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二十一章
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「白銀さ~ん、旦那さんが迎えに来たよ。仕事あがって~~!」
との声が響いた。その直後、高出力の相殺音壁を展開した気配が店内に満ちる。メイドさんと女性客たちが顔を輝かせ、かつ全員等しく口が「キャ――ッッ」の形になっている事から、咲耶さんが気を利かせて絶叫を相殺してくれたと考えるべきなのだろう。咲耶さんを始めとする女性型AIに紅茶とケーキを振舞う幸せなお茶会を咄嗟に思い描き、頬が引き攣るのを辛うじて食い止めた僕は、にこにこ顔を保って出入り口前に立っていた。
が、そんな演技は一瞬で消え失せた。メイド姿の輝夜さんが眩しいほどのオーラを燦々と放ちつつ、僕のもとに小走りで駆けて来たからである。写真館の広告のために蝶ネクタイを付けたままウルトラクイズに臨まねばならない僕と、同じく喫茶店の広告のためにメイド服のままウルトラクイズに臨まねばならない輝夜さんという、六年生の新郎新婦とは似ても似つかない状況に僕らはいる。そのはずなのに、小走りでこちらに駆けて来るその姿以外の一切が目に入らなくなった僕は、艶やかさの増した瞳で僕を見上げる月の女神に、完璧な無意識で請うた。
「輝夜さん、僕と共に文化祭を楽しもう」
月の女神が神籍を降り、応える。
「はい、眠留くん」
さっきより出力を上げた最高出力の相殺音壁を展開したにもかかわらず、男子スタッフと男性客も加わった絶叫を消し去るのは、咲耶さんといえど不可能だったらしい。廊下の椅子に座り三店舗合同喫茶の入店待ちをしている大勢の生徒達が、店舗出入口の廊下側に立っている僕へ、怪訝な眼差しを一斉に向けたのだった。
ウルトラクイズを楽しみながら輝夜さんが教えてくれたところによると、鋼さんと岬さんの写真撮影時に稼働していたクラス展示は、教室棟に一つたりともなかったと言う。スタッフと来店客の双方がお二人のライブ中継に注目するあまり事実上の業務停止状態になったのは、渡り廊下に面した八組と九組だけの現象と輝夜さん達は当初考えていた。だが撮影後に友人知人と連絡を取り合った結果、教室棟の二十クラスすべてを巻き込んだ全店業務停止が発覚したのだそうだ。特に輝夜さんは、
「幸せいっぱいの岬先輩を見ていたら泣けて泣けて、仕事を十分以上できなかった」
との事だったらしい。それを少しでも補うべく、僕がお店にやって来るまでウエイトレスの仕事をする意思を伝えると、
―― 過剰な笑み
で皆はそれを受け入れた。「今ふり返ると必要以上のあの笑みは、眠留くんがお店にやって来た時に起こることを、みんな予期していたのだと思う」 頬を赤らめた輝夜さんは尻すぼみにそう言うも、それでも僕を見上げるその瞳は、月の女神の瞳に戻っていた。翔人の輝夜さんと岬さんはウエディングドレスを着た六年生の方々とは異なり、身に舞い降りた神秘的な美しさのオンオフを、任意で切り替えられるのかもしれない。その考察の正否を知りたかった僕は立ち止まり、輝夜さんと向き直る。メイド服の成せる業なのか、畏まって立つその姿に従順さを強く感じた僕は、無意識に半歩踏み出し、二人の距離を半分に縮めた。肘を曲げず両手を持ち上げれば輝夜さんを労さず掻き抱ける場所に立つ僕へ、輝夜さんは意図的に従順さを一段引き上げる。今回は無意識ではなく、僕も意図的に更に半歩を踏み出そうとしたのだけど、その直前。
「えっとあのね、学校を預かる教育AIとしては、いかに相思相愛であろうと生徒が校舎内でキスをしようとするのを、黙って見ている訳にはいかないんだけどなあ」
意味不明な咲耶さんの呟きが耳に届いた。僕らは顔を見合わせ、呟きの内容を理解しようとする。その互いの顔が歴代屈指の近さにあることと、ここが人気の全くない実技棟四階の片隅であることを思い出した僕と輝夜さんは、光の速さで半歩ずつ退いた。そして二人同時に顔を爆発させ、しかし苦労して声を絞り出し互いの名を呼んだのだけど、続く言葉がどうにもこうにも出てこない。そんな僕らを、見るに見かねたのだと思う。十二単のお姫様の咲耶さんが傍らに現れ、こうなった仕組みを教えてくれた。
「眠留のクラスの写真館が、集団催眠を引き起こしているの。あなた達も、その該当者に当たるわね。つまりさっきのあなた達のように、生物本能として恋に突っ走る生徒が、湖校の敷地内に続出しているのよ。ホント、まいっちゃうなあ」
まいっていると言っても生徒達に苦労しているという意味ではなく、相思相愛の二人の仲を引き裂かねばならない自分の役回りが恨めしいという意味だからねと、咲耶さんは慌てて付けくわえた。けどその二つは差のほとんどない、実質的には同じものだという事くらいなら、いかな僕でも解る。然るに本来なら、いらぬ苦労をかけてしまったことを詫びるべきだったのだが、
「「相思相愛って!」」
と、最も気になっているのはこっちですとばかりに、僕と輝夜さんが完璧にハモってしまったものだから始末が悪い。「あらあらさすが相思相愛ね!」系のイジリに耐える時間を、僕らはそれから暫く過ごさなければならなかった。
けどまあそのお陰で、集団催眠を脱することができたのも事実。脱してから改めて振り返ると、二十組の写真館の周囲にはオド力の嵐が吹き荒れていて、知らず知らずのうちに自分もその嵐に呑み込まれていた事をやっと自覚できた。と同時に、翔人としての己の未熟さも僕は自覚した。僕ら翔人は、人々に集団催眠をかけて操ろうとする魔物と戦わねばならず、そのための訓練を受けている。にもかかわらず、今回はそれがまるで役に立たなかったのだ。僕と輝夜さんはここが人気の全くない実技棟四階東端であることを逆手に取り、「オド力は意識を磁気力にのせて眉間から」や「手綱の向きを変えるなんて絶対無理だって最初は思った」や「第六チャクラと第七チャクラは引っかけ問題だよね」等々の門外不出の秘伝を次々取り上げ、時間を忘れて議論を交わした。そのせいで再び現れた十二単のお姫様に、
「えっとあのね、そろそろ真山ワンマンショーが始まるけど、行かなくていいの?」
そう促されてしまう。僕らは顔を引き攣らせて立ち上がり、けど途中から無尽蔵にあふれ出る笑みを振り巻きまがら、仲良く手を繋いで中庭へ走って行ったのだった。
との声が響いた。その直後、高出力の相殺音壁を展開した気配が店内に満ちる。メイドさんと女性客たちが顔を輝かせ、かつ全員等しく口が「キャ――ッッ」の形になっている事から、咲耶さんが気を利かせて絶叫を相殺してくれたと考えるべきなのだろう。咲耶さんを始めとする女性型AIに紅茶とケーキを振舞う幸せなお茶会を咄嗟に思い描き、頬が引き攣るのを辛うじて食い止めた僕は、にこにこ顔を保って出入り口前に立っていた。
が、そんな演技は一瞬で消え失せた。メイド姿の輝夜さんが眩しいほどのオーラを燦々と放ちつつ、僕のもとに小走りで駆けて来たからである。写真館の広告のために蝶ネクタイを付けたままウルトラクイズに臨まねばならない僕と、同じく喫茶店の広告のためにメイド服のままウルトラクイズに臨まねばならない輝夜さんという、六年生の新郎新婦とは似ても似つかない状況に僕らはいる。そのはずなのに、小走りでこちらに駆けて来るその姿以外の一切が目に入らなくなった僕は、艶やかさの増した瞳で僕を見上げる月の女神に、完璧な無意識で請うた。
「輝夜さん、僕と共に文化祭を楽しもう」
月の女神が神籍を降り、応える。
「はい、眠留くん」
さっきより出力を上げた最高出力の相殺音壁を展開したにもかかわらず、男子スタッフと男性客も加わった絶叫を消し去るのは、咲耶さんといえど不可能だったらしい。廊下の椅子に座り三店舗合同喫茶の入店待ちをしている大勢の生徒達が、店舗出入口の廊下側に立っている僕へ、怪訝な眼差しを一斉に向けたのだった。
ウルトラクイズを楽しみながら輝夜さんが教えてくれたところによると、鋼さんと岬さんの写真撮影時に稼働していたクラス展示は、教室棟に一つたりともなかったと言う。スタッフと来店客の双方がお二人のライブ中継に注目するあまり事実上の業務停止状態になったのは、渡り廊下に面した八組と九組だけの現象と輝夜さん達は当初考えていた。だが撮影後に友人知人と連絡を取り合った結果、教室棟の二十クラスすべてを巻き込んだ全店業務停止が発覚したのだそうだ。特に輝夜さんは、
「幸せいっぱいの岬先輩を見ていたら泣けて泣けて、仕事を十分以上できなかった」
との事だったらしい。それを少しでも補うべく、僕がお店にやって来るまでウエイトレスの仕事をする意思を伝えると、
―― 過剰な笑み
で皆はそれを受け入れた。「今ふり返ると必要以上のあの笑みは、眠留くんがお店にやって来た時に起こることを、みんな予期していたのだと思う」 頬を赤らめた輝夜さんは尻すぼみにそう言うも、それでも僕を見上げるその瞳は、月の女神の瞳に戻っていた。翔人の輝夜さんと岬さんはウエディングドレスを着た六年生の方々とは異なり、身に舞い降りた神秘的な美しさのオンオフを、任意で切り替えられるのかもしれない。その考察の正否を知りたかった僕は立ち止まり、輝夜さんと向き直る。メイド服の成せる業なのか、畏まって立つその姿に従順さを強く感じた僕は、無意識に半歩踏み出し、二人の距離を半分に縮めた。肘を曲げず両手を持ち上げれば輝夜さんを労さず掻き抱ける場所に立つ僕へ、輝夜さんは意図的に従順さを一段引き上げる。今回は無意識ではなく、僕も意図的に更に半歩を踏み出そうとしたのだけど、その直前。
「えっとあのね、学校を預かる教育AIとしては、いかに相思相愛であろうと生徒が校舎内でキスをしようとするのを、黙って見ている訳にはいかないんだけどなあ」
意味不明な咲耶さんの呟きが耳に届いた。僕らは顔を見合わせ、呟きの内容を理解しようとする。その互いの顔が歴代屈指の近さにあることと、ここが人気の全くない実技棟四階の片隅であることを思い出した僕と輝夜さんは、光の速さで半歩ずつ退いた。そして二人同時に顔を爆発させ、しかし苦労して声を絞り出し互いの名を呼んだのだけど、続く言葉がどうにもこうにも出てこない。そんな僕らを、見るに見かねたのだと思う。十二単のお姫様の咲耶さんが傍らに現れ、こうなった仕組みを教えてくれた。
「眠留のクラスの写真館が、集団催眠を引き起こしているの。あなた達も、その該当者に当たるわね。つまりさっきのあなた達のように、生物本能として恋に突っ走る生徒が、湖校の敷地内に続出しているのよ。ホント、まいっちゃうなあ」
まいっていると言っても生徒達に苦労しているという意味ではなく、相思相愛の二人の仲を引き裂かねばならない自分の役回りが恨めしいという意味だからねと、咲耶さんは慌てて付けくわえた。けどその二つは差のほとんどない、実質的には同じものだという事くらいなら、いかな僕でも解る。然るに本来なら、いらぬ苦労をかけてしまったことを詫びるべきだったのだが、
「「相思相愛って!」」
と、最も気になっているのはこっちですとばかりに、僕と輝夜さんが完璧にハモってしまったものだから始末が悪い。「あらあらさすが相思相愛ね!」系のイジリに耐える時間を、僕らはそれから暫く過ごさなければならなかった。
けどまあそのお陰で、集団催眠を脱することができたのも事実。脱してから改めて振り返ると、二十組の写真館の周囲にはオド力の嵐が吹き荒れていて、知らず知らずのうちに自分もその嵐に呑み込まれていた事をやっと自覚できた。と同時に、翔人としての己の未熟さも僕は自覚した。僕ら翔人は、人々に集団催眠をかけて操ろうとする魔物と戦わねばならず、そのための訓練を受けている。にもかかわらず、今回はそれがまるで役に立たなかったのだ。僕と輝夜さんはここが人気の全くない実技棟四階東端であることを逆手に取り、「オド力は意識を磁気力にのせて眉間から」や「手綱の向きを変えるなんて絶対無理だって最初は思った」や「第六チャクラと第七チャクラは引っかけ問題だよね」等々の門外不出の秘伝を次々取り上げ、時間を忘れて議論を交わした。そのせいで再び現れた十二単のお姫様に、
「えっとあのね、そろそろ真山ワンマンショーが始まるけど、行かなくていいの?」
そう促されてしまう。僕らは顔を引き攣らせて立ち上がり、けど途中から無尽蔵にあふれ出る笑みを振り巻きまがら、仲良く手を繋いで中庭へ走って行ったのだった。
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