286 / 392
2017年
アルファポリス第10回エッセイ・ブログ大賞二位に感謝!「けものフレンズ」たつき監督復帰の希望がでてくる
しおりを挟む
アルファポリス第10回エッセイ・ブログ大賞二位に感謝!
https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/928000118
昨日は「けものフレンズ」たつき監督降板騒動の記事を書いていて、すっかり、エッセイ・ブログ大賞のことを忘れていて、いつのまにか、二位になっていてちょっと喜んでいます。
たぶん、結構、投票してくれた方がいたんだろうなあと思って感謝しています。
ありがとうございます。
ブックマークも何か1000件になっていて、ありがとうございます。
小説なども続きをもっと更新していきたいです。
KADOKAWAの執行役員・井上伸一郎さんが『けものフレンズ』騒動についてツイート「ヤオヨロズと今後どうするか相談に入った」
https://togetter.com/li/1157225
---------------------------------------------------------------
KFPAはヤオヨロズについて「事前の情報共有をしない作品利用があった」「情報は事前に共有してほしい旨の正常化を申し入れた」「その条件は受け入れられないので(監督を)辞退したいと返答があった」と降板までの経緯を説明しており、ヤオヨロズ側のコメントが待たれていた。
「けものフレンズ」監督降板の騒動 制作会社側がTwitterで謝罪
http://news.livedoor.com/article/detail/13697931/
---------------------------------------------------------------
たつき監督もヤオヨロズもただの「制作元請け契約」なので原作権とか権利は全くない。
だから、奇妙な感じはしますが、自分の作った作品『けものフレンズ』を本物の声優で動画を作ったとしても二次創作になってしまうんです。困ったことに。
コミケについては製作委員会のコピーライトがあったけど、動画についてはなかったという話しが有ります。
コミケについてはしぶしぶ認めたけど、その後の動画は流石に許可できなかった訳ですよ。
というか勝手に公開した。
原作つきアニメの監督にすぎないのに、何故、そんなことができるのか?ちょっと常識的に考えると全く考えられない行動です。
KADOKAWAはヤオヨロズにそういう常識的なことを申し入れたのに、そこは突っぱねられた、で、契約打ち切りになった。
ところが、ヤオヨロズとたつき監督はネット炎上を仕掛けて、署名も仕掛けて、強引にKADOKAWAにその無理を飲めというような交渉をしたというのが今回の事件の真相です。
なんでそういうことが分かるんだ?といわれるかもしれないが、事件の流れと製作委員会のコメントの解釈、それを総合するとそういう流れが自然と浮かび上がってきます。
けものフレンズはたつき監督の代表作でありながら、権利的には彼の作品ではない訳です。
そして、これから二期を作れる話になってもそれは変わらず、ヤオヨロズの背後の芸能プロが製作委員会に資本参加しないとそれは変わらないんだよね。
ファンはたつき監督の二期を観れて幸せだと思いますが、それでいいとも言えるけど。
「けものフレ」ファンは幸せかもしれず、たつき監督もヤオヨロズも作品創れてラッキー!契約金も上がるかもしれない。
だけど、根本的な「制作元請け契約」みたいなものが変わらないと、たつき監督もヤオヨロズも変わらないんじゃないかと思います。
そこは気にしなくていいのかな。
どうもまんまと騙されてる気もするが、KADOKAWAとヤオヨロズの契約関係はどうなったのか?が焦点です。
---------------------------------------------------------------
KADOKAWA側がいつものようにゴリ押ししてたのは想像に難くないが、ヤオヨロズの上のジャストプロ・アップフロントが真っ白だとは到底思えないんだよな。たつき監督はその政治的暗闘に巻き込まれたって側面はあるだろうけど。
たつき監督降板騒動についての『艦これ検証部』観察部さんのコメントまとめ
https://togetter.com/li/1155178
---------------------------------------------------------------
この考察が鋭いですが、公式のコメント通り、ヤオヨロズが制作を辞退したんです。
交渉の脅しとしてたつき監督がツイートもした。
で、この流れでKADOKAWAが押し切られていたとしたら、バーニングプロダクションによる陰謀論が真実だったということが逆に証明されてしまうんだよね。
KADOKAWAを含む製作委員会とヤオヨロズの上のジャストプロ、アップフロントという芸能事務所(バーニング系)の利権争いにファンが利用されたんだよね。
「けものフレ」ファンはたつき監督とけもフレの二期を餌にされ、その片棒を担ぐことになった。
ということで、二期を楽しみにしています。
僕もいまやファンだけど、こいいうやり方は好きではない。
ヤオヨロズ自体がブラック企業っぽいので、たつき監督は実績積んで独立した方がいいように思う。
(あとがき)
第11回エッセイ・ブログ大賞
https://www.alphapolis.co.jp/prize
一位が削除されてしまったが、僕の投票分は戻ってきて、また、現在の一位に投票しました。
そういうシステムみたいです。
https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/928000118
昨日は「けものフレンズ」たつき監督降板騒動の記事を書いていて、すっかり、エッセイ・ブログ大賞のことを忘れていて、いつのまにか、二位になっていてちょっと喜んでいます。
たぶん、結構、投票してくれた方がいたんだろうなあと思って感謝しています。
ありがとうございます。
ブックマークも何か1000件になっていて、ありがとうございます。
小説なども続きをもっと更新していきたいです。
KADOKAWAの執行役員・井上伸一郎さんが『けものフレンズ』騒動についてツイート「ヤオヨロズと今後どうするか相談に入った」
https://togetter.com/li/1157225
---------------------------------------------------------------
KFPAはヤオヨロズについて「事前の情報共有をしない作品利用があった」「情報は事前に共有してほしい旨の正常化を申し入れた」「その条件は受け入れられないので(監督を)辞退したいと返答があった」と降板までの経緯を説明しており、ヤオヨロズ側のコメントが待たれていた。
「けものフレンズ」監督降板の騒動 制作会社側がTwitterで謝罪
http://news.livedoor.com/article/detail/13697931/
---------------------------------------------------------------
たつき監督もヤオヨロズもただの「制作元請け契約」なので原作権とか権利は全くない。
だから、奇妙な感じはしますが、自分の作った作品『けものフレンズ』を本物の声優で動画を作ったとしても二次創作になってしまうんです。困ったことに。
コミケについては製作委員会のコピーライトがあったけど、動画についてはなかったという話しが有ります。
コミケについてはしぶしぶ認めたけど、その後の動画は流石に許可できなかった訳ですよ。
というか勝手に公開した。
原作つきアニメの監督にすぎないのに、何故、そんなことができるのか?ちょっと常識的に考えると全く考えられない行動です。
KADOKAWAはヤオヨロズにそういう常識的なことを申し入れたのに、そこは突っぱねられた、で、契約打ち切りになった。
ところが、ヤオヨロズとたつき監督はネット炎上を仕掛けて、署名も仕掛けて、強引にKADOKAWAにその無理を飲めというような交渉をしたというのが今回の事件の真相です。
なんでそういうことが分かるんだ?といわれるかもしれないが、事件の流れと製作委員会のコメントの解釈、それを総合するとそういう流れが自然と浮かび上がってきます。
けものフレンズはたつき監督の代表作でありながら、権利的には彼の作品ではない訳です。
そして、これから二期を作れる話になってもそれは変わらず、ヤオヨロズの背後の芸能プロが製作委員会に資本参加しないとそれは変わらないんだよね。
ファンはたつき監督の二期を観れて幸せだと思いますが、それでいいとも言えるけど。
「けものフレ」ファンは幸せかもしれず、たつき監督もヤオヨロズも作品創れてラッキー!契約金も上がるかもしれない。
だけど、根本的な「制作元請け契約」みたいなものが変わらないと、たつき監督もヤオヨロズも変わらないんじゃないかと思います。
そこは気にしなくていいのかな。
どうもまんまと騙されてる気もするが、KADOKAWAとヤオヨロズの契約関係はどうなったのか?が焦点です。
---------------------------------------------------------------
KADOKAWA側がいつものようにゴリ押ししてたのは想像に難くないが、ヤオヨロズの上のジャストプロ・アップフロントが真っ白だとは到底思えないんだよな。たつき監督はその政治的暗闘に巻き込まれたって側面はあるだろうけど。
たつき監督降板騒動についての『艦これ検証部』観察部さんのコメントまとめ
https://togetter.com/li/1155178
---------------------------------------------------------------
この考察が鋭いですが、公式のコメント通り、ヤオヨロズが制作を辞退したんです。
交渉の脅しとしてたつき監督がツイートもした。
で、この流れでKADOKAWAが押し切られていたとしたら、バーニングプロダクションによる陰謀論が真実だったということが逆に証明されてしまうんだよね。
KADOKAWAを含む製作委員会とヤオヨロズの上のジャストプロ、アップフロントという芸能事務所(バーニング系)の利権争いにファンが利用されたんだよね。
「けものフレ」ファンはたつき監督とけもフレの二期を餌にされ、その片棒を担ぐことになった。
ということで、二期を楽しみにしています。
僕もいまやファンだけど、こいいうやり方は好きではない。
ヤオヨロズ自体がブラック企業っぽいので、たつき監督は実績積んで独立した方がいいように思う。
(あとがき)
第11回エッセイ・ブログ大賞
https://www.alphapolis.co.jp/prize
一位が削除されてしまったが、僕の投票分は戻ってきて、また、現在の一位に投票しました。
そういうシステムみたいです。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
62
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる