってもらう事になる。
「もちろん街を守る者ですよ、僕はその為に働いている」
真剣な顔で、しかも即答されるとは思わなかった。
「そう・・・・よくわかったよ、ならアンタをダラスの領主代行として認めこの街を貴方に託す」
「は?」
だって本当の領主様は『国』の飼い犬で今は牢で生活してもらっている、だから代わりの領主が必要な訳だ。
そしてナジェークさんは元々街の財政を支える人だった訳じゃん?だったら頼むでしょ!!
「領主がいないと街の人が不安になるかもしれないからね、それにあたし達がしばらく厄介になるから市民達のストレスを減らすように頼みたいのよ」
街の人達と争いはしたくないからね。
暫く考えるように目を閉じ・・・そして瞼を開いた後頷いた。
「判りました、受けましょう、ですが貴女達の無茶な要望は絶対に受けませんから了承してください」
本当にこの街を守ろうとしてるんだね・・・・・・気に入った!!
「もちろんだべ、後アルベルド」
視線をアルベルドに向けけて彼の名を呼ぶ。
「はい」
「部隊の中で文官よりの能力がある人を何人か選んでナジェークの下に付けて欲しい」
「え?」
あたしの頼みに何故かナジェークが首を傾げた。
「あんたがトップになるんだ、疲れて倒れられたらそこでお終いになるから部下をつけて仕事を分散して少し休む時間を作れ、少なくとも6,7時間は寝ろ」
仕事の他にあたし達【ドラクーン】が迷惑をかけるかもしれないしね!あたし達な何かやった時に『ぶっ倒れました』なんて聞かされたくは無いんだよ!
「判りました部隊の中から選出しておきます」
あたしの考えを聞き納得したアルベルドが頷いたのであたしも頷く。
「さてナジェークがこの街の代表になったという事でこのままこれからの【ドラクーン】の活動に関して話し合いをしたいと思う」
全員が頷くのを見てあたしは言葉を続ける。
「まず【ドラクーン】の部隊はこのまま街の前の平原でテント等を張り街に入る事はしない」
これは決定事項、理由は二つ。
まずダラスの街にゴーレム達を除いた兵士達を泊めるほどの施設がない事。
もう一つが部隊が街に入り市民達の不安が暴発し戦闘・・・・なんて事にんらないように・・・・つまりは必要以上に刺激しないようにする為だ。
あたしの説明を聞き全員が納得したように頷く。
「【ドラクーン】が次の街・・・・・・・・【レッタ】に向かう前にしばらくここに滞在するからね」
情報収集や食糧補給なんかをおこなわないといけないからね。
「ダラスの街から【ドラクーン】への物資を売ることはできませんよ?何とかギリギリ持っているのですから」
「それは聞いてるし、そんな気はないから安心して、そうだ!ナジェーク!ダラスの街の資金を少しあたしに預けない?食糧を調達してくるよ?」
どうせエルスさんに物資関係を頼むのだからついでにダラスの街の食糧も少し買ってあげてもいいかな?と思い聞いてみる。
「え?詐欺を働いてうちの街の資金を奪おうとしている?」
「なんでそうなるんだよ!!」
あたしは詐欺師じゃないべさ!!
今更ながらに自己紹介をしてもらいあたしはその名を呼ぶ。
「ナジェークさん、貴方を呼んだ理由は二つあります、一つはこの街に関することを聞くため」
領主を捕らえる以上きちんと聞いておかないと、あたし達が逆に捕らえられる事態になるかもしれないからしっかりと把握しておきたい。
「貴方は国に仕える者か?街を守るものどっちだ?」
もし国に仕えると言ったら少しの間牢に泊まってもらう事になる。
「もちろん街を守る者ですよ、僕はその為に働いている」
真剣な顔で、しかも即答されるとは思わなかった。
「そう・・・・よくわかったよ、ならアンタをダラスの領主代行として認めこの街を貴方に託す」
「は?」
だって本当の領主様は『国』の飼い犬で今は牢で生活してもらっている、だから代わりの領主が必要な訳だ。
そしてナジェークさんは元々街の財政を支える人だった訳じゃん?だったら頼むでしょ!!
「領主がいないと街の人が不安になるかもしれないからね、それにあたし達がしばらく厄介になるから市民達のストレスを減らすように頼みたいのよ」
街の人達と争いはしたくないからね。
暫く考えるように目を閉じ・・・そして瞼を開いた後頷いた。
「判りました、受けましょう、ですが貴女達の無茶な要望は絶対に受けませんから了承してください」
本当にこの街を守ろうとしてるんだね・・・・・・気に入った!!
「もちろんだべ、後アルベルド」
視線をアルベルドに向けけて彼の名を呼ぶ。
「はい」
「部隊の中で文官よりの能力がある人を何人か選んでナジェークの下に付けて欲しい」
「え?」
あたしの頼みに何故かナジェークが首を傾げた。
「あんたがトップになるんだ、疲れて倒れられたらそこでお終いになるから部下をつけて仕事を分散して少し休む時間を作れ、少なくとも6,7時間は寝ろ」
仕事の他にあたし達【ドラクーン】が迷惑をかけるかもしれないしね!あたし達な何かやった時に『ぶっ倒れました』なんて聞かされたくは無いんだよ!
「判りました部隊の中から選出しておきます」
あたしの考えを聞き納得したアルベルドが頷いたのであたしも頷く。
「さてナジェークがこの街の代表になったという事でこのままこれからの【ドラクーン】の活動に関して話し合いをしたいと思う」
全員が頷くのを見てあたしは言葉を続ける。
「まず【ドラクーン】の部隊はこのまま街の前の平原でテント等を張り街に入る事はしない」
これは決定事項、理由は二つ。
まずダラスの街にゴーレム達を除いた兵士達を泊めるほどの施設がない事。
もう一つが部隊が街に入り市民達の不安が暴発し戦闘・・・・なんて事にんらないように・・・・つまりは必要以上に刺激しないようにする為だ。
あたしの説明を聞き全員が納得したように頷く。
「【ドラクーン】が次の街・・・・・・・・【レッタ】に向かう前にしばらくここに滞在するからね」
情報収集や食糧補給なんかをおこなわないといけないからね。
「ダラスの街から【ドラクーン】への物資を売ることはできませんよ?何とかギリギリ持っているのですから」
「それは聞いてるし、そんな気はないから安心して、そうだ!ナジェーク!ダラスの街の資金を少しあたしに預けない?食糧を調達してくるよ?」
どうせエルスさんに物資関係を頼むのだからついでにダラスの街の食糧も少し買ってあげてもいいかな?と思い聞いてみる。
「え?詐欺を働いてうちの街の資金を奪おうとしている?」
「なんでそうなるんだよ!!」
あたしは詐欺師じゃないべさ!!
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