煮物屋さんの暖かくて優しい食卓
★第3回ほっこり・じんわり大賞「心ほっこり賞」受賞。ありがとうございます!( ̄∇ ̄*)
このお話は、煮物屋さんというお店で、店長の佳鳴と弟の千隼、そしてお客さまたちと繰り広げられる、暖かくて優しい物語です。
今日も訪れる常連さんたち。さて、今夜はどんなお話が紡がれるのでしょう。
このお話は、煮物屋さんというお店で、店長の佳鳴と弟の千隼、そしてお客さまたちと繰り広げられる、暖かくて優しい物語です。
今日も訪れる常連さんたち。さて、今夜はどんなお話が紡がれるのでしょう。
プロローグ
1章 ご飯は大切な血肉を作る
2章 それがふたりの絆というもの
3章 嘘から出たまこと
4章 光の向こう側
5章 初めての振る舞い
6章 じゃがいもとマヨネーズの後押し
7章 牛がもたらすもの
8章 尊重しあえるからこそ
9章 赤く淡い輝き
10章 味付けご飯の愛情
11章 コマ割りの中で
12章 父と息子の二人三脚
13章 すてきなパパとママ
14章 偽りの関係
15章 扇木さん家の家庭の事情
16章 残された小さな欲望
17章 ショッキングピンクな日々
18章 穴を埋めてくれるもの
19章 受け継がれるもの
20章 ぴっちぴちのあいつ
21章 美ボディへの道
季節の幕間1 少し特別なクリスマスイブ
季節の幕間2 年末年始の過ごし方
22章 家族になれる条件
季節の幕間3 福と愛のおすそわけ
季節の幕間4 桃色のお祭り
23章 姉弟の夢と絆
24章 味の好みの違いと言うには
季節の幕間5 子どもだって大人だって
25章 美味しさは元気から
26章 幸せへの価値観
季節の幕間6 真夏の夜の夢
季節の幕間7 秋の夜長のひととき
季節の幕間8 御霊は迎えないけども
27章 煮物屋さんの新しいこと
季節の幕間9 寒い夜に
28章 扇木さん家の家庭の事情2
季節の幕間10 冬の訪れ
29章 相容れない人
30章 それぞれの距離感
エピローグ
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