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裸であんあん

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「裸でか?」

亜樹人は、アユムに確認した。

「うん、僕のはだか見る? 同級生の男子も、僕のはだか見たがるんだ。女の子みたいって」

「へぇ……」

アユムは、義理パパが感心してくれるのが、嬉しくてたまらない。


「『アユムのからだみると、こうふんする』って言われるんだ」

アユムは自慢した。


「この前も、ちくびなめられてアソコも見られちゃった。アユムが、ちくび吸ってもいいよって言ったんだよ」

「へえ」

「仲良しどうしは、ちくびを吸い合うんだよ。それは、好きって意味なんだよ」

アユムは義理パパに教えてあげた。

「アユムのはだか、見たい?」

 アユムはさーびすで、着ていたTシャツを脱いでみせた。亜樹人がなにも言わないので、全部脱がないとだめかな?と思い、アユムはハーフパンツもブリーフもぬいですっぽんぽんになった。
 アユムは亜樹人のすわっているソファの反対がわに座った。アユムのアソコは、すぐに固くなった。

「亜紀人さんの前だからかなあ。もうこんなになっちゃった」

アユムは脚をM字に開いて、亜紀人に見えるようにしながらアソコを手で触ってみせた。

「あんっ、あんっ」

亜樹人は、アユムの気持ちよがる姿を黙って見ていた。

 アユムは、ソファからおりて、ソファに手をついて亜樹人のほうにお尻を突き出し、お尻をくねらせてさそった。

「ほしいの」

たしか、こんな風にやるとお尻にいれてもらえるらしい。

なのに亜樹人は何も言ってくれず、ソファに座ってかたまっているので、アユムは心配になり、亜樹人のところに行って、亜樹人の股間をさわってみた。

「あっ、大きい」

 アユムが手で亜樹人の股間をもんでいると亜樹人が、

「ベッドに行こうか?」

と言い、おもむろに、アユムを抱き上げ、寝室に運び、ママと亜樹人のダブルベッドに降ろした。
 アユムはこうふんした。アユムは、あおむけに寝て、亜樹人におしりの穴が見えるように、あしを上げた。
 亜樹人は、アユムの足をつかんで、アユムの足の指を口にふくんだ。

「あっ、あっ、ダメっ」
「気持ちいいの?」

亜樹人は、アユムのももの内側を舐めた。

「ああっ、気持ちいい」

「アユム君、ベッドに降ろした時からアソコがかちんこちんになってたもんね。ママのベッドで興奮するの?」

亜樹人がたずねた。

「アユムはエッチな子?」

アユムは心配になって聞いた。

「そうだね。とってもエッチ。ママの彼氏を誘惑するなんて、悪い子だね」

亜樹人は答えた。

「そっか、悪い子なんだ?」

アユムはしょんぼりした。

「悪い子だよ。君みたいにエッチな子、今まで会ったことないよ」

亜樹人はそう言って、ベッドに上がってきて、アユムの左ももの内側も舐めた。亜樹人が、左足の指を口にふくむと、

「ああっ、指のお股、気持ちいい」

とアユムはさけんだ。

「指のお股」

亜樹人は笑って、指の股を舌で一つ一つ舐めた。

「可愛いね。男の子を可愛いがるのは初めてだけど」

そのわりに亜樹人は、とってもじょうずだった。学校の同級生よりじょうずかもしれない。

「お尻にいれて」

アユムはせがんだ。

「お尻の穴でしたことないんだよなあ。アユム君、させてくれるの?」

亜樹人にきかれて、

「僕もしたことないの」

と、アユムは答えた。

「じゃあ、いきなりは、入らないだろう。今日は、たくさん舐めてあげるよ」

亜樹人は、やさしく言った。
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