レディース異世界満喫禄

日の丸

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試してみたら出来ました!!

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「さて皆9階に行くよ」



十分な休憩は取ったので目的の階である9階に降りる事にする。



「今度は夕方だよ・・・・・・」



『何で夕方なのさ!!』とツッコみたくなったけど我慢する、だってうちの子達に『また変な事言ってるよ』って目で見られたくないからね!

だってそうじゃん!6階までが朝もしくは昼、7・8階は夜、9階は夕方・・・普通は朝・昼→夕方→夜の流れじゃん!どうなってんだろうねダンジョンって!



「まあ文句を言っても仕方ないんだけどさ」



「どうされましたレン様?」



ミズキが首を傾げながら聞いて来たので首を横に振り『何でもない』って答えておく。



「さてと目的の魔物は」



【エリアサーチ】を使いこのエリアを調べる。



「これ・・・・かな?あとウインドドラゴンもいるね・・・・・数は14匹」



ブラウンカウは方々に離れていて、ウインドドラゴンはまとまって行動をしている。



「じゃあアニマルズ達はシン達とブラウンカウを狩りに行ってくれるかな?あたしはウインドドラゴンの相手をするからね」



【アイテムボックス】から【ヴィリーナ】を取り出して右腕に装備しながら歩き出す・・・・・と思ったら宙を舞いスレイプの背に収まる。



「なんだいスレイプ?乗せてくれるのかい?」



「ブルゥ!」



どうやら乗せてくれるみたいなので好意に甘えよう。



「スレイプはあたしと行くって言うからそっちはシンに任せる」



「畏まりました」



あたしはスレイプの背に乗りウインドドラゴン群れのいる場所を目指して進んで行くと遠目にウインドドラゴンが見え始めた。

崖や木々が生い茂る一帯を縄張りにしているらしく空を飛んでいる固体や地面に寝そべっている固体、そして崖の上で辺りを見回すようにして座っている固体もいる。

ウインドドラゴンはワイバーンより二回り大きく約4メートルくらいの大きさのドラゴンで体は薄い緑の鱗で覆われ空を飛び、風の魔法を操るドラゴンだ。



「スレイプこのまま進んでおくれ、向かってくるドラゴンはあたしが落とすから」



【ヴィリーナ】に魔力を流し込み【ヴィリーナ】を約4メートルくらいまで伸ばしてウインドドラゴンがいつ来てもいいように構えておく。



「きたね・・・」



空を飛んでいた個体があたしに向かいかなりのスピードで迫って来る・・・・があたしは【ヴィリーナ】を盾に振り下ろし真っ二つにする。



「・・・・ドラゴンの鱗も関係なしかぁ・・・本当に【ヴィリーナ】は凄いねぇ」



ワイバーンは切れると思ったけど、強度が桁違いのドラゴンの鱗まで真っ二つに出来るとは思わなかった。

うまく行けば『翼をおとせればな』くらいの気持ちで試してみたら出来ました!!



「グラァァァァ!!!」



仲間がやられて激怒したウインドドラゴン達が一斉に空へと舞い上がりあたしに向かい風魔法の【ウインドブラスト】を放ってきたので、あたしはスレイプとあたしを包み込む感じで【防御結界】をはって魔法を凌ぐ。



「おっかねえ」



さすがドラゴン!魔法の威力がすごかったよ!!あんなのを食らったら死んじゃうよ!!



魔法で倒せないと理解したウインドドラゴンがあたしに向けて低空飛行の猛スピードで突っ込んで来たので【ヴィリーナ】を振り下ろし真っ二つにする。

仲間がまたも真っ二つにされ怒りながらも更に上昇して距離を取り魔法で攻撃をしてくるが全てを【防御結界】で防ぐ。



「さてと・・そろそろ終わりにするよ」



シン達を待たせる訳にはいかないから残りの奴等をさっさと倒す!!



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