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日常編part②
53 変態侵略
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ホモォ大陸の南部には、イカニモ、サムソン、ウールニング、ウラニズム、ブルーキッド、エロミク、ショタという七つの国がある。
これらの国々は互いに不可侵条約を結び、7ヶ国連合として機能していたが、ついにイカニモ王国が協定を破りショタ王国に侵攻してきた。
ヒビキの指揮のもと、ショタ王国軍は押し寄せるイカニモ王国軍に立ち向かっていた。
練度と士気、そして使命感とで上回るショタ王国軍は、絶え間ない暴力の嵐にも一歩も引かず、決して祖国の土を敵に踏ませまいと必死に戦い続ける。
イカニモ王国軍自慢の剛腕無比なモンスター兵たちは、王都に近づくにつれて弱体化していった。
魔導師の最高位である≪世界の中心≫の称号を持つミントが浄化の魔法で、悪しきモンスター兵を退けていたのだ。
モンスター兵たちはショタ王国に近づけば近づくほど、その力を削がれてしまうのだ。
イカニモ王国軍はいったん陣地を大きく下げ、ショタ王国軍は勝利の喜びに湧き立った。
だが、イカニモ王国軍は大規模な会戦を避けた代わりに、ショタ王国の国境周辺の村や町を襲い始めたのである。
どの町でも現在は有事のためにほぼ全ての男は徴兵されていた。残っているのは年寄りと子供だけである。
住民はろくな抵抗もできず、逃げ惑うばかりだった。
僕は愛するナギサを連れて必死で走り続けた。
通りは屍で溢れ、町は炎に包まれていたが、それでも死ぬ気でナギサの手を掴んで逃げれるところまでひたすら駆け抜ける。
「よし、好きなだけ犯せ! 今日は慰安夫たちも借り受けてきている! そっちを使うのも自由だ! せいぜい愉しめwww」
瞬く間に町を制圧した兵士たちが、最後の仕上げとばかりに淫虐の宴を始めた。
鎖に繋がれた慰安夫たちの恥ずかしい穴に、問答無用で兵士たちのペニスが突き入れられる。
血と炎に酔った兵士たちは、これまで以上に乱暴に犯し尽くした。
だが、彼らを苦しめているのはそれだけではなかった。
その美麗な鼻にはフックが掛けられ、豚鼻へと歪められていたのだ。
端正な顔が醜く歪められた姿に、兵士たちはいっそうペニスを熱く滾らせていく。
「へへへ、せっかく豚顔晒してんだから、豚みたいに鳴いてみせろや、おら!」
あまりの無情な要求に、慰安夫にされた彼らは目を剥いて強い拒絶を示す。
兵士のひとりが、後ろで順番を待っている他の兵士たちに声をかける。
「ふ~ん、そうかい。じゃあ仕方ないなぁ。おい、お前ら、お情けで残してやった老人どもを始末しろwww」
無辜の民の命のため、慰安夫たちは恥辱に耐えて豚の鳴き真似をしてみせる。
「ぎゃははははは! いいぞいいぞ! そら鳴けッ! もっと無様に鳴きやがれwww」
尻をピシャピシャ打たれながら犯され、豚の鳴き声を強要される。
慰安夫たちが胸を焼き焦がすほどの恥辱に全身を震えさせながら、豚の鳴き真似をした。
あまりの恥辱な光景に、僕とナギサは胸をかきむしりたくなる。
それでも彼らは、兵士の律動に合わせて豚の鳴き声を放つ。
そんな姿を見て、兵士たちは我先に順番を争うのだった。
ーーー
僕の報告を聞いたヒビキは怒りに震えていた。
そして同胞たちを、領土内の町を戦火から救うべく出陣した。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
ヒビキの剣が、巨大なモンスター兵の胴を深々と切り裂く。
どす黒い血を噴き出す傷口を押さえながら、モンスター兵が膝をつく。そこへトドメとばかりに、同胞を傷つけられた怒りに燃え上がる兵士たちが槍を突き出していく。
モンスター兵たちを、統率の取れたショタ王国軍の兵士たちが次々に斬り伏せる。
明らかに戦況はヒビキたちに有利だった。
戦場に炎が唸りを上げて渦を巻き、夜空が焦げるほどに高く燃え上がっていた。火の粉が雨のように降り注ぐ。
「テメエら、人間じゃねぇ~ッ!!!」
ヒビキは疲労も忘れて全速力でイカニモ王国軍を斬り伏せていく。
その気迫に思わず後ずさる兵士もいたが、巨悪を打つ鬼と化したヒビキの前に倒れていった。
「怯むなッ! ホモォ大陸最強の男であるヒビキさえ倒せば、後は烏合の衆だ! ヤツに狙いを定めろぉ~ッ!」
イカニモ王国軍は集団で無造作にヒビキとの間合いを詰めてくる。
ヒビキは望むところだとばかりに、自分から大きく踏み込んでいった。
「うおりゃあああああああああああああああああッ!!!」
鉄板のように分厚く大きな剣が、ヒビキの一撃によって一瞬で粉々になる。それと同時に、イカニモ王国軍の兵士が血飛沫を上げて赤い雨を降らす。
周辺にいたイカニモ王国軍の兵士たちが、大きくどよめいている。
「イカニモ王国のような軍国主義の国は皆殺しにしねえと他国が迷惑を被るからなぁ。悪りいが、お前らの国は地図から消えてもらうぜwww」
ヒビキは神々しい光のエネルギーボールを捻り出す。
「まさかゼノンに教えてもらった世界三大禁忌魔法の一つを使う日が来るとは驚きだぜ。俺にこの魔法を使わせたことをあの世で後悔するんだなぁ。――偽りの光によって掩蔽されし純然たる闇を剿滅せよ≪黙示録≫」
その時、イカニモ王国が地獄の業火の中に消え、引き裂かれた大地の巨大なクレバスに飲み込まれ、一瞬のうちにこの世から跡形もなく姿を消した。
ヒビキは転送魔法でショタ王国軍の兵士を全員連れて瞬間移動し、祖国へ帰ってきた。
こうして戦争は終結し、不可侵条約を結び直した6ヶ国連合に再び平和が訪れたのであった。
これらの国々は互いに不可侵条約を結び、7ヶ国連合として機能していたが、ついにイカニモ王国が協定を破りショタ王国に侵攻してきた。
ヒビキの指揮のもと、ショタ王国軍は押し寄せるイカニモ王国軍に立ち向かっていた。
練度と士気、そして使命感とで上回るショタ王国軍は、絶え間ない暴力の嵐にも一歩も引かず、決して祖国の土を敵に踏ませまいと必死に戦い続ける。
イカニモ王国軍自慢の剛腕無比なモンスター兵たちは、王都に近づくにつれて弱体化していった。
魔導師の最高位である≪世界の中心≫の称号を持つミントが浄化の魔法で、悪しきモンスター兵を退けていたのだ。
モンスター兵たちはショタ王国に近づけば近づくほど、その力を削がれてしまうのだ。
イカニモ王国軍はいったん陣地を大きく下げ、ショタ王国軍は勝利の喜びに湧き立った。
だが、イカニモ王国軍は大規模な会戦を避けた代わりに、ショタ王国の国境周辺の村や町を襲い始めたのである。
どの町でも現在は有事のためにほぼ全ての男は徴兵されていた。残っているのは年寄りと子供だけである。
住民はろくな抵抗もできず、逃げ惑うばかりだった。
僕は愛するナギサを連れて必死で走り続けた。
通りは屍で溢れ、町は炎に包まれていたが、それでも死ぬ気でナギサの手を掴んで逃げれるところまでひたすら駆け抜ける。
「よし、好きなだけ犯せ! 今日は慰安夫たちも借り受けてきている! そっちを使うのも自由だ! せいぜい愉しめwww」
瞬く間に町を制圧した兵士たちが、最後の仕上げとばかりに淫虐の宴を始めた。
鎖に繋がれた慰安夫たちの恥ずかしい穴に、問答無用で兵士たちのペニスが突き入れられる。
血と炎に酔った兵士たちは、これまで以上に乱暴に犯し尽くした。
だが、彼らを苦しめているのはそれだけではなかった。
その美麗な鼻にはフックが掛けられ、豚鼻へと歪められていたのだ。
端正な顔が醜く歪められた姿に、兵士たちはいっそうペニスを熱く滾らせていく。
「へへへ、せっかく豚顔晒してんだから、豚みたいに鳴いてみせろや、おら!」
あまりの無情な要求に、慰安夫にされた彼らは目を剥いて強い拒絶を示す。
兵士のひとりが、後ろで順番を待っている他の兵士たちに声をかける。
「ふ~ん、そうかい。じゃあ仕方ないなぁ。おい、お前ら、お情けで残してやった老人どもを始末しろwww」
無辜の民の命のため、慰安夫たちは恥辱に耐えて豚の鳴き真似をしてみせる。
「ぎゃははははは! いいぞいいぞ! そら鳴けッ! もっと無様に鳴きやがれwww」
尻をピシャピシャ打たれながら犯され、豚の鳴き声を強要される。
慰安夫たちが胸を焼き焦がすほどの恥辱に全身を震えさせながら、豚の鳴き真似をした。
あまりの恥辱な光景に、僕とナギサは胸をかきむしりたくなる。
それでも彼らは、兵士の律動に合わせて豚の鳴き声を放つ。
そんな姿を見て、兵士たちは我先に順番を争うのだった。
ーーー
僕の報告を聞いたヒビキは怒りに震えていた。
そして同胞たちを、領土内の町を戦火から救うべく出陣した。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
ヒビキの剣が、巨大なモンスター兵の胴を深々と切り裂く。
どす黒い血を噴き出す傷口を押さえながら、モンスター兵が膝をつく。そこへトドメとばかりに、同胞を傷つけられた怒りに燃え上がる兵士たちが槍を突き出していく。
モンスター兵たちを、統率の取れたショタ王国軍の兵士たちが次々に斬り伏せる。
明らかに戦況はヒビキたちに有利だった。
戦場に炎が唸りを上げて渦を巻き、夜空が焦げるほどに高く燃え上がっていた。火の粉が雨のように降り注ぐ。
「テメエら、人間じゃねぇ~ッ!!!」
ヒビキは疲労も忘れて全速力でイカニモ王国軍を斬り伏せていく。
その気迫に思わず後ずさる兵士もいたが、巨悪を打つ鬼と化したヒビキの前に倒れていった。
「怯むなッ! ホモォ大陸最強の男であるヒビキさえ倒せば、後は烏合の衆だ! ヤツに狙いを定めろぉ~ッ!」
イカニモ王国軍は集団で無造作にヒビキとの間合いを詰めてくる。
ヒビキは望むところだとばかりに、自分から大きく踏み込んでいった。
「うおりゃあああああああああああああああああッ!!!」
鉄板のように分厚く大きな剣が、ヒビキの一撃によって一瞬で粉々になる。それと同時に、イカニモ王国軍の兵士が血飛沫を上げて赤い雨を降らす。
周辺にいたイカニモ王国軍の兵士たちが、大きくどよめいている。
「イカニモ王国のような軍国主義の国は皆殺しにしねえと他国が迷惑を被るからなぁ。悪りいが、お前らの国は地図から消えてもらうぜwww」
ヒビキは神々しい光のエネルギーボールを捻り出す。
「まさかゼノンに教えてもらった世界三大禁忌魔法の一つを使う日が来るとは驚きだぜ。俺にこの魔法を使わせたことをあの世で後悔するんだなぁ。――偽りの光によって掩蔽されし純然たる闇を剿滅せよ≪黙示録≫」
その時、イカニモ王国が地獄の業火の中に消え、引き裂かれた大地の巨大なクレバスに飲み込まれ、一瞬のうちにこの世から跡形もなく姿を消した。
ヒビキは転送魔法でショタ王国軍の兵士を全員連れて瞬間移動し、祖国へ帰ってきた。
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