171 / 1,656
あたしの女子力は53万ですよ!!
しおりを挟む
テッサの意識が戻り何故かあたしに謝ってきたので「気にしないで」と笑いながら答えておいた。
「さて後始末は騎士達に任せてあたし達はお風呂にしよう!」
「「「「「賛成」」」」」
いつも清潔に美しく!これ大事ですよ!!あたしの女子力は53万ですよ!!
「今日は【ムーンライト】が先でいいよ」
「「「ありがとう」」」
ニコニコしながらお風呂に向かう三人を見送るとアルナーがため息をついた。
「どうしたの?」
「無事にここまでこれてよかったなって思って、誰も欠けずにね」
「確かにね」
あたしがうんうんと頷いていると首えおを左右に振りながら話すアルナー。
「違うのよ・・・さっきテッサが受けた毒・・・あれは多分神の奇跡を使わないと助からなかったわ、たぶん市販されている解毒剤とかは意味がなかったわ」
・・・・・・おい!めっちゃヤバかったんじゃん!!
「市販されてる解毒剤って殆どの毒に効くけど稀に効かないものもあるのよ」
「・・・・それがさっきの毒だと?」
「ええ!いつも治療に使う力の倍、力を使ったわ」
そんな毒まで用意してあるのか・・・・嫌だねぇ!!
「まあアルナーのおかげて助かってよかったね!!」
「ええ・・・私のせいで死んでほしくはないもの」
ニコリと笑顔で言うアルナーを見て、この子も誘う事に決めた!
「ねえアルナー?」
「なに?」
「この旅が終わって王都に戻ったら数日アズエルに来ない?」
「なんで?」
「あたしがオーナーをやってる店で【スカーレット】【ムーンライト】達と宴会をやる予定なんだ、ぜひ来てほしい」
「・・・・いいの?」
「もちろん!あたし達は友達なんだしね」
「ありがとう!!」
とてもうれしそうに言ってきたので誘ってよかったと思う。
そんな感じで話をしていたら【ムーンライト】がお風呂から上がってきたのでアルナーとカナデがお風呂に向かう。
「「「レンちゃんいつもありがとう」」」
ウルザ達が言ってきたので笑いながら「乙女はいつも清く綺麗に美しく!だべ?」というと思いっきり大笑いして頷いていた。
そしてアルナーも上がってきたのであたし達が入ることにする。
星空の中で夜空を見ながら湯船につかりぼへーっとする。
しばらくぼへーっとしているとミズキが心配してるの躊躇いがちに声をかけてくる。
「あの・・・・レン様。、大丈夫ですか?」
「ん?大丈夫だよ、ごめんねちとぼーっとした」
ぼーっと過ごせる時間なんてこの頃なかったからね、ちと幸せ。
まあ明日にはアルセムに着くからのんびりと出来るだろうし、ぼーっとできる時間も取れるようになるだろう!きっと!!
そして今日もアニマルズと共に寝ることにする。
次の日目的地に向かって馬車で進んでいると建物が見えてきた。
「あれが?」
見えてきたのは分かりやすくいうと昔教科書で見たパルテノン神殿、その隣に砦が見える。
「うっわ!!すっげぇ!!」
え?こっちの教会ってこんな感じなのかな?すっごい!!
「皆さん着きました、まずは砦の方に向かい手続きをしてから『森の神殿』に入ります」
フォートさんに言われて砦の方に向かい進む。
砦に着くと門の所にいかにも偉い人って感じの人がニコニコしながら待っていて、あたし達を迎えてくれた。
「ようこそ森の要塞へ、巫女様とメイシェルの皆様、歓迎いたします」
「わざわざお出迎えありがとうございます、レイオル将軍」
フォートさんが頭を下げて将軍?に挨拶をしている。
「手続きの後に『森の神殿』にご案内いたします、こちらに」
将軍に案内されて手続きをした後、いよいよ神殿内部にはいった、建物のデカさは東京ドームの半分くらいだと思う、中には祈りをささげる聖堂と、神殿の仕事をするスペース、ここにいる信者達の生活スペースに分かれていて最奥に、今は失われた【転移門】があるらしい。
あたし達は将軍に案内されて【転移門】のある部屋に案内された、ちなみに馬車はここに置いていく。
「この部屋がそうです、私はここまでですので、部屋に入りましたら司祭が待っておりますので彼の指示に従ってください」
「ありがとうございます」
「では聖都アルセムを楽しんでください、良き出会いがありますように」
将軍はそれだけ言うと一礼して去っていく。
中に入ると50代のおじさんが待っており、にこやかに中央に案内してくれ「ここでじっとしてください」と言って離れていく。
そして彼が何かを言うと床が光りだして・・・・あたし達は転移した。、
「さて後始末は騎士達に任せてあたし達はお風呂にしよう!」
「「「「「賛成」」」」」
いつも清潔に美しく!これ大事ですよ!!あたしの女子力は53万ですよ!!
「今日は【ムーンライト】が先でいいよ」
「「「ありがとう」」」
ニコニコしながらお風呂に向かう三人を見送るとアルナーがため息をついた。
「どうしたの?」
「無事にここまでこれてよかったなって思って、誰も欠けずにね」
「確かにね」
あたしがうんうんと頷いていると首えおを左右に振りながら話すアルナー。
「違うのよ・・・さっきテッサが受けた毒・・・あれは多分神の奇跡を使わないと助からなかったわ、たぶん市販されている解毒剤とかは意味がなかったわ」
・・・・・・おい!めっちゃヤバかったんじゃん!!
「市販されてる解毒剤って殆どの毒に効くけど稀に効かないものもあるのよ」
「・・・・それがさっきの毒だと?」
「ええ!いつも治療に使う力の倍、力を使ったわ」
そんな毒まで用意してあるのか・・・・嫌だねぇ!!
「まあアルナーのおかげて助かってよかったね!!」
「ええ・・・私のせいで死んでほしくはないもの」
ニコリと笑顔で言うアルナーを見て、この子も誘う事に決めた!
「ねえアルナー?」
「なに?」
「この旅が終わって王都に戻ったら数日アズエルに来ない?」
「なんで?」
「あたしがオーナーをやってる店で【スカーレット】【ムーンライト】達と宴会をやる予定なんだ、ぜひ来てほしい」
「・・・・いいの?」
「もちろん!あたし達は友達なんだしね」
「ありがとう!!」
とてもうれしそうに言ってきたので誘ってよかったと思う。
そんな感じで話をしていたら【ムーンライト】がお風呂から上がってきたのでアルナーとカナデがお風呂に向かう。
「「「レンちゃんいつもありがとう」」」
ウルザ達が言ってきたので笑いながら「乙女はいつも清く綺麗に美しく!だべ?」というと思いっきり大笑いして頷いていた。
そしてアルナーも上がってきたのであたし達が入ることにする。
星空の中で夜空を見ながら湯船につかりぼへーっとする。
しばらくぼへーっとしているとミズキが心配してるの躊躇いがちに声をかけてくる。
「あの・・・・レン様。、大丈夫ですか?」
「ん?大丈夫だよ、ごめんねちとぼーっとした」
ぼーっと過ごせる時間なんてこの頃なかったからね、ちと幸せ。
まあ明日にはアルセムに着くからのんびりと出来るだろうし、ぼーっとできる時間も取れるようになるだろう!きっと!!
そして今日もアニマルズと共に寝ることにする。
次の日目的地に向かって馬車で進んでいると建物が見えてきた。
「あれが?」
見えてきたのは分かりやすくいうと昔教科書で見たパルテノン神殿、その隣に砦が見える。
「うっわ!!すっげぇ!!」
え?こっちの教会ってこんな感じなのかな?すっごい!!
「皆さん着きました、まずは砦の方に向かい手続きをしてから『森の神殿』に入ります」
フォートさんに言われて砦の方に向かい進む。
砦に着くと門の所にいかにも偉い人って感じの人がニコニコしながら待っていて、あたし達を迎えてくれた。
「ようこそ森の要塞へ、巫女様とメイシェルの皆様、歓迎いたします」
「わざわざお出迎えありがとうございます、レイオル将軍」
フォートさんが頭を下げて将軍?に挨拶をしている。
「手続きの後に『森の神殿』にご案内いたします、こちらに」
将軍に案内されて手続きをした後、いよいよ神殿内部にはいった、建物のデカさは東京ドームの半分くらいだと思う、中には祈りをささげる聖堂と、神殿の仕事をするスペース、ここにいる信者達の生活スペースに分かれていて最奥に、今は失われた【転移門】があるらしい。
あたし達は将軍に案内されて【転移門】のある部屋に案内された、ちなみに馬車はここに置いていく。
「この部屋がそうです、私はここまでですので、部屋に入りましたら司祭が待っておりますので彼の指示に従ってください」
「ありがとうございます」
「では聖都アルセムを楽しんでください、良き出会いがありますように」
将軍はそれだけ言うと一礼して去っていく。
中に入ると50代のおじさんが待っており、にこやかに中央に案内してくれ「ここでじっとしてください」と言って離れていく。
そして彼が何かを言うと床が光りだして・・・・あたし達は転移した。、
161
あなたにおすすめの小説
公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました
【完結】男爵令嬢は冒険者生活を満喫する
影清
ファンタジー
英雄の両親を持つ男爵令嬢のサラは、十歳の頃から冒険者として活動している。優秀な両親、優秀な兄に恥じない娘であろうと努力するサラの前に、たくさんのメイドや護衛に囲まれた侯爵令嬢が現れた。「卒業イベントまでに、立派な冒険者になっておきたいの」。一人でも生きていけるようにだとか、追放なんてごめんだわなど、意味の分からぬことを言う令嬢と関わりたくないサラだが、同じ学園に入学することになって――。
※残酷な描写は予告なく出てきます。
※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムに掲載中です。
※106話完結。
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
捨てられた地味な王宮修復師(実は有能)、強面辺境伯の栄養管理で溺愛され、辺境を改革する ~王都の貴重な物が失われても知りませんよ?~
水上
恋愛
「カビ臭い地味女」と王太子に婚約破棄された王宮修復師のリディア。
彼女の芸術に関する知識と修復師としての技術は、誰からも必要性を理解されていなかった。
失意の中、嫁がされたのは皆から恐れられる強面辺境伯ジェラルドだった!
しかし恐ろしい噂とは裏腹に、彼はリディアの不健康を見逃せない超・過保護で!?
絶品手料理と徹底的な体調管理で、リディアは心身ともに美しく再生していく。
一方、彼女を追放した王都では、貴重な物が失われたり、贋作騒動が起きたりとパニックになり始めて……。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
私と母のサバイバル
だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。
しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。
希望を諦めず森を進もう。
そう決意するシェリーに異変が起きた。
「私、別世界の前世があるみたい」
前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?
巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?
サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。
*この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。
**週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる