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なんか凄い厄介なのが出て来たんですけど!!
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その男はあたしが声を掛けた途端二メートルはあった距離を一瞬で潰し、逆手で握るナイフで横一線に薙ぎ払ってきたので一歩下がりそれを躱す。
こいつかなり早い!すぐさまはもう片方の手に持っているナイフで追撃とばかりに下から上に突き上げるような一撃を放つがそれを頭を横に振って躱す。
「ナイフ使いと戦うのは初めてだ、しかもアンタ強いね」
何を武器にしようか考えたけど、このまま素手でやる事にした。
理由は簡単、どんな武器を選んでも【アイテムボックス】から取り出す一瞬が隙になる、この一瞬が命取りになりかねない相手だと判断した。
「・・・・・・・女、名前は?」
ようやく話しかけてきた男を油断なく見ながらどう答えようかと思ったけど、相手は盗賊、答える義理もなしと思い鼻で笑う。
「盗賊に名前を教えてどうするのさ?知りたきゃあたしに勝つこった」
あたしの答えが意外だったのか戦闘中にも拘わらすポカンとした顔になり、その後ニヤッとした顔になる。
「面白い!!」
その言葉と共に盗賊は踏み込んで来てナイフ二本による高速のラッシュを仕掛けてきて、あたしはそれをステップを刻むようにし常に動きながらて躱し続ける。
まさか全部を躱されると思わんかったのか距離を取り息を整えながら驚いている。
「お前本当に何者だ?」
「ただの討伐者だよ」
今度はあたしが思いっきり踏み込んで男の右手を蹴り上げて手放したナイフも蹴り上げる。
「くっ!!」
苦し紛れに蹴りを放ってきたがバックステップで躱してまた距離をとる。
「どうする?まだやるかい?それとも逃げるか?」
これで降伏してくれると楽でいいんだけどなぁ。
そう思っていたら思いっきり踏み込んできてナイフを突き刺して来たので、一歩横にずれて左手を掴みそのまま一本背負いを掛けて大地に叩きつける。
「ぐはぁ!!」
受け身も取れずに叩きつけられた為もう意識がないようなので後ろ手にして縛っておく。
周りを見てみるともう終わったらしくあたし達の戦いを皆が見ていて、【輝夜】のメンバー以外は驚いた顔で見ていた。
「ごめん、手こずった」
「・・・・・・・・お前すげぇな・・・・」
アルフィードがぼそって言った言葉に首を傾げる。
「え?あたしそんなに弱かった?」
あたしの言葉にヴェリスが噴出しディレスさんが首を振る。
「逆だよ、強すぎたんだよ」
「は?」
アルフィードの言葉にまたも首を傾げる、あたしが強いってもう知ってるじゃん?
「俺達はお前さんの事を誤認していのさ、魔法と剣だけだと思ってたら格闘術までも達人級だとはおもわなかった」
・・・・・・・・元が格闘専門だって言ったら信じてくれるだろうかこれ?
そんな事を考えながら倒した盗賊共を縛って転がしていき、作業が終わったらディレスさんに視線を向け気になっていたことを聞く。
「それで一つ質問だディレスさん【グリフォン】って何?」
こいつらが必死に【グリフォン】って強調してたから何か重要な事なのだろう。
「うむ・・・・・【グリフォン】とは反国組織だ、王族、貴族などの階級社会を排し自らこそが国を収めるに相応しいとこの国の各地で活動している組織だ」
・・・・・・・・なんか凄い厄介なのが出て来たんですけど!!
「なんでそんな組織が盗賊の真似事をしてんの?」
「もしかしたらこいつらは語りかもしれんな」
ああ!盗賊としての正当性をこの国の為とほざいてる可能性があるのか。
「違う!!」
目を覚ました男が叫ぶようにあたし達を睨みながら言ってくる。
「ならどうしてあたし達を襲った?」
「新たなる国を作るためには、資金が必要なのだ!お前たちは新たな国の為の犠牲となるのだ!喜ばしい事だろう!!」
その言葉にあたしの中で何かがキレる音がした。
こいつかなり早い!すぐさまはもう片方の手に持っているナイフで追撃とばかりに下から上に突き上げるような一撃を放つがそれを頭を横に振って躱す。
「ナイフ使いと戦うのは初めてだ、しかもアンタ強いね」
何を武器にしようか考えたけど、このまま素手でやる事にした。
理由は簡単、どんな武器を選んでも【アイテムボックス】から取り出す一瞬が隙になる、この一瞬が命取りになりかねない相手だと判断した。
「・・・・・・・女、名前は?」
ようやく話しかけてきた男を油断なく見ながらどう答えようかと思ったけど、相手は盗賊、答える義理もなしと思い鼻で笑う。
「盗賊に名前を教えてどうするのさ?知りたきゃあたしに勝つこった」
あたしの答えが意外だったのか戦闘中にも拘わらすポカンとした顔になり、その後ニヤッとした顔になる。
「面白い!!」
その言葉と共に盗賊は踏み込んで来てナイフ二本による高速のラッシュを仕掛けてきて、あたしはそれをステップを刻むようにし常に動きながらて躱し続ける。
まさか全部を躱されると思わんかったのか距離を取り息を整えながら驚いている。
「お前本当に何者だ?」
「ただの討伐者だよ」
今度はあたしが思いっきり踏み込んで男の右手を蹴り上げて手放したナイフも蹴り上げる。
「くっ!!」
苦し紛れに蹴りを放ってきたがバックステップで躱してまた距離をとる。
「どうする?まだやるかい?それとも逃げるか?」
これで降伏してくれると楽でいいんだけどなぁ。
そう思っていたら思いっきり踏み込んできてナイフを突き刺して来たので、一歩横にずれて左手を掴みそのまま一本背負いを掛けて大地に叩きつける。
「ぐはぁ!!」
受け身も取れずに叩きつけられた為もう意識がないようなので後ろ手にして縛っておく。
周りを見てみるともう終わったらしくあたし達の戦いを皆が見ていて、【輝夜】のメンバー以外は驚いた顔で見ていた。
「ごめん、手こずった」
「・・・・・・・・お前すげぇな・・・・」
アルフィードがぼそって言った言葉に首を傾げる。
「え?あたしそんなに弱かった?」
あたしの言葉にヴェリスが噴出しディレスさんが首を振る。
「逆だよ、強すぎたんだよ」
「は?」
アルフィードの言葉にまたも首を傾げる、あたしが強いってもう知ってるじゃん?
「俺達はお前さんの事を誤認していのさ、魔法と剣だけだと思ってたら格闘術までも達人級だとはおもわなかった」
・・・・・・・・元が格闘専門だって言ったら信じてくれるだろうかこれ?
そんな事を考えながら倒した盗賊共を縛って転がしていき、作業が終わったらディレスさんに視線を向け気になっていたことを聞く。
「それで一つ質問だディレスさん【グリフォン】って何?」
こいつらが必死に【グリフォン】って強調してたから何か重要な事なのだろう。
「うむ・・・・・【グリフォン】とは反国組織だ、王族、貴族などの階級社会を排し自らこそが国を収めるに相応しいとこの国の各地で活動している組織だ」
・・・・・・・・なんか凄い厄介なのが出て来たんですけど!!
「なんでそんな組織が盗賊の真似事をしてんの?」
「もしかしたらこいつらは語りかもしれんな」
ああ!盗賊としての正当性をこの国の為とほざいてる可能性があるのか。
「違う!!」
目を覚ました男が叫ぶようにあたし達を睨みながら言ってくる。
「ならどうしてあたし達を襲った?」
「新たなる国を作るためには、資金が必要なのだ!お前たちは新たな国の為の犠牲となるのだ!喜ばしい事だろう!!」
その言葉にあたしの中で何かがキレる音がした。
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