オメガ転生。

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学園生活

そんな事が

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すると、ふわふわした光の大きさと形が変わりだす。

少し癖毛の様な、ふわふわしたピンク色の髪。
つぶらな瞳。ぷっくりと可愛らしい唇の…

「妖精?男の子?女の子?でも、可愛い」

この空間で初めて見た色だ。
白一色だったところに、色が…しかも可愛らしく微笑んだり、はにかんだりしている。

「こんにちは」
『こんにちは。見えるの?見える?』
『見えるの?見える?ふふふっ』

大きさは親指ぐらいだ。
昔、前世で読んだ『親指姫』とか『一寸法師』みたいな感じだろうか…

『何してるの』
『どうかしたの?』

そう言いながら、肩に乗ったり、頭の上に乗ったりして来た。

「引っ張ったりしないでね。ここは何処かの教えてもらってもいい?」
『うん。ここはね。僕達の世界だよ』
『そうそう、ここはね、神様と精霊の世界と人間の世界の間』

世界の狭間か何かなのか?
そんな所に?普通の僕みたいな人間が?
あの魔法陣にはそんな空間に飛ばす機能が付いていたのか?

『んとね。綺麗な光が見えたから、こっちに引っ張ってみた』
『そうそう、みんなで引っ張ってみた』
「みんなって??」

すると、僕の服を掴んでいる子やふらさがってる子。
何人いるんだろうか…
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